岡田の倍満と園田の高速 5 和了 — 09-28 第7節
1 試合目は岡田紗佳が **倍満ロン 16,000 点 (9 翻)** を含む 5 和了 48,800 点で +80.4、サクラナイツが一気に 2 位へ浮上。2 試合目は園田賢が **放銃 0 + 5 和了 43,300 点** で +79.0、**ドリブンズが今季初めてチーム順位をプラス圏へ戻した**。
第 7 節は EX風林火山 / KADOKAWAサクラナイツ / セガサミーフェニックス / 赤坂ドリブンズ の 4 チーム。前節終了時点では KONAMI が +187.0 で独走、雷電 +100.9・Pirates +76.4 が追走するプラス上位 3 チームと、サクラナイツ +21.2 を境にしたマイナス 5 チームに二極化していた。サクラナイツは 4 位安定からどこまで上を窺えるか、ドリブンズはマイナス圏から早期脱出できるか、風林火山は最下位 -125.2 から再起動できるかが論点となる 1 日となった。
この日の要点
- •1 試合目、岡田紗佳が 倍満ロン 16,000 点 (9 翻) を含む 5 和了 48,800 点で +80.4。サクラナイツは一時 4 位から 2 位へ 2 ランク浮上し、KONAMI 追走の位置に着けた。
- •2 試合目、園田賢が 放銃 0 + 5 和了 43,300 点 で +79.0。鈴木の -65.9 を埋め戻し、ドリブンズが今季初めてチーム順位をプラス圏へ戻した。
- •二階堂亜樹は 親跳満ロン 20,300 点 + 親跳満ツモ 13,900 点 という 1 試合 2 連発の親番で +38.8、風林火山は最下位 9 位から 8 位へ浮上し ABEMAS と入れ替わった。
- •サクラナイツは岡田 +80.4 + 渋川 -81.5 で 1 日合計 -1.1、倍満で築いたリードを丸ごと吐き出す形となり 2 位浮上のチャンスを逃した。
- •鈴木たろうは親満貫ツモ 15,300 点を決めながら岡田に倍満 + 満貫を立て続けに放銃、得点の量を失点の量がそのまま上回った典型的な 1 試合となった。
岡田、倍満ロン 16,000 点で 5 和了 48,800 点の支配
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | +187.0 |
| 2 | 雷電 | +100.9 |
| 3 | Pirates | +76.4 |
| 4 | サクラナイツ | +21.2 |
| 5 | ドリブンズ | -2.0 |
| 6 | BEAST X | -46.0 |
| 7 | フェニックス | -78.5 |
| 8 | 風林火山 | -125.2 |
| 9 | ABEMAS | -133.8 |
- ▶サクラナイツ岡田は 4 位の貯金 +21.2 を 3 位 Pirates 圏へ近づける高打点が欲しい
- ▶フェニックス魚谷は 7 位 -78.5 から脱出のきっかけを作りたい
- ▶風林火山二階堂瑠美はチーム最下位 -125.2 を埋める起点役
- ▶ドリブンズ鈴木たろうは前節 -67.9 を取り返してチームをプラス圏へ戻したい
定量データ
岡田紗佳が 打点と回数の両方で局面を支配した。倍満ロン 16,000 点 (9 翻) + 満貫ツモ 13,000 点 (4 翻 + 一発) + 満貫ロン 13,300 点 (4 翻) を含む 5 和了 48,800 点を稼ぎ、放銃 0 を維持して +80.4 の独走。リーチ 2 本中 1 本和了でも、メンゼン手と仕掛けを使い分け 大物手 3 連発で勝負を決めた。
魚谷侑未は 跳満ロン 12,600 点 (6 翻) + 満貫ロン 13,000 点 (4 翻リーチ + 裏 1) + ツモ 8,000 点 (4 翻) で 3 和了 33,600 点と、岡田に次ぐ得点を積み上げた。放銃 1 で 9,300 点を吐いた以外は失点を抑え +12.9 の 2 着でフェニックスのプラスを確保した。
二階堂瑠美は 跳満ツモ 14,900 点 (6 翻リーチ) で先制したものの、放銃 3 で 25,500 点を吐き出し -27.4 の 3 着。リーチ 2 本中 1 本和了 + 裏 1 と引き素材は悪くなかったが、岡田・魚谷の大物手の被害を抑えきれなかった。
鈴木たろうは 親満貫ツモ 15,300 点 (4 翻リーチ) + ロン 9,000 点で 2 和了 24,300 点を稼ぎながら、岡田に倍満 16,000 + 満貫 13,300 と立て続けに放銃する形で 放銃 4 = 43,900 点 を吐き出し -65.9 のラス。得点の量はあったが、失点の量がそれを大きく上回った 1 局となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
60,400+35,400 | +80.4 | -7.1 | ||
| 2 | 32,900+7,900 | +12.9 | +8.2 | |
| 3 | 12,600-12,400 | -27.4 | +4.9 | |
| 4 | -5,900-30,900 | -65.9 | -3.0 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
岡田紗佳 | 14 | 5(36%) | 1/4 | 9,760 | 0(0%) | — | 2(和50%) |
魚谷侑未 | 14 | 3(21%) | 1/2 | 11,200 | 1(7%) | 9,300 | 3(和33%) |
二階堂瑠美 | 14 | 2(14%) | 1/1 | 12,100 | 3(21%) | 25,500 | 2(和50%) |
鈴木たろう | 14 | 2(14%) | 1/1 | 12,150 | 4(29%) | 43,900 | 3(和33%) |
鈴木から 倍満ロン 16,000 点 (9 翻) を奪い、続く局でも満貫 13,300 点を鈴木から奪取。サクラナイツが 1 試合目を完全に支配した瞬間だった。
運診断
魚谷侑未2
二階堂瑠美3
鈴木たろう4
岡田紗佳試合後
園田、放銃 0 + 5 和了 43,300 点でドリブンズが奪還
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | +187.0 |
| 2 | サクラナイツ | +101.6 |
| 3 | 雷電 | +100.9 |
| 4 | Pirates | +76.4 |
| 5 | BEAST X | -46.0 |
| 6 | フェニックス | -65.6 |
| 7 | ドリブンズ | -67.9 |
| 8 | ABEMAS | -133.8 |
| 9 | 風林火山 | -152.6 |
- ▶ドリブンズ園田は鈴木 -65.9 を埋め戻しチームをプラス圏に戻したい
- ▶風林火山二階堂亜樹は瑠美 -27.4 を取り戻し最下位脱出に挑む
- ▶フェニックス東城は魚谷 +12.9 に続いて確かなプラスが欲しい
- ▶サクラナイツ渋川は岡田 +80.4 を継いで 1 日連勝、KONAMI 追走を加速したい
定量データ
園田賢が 放銃 0 を保ったまま打点も量も両立させた。満貫ロン 12,000 点 (4 翻) + 満貫ツモ 9,300 点 (5 翻リーチ + 裏 3) + ロン 9,200 点 + ロン 9,000 点を含む 5 和了 43,300 点で +79.0 の独走。リーチ 2 本中 2 本和了 + 裏 2 と引きも揃い、ドリブンズが鈴木 -65.9 を一気に埋め戻した。
二階堂亜樹は 親跳満ロン 20,300 点 (6 翻リーチ + 裏 2) + 親跳満ツモ 13,900 点 (5 翻リーチ) を含む 3 和了 39,700 点 +38.8 の 2 着。リーチ 2 本中 2 本和了 + 裏 1 と素材も完璧で、親番 2 連続跳満は今節屈指の打撃となった。風林火山は最下位脱出までは届かなかったが、瑠美 -27.4 をほぼ埋め戻す形となった。
東城りおは和了 1 本 (ロン 5,200 点) に留まり、放銃 3 で 18,100 点を吐き出して -36.3 の 3 着。リーチ 1 本中 0 和了と打牌素材も振るわず、フェニックスは 1 試合目の魚谷 +12.9 を打ち消す形で -23.4 の日合計に終わった。
渋川難波は 配牌悪 4 + 被ツモ 3 + 親被ツモ 1 と素材難に見舞われ、放銃 4 で 40,700 点を吐き出し -81.5 のラス。和了は 1 本 (ロン 3,600 点) のみで、サクラナイツは岡田 +80.4 のリードを丸ごと吐き出す格好となり 1 日合計 -1.1。2 位浮上のチャンスを逃した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
60,000+35,000 | +79.0 | +6.1 | ||
| 2 | 58,800+33,800 | +38.8 | +12.0 | |
| 3 | 3,700-21,300 | -36.3 | -11.4 | |
| 4 | -21,500-46,500 | -81.5 | -6.1 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
園田賢 | 13 | 5(38%) | 2/3 | 8,660 | 0(0%) | — | 2(和100%) |
二階堂亜樹 | 13 | 3(23%) | 1/2 | 13,233 | 0(0%) | — | 2(和100%) |
東城りお | 13 | 1(8%) | 0/1 | 5,200 | 3(23%) | 18,100 | 1(和0%) |
渋川難波 | 13 | 1(8%) | 0/1 | 3,600 | 4(31%) | 40,700 | 3(和33%) |
親番リーチに裏ドラ 2 が乗って親跳満ロン 20,300 点を渋川から奪取。風林火山が出だしから一気に主導権を握る決定打となった。
親番リーチに乗せて 親跳満ツモ 13,900 点 (5 翻) を決め、亜樹が 1 試合中に親跳満 2 連発という今節屈指の親番を見せた。
リーチに裏ドラ 3 が乗って満貫ツモ 9,300 点。続く渋川からのロン 9,200 点・9,000 点と合わせ、5 和了 43,300 点で +79.0 の独走を確定させた。
運診断
二階堂亜樹2
園田賢
渋川難波4
東城りお3



