東城・伊達の親満貫ツモ連発も KONAMI 首位は揺るがず — 10-10 第14節
1 試合目は東城りおが 親満貫ツモ 13,000 点 (一発・裏 1) を起点に放銃 0 で +63.3、2 試合目は伊達朱里紗が 子跳満ツモ 14,300 点 (裏 4) で +58.5。KONAMI は滝沢 -52.9 を伊達 +58.5 が打ち消して 1 日 +5.6、首位 +364.3 をキープした一方、ABEMAS は多井 +11.7 を松本 -24.2 が消して 1 日 -12.5 と続落した。
この日の要点
- •1 試合目、東城りおが 親満貫ツモ 13,000 点 (一発・裏 1) を起点に多井からの満貫ロン 9,000 点を含む 3 和了 25,300 点で +63.3。放銃 0、リーチ 2 本全和了の打ち切り型で、フェニックスを 7→6 へ仮浮上させた。
- •2 試合目、伊達朱里紗が 子跳満ツモ 14,300 点 (裏ドラ 4 枚) を頂点に 2 和了 23,300 点で +58.5。リーチ 2 本全和了で滝沢 -52.9 を即座に上回り、KONAMI を 1 日合計 +5.6 で +364.3 まで伸ばす起点を作った。
- •多井隆晴は 親満貫ツモ + 滝沢からの満貫ロン で和了打点 22,000 点を作ったが、東城への満貫放銃 9,000 点と瀬戸熊への 2,300 点で 2 放銃 9,300 点を吐き出し +11.7 の 2 着止まり。ABEMAS は 1 日 -12.5 で -110.2 まで続落した。
- •瀬戸熊・本田の雷電勢は 1 試合目 -22.1 / 2 試合目 +12.2 で 1 日 -9.9、KONAMI との 240 pt 級の差は据え置き。本田は放銃 0 で安手堅実型の 2 着を確保し、勢いを 2 試合目で取り戻す形となった。
- •茅森早香は リーチ 4 本中 1 本和了 + 本田への 5,200 点ロン放銃で -46.5 のラス。フェニックスは東城 +63.3 を半分以上吐き出して 1 日 +16.8 にとどまり、6→7 と入れ替わって -113.2 まで戻った。
東城、親満貫ツモ 13,000 点を含む 3 和了 25,300 点で放銃 0 の +63.3
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +358.7 | |
| 2 | +133.1 | |
| 3 | +88.8 | |
| 4 | +47.6 | |
| 5 | -54.9 | |
| 6 | -97.7 | |
| 7 | -130.0 | |
| 8 | -168.7 | |
| 9 | -176.9 |
- ▶KONAMI 滝沢は首位 +358.7 をさらに伸ばす一打が欲しい
- ▶雷電 瀬戸熊は 2 位 +133.1 を維持しつつ KONAMI との差圧縮を狙う
- ▶ABEMAS 多井は -97.7 を圧縮するプラス必須
- ▶フェニックス 東城は -130.0 を底打ちさせるプラス起点が課題
定量データ
東城りおが 親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、3 巡目、一発・裏 1) で開幕局から先制し、南 2 局には多井から 満貫ロン 9,000 点 (4 翻)、南 4 局 1 本場では瀬戸熊から 3,300 点を奪う 3 和了 25,300 点で +63.3 のトップ。放銃 0、リーチ 2 本中 2 本和了の打ち切り型で、フェニックスに 60 pt 級の上昇起点をもたらした。
多井隆晴は 親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、12 巡目、裏 1) と滝沢からの 満貫ロン 9,000 点 (4 翻) で 2 和了 22,000 点を作ったが、東城への満貫放銃 9,000 点と瀬戸熊への 2,300 点放銃で 2 放銃 9,300 点 を吐き出し +11.7 の 2 着止まり。
瀬戸熊直樹は 3 和了 15,200 点でロン専で打点を積み上げ、滝沢からは 満貫ロン 9,300 点 (5 翻、一発・裏 1) を奪ったが、リーチ 3 本中 1 本和了に留まり、東城への 3,300 点と多井への 2,300 点の 2 放銃 11,300 点が響いて -22.1 の 3 着。
滝沢和典は瀬戸熊から 満貫ロン 10,000 点 (5 翻、裏 2) を 1 度奪ったものの、瀬戸熊と多井に立て続けに満貫を被弾する 3 放銃 19,900 点 が決定打となり、リーチ 4 本中 1 本和了の不発も重なって -52.9 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
43,300+18,300 | +63.3 | +13.3 | ||
| 2 | 31,700+6,700 | +11.7 | +7.4 | |
| 3 | 17,900-7,100 | -22.1 | +3.0 | |
| 4 | 7,100-17,900 | -52.9 | +24.5 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.0% | 20.0% | 30.0% | 0.0% | 33.3% | 8,433 | — | 7.3巡 | 100.0% | 7.4%(n=27) | |
| 10.0% | 10.0% | 20.0% | 20.0% | 50.0% | 11,000 | 4,650 | 12.0巡 | 100.0% | 32.0%(n=25) | |
| 30.0% | 20.0% | 30.0% | 20.0% | 0.0% | 5,067 | 5,650 | 9.3巡 | 33.3% | 22.2%(n=18) | |
| 40.0% | 10.0% | 10.0% | 30.0% | 0.0% | 10,000 | 6,633 | 16.0巡 | 25.0% | 8.3%(n=12) |
鍵となった局(6件)
瀬戸熊から 満貫ロン 10,000 点 (5 翻、裏 2) を奪い、KONAMI が東城の出足に応戦した。
親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、12 巡目、裏 1) を決め、ABEMAS が打点を積み増しトップ追走の形を作った。
満貫ロン 9,300 点 (5 翻、一発・裏 1) を滝沢から奪い、雷電が打点を整えにいくが、滝沢の被弾はここから累積していく。
多井から 満貫ロン 9,000 点 (4 翻) を奪い、東城がトップを確定。この一発で +63.3 の輪郭が完成し、放銃 0 のままフェニックスが 1 試合目を取り切った。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
フェニックスが東城 +63.3 で 7→6 へ順位を 1 つ上げ -66.7 まで戻した。代わりに ABEMAS は多井 +11.7 のプラスは確保したものの、フェニックスの上げ幅に届かず 6→7 へ後退。KONAMI は滝沢 -52.9 で +358.7 → +305.8 と 50 pt 級の貯金取り崩し、雷電も瀬戸熊 -22.1 で +133.1 → +111.0 と微減し、プラス組 2 チームが揃って失点する展開となった。
伊達、子跳満ツモ 14,300 点 (裏 4) を頂点に 2 和了 23,300 点で +58.5
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +305.8 | |
| 2 | +111.0 | |
| 3 | +88.8 | |
| 4 | +47.6 | |
| 5 | -54.9 | |
| 6 | -66.7 | |
| 7 | -86.0 | |
| 8 | -168.7 | |
| 9 | -176.9 |
- ▶KONAMI 伊達は滝沢 -52.9 を取り戻して首位独走を確定したい
- ▶雷電 本田は瀬戸熊 -22.1 を継いで 2 位 +111.0 を伸ばす一打が欲しい
- ▶ABEMAS 松本は多井 +11.7 を継いで -86.0 の戻しを狙う
- ▶フェニックス 茅森は東城 +63.3 を継いで -50 pt 圏内浮上を狙いたい
定量データ
伊達朱里紗が 東 3 局で 満貫ツモ 9,000 点 (5 翻、13 巡目、裏 1) を決めると、南 2 局 1 本場では 子跳満ツモ 14,300 点 (6 翻、14 巡目、裏 4) で勝負を決め、2 和了 23,300 点で +58.5 のトップ。リーチ 2 本中 2 本和了 + 配牌ドラ累計 7 を活かした打点設計で、KONAMI が 1 試合目の借金を即時返済した形となった。
本田朋広は ツモ 6,600 点 (2 翻、12 巡目) と茅森から 5,200 点ロン (3 翻) で 2 和了 12,800 点を作り、放銃 0 を保って +12.2 の 2 着確保。リーチ 2 本は不発に終わったが、安手堅実型で被弾を抑えた運びが功を奏した。
松本吉弘は伊達からの 2,600 点ロン (2 翻、裏 1) が唯一の和了で、リーチ 2 本中 1 本和了に留まり、被ツモ 4 + 親被ツモ 2 が効いて -24.2 の 3 着。和了打点を作る局面が伊達のツモ和了に阻まれて -24.2 まで沈んだ。
茅森早香は ツモ 5,000 点 (3 翻、16 巡目、裏 1) を 1 度決めるも、本田への 5,200 点ロン放銃と被ツモ 3 + 親被ツモ 1 が重く、リーチ 4 本中 1 本和了のリーチ不発もあって -46.5 のラス。1 試合目の東城 +63.3 を半分以上吐き出す結果となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
38,500+13,500 | +58.5 | +5.1 | ||
| 2 | 32,200+7,200 | +12.2 | -22.9 | |
| 3 | 15,800-9,200 | -24.2 | -9.4 | |
| 4 | 13,500-11,500 | -46.5 | -5.0 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.2% | 11.1% | 22.2% | 11.1% | 100.0% | 11,650 | 2,600 | 13.5巡 | 100.0% | 12.9%(n=31) | |
| 22.2% | 33.3% | 22.2% | 0.0% | 50.0% | 6,400 | — | 10.0巡 | 0.0% | 15.8%(n=19) | |
| 22.2% | 11.1% | 11.1% | 0.0% | 0.0% | 3,600 | — | 9.0巡 | 50.0% | 8.3%(n=24) | |
| 44.4% | 11.1% | 11.1% | 11.1% | 100.0% | 5,000 | 6,200 | 16.0巡 | 25.0% | 27.3%(n=22) |
鍵となった局(4件)
満貫ツモ 9,000 点 (5 翻、13 巡目、裏 1) を決め、KONAMI が 1 試合目の借金返済の起点を作った。
子跳満ツモ 14,300 点 (6 翻、14 巡目、裏 4) を決め、伊達が独走モードへ。この一撃で +58.5 の輪郭が完成し、滝沢 -52.9 を即時に取り返した格好となった。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
KONAMI が伊達 +58.5 で 1 試合目の滝沢 -52.9 を即座に上回り、1 日合計 +5.6 で首位 +364.3 へさらに微増。雷電は本田 +12.2 で 1 日 -9.9 まで失点を抑え、2 位 +123.2 を維持した。フェニックスは東城 +63.3 を茅森 -46.5 が削って 1 日 +16.8 にとどまり、6→7 へ後退して -113.2 へ。ABEMAS は多井 +11.7 を松本 -24.2 が消して 1 日 -12.5 と続落、7→6 と入れ替わりはしたが -110.2 まで沈んだ。