勝又の南 4 局 一発満貫ツモと猿川の 5 和了で下位対決が動く — 10-20 第20節
1 試合目は勝又健志が南 4 局 2 本場で **満貫ツモ 13,600 点 (一発、裏 2)** を決め 3 和了 20,900 点で +52.4 トップ、内川幸太郎は満貫被弾込みの放銃 3 / 12,000 点で -43.3 ラス。 2 試合目は猿川真寿が東 3 局 **満貫ロン 13,000 点** を含む 5 和了 34,400 点を積み上げ +59.6、松ヶ瀬隆弥は **満貫ロン 11,000 点 (一発)** の 1 和了に終わり -46.3 ラス。**BEAST X は猿川 +59.6 で 9→7 へ 2 段浮上、サクラナイツは渋川 +6.7 でも内川 -43.3 を相殺できず 1 段下落**となった。
第 20 節は EX風林火山 / U-NEXT Pirates / BEAST X / KADOKAWAサクラナイツ の組み合わせ。首位 KONAMI +312.3 / 2 位 Pirates +184.4 の上位 2 強と、最下位争いを続ける 3 チーム (サクラナイツ / BEAST X / 風林火山) が同卓となる構図で、Pirates 瑞原・鈴木の 2 名がプラス収支を継続できるか、下位 3 チームのうち誰がマイナスの底を浅くできるかが焦点。第 18 節で +56.5 を記録した渋川難波は 2 試合目に登場し、6 位浮上の継続を狙う立ち位置となった。
この日の要点
- •1 試合目、勝又健志が南 4 局 2 本場で 満貫ツモ 13,600 点 (一発・裏 2) を決め 3 和了 20,900 点で +52.4。風林火山はラス親連荘の一撃で 9→7 へ 2 段浮上、-159.1 → -106.7 まで 52 pt 戻した。
- •内川幸太郎は東 4 局 1 本場の 8,700 点ロン + 南 4 局 3 本場ツモ 7,100 点で 2 和了 15,800 点を作るも、3 度の放銃 12,000 点 (うち菅原に満貫被弾) が響いて -43.3 ラス。1 試合目だけでサクラナイツは 7→8 へ後退した。
- •2 試合目、猿川真寿が東 3 局の 満貫ロン 13,000 点 (ドラ 3) を皮切りに 5 和了 34,400 点を積み上げ +59.6。BEAST X は 9→7 へ 2 段浮上、-169.2 → -109.6 まで 60 pt 戻し、1 日 +40.7 を確定させた。
- •松ヶ瀬隆弥は南 1 局に 満貫ロン 11,000 点 (一発) を奪うも、東場で鈴木に 2 度の放銃 9,700 点 + 被ツモ 5 (親 1) が積み重なり -46.3 ラス。風林火山は 1 試合目の +52.4 を完全には守れず 7→8 へ後退となったが、1 日合計は +6.1 で底打ちの呼吸は維持した。
- •首位 KONAMI +312.3 / 2 位 Pirates +194.2 → +174.2 の上位 2 強への影響は限定的で、勝負どころは下位 3 チームの順位入れ替え。サクラナイツが 1 日 -36.6 で 7→9 へ 2 段転落して最下位 -160.4 となり、第 18 節以来の戻し基調は途切れた。
勝又、南 4 局 2 本場で満貫ツモ 13,600 点 (一発)、風林火山が下位対決の主導権を握る
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | +312.3 |
| 2 | Pirates | +184.4 |
| 3 | ドリブンズ | +25.4 |
| 4 | 雷電 | +0.8 |
| 5 | ABEMAS | -37.0 |
| 6 | フェニックス | -52.7 |
| 7 | サクラナイツ | -123.8 |
| 8 | BEAST X | -150.3 |
| 9 | 風林火山 | -159.1 |
- ▶風林火山 勝又は 9 位 -159.1 を底打ちさせる起点が欲しい
- ▶Pirates 瑞原は 2 位 +184.4 を伸ばし首位 KONAMI +312.3 との差を圧縮したい
- ▶サクラナイツ 内川は 7 位 -123.8 の戻しを継続したい
- ▶BEAST X 菅原は 8 位 -150.3 から脱出する一打が欲しい
定量データ
勝又健志は東 4 局に瑞原から 40 符 1 翻ロン 2,000 点 (7 巡目) で先制し、南 4 局 1 本場には内川から 40 符 1 翻ロン 5,300 点 (15 巡目) を奪ってラス親で連荘の起点を作ると、続く 2 本場で 満貫ツモ 13,600 点 (5 翻、4,000 オール、一発、裏 2、11 巡目) を決めて 3 和了 20,900 点を積み上げ +52.4 のトップ。和了打点は卓内 2 位ながら大物手が南 4 局のラス親連荘で炸裂し、リーチ 5 本中 2 本和了を結実させた。
瑞原明奈は東 1 局に 40 符 3 翻ツモ 5,200 点 (1300-2600、13 巡目) で先制すると、東 3 局には菅原から 満貫ロン 13,000 点 (5 翻、一発、裏 1、11 巡目) を奪い 2 和了 18,200 点を作って +9.8 の 2 着を確保。リーチ 1 本中 1 本和了の高効率で打点を選び切った。
菅原千瑛は東 2 局に内川から 50 符 2 翻ロン 4,200 点 (12 巡目)、東 3 局 1 本場に内川から 40 符 3 翻ロン 7,500 点 (裏 1、12 巡目) を奪い、南 2 局 1 本場には 満貫ツモ 9,300 点 (4 翻、2000-4000、13 巡目) を追加して 3 和了 21,000 点を積み上げたが、東 3 局 0 本場で瑞原に 13,000 点を吐き出した放銃が響き -18.9 の 3 着にとどまった。
内川幸太郎は東 4 局 1 本場に勝又から 25 符 4 翻ロン 8,700 点 (9 巡目)、南 4 局 3 本場に 20 符 4 翻ツモ 7,100 点 (1300-2600、17 巡目) を決めて 2 和了 15,800 点を作ったが、東 2 局 / 東 3 局 1 本場 / 南 4 局 1 本場の 3 度の放銃で計 12,000 点 を吐き出し、リーチ 4 本中 2 本和了を決めても -43.3 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
32,400+7,400 | +52.4 | +6.5 | ||
| 2 | 29,800+4,800 | +9.8 | -1.2 | |
| 3 | 21,100-3,900 | -18.9 | +0.1 | |
| 4 | 17,700-7,300 | -43.3 | +2.7 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝又健志 | 12 | 3(25%) | 1/2 | 6,967 | 1(8%) | 7,700 | 5(和40%) |
瑞原明奈 | 12 | 2(17%) | 1/1 | 9,100 | 1(8%) | 2,000 | 1(和100%) |
菅原千瑛 | 12 | 3(25%) | 1/2 | 7,000 | 1(8%) | 12,000 | 3(和67%) |
内川幸太郎 | 12 | 2(17%) | 1/1 | 7,900 | 3(25%) | 12,000 | 4(和50%) |
11 巡目に 満貫ロン 13,000 点 (5 翻、一発、裏ドラ 1) を奪い、Pirates が 2 和了 18,200 点でトップ獲りのラインに乗った。菅原はこれで序盤の最大失点となり、以後の取り返しが必要になった。
12 巡目に 40 符 3 翻ロン 7,500 点 (裏ドラ 1) を奪い、BEAST X が前局の 13,000 点放銃から打点を取り戻しに動いた。
13 巡目に 満貫ツモ 9,300 点 (4 翻、2,000-4,000) を決め、BEAST X が 3 和了 21,000 点で打点トップに立った。
15 巡目に 40 符 1 翻ロン 5,300 点 を奪い、風林火山がラス親での連荘で打点積み上げを狙う形に入った。
11 巡目に 満貫ツモ 13,600 点 (5 翻、4,000 オール、一発、裏ドラ 2) を決め、風林火山が連荘の主導権を完全掌握。この一撃で +52.4 の輪郭が固まり、9 位 -159.1 の底打ちに向けた 1 撃となった。
17 巡目に 20 符 4 翻ツモ 7,100 点 (1300-2600) を決め、サクラナイツがラス回避を狙ったが、勝又のトップ確定はもはや動かなかった。
運診断
勝又健志
内川幸太郎4
菅原千瑛3
瑞原明奈2試合後
チーム変化
風林火山が勝又 +52.4 で 9→7 へ 2 段浮上、-159.1 → -106.7 まで 52 pt 戻した。Pirates は瑞原 +9.8 で 2 位据え置き +194.2 まで微増、首位 KONAMI +312.3 との差は 118 pt 級で固定。BEAST X は菅原 -18.9 で 8→9 へ後退 -169.2、3 和了 21,000 点を積みながら東 3 局の満貫被弾が響いた。サクラナイツは内川 -43.3 で 7→8 へ 1 段下落、-167.1 まで目減りした。
勝又 +52.4、南 4 局 2 本場で 満貫ツモ 13,600 点 (一発・裏 2) / 9→7 へ 2 段浮上 -106.7 pt
瑞原 +9.8、満貫ロン (一発) 含む 2 和了 18,200 点で 2 位据え置き +194.2 pt
菅原 -18.9、3 和了 21,000 点も東 3 局満貫被弾で 8→9 へ後退 -169.2 pt
内川 -43.3、放銃 3 / 12,000 点が響き 7→8 へ後退 -167.1 pt猿川、5 和了 34,400 点で BEAST X が 2 段浮上、松ヶ瀬の一発満貫では届かず
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | +312.3 |
| 2 | Pirates | +194.2 |
| 3 | ドリブンズ | +25.4 |
| 4 | 雷電 | +0.8 |
| 5 | ABEMAS | -37.0 |
| 6 | フェニックス | -52.7 |
| 7 | 風林火山 | -106.7 |
| 8 | サクラナイツ | -167.1 |
| 9 | BEAST X | -169.2 |
- ▶BEAST X 猿川は菅原 -18.9 を継いで 9 位 -169.2 の底打ちが欲しい
- ▶サクラナイツ 渋川は内川 -43.3 を継いで 8 位 -167.1 の戻しを狙う
- ▶風林火山 松ヶ瀬は勝又 +52.4 を継いで 7 位 -106.7 のさらなる浮上を狙う
- ▶Pirates 鈴木は瑞原 +9.8 を継いで 2 位 +194.2 のさらなる伸ばしが欲しい
定量データ
猿川真寿が東 3 局に渋川から 満貫ロン 13,000 点 (4 翻、ドラ 3、17 巡目) を奪って先手を取り、東 4 局 1 本場には鈴木から 40 符 3 翻ロン 6,500 点 (8 巡目) を追加、南 2 局のツモ 3,000 点 / 南 3 局の 7,700 点ロン / 南 4 局のツモ 4,200 点と細かく刻んで 5 和了 34,400 点を積み上げ +59.6 のトップ。リーチ 4 本中 1 本和了ながら、ダマで打点を選び切る形で 1 試合目の菅原 -18.9 を取り返し切った。
渋川難波は東 1 局に 30 符 3 翻ツモ 8,000 点 (2,000 オール、裏 1、17 巡目) で先制すると、東 3 局 2 本場には 満貫ツモ 12,600 点 (5 翻、2,000-4,000、裏 1、13 巡目) を続けて 2 和了 20,600 点を作って +6.7 の 2 着を確保。リーチ 5 本中 2 本和了で打点は卓内 2 位、被ツモは 3 局のみと避運も上振れた形となった。
鈴木優は東 1 局 1 本場に松ヶ瀬から 30 符 2 翻ロン 3,300 点 (12 巡目)、東 2 局には松ヶ瀬から 50 符 3 翻ロン 6,400 点 (7 巡目) を奪い、南 3 局 1 本場には 30 符 3 翻ツモ 6,300 点 (1,000-2,000、13 巡目) を追加して 3 和了 16,000 点を積んだが、東 4 局 1 本場 / 南 3 局 0 本場の 2 度の放銃 13,200 点 で取り返され -20.0 の 3 着。
松ヶ瀬隆弥は南 1 局に猿川から 満貫ロン 11,000 点 (5 翻、一発、17 巡目) を奪い唯一の和了打点を作ったが、東 1 局 1 本場で鈴木に 3,300 点、東 2 局で鈴木に 6,400 点と東場で 2 度の放銃 9,700 点を吐き出し、被ツモ 5 (うち親 1) が積み重なり -46.3 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
39,600+14,600 | +59.6 | -6.7 | ||
| 2 | 26,700+1,700 | +6.7 | +7.0 | |
| 3 | 20,000-5,000 | -20.0 | +18.3 | |
| 4 | 13,700-11,300 | -46.3 | -7.5 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
猿川真寿 | 13 | 5(38%) | 2/3 | 6,880 | 1(8%) | 9,000 | 4(和25%) |
渋川難波 | 13 | 2(15%) | 2/0 | 10,300 | 1(8%) | 13,000 | 5(和40%) |
鈴木優 | 13 | 3(23%) | 1/2 | 5,333 | 2(15%) | 13,200 | 4(和50%) |
松ヶ瀬隆弥 | 13 | 1(8%) | 0/1 | 11,000 | 2(15%) | 8,700 | 4(和25%) |
7 巡目に 50 符 3 翻ロン 6,400 点 (ドラ 2) を奪い、Pirates が 2 和了 9,700 点で松ヶ瀬を東場の失点先に固定する形を作った。
17 巡目に 満貫ロン 13,000 点 (4 翻、ドラ 3) を奪い、BEAST X が打点首位に立った。渋川は前局までの 8,000 点ツモを上回る失点となり、リーチ後の押し引きが裏目に出る形になった。
13 巡目に 満貫ツモ 12,600 点 (5 翻、2,000-4,000、裏ドラ 1) を決め、サクラナイツが 2 和了 20,600 点で 2 着争いに割って入った。
17 巡目に 満貫ロン 11,000 点 (5 翻、一発) を奪い、風林火山がラス回避の打点を確保しに動いた。ただし東場の 2 度の放銃 9,700 点と被ツモ累積を取り戻すには届かず、ラス争いから抜け出せなかった。
14 巡目に 40 符 3 翻ロン 7,700 点 を奪い、BEAST X が 4 和了 27,200 点で +59.6 の輪郭を固めに動いた。
7 巡目に 25 符 3 翻ツモ 4,200 点 (800-1600) を決め、5 和了 34,400 点で +59.6 のトップを確定させた。この一撃で 1 試合目の菅原 -18.9 を取り返し切り、BEAST X が 1 日 +40.7 の輪郭を固めた。
運診断
鈴木優3
渋川難波2
猿川真寿
松ヶ瀬隆弥4試合後
チーム変化
BEAST X が猿川 +59.6 で 9→7 へ 2 段浮上、-169.2 → -109.6 まで 60 pt 戻し、1 日合計 +40.7 を確定させた。風林火山は松ヶ瀬 -46.3 で 7→8 へ 1 段後退も、勝又の +52.4 と相殺して 1 日 +6.1 / -153.0 まで圧縮を維持。サクラナイツは渋川 +6.7 でも内川 -43.3 を取り返せず 8→9 で最下位 -160.4 へ転落、第 18 節からの戻し基調は途切れた。Pirates は鈴木 -20.0 で 2 位据え置き +174.2 まで微減、首位との差は 138 pt 級に開いた。
猿川 +59.6、満貫ロン含む 5 和了 34,400 点で 1 日 +40.7 / 9→7 へ 2 段浮上 -109.6 pt
渋川 +6.7、満貫ツモ含む 2 和了 20,600 点も内川を取り返せず 1 日 -36.6 / 7→9 へ 2 段後退 -160.4 pt
鈴木 -20.0、3 和了 16,000 点も放銃 2 / 13,200 点で 1 日 -10.2 / 2 位据え置き +174.2 pt
松ヶ瀬 -46.3、満貫ロン (一発) の 1 和了止まりで 1 日 +6.1 / 7→8 で -153.0 pt



