試合レポート2023-09-26·2023-24 レギュラー

佐々木寿人の子三倍満で KONAMI が独走、ABEMAS は連敗で最下位転落 — 09-26 第6節

1 試合目は浅見真紀が 4 和了 18,900 点で +56.4、ドリブンズが今季初のチーム浮上。2 試合目は佐々木寿人が **子三倍満ツモ 25,000 点 (11 翻)** を含む 4 和了 46,700 点で +71.5、**KONAMI は 1 日 +52.0 で首位の貯金を 187 pt まで膨らませた**。

公開 2026-04-27#2023-24#レギュラー#KONAMI 麻雀格闘倶楽部#赤坂ドリブンズ#BEAST X#渋谷ABEMAS

第 6 節は赤坂ドリブンズ / BEAST X / KONAMI 麻雀格闘倶楽部 / 渋谷ABEMAS の 4 チーム。前日終了時点では KONAMI が +135.0 で独走、雷電 +100.9・Pirates +76.4 が追走するプラス 4 チームと、マイナス 5 チームに完全に二分された構図だった。ドリブンズは -63.4 で 7 位、ABEMAS は -41.8 で 6 位、BEAST X は -24.6 で 5 位と、上位陣をどこまで追走できるかがテーマの 1 日となった。

この日の要点

佐々木寿人の 子三倍満ツモ 25,000 点 が 1 日を支配し、KONAMI が 187 pt の独走態勢へ。ABEMAS は連敗で最下位に沈んだ。
  • 1 試合目、浅見真紀が放銃 0 + 4 和了 18,900 点で +56.4。ドリブンズが今季初めてチーム順位を浮上させ、5 位圏内に進んだ。
  • 2 試合目、佐々木寿人が 子三倍満ツモ 25,000 点 (11 翻 + 裏 3) を含む 4 和了 46,700 点で +71.5、今節の主役となった。
  • KONAMI は 1 日合計 +52.0 で 首位の貯金を 187.0 pt まで拡大、2 位雷電との差を 86.1 pt に広げ事実上の独走へ入った。
  • ABEMAS は白鳥 -41.4 + 松本 -50.6 で 1 日合計 -92.0、6 位から最下位 9 位へ 3 ランク転落と一気にチーム再建が急務となった。
  • BEAST X は中田 +4.5 + 菅原 -25.9 で 2 戦合計 -21.4。菅原の満貫ロンでも被ツモ 6 を覆せず、5 位の貯金を 6 位に落として後退した。
1 試合目

浅見、4 和了 18,900 点でドリブンズに今季最初の勝ち星

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+135.0
2雷電雷電+100.9
3PiratesPirates+76.4
4サクラナイツサクラナイツ+21.2
5BEAST XBEAST X-24.6
6ABEMASABEMAS-41.8
7ドリブンズドリブンズ-63.4
8フェニックスフェニックス-78.5
9風林火山風林火山-125.2
  • ドリブンズ浅見はチーム最下位脱出の足がかりとなるプラスを持ち帰りたい
  • BEAST X 中田は前節までの -24.6 をひっくり返す高打点を狙う
  • KONAMI 高宮は単独首位を守る安定打牌が課題
  • ABEMAS 白鳥は 6 位停滞のチームを再浮上させる起点が欲しい

定量データ

浅見真紀打点よりも回数で押し切った。4 和了 18,900 点 (3 ロン + 1 ツモ) と 1 発当たりの平均は 4,725 点と低めながら、放銃 0・被ツモ 3 のみと失点を完全に抑え込み+56.4。リーチを 1 度も打たず、メンゼン手と仕掛けを使い分けた短期決着の典型解となった。

中田花奈跳満ツモ 13,000 点 (6 翻リーチ + 裏 1) の 1 発で +4.5 の 2 着を確保。和了は 1 本のみだったが、白鳥への 3,900 点放銃に留め、リーチ 3 本中 1 本和了でも打点で取り返した格好だ。

高宮まり満貫ロン 9,600 点 (4 翻) + 満貫ツモ 8,000 点 (4 翻) の 2 大物手で 17,600 点を稼いだものの、放銃 2 で 8,500 点 + 親被ツモ 2 が重荷となり -19.5 の 3 着。和了の量と失点の量が拮抗して -19.5 に落ち着いた。

白鳥翔満貫ツモ 9,000 点 (5 翻リーチ + 一発) で抗うも、放銃 2 で 15,000 点を吐き出し、配牌悪 3 + 被ツモ 3 と素材も厳しく -41.4 のラス。ABEMAS5 位 BEAST X との差を 17.6 pt に詰められず、6 位停滞のまま 2 試合目に持ち越された。

選手点棒pt
34,400+9,400
+56.4+1.5
2
24,500-500
+4.5-1.4
3
20,500-4,500
-19.5+9.4
4
18,600-6,400
-41.4-0.8
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
浅見真紀
114(36%)1/34,7250(0%)0
中田花奈
111(9%)1/013,0001(9%)3,9003(和33%)
高宮まり
112(18%)1/18,8002(18%)8,5004(和25%)
白鳥翔
112(18%)1/17,6002(18%)15,0003(和33%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東2局中田、跳満ツモ 13,000 点 (6 翻 + 裏 1) で先制

リーチに裏ドラ 1 が乗って跳満ツモ 13,000 点BEAST X が出だしから単独トップに立つ決定打となった。

中田花奈
東3局高宮、満貫ツモ 8,000 点で追い上げ

満貫ツモ 8,000 点 (4 翻) で中田を追走。だが直後の被ツモが重く、KONAMI は 1 試合目の主導権を握り切れなかった。

高宮まり
南場〜終盤浅見、放銃 0 + 4 和了で +56.4 の独走

リーチを 1 度も打たず放銃 0 を保ったまま 4 和了 18,900 点を積み上げ +56.4。ドリブンズに今季最初の浮上のきっかけを与えた。

浅見真紀

運診断

高宮まり3
57
運指数
平均的裏ドラ×1配牌ドラ 7枚大ドラ配牌×1ツモ運 +7.2悪配牌×1被ツモ×3親被ツモ×2
浅見真紀
51
運指数
平均的配牌ドラ 9枚ツモ運 +1.2悪配牌×1被ツモ×3
白鳥翔4
50
運指数
平均的一発×1配牌ドラ 7枚ツモ運 +2.6悪配牌×3被ツモ×3親被ツモ×1
中田花奈2
49
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 9枚ツモ運 -2.7悪配牌×2被ツモ×3

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+115.5-19.5
2雷電雷電+100.90.0
3PiratesPirates+76.40.0
4サクラナイツサクラナイツ+21.20.0
5ドリブンズドリブンズ-7.0+56.42
6BEAST XBEAST X-20.1+4.51
7フェニックスフェニックス-78.50.01
8ABEMASABEMAS-83.2-41.42
9風林火山風林火山-125.20.0

チーム変化

ドリブンズが浅見 +56.4 で 7 位から 5 位へ 2 ランク上昇ABEMAS は白鳥 -41.4 で 6 位から 8 位に転落と、上下の動きが鮮明に分かれた。BEAST X は中田の跳満ツモを活かしきれず微増の +4.5、KONAMI は -19.5 でも首位を死守した。

ドリブンズ浅見 +56.4、放銃 0 で 2 ランク上昇 (7→5)
BEAST X中田 +4.5、跳満ツモ 13,000 点も和了 1 本に留まる
麻雀格闘倶楽部高宮 -19.5、放銃 2 で得点失うも首位は維持
ABEMAS白鳥 -41.4、満貫ツモも放銃 15,000 点で 6→8 へ後退
2 試合目

佐々木寿人、子三倍満ツモ 25,000 点で 1 日を支配

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+115.5
2雷電雷電+100.9
3PiratesPirates+76.4
4サクラナイツサクラナイツ+21.2
5ドリブンズドリブンズ-7.0
6BEAST XBEAST X-20.1
7フェニックスフェニックス-78.5
8ABEMASABEMAS-83.2
9風林火山風林火山-125.2
  • KONAMI 佐々木寿人は高宮 -19.5 を取り返してチーム首位を盤石にしたい
  • ドリブンズ渡辺は浅見 +56.4 を継いで 1 日連勝、ファイナル圏内へ進みたい
  • BEAST X 菅原は中田 +4.5 に続いて確かなプラスを積み上げる必要がある
  • ABEMAS 松本は白鳥 -41.4 を埋める高打点が不可欠

定量データ

佐々木寿人今季屈指の打撃で局面を支配した。子三倍満ツモ 25,000 点 (11 翻リーチ + 裏ドラ 3) を頂点に、満貫ツモ 10,300 点 + 親満貫ツモ 8,800 点 + ロン 2,600 点で 4 和了 46,700 点。リーチ 4 本中 3 本和了 + 一発 1 + 裏 3 と引きの強さも極まり、配牌良 3 の素材も追い風で +71.5 の独走を作った。

渡辺太親満貫ツモ 9,800 点 (4 翻リーチ) + ロン 6,200 点 + ツモ 2,300 点で 3 和了 18,300 点 +5.0 の 2 着。リーチ 3 本中 2 本和了 + 裏 2 と運の素材は良かったが、佐々木の三倍満が絶対値で上回った

菅原千瑛は佐々木から 満貫ロン 10,000 点 (5 翻リーチ + 裏 2) を奪う 2 和了 15,000 点 + 一発 1 で抗ったが、被ツモ 6 + 親被ツモ 1 を浴びて -25.9 の 3 着。BEAST X は 2 戦合計 -21.4 で 5 位の貯金 -20.1 から -46.0 へ後退した。

松本吉弘は親満貫ツモ 7,000 点 (3 翻 + 一発 + 裏 1) の 1 発に留まり、配牌悪 4 + 被ツモ 6 + 親被ツモ 2 の素材難で -50.6 のラス。ABEMAS は 1 日合計 -92.0 で 6 位から最下位 9 位へ 3 ランク転落となった。

選手点棒pt
50,500+25,500
+71.5+29.2
2
25,0000
+5.0+6.1
3
14,100-10,900
-25.9+6.1
4
9,400-15,600
-50.6-8.7
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
佐々木寿人
134(31%)3/111,6751(8%)8,0004(和75%)
渡辺太
133(23%)2/16,1001(8%)2,6003(和67%)
菅原千瑛
132(15%)1/17,5000(0%)3(和67%)
松本吉弘
131(8%)1/07,0001(8%)4,2004(和25%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東2局佐々木、満貫ツモ 10,300 点で先制パンチ

リーチに対する満貫ツモ 10,300 点 (4 翻) で 1 試合目の高宮 -19.5 を即座に取り返す出だし。KONAMI が 2 試合目の主導権を握った。

佐々木寿人
南1局佐々木、子三倍満ツモ 25,000 点で勝負を決める

子三倍満ツモ 25,000 点 (11 翻リーチ + 裏 3) で点棒を一気に集約、菅原から 12,000 点・松本/渡辺から 6,000 点ずつを巻き上げ、11 翻のお化け手で 1 試合目から続いた拮抗を粉砕した。

佐々木寿人
南2局菅原、佐々木から満貫ロン 10,000 点で抗う

佐々木から 満貫ロン 10,000 点 (5 翻リーチ + 裏 2) を奪い、独走に唯一抗った 1 撃。だが BEAST X はこの和了でも -25.9 から戻れず、3 着確定となった。

菅原千瑛佐々木寿人
終盤佐々木、親満貫ツモ 8,800 点で締める

親満貫ツモ 8,800 点 (4 翻) で 4 和了目を決め +71.5。リーチ 4 本中 3 本和了 + 一発 1 + 裏 3 と引きが揃い、KONAMI は 1 日 +52.0 で首位の貯金を 187 pt 台へ拡大した。

佐々木寿人

運診断

佐々木寿人
72
運指数
運爆発一発×1裏ドラ×3好配牌×3配牌ドラ 8枚ツモ運 +7.1悪配牌×1被ツモ×4
渡辺太2
55
運指数
平均的裏ドラ×2好配牌×1配牌ドラ 4枚ツモ運 +6.6悪配牌×1被ツモ×5親被ツモ×1
菅原千瑛3
55
運指数
平均的一発×1裏ドラ×2配牌ドラ 5枚ツモ運 +6.6悪配牌×1被ツモ×6親被ツモ×1
松本吉弘4
44
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 10枚大ドラ配牌×1ツモ運 +1.6悪配牌×4被ツモ×6親被ツモ×2

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+187.0+71.5
2雷電雷電+100.90.0
3PiratesPirates+76.40.0
4サクラナイツサクラナイツ+21.20.0
5ドリブンズドリブンズ-2.0+5.0
6BEAST XBEAST X-46.0-25.9
7フェニックスフェニックス-78.50.0
8風林火山風林火山-125.20.01
9ABEMASABEMAS-133.8-50.61

チーム変化

KONAMI が佐々木寿人 +71.5 で 首位の貯金を 187.0 pt まで拡大、2 位雷電との差を 86.1 pt に広げて事実上の独走態勢に入った。対極の ABEMAS は松本 -50.6 で 6 位から最下位 9 位へ 3 ランク転落、1 日合計 -92.0 の重さがそのまま順位に表れた。

麻雀格闘倶楽部佐々木 +71.5、子三倍満ツモで 首位独走 187.0 pt
ドリブンズ渡辺 +5.0、親満貫ツモで 1 日合計 +61.4 の確かな浮上
BEAST X菅原 -25.9、満貫ロンも被ツモ 6 で踏みとどまれず
ABEMAS松本 -50.6、配牌悪 4 で 6→9 へ 3 ランク転落

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