松本と萩原のラス前一撃でシーズンが動き出す — 09-18 第1節
1試合目は松本が南4局の倍満ツモ 17,000点で +56.7、2試合目は萩原が鈴木から跳満ロン 19,000点を引き寄せて +56.6。雷電が +69.3 で初日首位、新規参戦の BEAST X は鈴木 -21.7 と苦い船出。
2023-24 シーズン開幕日。新規参戦の BEAST X を含む 4 チームで 2 試合が組まれた。全チーム 0pt スタート、初日の主導権を握るのは誰か。雷電・風林火山・ABEMAS の常連勢に対し、BEAST X はリーグ初戦をどう乗り越えるかが見どころ。
この日の要点
- •1 試合目、松本が南4局の 倍満ツモ 17,000点 で +56.7、勝又への跳満ロン 12,000点が刺さった風林火山は -58.8 で 開幕からマイナスを背負う形 に。
- •2 試合目では萩原が東3局の跳満ロン 19,000点と南4局2本場の満貫ロン 8,600点を いずれも鈴木から打ち取り +56.6、雷電を初日首位に押し上げた。
- •BEAST X 鈴木は跳満ツモ 14,600点ほか 4 和了 37,600点を稼いだが 4 放銃 39,800点が和了を上回り -21.7、リーグ初戦は打点と被弾の収支で勝てず。
- •風林火山は勝又 -58.8 → 松ヶ瀬 +13.6 のリレーで 傷を一部だけ取り戻す、ABEMAS は松本 +56.7 → 白鳥 -48.5 で午前の貯金をほぼ吐き出した。
- •雷電は瀬戸熊 +12.7 → 萩原 +56.6 で 1 日 +69.3、新シーズンの主導権を最初に手にしたチーム として開幕日を締めくくった。
松本が南4局の倍満ツモ 17,000点で +56.7、勝又は -58.8 で開幕ラス
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | BEAST X | 0.0 |
| 1 | 風林火山 | 0.0 |
| 1 | サクラナイツ | 0.0 |
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | 0.0 |
| 1 | 雷電 | 0.0 |
| 1 | Pirates | 0.0 |
| 1 | フェニックス | 0.0 |
| 1 | ABEMAS | 0.0 |
| 1 | ドリブンズ | 0.0 |
- ▶シーズン最初の半荘、誰が主導権を握るか
- ▶新規参戦の BEAST X は猿川がリーグ初戦を任される
- ▶風林火山 勝又は開幕戦で先発の役割
定量データ
松本が南4局0本場で 倍満ツモ 17,000点 を打ち抜き、リーチ 3 本中 2 本を和了に繋いで +56.7。被ツモ 5 + 親被ツモ 2 を浴びても、ラス前の一撃で トップを一気に手繰り寄せた。
瀬戸熊は 3 和了 17,200点 + リーチ 3 和了の堅実打で +12.7 の 2 着、放銃ゼロで開幕戦を浮きにまとめた。
猿川は 3 和了 18,300点 (跳満ロン 13,300点を含む) を稼いだが配牌悪 1 と放銃 2,300点が小さく響き -10.6 の 3 着、BEAST X はリーグ初戦をプラスでまとめきれず。
勝又は配牌悪 4 + 被ツモ 5 + 親被ツモ 2 が重なり 1 和了 5,000点で 10 局を消化、猿川への跳満放銃 12,000点が決定打となって -58.8 のラスで開幕戦を終えた。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
37,700+12,700 | +56.7 | -20.9 | ||
| 2 | 32,700+7,700 | +12.7 | +4.5 | |
| 3 | 29,400+4,400 | -10.6 | +4.6 | |
| 4 | 1,200-23,800 | -58.8 | -14.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
松本吉弘 | 10 | 2(20%) | 1/1 | 10,650 | 0(0%) | — | 3(和67%) |
瀬戸熊直樹 | 10 | 3(30%) | 2/1 | 5,733 | 0(0%) | — | 4(和75%) |
猿川真寿 | 10 | 3(30%) | 2/1 | 6,100 | 1(10%) | 2,300 | 2(和100%) |
勝又健志 | 10 | 1(10%) | 1/0 | 5,000 | 2(20%) | 18,100 | 0 |
運診断
猿川真寿3
瀬戸熊直樹2
勝又健志4
松本吉弘試合後
萩原が鈴木から跳満ロン 19,000点、雷電が初日首位へ浮上
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | ABEMAS | +56.7 |
| 2 | 雷電 | +12.7 |
| 3 | サクラナイツ | 0.0 |
| 3 | 麻雀格闘倶楽部 | 0.0 |
| 3 | Pirates | 0.0 |
| 3 | フェニックス | 0.0 |
| 3 | ドリブンズ | 0.0 |
| 8 | BEAST X | -10.6 |
| 9 | 風林火山 | -58.8 |
- ▶ABEMAS 白鳥は松本の +56.7 を継続したい
- ▶風林火山 松ヶ瀬は勝又 -58.8 の挽回が必須
- ▶雷電 萩原は瀬戸熊 +12.7 の貯金を伸ばしに行く
- ▶BEAST X 鈴木はリーグ初戦のリベンジに向かう
定量データ
萩原が東3局0本場で 跳満ロン 19,000点 を鈴木から打ち取り、南4局2本場でも 満貫ロン 8,600点 を再び鈴木から得て +56.6。3 和了 29,100点に対して放銃は 2,000点 1 件のみ、鈴木からの一方的な押し出し で雷電を初日首位に押し上げた。
松ヶ瀬は南1局0本場の 満貫ロン 10,000点 (鈴木から) を含む 4 和了 29,500点で +13.6、リーチ 4 本中 3 和了 + 裏 2 を絡めて勝又 -58.8 の傷を打点で取り返した。
鈴木は 4 和了 37,600点 (跳満ツモ 14,600点・跳満ツモ 12,000点・満貫ツモ 9,000点を含む) と打点だけは出したが、4 放銃 39,800点 (平均 9,950点) の被弾が和了を上回り -21.7 の 3 着、BEAST X は午前の傷をさらに広げた。
白鳥は 14 局で 1 和了 4,200点に留まり、リーチ 0 本・被ツモ 6 + 親被ツモ 1 が重なって -48.5 のラス、ABEMAS は午前の貯金を吐き出した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
36,600+11,600 | +56.6 | -23.1 | ||
| 2 | 33,600+8,600 | +13.6 | +11.5 | |
| 3 | 18,300-6,700 | -21.7 | +18.3 | |
| 4 | 11,500-13,500 | -48.5 | -28.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
萩原聖人 | 14 | 3(21%) | 1/2 | 9,700 | 1(7%) | 2,000 | 1(和100%) |
松ヶ瀬隆弥 | 14 | 4(29%) | 2/2 | 7,375 | 1(7%) | 4,200 | 4(和75%) |
鈴木大介 | 14 | 4(29%) | 3/1 | 9,400 | 4(29%) | 39,800 | 3(和67%) |
白鳥翔 | 14 | 1(7%) | 0/1 | 4,200 | 0(0%) | — | 0 |
東2局の 跳満ツモ 12,000点、東3局2本場の 跳満ツモ 14,600点、東4局の 満貫ツモ 9,000点 で 2 着圏に踏みとどまる…が、その間に 4 放銃 39,800点を浴び 打点が放銃を上回らない展開 に。
南1局0本場で 満貫ロン 10,000点 を鈴木から得て、勝又 -58.8 の挽回に着手。リーチ 4 本中 3 和了 + 裏 2 で +13.6 を確保した。
南4局2本場で 満貫ロン 8,600点 を鈴木からダメ押し、トップを完全に確定させた。萩原は 鈴木からの一連の押し出しで +56.6 をまとめた。
運診断
鈴木大介3
松ヶ瀬隆弥2
萩原聖人
白鳥翔4



