サクラ追走、ABEMAS 首位差 0.6pt — 05-14 第4節
1 試合目は勝又 +53.9 で風林火山が三つ巴に乗り、堀ラス -47.1 でサクラ陥落。2 試合目は内川 +50.1 が ABEMAS との首位差を 0.6pt まで詰める。
ファイナル 6 日制の 4 日目、ABEMAS 230.43 とサクラ 222.63 の 7.8pt 差で迎えた節。風林火山 20.95 も 2 日目以降の上下で再加速の余地があり、優勝争いは三つ巴の接戦に煮詰まる。
この日の要点
- •1 試合目は勝又が一発裏のツモで +53.9、堀の被ツモ連鎖と噛み合い首位サクラと風林火山の距離が大きく縮まる。
- •ABEMAS は日向の一発裏 2 連発で 2 着 +10.8、首位差を一旦 65.7pt に開くも、2 試合目で多井 3 着 -15.0 と僅差リードを丸ごと返上。
- •サクラは内川が打点控えめながら放銃 1,600 点に抑えて 1 着、1 試合目の損失をほぼ相殺する立て直しで首位差 0.6pt に再構築。
- •風林火山は 1 日 +10.0、ドリブンズは 1 日 -8.8 で着順は据え置き、残り 2 日はサクラ・ABEMAS の事実上イーブンで煮詰まる構図に。
勝又 +53.9 で風林火山が 75pt 圏内、堀ラスでサクラ陥落
試合前
- ▶風林火山 勝又が三つ巴の射程に踏み込む
- ▶サクラ 堀は 7.8pt 差の首位攻防を支える
- ▶ABEMAS 日向は逆転首位の上積みを狙う
定量データ
勝又が +53.9 で 1 着。東 3 局のリーチ一発裏で 14,000 点 (3000-6000) のツモを決め、放銃 0 でまとめた。
日向は 3 和了 32,300 点で +10.8 の 2 着。リーチ 2 本がともに和了で、東 1 局のリーチ一発裏で 13,000 点 (3000-6000)、南 3 局 1 本場のリーチ一発裏で 10,300 点 (2000-4000) のツモが打点を支えた。
鈴木たろうは東 4 局にリーチ裏 2 で 14,000 点 (3000-6000) を加え 3 和了 26,500 点を返したが、リーチ 6 本中 2 本和了に留まり -17.6 の 3 着。
堀は南 1 局に親で日向から 12,000 点を直撃ロンしたが、被ツモ 5 + 親被ツモ 1、配牌悪 3 が重なり -47.1 のラス。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
33,900+8,900 | +53.9 | +3.7 | ||
| 2 | 30,800+5,800 | +10.8 | +15.2 | |
| 3 | 22,400-2,600 | -17.6 | -3.0 | |
| 4 | 12,900-12,100 | -47.1 | -5.8 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝又健志 | 10 | 2(20%) | 1/1 | 9,250 | 0(0%) | — | 1(和100%) |
日向藍子 | 10 | 3(30%) | 2/1 | 10,767 | 1(10%) | 12,000 | 2(和100%) |
鈴木たろう | 10 | 3(30%) | 2/1 | 8,833 | 2(20%) | 13,500 | 6(和33%) |
堀慎吾 | 10 | 1(10%) | 0/1 | 13,000 | 1(10%) | 4,500 | 3(和33%) |
リーチを一発でツモ和了、裏 1 を乗せて 3000-6000 の跳満ツモ。これが試合の主軸となり放銃 0 で +53.9。
東 1 局に一発裏で 13,000 点 (3000-6000)、南 3 局 1 本場に一発裏で 10,300 点 (2000-4000) のツモ。リーチ 2 本がいずれも和了で 32,300 点を稼ぎ 2 着確保。
南 1 局に親で日向から親満貫ロン 12,000 点を決めたが、被ツモ 5 + 親被ツモ 1 が削り続け -47.1。サクラは 2 位陥落。
運診断
日向藍子2
勝又健志
鈴木たろう3
堀慎吾4内川 +50.1 でサクラが首位差 0.6pt まで肉薄
試合前
- ▶サクラ 内川は 1 試合目の損失を取り戻す
- ▶ABEMAS 多井は連勝で差を広げたい
- ▶風林火山 滝沢は 2 試合目の上積みで三つ巴を確実に
定量データ
内川が +50.1 で 1 着。南 2 局 2 本場のリーチ裏で 7,600 点 (1000-2000) のツモを決め、もう 1 つは 3,000 点ロンと打点は控えめながら、放銃 1,600 点に抑えて 1 着確保。
園田は 2 ロン 13,200 点で +8.8 の 2 着。南 4 局のリーチ裏で 8,000 点を滝沢から直撃ロンし、放銃 0 でまとめた。
多井は南 1 局 2 本場の 1 ツモ 5,800 点に対し南 3 局に親で内川に 3,000 点を放銃、リーチ 2 本がともに不発で -15.0 の 3 着。
滝沢は 2 和了 4,000 点と打点が伸びず、配牌ドラ合計 11 を活かせないまま 2 放銃 11,200 点を浴びて -43.9 のラス。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
30,100+5,100 | +50.1 | +7.7 | ||
| 2 | 29,800+4,800 | +8.8 | -13.8 | |
| 3 | 25,0000 | -15.0 | -8.5 | |
| 4 | 16,100-8,900 | -43.9 | +0.9 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
内川幸太郎 | 11 | 2(18%) | 1/1 | 5,300 | 1(9%) | 1,600 | 2(和50%) |
園田賢 | 11 | 2(18%) | 0/2 | 6,600 | 0(0%) | — | 1(和100%) |
多井隆晴 | 11 | 1(9%) | 1/0 | 5,800 | 1(9%) | 3,000 | 2(和0%) |
滝沢和典 | 11 | 2(18%) | 1/1 | 2,000 | 2(18%) | 11,200 | 2(和0%) |
南 2 局 2 本場にリーチをツモ和了、裏 1 を乗せて 1000-2000 の 7,600 点。打点は控えめながら放銃 1,600 点に抑え、原点で粘って +50.1。
運診断
内川幸太郎
滝沢和典4
多井隆晴3
園田賢2チーム変化
内川の +50.1 と多井 -15.0 の組み合わせでサクラは ABEMAS との首位差を 65.7 → 0.6pt まで一気に詰め、首位攻防は実質横並びに再構築された。
内川 +50.1、首位差 0.6pt まで肉薄
多井 3 着 -15.0、首位リード喪失
滝沢ラス -43.9、1 日 +10.0 に縮小
園田 2 着 +8.8、ラスを回避