白鳥の跳満ツモ 2 連発と渡辺の高打点 3 和了で ABEMAS とドリブンズが浮上 — 10-19 第19節
1 試合目は白鳥翔が **跳満ツモ 18,300 点 + 跳満ツモ 20,300 点 (裏 2)** を含む 7 和了 53,300 点で +69.1 のトップ独走。 2 試合目は渡辺太が **跳満ツモ 15,300 点 → 跳満ロン 15,600 点 → 満貫ロン 13,000 点 (一発裏)** の 3 和了 43,900 点で +63.2、ドリブンズが雷電を逆転して 3 位を奪い返した。
第 19 節は 渋谷ABEMAS / セガサミーフェニックス / TEAM RAIDEN / 雷電 / 赤坂ドリブンズ の 4 チーム対決。首位 KONAMI +312.3 / 2 位 Pirates +184.4 が大きく抜けた構図で、3 位 雷電 +88.7 と 4 位ドリブンズ +25.0 の差は 64 pt 級、5 位以下も 6 位サクラナイツ -123.8 まで 100 pt 級の段差を抱えている。雷電が 3 位を固めにいけるか、ドリブンズが圏外に取り残された 4 位から逆襲できるか、最下位脱出を目指す ABEMAS と中盤戦のフェニックスがどこまで戻すかが焦点になる。
この日の要点
- •1 試合目、白鳥翔が 跳満ツモ 18,300 点 + 跳満ツモ 20,300 点 (裏 2) を含む 7 和了 53,300 点で +69.1 のトップ。ABEMAS は 7 → 6 へ 1 段浮上、最下位争い 3 チームから一気に中位圏へ抜け出す起点を作った。
- •鈴木たろうは和了 1 / 4,200 点のみ、配牌ドラ 14 / リーチ 5 本中 1 本和了の不発と被ツモ 7 で -62.8 のラス。1 試合目だけ見ればドリブンズの 3 位浮上は遠ざかる形だった。
- •2 試合目、渡辺太が 満貫ロン 13,000 点 (一発裏) → 跳満ロン 15,600 点 → 跳満ツモ 15,300 点 の 3 和了 43,900 点で +63.2。1 試合目の鈴木 -62.8 を一気に取り返し、ドリブンズは 1 日合計 +0.4 で 4 → 3 位へ浮上、雷電を逆転して 3 位ラインを奪い返した。
- •多井隆晴は東 1 局の 満貫ロン 9,000 点 (一発裏) と南 2 局 1 本場の 満貫ロン 9,300 点 (裏 2) を含む 7 和了 37,800 点で +18.0 の 2 着。ABEMAS はダブルプラス +87.1 で 7 → 5 位まで 2 段浮上、最下位争いから完全離脱した。
- •萩原聖人は和了 1 / 1,500 点のみ、東 4 局 2 本場の渡辺への跳満 15,600 点と南 2 局 1 本場の多井への満貫 9,300 点の 2 度の高打点被弾で -73.7 のラス。雷電は本田 -14.2 と合わせて 1 日 -87.9、3 → 4 位へ後退し +0.8 まで急落、上位 2 チームとの差を詰める好機を逃した。
白鳥、跳満ツモ 2 連発で 7 和了 53,300 点、ABEMAS が下位脱出の起点を作る
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | +312.3 |
| 2 | Pirates | +184.4 |
| 3 | 雷電 | +88.7 |
| 4 | ドリブンズ | +25.0 |
| 5 | フェニックス | -53.1 |
| 6 | サクラナイツ | -123.8 |
| 7 | ABEMAS | -124.1 |
| 8 | BEAST X | -150.3 |
| 9 | 風林火山 | -159.1 |
- ▶ABEMAS 白鳥は 7 位 -124.1 を底打ちさせ最下位争いから抜け出したい
- ▶雷電 本田は 3 位 +88.7 を伸ばし上位 2 チームとの差を詰めたい
- ▶ドリブンズ 鈴木は 4 位 +25.0 から 3 位浮上の足場を作りたい
- ▶フェニックス 東城は 5 位 -53.1 を縮め中盤に踏みとどまりたい
定量データ
白鳥翔が東 2 局 1 本場の 跳満ツモ 18,300 点 (6 翻、3,000-6,000、20 巡目) を皮切りに、南 2 局 1 本場では 跳満ツモ 20,300 点 (6 翻、6,000 オール、裏ドラ 2、16 巡目) を続けて決め、合計 7 和了 53,300 点を積み上げ +69.1 のトップ。ツモ 5 / ロン 2 で打点と回数を両取りし、リーチ 1 本中 1 本和了の効率も高かった。
東城りおは東 3 局 1 本場に 跳満ツモ 19,300 点 (6 翻、6,000 オール、裏ドラ 1、10 巡目)、東 3 局 2 本場に白鳥から 満貫ロン 14,600 点 (4 翻、裏ドラ 1、16 巡目)、さらに東 3 局 0 本場の鈴木からの 7,800 点ロンも含めて 3 和了 41,700 点を作ったが、東 3 局 3 本場に本田に 跳満 14,900 点を吐き出す形 になり、リーチ 6 本中 3 本和了 / 被ツモ 6 で +7.9 の 2 着にとどまった。
本田朋広は東 3 局 3 本場に東城から 跳満ロン 14,900 点 (6 翻、裏ドラ 4、18 巡目)、南 2 局 2 本場には白鳥から 満貫ロン 8,000 点 (4 翻、15 巡目) を奪う 4 和了 28,800 点を作り、リーチ 3 本中 3 本和了の高効率は確保したが、被ツモ 6 (うち親 1) と配牌悪 4 局を背負って -14.2 の 3 着。
鈴木たろうは和了が東 4 局 0 本場の 東城からの 4,200 点ロン (3 翻、25 符) 1 本のみ、和了打点は卓内最低の 4,200 点。配牌ドラ合計 14 と恵まれながら被ツモ 7 / 配牌悪 4 局 に押し切られ、リーチ 5 本中 1 本和了の不発で -62.8 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
49,100+24,100 | +69.1 | +13.6 | ||
| 2 | 27,900+2,900 | +7.9 | -4.2 | |
| 3 | 25,800+800 | -14.2 | -1.9 | |
| 4 | -2,800-27,800 | -62.8 | +3.7 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
白鳥翔 | 15 | 7(47%) | 5/2 | 7,614 | 3(20%) | 20,900 | 1(和100%) |
東城りお | 15 | 3(20%) | 1/2 | 13,900 | 3(20%) | 18,700 | 6(和50%) |
本田朋広 | 15 | 4(27%) | 1/3 | 7,200 | 1(7%) | 3,900 | 3(和100%) |
鈴木たろう | 15 | 1(7%) | 0/1 | 4,200 | 1(7%) | 6,800 | 5(和20%) |
10 巡目に 跳満ツモ 19,300 点 (6 翻、6,000 オール、裏ドラ 1) を決め、フェニックスが打点でトップ争いに参戦した。
16 巡目に 満貫ロン 14,600 点 (4 翻、裏ドラ 1) を奪い、フェニックスが東 3 局連荘で 3 万点台を積み上げた。
18 巡目に 跳満ロン 14,900 点 (6 翻、裏ドラ 4) を奪い、雷電が東 3 局 3 本場の積み棒込みで一気に追走。東城の連荘をここで断ち切った。
12 巡目に 25 符 3 翻ロン 4,200 点 (3,200) を奪い、ドリブンズが終盤の踏ん張りに動いた。ただしこの和了が鈴木のこの試合唯一の打点となった。
16 巡目に 跳満ツモ 20,300 点 (6 翻、6,000 オール、裏ドラ 2) を決め、ABEMAS がトップを確定的にした。この一撃で 1 試合目を通じて 4 万点台後半に到達し、+69.1 の輪郭が固まった。
15 巡目に 満貫ロン 8,000 点 (4 翻) を奪い、雷電が 4 和了 28,800 点で 3 着ラインに浮上した。
運診断
白鳥翔
鈴木たろう4
本田朋広3
東城りお2試合後
チーム変化
ABEMAS が白鳥 +69.1 で 7 → 6 へ 1 段浮上 -124.1 → -55.0 まで 69 pt 戻した。サクラナイツを抜き、最下位 3 チームから一気に中位圏へ離陸する形となった。フェニックスは東城 +7.9 で 5 位を維持 -45.2 まで圧縮。雷電は本田 -14.2 で 3 位据え置きながら +74.5 まで目減り、上位 2 チームとの差を圧縮するチャンスを逃した。ドリブンズは鈴木 -62.8 で +25.0 → -37.8 へ転落、4 位は維持したが 3 位 雷電との差は 112 pt 級まで開いた。
白鳥 +69.1、跳満ツモ 2 連発含む 7 和了 53,300 点で 7 → 6 へ浮上 -55.0 pt
東城 +7.9、跳満ツモ + 満貫ロン 41,700 点も 5 位据え置き -45.2 pt
本田 -14.2、跳満ロン 14,900 点 + 満貫ロン 8,000 点でも 3 位据え置き +74.5 pt へ目減り
鈴木 -62.8、和了 1 / 4,200 点のみで 4 位 -37.8 へ転落、3 位との差 112 pt 級に拡大渡辺、跳満ツモ + 跳満ロン + 満貫ロンの 3 連発でドリブンズが 3 位奪取
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | +312.3 |
| 2 | Pirates | +184.4 |
| 3 | 雷電 | +74.5 |
| 4 | ドリブンズ | -37.8 |
| 5 | フェニックス | -45.2 |
| 6 | ABEMAS | -55.0 |
| 7 | サクラナイツ | -123.8 |
| 8 | BEAST X | -150.3 |
| 9 | 風林火山 | -159.1 |
- ▶ドリブンズ 渡辺は鈴木 -62.8 を継いで 4 位 -37.8 の取り戻しが必須
- ▶雷電 萩原は本田 -14.2 を継いで 3 位 +74.5 を伸ばしたい
- ▶ABEMAS 多井は白鳥 +69.1 を継いで 6 位 -55.0 のさらなる浮上を狙う
- ▶フェニックス 魚谷は東城 +7.9 を継いで 5 位 -45.2 を縮めたい
定量データ
渡辺太が東 2 局 0 本場に魚谷から 満貫ロン 13,000 点 (5 翻、一発、裏ドラ 1、14 巡目)、東 4 局 2 本場には萩原から 跳満ロン 15,600 点 (6 翻、16 巡目)、南 1 局 1 本場では 跳満ツモ 15,300 点 (7 翻、3,000-6,000、裏ドラ 1、17 巡目) を決めて 3 和了 43,900 点で +63.2 のトップ。配牌ドラ合計 17 / リーチ 5 本中 3 本和了 と打点と効率の両立で、1 試合目の鈴木 -62.8 を一気に取り返した。
多井隆晴は東 1 局 0 本場に渡辺から 満貫ロン 9,000 点 (4 翻、一発、裏ドラ 1、9 巡目)、南 2 局 1 本場には萩原から 満貫ロン 9,300 点 (4 翻、裏ドラ 2、5 巡目) を奪い、計 7 和了 37,800 点で +18.0 の 2 着。回数で稼ぎつつ要所で満貫を 2 本作る という多井らしい組み立てで ABEMAS のダブルプラスを確定させた。
魚谷侑未は南 4 局 0 本場に 倍満ツモ 25,000 点 (9 翻、4,000-8,000、裏ドラ 1、12 巡目) を決め、南 3 局 4 本場には多井から 満貫ロン 9,200 点 (5 翻、9 巡目) を奪う 2 和了 34,200 点を作ったが、東 2 局の渡辺への 13,000 点放銃を含む被弾 3 / 17,900 点が嵩み -7.5 の 3 着。
萩原聖人は和了が南 1 局 0 本場の 1,500 点ツモ (1 翻、500-500-500) 1 本のみで、和了打点は卓内最低の 1,500 点。東 4 局 2 本場の渡辺への跳満 15,600 点と南 2 局 1 本場の多井への満貫 9,300 点で 2 度の高打点被弾を喫し、リーチ 2 本中 0 本和了の不発もあって -73.7 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
43,200+18,200 | +63.2 | +2.9 | ||
| 2 | 38,000+13,000 | +18.0 | +4.5 | |
| 3 | 32,500+7,500 | -7.5 | +3.3 | |
| 4 | -13,700-38,700 | -73.7 | -10.6 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
渡辺太 | 17 | 3(18%) | 1/2 | 14,633 | 2(12%) | 11,000 | 5(和60%) |
多井隆晴 | 17 | 7(41%) | 2/5 | 5,400 | 1(6%) | 9,200 | 4(和75%) |
魚谷侑未 | 17 | 2(12%) | 1/1 | 17,100 | 3(18%) | 17,900 | 3(和33%) |
萩原聖人 | 17 | 1(6%) | 1/0 | 1,500 | 2(12%) | 20,900 | 2(和0%) |
9 巡目に 満貫ロン 9,000 点 (4 翻、一発、裏ドラ 1) を奪い、ABEMAS が出足で打点を作った。1 試合目に続いて多井がトップ争いの口火を切った。
14 巡目に 満貫ロン 13,000 点 (5 翻、一発、裏ドラ 1) を奪い、ドリブンズが 1 試合目の鈴木 -62.8 取り戻しに動いた。
16 巡目に 跳満ロン 15,600 点 (6 翻) を奪い、ドリブンズが 2 試合目で 2 万点台後半を上乗せ。この一撃で南場前にトップ争いの主導権を握った。
17 巡目に 跳満ツモ 15,300 点 (7 翻、3,000-6,000、裏ドラ 1) を決め、3 和了 43,900 点でトップを確定的にした。1 試合目の鈴木 -62.8 をこの局までに取り返し、ドリブンズが 3 位奪取の輪郭を固めた。
5 巡目に 満貫ロン 9,300 点 (4 翻、裏ドラ 2) を奪い、ABEMAS が 2 着ラインに浮上した。萩原はこれで 2 度目の高打点被弾となり、ラス引きが濃厚になった。
12 巡目に 倍満ツモ 25,000 点 (9 翻、4,000-8,000、裏ドラ 1) を決め、フェニックスが終局直前に大物手を結実させた。この一撃で 3 位 -7.5 まで戻したが、トップ争いには届かず、順位は変動しなかった。
運診断
多井隆晴2
魚谷侑未3
渡辺太
萩原聖人4試合後
チーム変化
ドリブンズが渡辺 +63.2 で -37.8 → +25.4 まで戻し、4 → 3 へ浮上。1 試合目の鈴木 -62.8 を 1 試合目を上回るプラスで丸ごと取り返す形となり、3 位ラインに復帰した。雷電は萩原 -73.7 で +74.5 → +0.8 まで急落、3 → 4 へ後退しドリブンズに 24 pt 級の差をつけられた。ABEMAS は多井 +18.0 で 1 日合計 +87.1、6 → 5 へさらに 1 段浮上 -37.0 まで戻した。フェニックスは魚谷 -7.5 で 1 日 +0.4 にとどまり、5 → 6 へ後退 -52.7 で停滞した。
渡辺 +63.2、跳満ツモ + 跳満ロン + 満貫ロンの 43,900 点で 4 → 3 へ浮上 +25.4 pt
多井 +18.0、満貫ロン 2 本含む 7 和了 37,800 点で 6 → 5 へ浮上 -37.0 pt
魚谷 -7.5、倍満ツモ 25,000 点 + 満貫ロン 9,200 点も 5 → 6 へ後退 -52.7 pt
萩原 -73.7、和了 1 / 1,500 点のみで 3 → 4 へ後退 +0.8 pt、3 位陥落



