試合レポート2023-10-10·2023-24 レギュラー

東城・伊達の親満貫ツモ連発も KONAMI 首位は揺るがず — 10-10 第14節

1 試合目は東城りおが **親満貫ツモ 13,000 点 (一発・裏 1)** を起点に放銃 0 で +63.3、2 試合目は伊達朱里紗が **子跳満ツモ 14,300 点 (裏 4)** で +58.5。**KONAMI は滝沢 -52.9 を伊達 +58.5 が打ち消して 1 日 +5.6**、首位 +364.3 をキープした一方、ABEMAS は多井 +11.7 を松本 -24.2 が消して 1 日 -12.5 と続落した。

公開 2026-04-27#2023-24#レギュラー#KONAMI 麻雀格闘倶楽部#セガサミーフェニックス#渋谷ABEMAS#TEAM RAIDEN / 雷電

第 14 節は KONAMI 麻雀格闘倶楽部 / TEAM RAIDEN / 雷電 / 渋谷ABEMAS / セガサミーフェニックス の 4 チーム。首位 KONAMI が +358.7 で独走、追走の雷電 +133.1 / ドリブンズ +88.8 と 200 pt 超の差を保つ構図で、対局相手はマイナス陣域に沈む ABEMAS (-97.7) と最下位ライン上のフェニックス (-130.0) という、プラス組とマイナス組の上下対決。とりわけ滝沢和典瀬戸熊直樹を起用する首位 KONAMI と 2 位 雷電がどこまで貯金を積み増せるかが焦点となった。

この日の要点

東城・伊達の親満貫級ツモが両試合でトップを確定させ、KONAMI は 1 日 +5.6 で首位 +364.3 をさらに伸ばした一方、ABEMAS と フェニックスは打点と被弾の相殺で揃ってマイナス着地となった。
  • 1 試合目、東城りおが 親満貫ツモ 13,000 点 (一発・裏 1) を起点に多井からの満貫ロン 9,000 点を含む 3 和了 25,300 点で +63.3。放銃 0、リーチ 2 本全和了の打ち切り型で、フェニックスを 7→6 へ仮浮上させた。
  • 2 試合目、伊達朱里紗が 子跳満ツモ 14,300 点 (裏ドラ 4 枚) を頂点に 2 和了 23,300 点で +58.5。リーチ 2 本全和了で滝沢 -52.9 を即座に上回り、KONAMI を 1 日合計 +5.6 で +364.3 まで伸ばす起点を作った。
  • 多井隆晴は 親満貫ツモ + 滝沢からの満貫ロン で和了打点 22,000 点を作ったが、東城への満貫放銃 9,000 点と瀬戸熊への 2,300 点で 2 放銃 9,300 点を吐き出し +11.7 の 2 着止まり。ABEMAS は 1 日 -12.5 で -110.2 まで続落した。
  • 瀬戸熊・本田の雷電勢は 1 試合目 -22.1 / 2 試合目 +12.2 で 1 日 -9.9、KONAMI との 240 pt 級の差は据え置き。本田は放銃 0 で安手堅実型の 2 着を確保し、勢いを 2 試合目で取り戻す形となった。
  • 茅森早香は リーチ 4 本中 1 本和了 + 本田への 5,200 点ロン放銃で -46.5 のラス。フェニックスは東城 +63.3 を半分以上吐き出して 1 日 +16.8 にとどまり、6→7 と入れ替わって -113.2 まで戻った。
1 試合目

東城、親満貫ツモ 13,000 点を含む 3 和了 25,300 点で放銃 0 の +63.3

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+358.7
2雷電雷電+133.1
3ドリブンズドリブンズ+88.8
4PiratesPirates+47.6
5サクラナイツサクラナイツ-54.9
6ABEMASABEMAS-97.7
7フェニックスフェニックス-130.0
8風林火山風林火山-168.7
9BEAST XBEAST X-176.9
  • KONAMI 滝沢は首位 +358.7 をさらに伸ばす一打が欲しい
  • 雷電 瀬戸熊は 2 位 +133.1 を維持しつつ KONAMI との差圧縮を狙う
  • ABEMAS 多井は -97.7 を圧縮するプラス必須
  • フェニックス 東城は -130.0 を底打ちさせるプラス起点が課題

定量データ

東城りお親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、3 巡目、一発・裏 1) で開幕局から先制し、南 2 局には多井から 満貫ロン 9,000 点 (4 翻)、南 4 局 1 本場では瀬戸熊から 3,300 点を奪う 3 和了 25,300 点で +63.3 のトップ。放銃 0、リーチ 2 本中 2 本和了の打ち切り型で、フェニックスに 60 pt 級の上昇起点をもたらした。

多井隆晴親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、12 巡目、裏 1) と滝沢からの 満貫ロン 9,000 点 (4 翻) で 2 和了 22,000 点を作ったが、東城への満貫放銃 9,000 点と瀬戸熊への 2,300 点放銃で 2 放銃 9,300 点 を吐き出し +11.7 の 2 着止まり。

瀬戸熊直樹は 3 和了 15,200 点でロン専で打点を積み上げ、滝沢からは 満貫ロン 9,300 点 (5 翻、一発・裏 1) を奪ったが、リーチ 3 本中 1 本和了に留まり、東城への 3,300 点と多井への 2,300 点の 2 放銃 11,300 点が響いて -22.1 の 3 着。

滝沢和典は瀬戸熊から 満貫ロン 10,000 点 (5 翻、裏 2) を 1 度奪ったものの、瀬戸熊と多井に立て続けに満貫を被弾する 3 放銃 19,900 点 が決定打となり、リーチ 4 本中 1 本和了の不発も重なって -52.9 のラスとなった。

選手点棒pt
43,300+18,300
+63.3+22.0
2
31,700+6,700
+11.7+9.0
3
17,900-7,100
-22.1+6.0
4
7,100-17,900
-52.9+16.8
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
東城りお
103(30%)1/28,4330(0%)2(和100%)
多井隆晴
102(20%)1/111,0002(20%)9,3002(和50%)
瀬戸熊直樹
103(30%)0/35,0672(20%)11,3003(和33%)
滝沢和典
101(10%)0/110,0003(30%)19,9004(和25%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東1局東城、開幕の親満貫ツモ 13,000 点 (一発) で先制

親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、3 巡目、一発・裏 1) を決め、フェニックスが開局から打点で主導権を握った。

東城りお
東2局滝沢、瀬戸熊から満貫ロン 10,000 点 (裏 2) で打ち返し

瀬戸熊から 満貫ロン 10,000 点 (5 翻、裏 2) を奪い、KONAMI が東城の出足に応戦した。

滝沢和典瀬戸熊直樹
東3局多井、親満貫ツモ 13,000 点 (裏 1) で 2 着争いを動かす

親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、12 巡目、裏 1) を決め、ABEMAS が打点を積み増しトップ追走の形を作った。

多井隆晴
東3局1本場瀬戸熊、滝沢から満貫ロン 9,300 点 (一発・裏 1)

満貫ロン 9,300 点 (5 翻、一発・裏 1) を滝沢から奪い、雷電が打点を整えにいくが、滝沢の被弾はここから累積していく。

瀬戸熊直樹滝沢和典
南1局多井、滝沢から満貫ロン 9,000 点で追加

滝沢から 満貫ロン 9,000 点 (4 翻) を奪い、ABEMAS が 2 着確保のラインに乗せた。

多井隆晴滝沢和典
南2局東城、多井から満貫ロン 9,000 点で勝負を決める

多井から 満貫ロン 9,000 点 (4 翻) を奪い、東城がトップを確定。この一発で +63.3 の輪郭が完成し、放銃 0 のままフェニックスが 1 試合目を取り切った。

東城りお多井隆晴

運診断

東城りお
67
運指数
運寄り一発×1裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 10枚大ドラ配牌×1ツモ運 +3.5悪配牌×3被ツモ×1
滝沢和典4
63
運指数
運寄り裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 10枚ツモ運 +2.9被ツモ×2
多井隆晴2
57
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 6枚被ツモ×1
瀬戸熊直樹3
55
運指数
平均的一発×1裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 4枚悪配牌×1被ツモ×2

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+305.8-52.9
2雷電雷電+111.0-22.1
3ドリブンズドリブンズ+88.80.0
4PiratesPirates+47.60.0
5サクラナイツサクラナイツ-54.90.0
6フェニックスフェニックス-66.7+63.31
7ABEMASABEMAS-86.0+11.71
8風林火山風林火山-168.70.0
9BEAST XBEAST X-176.90.0

チーム変化

フェニックスが東城 +63.3 で 7→6 へ順位を 1 つ上げ -66.7 まで戻した。代わりに ABEMAS は多井 +11.7 のプラスは確保したものの、フェニックスの上げ幅に届かず 6→7 へ後退。KONAMI は滝沢 -52.9 で +358.7 → +305.8 と 50 pt 級の貯金取り崩し、雷電も瀬戸熊 -22.1 で +133.1 → +111.0 と微減し、プラス組 2 チームが揃って失点する展開となった。

フェニックス東城 +63.3、親満貫ツモ + 満貫ロン 2 で 7→6 へ浮上 -66.7 pt
ABEMAS多井 +11.7、親満貫ツモ + 満貫ロンで打点 22,000 点も 2 放銃 9,300 点で 6→7 へ後退
雷電瀬戸熊 -22.1、満貫ロン含む 3 和了 15,200 点も 2 放銃 11,300 点で 2 位据え置き +111.0 pt
麻雀格闘倶楽部滝沢 -52.9、満貫ロン 1 のみで 3 放銃 19,900 点 首位据え置きも +305.8 へ目減り
2 試合目

伊達、子跳満ツモ 14,300 点 (裏 4) を頂点に 2 和了 23,300 点で +58.5

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+305.8
2雷電雷電+111.0
3ドリブンズドリブンズ+88.8
4PiratesPirates+47.6
5サクラナイツサクラナイツ-54.9
6フェニックスフェニックス-66.7
7ABEMASABEMAS-86.0
8風林火山風林火山-168.7
9BEAST XBEAST X-176.9
  • KONAMI 伊達は滝沢 -52.9 を取り戻して首位独走を確定したい
  • 雷電 本田は瀬戸熊 -22.1 を継いで 2 位 +111.0 を伸ばす一打が欲しい
  • ABEMAS 松本は多井 +11.7 を継いで -86.0 の戻しを狙う
  • フェニックス 茅森は東城 +63.3 を継いで -50 pt 圏内浮上を狙いたい

定量データ

伊達朱里紗が 東 3 局で 満貫ツモ 9,000 点 (5 翻、13 巡目、裏 1) を決めると、南 2 局 1 本場では 子跳満ツモ 14,300 点 (6 翻、14 巡目、裏 4) で勝負を決め、2 和了 23,300 点で +58.5 のトップ。リーチ 2 本中 2 本和了 + 配牌ドラ累計 7 を活かした打点設計で、KONAMI が 1 試合目の借金を即時返済した形となった。

本田朋広ツモ 6,600 点 (2 翻、12 巡目) と茅森から 5,200 点ロン (3 翻) で 2 和了 12,800 点を作り、放銃 0 を保って +12.2 の 2 着確保。リーチ 2 本は不発に終わったが、安手堅実型で被弾を抑えた運びが功を奏した。

松本吉弘は伊達からの 2,600 点ロン (2 翻、裏 1) が唯一の和了で、リーチ 2 本中 1 本和了に留まり、被ツモ 4 + 親被ツモ 2 が効いて -24.2 の 3 着。和了打点を作る局面が伊達のツモ和了に阻まれて -24.2 まで沈んだ。

茅森早香ツモ 5,000 点 (3 翻、16 巡目、裏 1) を 1 度決めるも、本田への 5,200 点ロン放銃と被ツモ 3 + 親被ツモ 1 が重く、リーチ 4 本中 1 本和了のリーチ不発もあって -46.5 のラス。1 試合目の東城 +63.3 を半分以上吐き出す結果となった。

選手点棒pt
38,500+13,500
+58.5+1.4
2
32,200+7,200
+12.2-19.4
3
16,800-8,200
-24.2-6.6
4
13,500-11,500
-46.5+1.4
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
伊達朱里紗
92(22%)2/011,6501(11%)2,6002(和100%)
本田朋広
92(22%)1/16,4000(0%)2(和0%)
松本吉弘
91(11%)0/13,6000(0%)2(和50%)
茅森早香
91(11%)1/05,0001(11%)6,2004(和25%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東2局2本場本田、ツモ 6,600 点で先制

ツモ 6,600 点 (2 翻、12 巡目) を決め、雷電が打点を作って 2 着争いの主導権を握りに行った。

本田朋広
東3局伊達、満貫ツモ 9,000 点 (裏 1) でトップ争いに参戦

満貫ツモ 9,000 点 (5 翻、13 巡目、裏 1) を決め、KONAMI が 1 試合目の借金返済の起点を作った。

伊達朱里紗
南2局1本場伊達、子跳満ツモ 14,300 点 (裏 4) で勝負を決める

子跳満ツモ 14,300 点 (6 翻、14 巡目、裏 4) を決め、伊達が独走モードへ。この一撃で +58.5 の輪郭が完成し、滝沢 -52.9 を即時に取り返した格好となった。

伊達朱里紗
南3局本田、茅森から 5,200 点ロンで 2 着確保

茅森から 5,200 点ロン (3 翻) を奪い、雷電が打点を積み増し 2 着確保のラインを固めた。

本田朋広茅森早香

運診断

伊達朱里紗
51
運指数
平均的裏ドラ×2好配牌×1配牌ドラ 7枚ツモ運 -5.3悪配牌×1被ツモ×2
茅森早香4
51
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 7枚ツモ運 +2.7悪配牌×3被ツモ×3親被ツモ×1
松本吉弘3
45
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 5枚ツモ運 +1.7悪配牌×1被ツモ×4親被ツモ×2
本田朋広2
36
運指数
運負け気味好配牌×1配牌ドラ 5枚ツモ運 -5.2悪配牌×2被ツモ×3親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+364.3+58.5
2雷電雷電+123.2+12.2
3ドリブンズドリブンズ+88.80.0
4PiratesPirates+47.60.0
5サクラナイツサクラナイツ-54.90.0
6ABEMASABEMAS-110.2-24.21
7フェニックスフェニックス-113.2-46.51
8風林火山風林火山-168.70.0
9BEAST XBEAST X-176.90.0

チーム変化

KONAMI が伊達 +58.5 で 1 試合目の滝沢 -52.9 を即座に上回り、1 日合計 +5.6 で首位 +364.3 へさらに微増雷電は本田 +12.2 で 1 日 -9.9 まで失点を抑え、2 位 +123.2 を維持した。フェニックスは東城 +63.3 を茅森 -46.5 が削って 1 日 +16.8 にとどまり、6→7 へ後退して -113.2 へ。ABEMAS は多井 +11.7 を松本 -24.2 が消して 1 日 -12.5 と続落、7→6 と入れ替わりはしたが -110.2 まで沈んだ。

麻雀格闘倶楽部伊達 +58.5、子跳満ツモ (裏 4) を軸に 1 日合計 +5.6 / 首位 +364.3 へ微増
雷電本田 +12.2、放銃 0 の 2 和了 12,800 点で 1 日 -9.9 / 2 位 +123.2 維持
ABEMAS松本 -24.2、和了 1 のみで被ツモ 4 + 親被ツモ 2 1 日 -12.5 / 7→6 入れ替わるも -110.2 へ続落
フェニックス茅森 -46.5、リーチ 4 本中 1 本和了 + 放銃 1 で 1 日 +16.8 / 6→7 へ後退 -113.2

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