試合レポート2023-11-17·2023-24 レギュラー

Mリーグ 2023年11月17日 試合結果勝又と松本の連発トップで風林火山が 6→4 へ躍進

1 試合目は勝又健志が 東 1 局 跳満ロン 14,000 点 (vs 内川、7 翻ドラ 1) を起点に 4 ロン 27,100 点 / 放銃 0 で +62.6 トップ、白鳥翔は 0 和了 / 5 放銃 24,100 点 で -59.6 ラス。 2 試合目は松本吉弘が 東 1 局 2 本場 倍満ロン 16,600 点 (9 翻、ドラ 3 + 赤 1、vs 魚谷) と 南 2 局 跳満ツモ 14,000 点 (6 翻、ドラ 2 + 裏 1 + 赤 1) の二大打点で 6 和了 51,900 点 / 放銃 0 の +84.5 圧勝、二階堂亜樹も 東 1 局 跳満ツモ 19,000 点 (6,000 オール、一発 + ドラ 1 + 裏 1) で +22.1 の 2 着。 EX風林火山は勝又 +62.6 / 亜樹 +22.1 の 1 日 +84.7 で 6→4 へ躍進 (+36.0 → +120.7)、サクラナイツは堀 -53.3 で +128.6 → +54.7 と 3→6 へ後退した。

公開 2026-04-27#2023-24#レギュラー#EX風林火山#渋谷ABEMAS#KADOKAWAサクラナイツ#セガサミーフェニックス

2023年11月17日 第36節の結果

第1試合

この日の試合結果
1位勝又健志風林火山+62.6
2位東城りおフェニックス+17.6
3位内川幸太郎サクラナイツ-20.6
4位白鳥翔ABEMAS-59.6

第2試合

この日の試合結果
1位松本吉弘ABEMAS+84.5
2位二階堂亜樹風林火山+22.1
3位堀慎吾サクラナイツ-53.3
3位魚谷侑未フェニックス-53.3

この日の要点

勝又と松本の連発トップで EX風林火山が +36.0 → +120.7 と 6→4 の二階級特進、渋谷ABEMAS も松本 +84.5 で 6→5 へ浮上、サクラナイツは 3→6 へ後退して中位帯の順位が一気に塗り替わった一日。
  • •1 試合目、勝又健志が東 1 局で内川から跳満ロン 14,000 点 (7 翻、ドラ 1) を奪う先制パンチを起点に 4 ロン 27,100 点 / 放銃 0 / リーチ 1 本中 1 和了で +62.6 トップ。 跳満 1 本 + 小場のロン 3 本という打ち回しで、配牌 ≥5 シャンテン 3 局の細い条件を最大限に活かした堅実勝ちだった。
  • •白鳥翔は 0 和了 / 5 放銃 24,100 点 / リーチ 2 本 0 和了という極めて静かな 11 局で -59.6 のラス。 東 3 局 1 本場 (東城)、東 3 局 2 本場 (勝又)、南 2 局 (内川)、南 3 局 2 本場 (勝又)、南 4 局 (東城) の 5 連続級の被弾が積み上がり、ABEMAS は 5 位 +88.4 から 1 試合で +28.8 まで貯金が薄くなった。
  • •2 試合目、松本吉弘が 東 1 局 2 本場 倍満ロン 16,600 点 (9 翻、ドラ 3 + 赤 1、vs 魚谷) と南 2 局 跳満ツモ 14,000 点 (6 翻、ドラ 2 + 裏 1 + 赤 1) の二大打点で 6 和了 51,900 点 / 放銃 0 / リーチ 1 本 1 和了の完全試合 +84.5 圧勝。 倍満 + 跳満を 1 試合に同居させる打点ラッシュで、白鳥 -59.6 を 1 人で埋め直す質の打撃を見せた。
  • •二階堂亜樹は東 1 局の 6,000 オール親跳満 19,000 点 (一発 + ドラ 1 + 裏 1) と東 4 局の堀から満貫ロン 10,000 点 (裏 1) の 2 発で +22.1 の 2 着を確保。 風林火山は勝又 +62.6 / 亜樹 +22.1 の 1 日 +84.7 で +36.0 → +120.7 と 6→4 へ二階級特進、3 位雷電 +127.7 まで 7.0 pt 差まで肉薄した。
  • •KADOKAWAサクラナイツは内川 -20.6 / 堀 -53.3 の 1 日 -73.9 で +128.6 → +54.7 と 3→6 へ後退、セミ圏ボーダー (1〜6 位) の最下位まで沈んだ。 3→6 は本節最大の下落幅で、首位レースから一歩離れる位置となり、レギュラー残り日程での再浮上が次の課題となる。
1 試合目

勝又健志、東 1 局 跳満ロン 14,000 点で +62.6 トップ

試合前

試合前順位
試合前順位
順位チーム累計pt
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+262.5
2PiratesPirates+231.5
3サクラナイツサクラナイツ+128.6
4雷電雷電+127.7
5ABEMASABEMAS+88.4
6風林火山風林火山+36.0
7ドリブンズドリブンズ-40.4
8BEAST XBEAST X-405.4
9フェニックスフェニックス-428.9
  • ▶風林火山 勝又は 6 位 +36.0 を ABEMAS +88.4 へ近づける浮上の起点が課題
  • ▶サクラナイツ 内川は 3 位 +128.6 を死守し雷電 +127.7 との 0.9 pt 差を確保したい
  • ▶ABEMAS 白鳥は 5 位 +88.4 を風林火山 +36.0 から引き離す位置取り
  • ▶フェニックス 東城は 9 位 -428.9 のマイナス幅縮小が至上命題

定量データ

勝又健志は東 1 局 0 本場の 14 巡目に内川から 跳満ロン 14,000 点 (7 翻、12,000 点 + 本場、ドラ 1) を奪う先制パンチに始まり、東 3 局 2 本場には白鳥から 40 符 2 翻ロン 4,200 点 (本場込み、ドラ 1)、南 1 局 0 本場には再び内川から 30 符 2 翻ロン 2,000 点 (ドラ 1)、南 3 局 2 本場には白鳥から 40 符 1 翻ロン 6,900 点 (本場込み) を仕留め、4 ロン 27,100 点 / 放銃 0 / リーチ 1 本中 1 和了 という小場の積み重ねで +62.6 トップを獲得。 配牌時ドラ累計 4 / 配牌 ≥5 シャンテン 3 局 という細い条件下で、跳満 1 本を起点に小打点を着実に重ねる打ち回しを見せた。

東城りおは東 3 局 1 本場の 15 巡目に白鳥から 30 符 3 翻ロン 6,100 点 (本場込み、赤 1) を奪い、南 4 局 0 本場の 15 巡目には再び白鳥から 満貫ロン 9,000 点 (4 翻、8,000 点 + 本場、ドラ 2) を仕留めて 2 和了 15,100 点 / 放銃 0。 配牌時ドラ累計 11 + リーチ 3 本 という好条件のうち和了に繋がったのは 1 本のみだったが、白鳥からの 2 連続ロン で +17.6 の 2 着を確保した。

内川幸太郎は東 4 局 0 本場の 13 巡目に 満貫ツモ 9,000 点 (5 翻、2,000-4,000、ドラ 1 + 一発) を引き当てる打点で挽回を図り、南 2 局 0 本場には白鳥から 30 符 3 翻ロン 5,900 点 (ドラ 1) を奪う 2 和了 14,900 点を作ったが、東 1 局の跳満ロン 14,000 点 (vs 勝又) と南 1 局の 2 翻ロン 2,000 点 (vs 勝又) の 2 放銃 15,000 点 が痛手となり -20.6 の 3 着。 リーチ 6 本中 2 和了 という攻めの姿勢は維持したものの、勝又の打点回収から逃げ切れなかった。

白鳥翔は 0 和了 / 5 放銃 24,100 点 / リーチ 2 本 0 和了 という極めて静かな 11 局を過ごし、東 3 局 1 本場で東城に 6,100 点、東 3 局 2 本場で勝又に 4,200 点、南 2 局で内川に 5,900 点、南 3 局 2 本場で勝又に 6,900 点、南 4 局で東城に 9,000 点と 5 連続級の被弾 で -59.6 のラスに沈んだ。 ABEMAS は 5 位 +88.4 から動かしたかった卓で大型の出血を強いられた。

この試合の最終結果
着選手点棒pt運
42,600+17,600
+62.6+0.9
2
37,600+12,600
+17.6+7.9
3
19,400-5,600
-20.6+9.1
4
400-24,600
-59.6-4.7
打ち筋 10 指標(打ち手の色)
この試合の選手別スタッツ
選手リーチ率副露率和了率放銃率ツモ比平均打点平均放銃上がり巡目立直勝率押し率
勝又健志
9.1%45.5%36.4%0.0%0.0%6,775—10.8巡100.0%4.5%(n=44)
東城りお
27.3%27.3%18.2%0.0%0.0%7,550—13.5巡33.3%0.0%(n=20)
内川幸太郎
54.5%0.0%18.2%18.2%50.0%7,4507,50014.0巡33.3%26.3%(n=19)
白鳥翔
18.2%54.5%0.0%45.5%——4,820—0.0%17.1%(n=35)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局(6件)
東1局0本場勝又、内川から跳満ロン 14,000 点 (7 翻、ドラ 1) で先制

14 巡目に 跳満ロン 14,000 点 (7 翻、12,000 点 + 本場、ドラ 1) を内川から奪う本日 1 試合目最大の打点。 配牌 ≥5 シャンテン 3 局という厳しい条件下で 7 翻まで重ねた 跳満ロンで、勝又のトップ方向が早々に固まり、内川は 3 位スタートを強いられた。

勝又健志内川幸太郎
東3局1本場東城、白鳥から 30 符 3 翻ロン 6,100 点 (赤 1)

15 巡目に白鳥から 30 符 3 翻ロン 6,100 点 (本場込み、赤 1) を奪い、フェニックスが連続でプラス側に動く。 白鳥が 4 着方向に押し込まれる起点 がこのロンで、リーチ 3 本中 1 和了の打点をここでまず確保した。

東城りお白鳥翔
東4局0本場内川、満貫ツモ 9,000 点 (一発 + ドラ 1) で挽回

13 巡目に 満貫ツモ 9,000 点 (5 翻、2,000-4,000、一発 + ドラ 1) を引き当てる内川の挽回打点。 一発を引き入れた満貫ツモ で勝又・東城・白鳥が削られ、内川がトップ争いに復帰する形を作った。

内川幸太郎
南2局0本場内川、白鳥から 30 符 3 翻ロン 5,900 点 (ドラ 1) で 2 着圏

16 巡目に白鳥から 30 符 3 翻ロン 5,900 点 (ドラ 1) を奪い、内川は 2 和了 14,900 点に到達。 リーチ 6 本中 2 和了の攻めの姿勢 をここまでに発揮したが、跳満放銃の傷を埋めきれず 3 着に着地する流れとなった。

内川幸太郎白鳥翔
南3局2本場勝又、白鳥から 40 符 1 翻ロン 6,900 点で打点 4 本目

14 巡目に白鳥から 40 符 1 翻ロン 6,900 点 (本場込み) を奪い、勝又は 4 ロン 27,100 点 / 放銃 0 に到達。 小場のロンを 4 本積み重ねる打ち回し で、跳満 1 本のリードを最後まで運び切った。

勝又健志白鳥翔
南4局0本場東城、白鳥から満貫ロン 9,000 点で +17.6 の 2 着確定

15 巡目に白鳥から 満貫ロン 9,000 点 (4 翻、8,000 点 + 本場、ドラ 2) を奪う 1 試合目締めくくりの打点。 白鳥は 5 連続級の被弾で -59.6 のラスが確定、フェニックスは東城 +17.6 の 2 着で -428.9 → -411.3 へとマイナス幅を縮小した。

東城りお白鳥翔

運診断

内川幸太郎3
運指数61
配牌ドラ
+8
一発
+3
悪配牌
-3
東城りお2
運指数60
配牌ドラ
+11
被ツモ
-3
好配牌
+1
勝又健志
運指数53
配牌ドラ
+4
親被ツモ
-4
ツモ運
+4
白鳥翔4
運指数48
ツモ運
-11
配牌ドラ
+8
被ツモ
-3
選手ごと詳細運指数の内訳 (合計 = 素点)
内川幸太郎3運指数 61
配牌ドラ+8
一発+3
悪配牌-3
好配牌+2
ツモ運-1
合計 (素点)+9
東城りお2運指数 60
配牌ドラ+11
被ツモ-3
好配牌+1
悪配牌-1
合計 (素点)+8
勝又健志運指数 53
配牌ドラ+4
親被ツモ-4
ツモ運+4
一発+3
悪配牌-3
被ツモ-3
合計 (素点)+1
白鳥翔4運指数 48
ツモ運-11
配牌ドラ+8
被ツモ-3
好配牌+2
悪配牌-1
合計 (素点)-5

試合後

試合後順位
試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+262.50.0
2PiratesPirates+231.50.0
3雷電雷電+127.70.01
4サクラナイツサクラナイツ+108.0-20.61
5風林火山風林火山+98.6+62.61
6ABEMASABEMAS+28.8-59.61
7ドリブンズドリブンズ-40.40.0
8BEAST XBEAST X-405.40.0
9フェニックスフェニックス-411.3+17.6

チーム変化

EX風林火山が勝又 +62.6 で 6→5 へ浮上、+36.0 → +98.6 とプラス圏を厚くして ABEMAS +28.8 を抜いた。 渋谷ABEMAS は白鳥 -59.6 で 5→6 へ後退、+88.4 → +28.8 とプラス圏が一気に薄くなり、風林火山に逆転される展開に。 KADOKAWAサクラナイツは内川 -20.6 で 3→4 へ後退、+128.6 → +108.0、雷電 +127.7 に 3 位を明け渡した。 セガサミーフェニックスは東城 +17.6 で 9 位据え置き、-428.9 → -411.3 とマイナス幅をわずかに縮小した。

風林火山勝又 +62.6、跳満ロン 14,000 点起点に 4 ロン 27,100 点 / 放銃 0 で 6→5 へ浮上 +98.6 pt
フェニックス東城 +17.6、白鳥から満貫ロン 9,000 点を含む 2 ロン 15,100 点で 9 位据え置きも -411.3 pt へ縮小
サクラナイツ内川 -20.6、跳満放銃 14,000 点が響き 3→4 へ後退 +108.0 pt (雷電に 3 位明け渡し)
ABEMAS白鳥 -59.6、0 和了 / 5 放銃 24,100 点 で 5→6 へ後退 +28.8 pt (風林火山に逆転される)
2 試合目

松本吉弘、倍満ロン + 跳満ツモで +84.5 圧勝

試合前

試合前順位
試合前順位
順位チーム累計pt
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+262.5
2PiratesPirates+231.5
3雷電雷電+127.7
4サクラナイツサクラナイツ+108.0
5風林火山風林火山+98.6
6ABEMASABEMAS+28.8
7ドリブンズドリブンズ-40.4
8BEAST XBEAST X-405.4
9フェニックスフェニックス-411.3
  • ▶ABEMAS 松本は白鳥 -59.6 を継いで +28.8 のプラス圏死守が至上命題
  • ▶風林火山 亜樹は勝又 +62.6 を継いで +98.6 から ABEMAS / サクラナイツに肉薄
  • ▶サクラナイツ 堀は内川 -20.6 を継いで 4 位 +108.0 を風林火山 +98.6 から守りたい
  • ▶フェニックス 魚谷は東城 +17.6 を継いでマイナス幅縮小を続けたい

定量データ

松本吉弘は東 1 局 2 本場の 13 巡目に魚谷から 倍満ロン 16,600 点 (9 翻、18,000 点 - 本場込みの収入、ドラ 3 + 赤 1) を仕留める本日最大の打点で立ち上がりを爆発させ、東 2 局 1 本場には 7 巡目で 30 符 2 翻ツモ 3,300 点 (500-1,000、ドラ 1、本場込み) を加え、東 3 局 0 本場には 14 巡目で 満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、4,000 オール、ドラ 2 + 赤 1) を引き当てる連続加点。 さらに南 1 局 0 本場の 14 巡目で 30 符 1 翻ツモ 1,100 点 (300-500) で小場をつけ、南 2 局 0 本場の 16 巡目には 跳満ツモ 14,000 点 (6 翻、3,000-6,000、ドラ 2 + 裏ドラ 1 + 赤 1) を引き当てる二大打点目、最後は南 4 局 0 本場で堀から 30 符 3 翻ロン 3,900 点 (赤 2) を奪う 6 和了 51,900 点 (4 ツモ / 2 ロン) / 放銃 0 / リーチ 1 本中 1 和了 という完全試合で +84.5 圧勝。 ドラ 3 + 赤 1 の倍満ロンとドラ 2 + 裏 1 + 赤 1 の跳満ツモを 1 試合に同居 させた打点ラッシュは、白鳥 -59.6 のマイナスを 1 人で埋め直す質の打撃となった。

二階堂亜樹は東 1 局 0 本場の 10 巡目に 跳満ツモ 19,000 点 (6 翻、6,000 オール、一発 + ドラ 1 + 裏ドラ 1) という親跳満を引き当てる序盤の超大物手で先制し、東 4 局 0 本場には堀から 満貫ロン 10,000 点 (4 翻、8,000 点 + 本場、裏ドラ 1) を奪う 2 和了 29,000 点 / 放銃 0 / リーチ 2 本中 2 和了 で +22.1 の 2 着。 6,000 オールの親跳満 + 満貫ロン という 2 発の高打点を作りながらも、松本の連続加点に押されて 1 着には届かない展開となった。 配牌 ≤2 シャンテン 3 局 + 配牌時ドラ累計 7 という好条件がしっかり打点に変換されている。

堀慎吾は南 3 局 0 本場の 14 巡目に 20 符 3 翻ツモ 3,700 点 (700-1,300) を引き当てる小場の和了と、東 3 局 1 本場の 8 巡目に魚谷から 40 符 2 翻ロン 3,900 点 (本場込み、ドラ 1) を奪う 2 和了 7,600 点を作ったが、東 4 局の 満貫放銃 10,000 点 (vs 亜樹) と南 4 局の 30 符 3 翻放銃 3,900 点 (vs 松本) の 2 放銃 12,900 点が痛手となり -53.3 の 3 タイ。 リーチ 6 本中 2 和了 という攻めの姿勢は維持しつつも、ツモられ 6 / 配牌時ドラ累計 8 という打点条件を活かせなかった。

魚谷侑未は東 2 局 0 本場の 17 巡目に 40 符 3 翻ツモ 8,800 点 (2,600 オール、裏ドラ 1) を引き当てる打点で唯一の和了を作ったが、東 1 局 2 本場の 倍満放銃 16,600 点 (vs 松本) と東 3 局 1 本場の 2 翻放銃 3,900 点 (vs 堀) の 2 放銃 19,500 点が致命傷で堀と並ぶ -53.3 の 3 タイ。 配牌時ドラ累計 6 / リーチ 1 本中 1 和了 の細い条件下で、倍満放銃の傷を埋め切れない試合となった。

この試合の最終結果
着選手点棒pt運
64,500+39,500
+84.5+1.4
2
42,100+17,100
+22.1-4.3
3
-3,300-28,300
-53.3-8.6
3
-3,300-28,300
-53.3-20.2
打ち筋 10 指標(打ち手の色)
この試合の選手別スタッツ
選手リーチ率副露率和了率放銃率ツモ比平均打点平均放銃上がり巡目立直勝率押し率
松本吉弘
8.3%25.0%50.0%0.0%66.7%8,650—12.0巡100.0%10.0%(n=30)
二階堂亜樹
16.7%16.7%16.7%0.0%50.0%14,500—9.5巡100.0%4.0%(n=25)
堀慎吾
50.0%8.3%16.7%16.7%50.0%3,8006,45011.0巡33.3%29.4%(n=17)
魚谷侑未
8.3%25.0%8.3%16.7%100.0%8,8009,75017.0巡100.0%18.5%(n=27)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局(6件)
東1局0本場二階堂亜樹、跳満ツモ 19,000 点 (6,000 オール、一発 + ドラ 1 + 裏 1) で先制

10 巡目に 跳満ツモ 19,000 点 (6 翻、6,000 オール、一発 + ドラ 1 + 裏ドラ 1) を引き当てる 6,000 オールの親跳満。 一発 + 裏ドラの引き運二重上振れで松本・堀・魚谷が一斉に 6,000 点ずつ削られ、亜樹のトップ方向が早々に固まる展開となった。

二階堂亜樹
東1局2本場松本、魚谷から倍満ロン 16,600 点 (9 翻、ドラ 3 + 赤 1) で逆襲

13 巡目に魚谷から 倍満ロン 16,600 点 (9 翻、18,000 点 - 本場込みの収入、ドラ 3 + 赤 1) を奪う本日最大の打点。ドラ 3 + 赤 1 の重ねドラで 9 翻まで膨らんだ倍満ロンで松本がトップ方向に逆転、魚谷は -16,600 点の致命傷を背負った。

松本吉弘魚谷侑未
東2局0本場魚谷、40 符 3 翻ツモ 8,800 点 (裏 1) で唯一の打点

17 巡目に 40 符 3 翻ツモ 8,800 点 (2,600 オール、裏ドラ 1) を引き当てる魚谷の唯一の和了。 裏ドラの引き運上振れを 18 巡近い長期戦の最後で打点化 したが、倍満放銃の傷を埋めるには遠く、3 タイの位置に留まる結果となった。

魚谷侑未
東3局0本場松本、満貫ツモ 13,000 点 (ドラ 2 + 赤 1) で連続加点

14 巡目に 満貫ツモ 13,000 点 (5 翻、4,000 オール、ドラ 2 + 赤 1) を引き当てる連続加点。ドラ 2 + 赤 1 の三重ドラ集積で亜樹・堀・魚谷が 4,000 点ずつ削られ、松本の打点が 30,000 点弱に到達、+84.5 トップ方向が事実上確定した。

松本吉弘
東4局0本場二階堂、堀から満貫ロン 10,000 点 (裏 1) で 2 着確保

10 巡目に堀から 満貫ロン 10,000 点 (4 翻、8,000 点 + 本場、裏ドラ 1) を奪う亜樹の 2 発目。 跳満ツモに続く満貫ロンで打点を 29,000 点に積み上げ、亜樹は +22.1 の 2 着方向を固めた。 サクラナイツ堀は 3 タイ方向に押し込まれる。

二階堂亜樹堀慎吾
南2局0本場松本、跳満ツモ 14,000 点 (ドラ 2 + 裏 1 + 赤 1) で +84.5 確定

16 巡目に 跳満ツモ 14,000 点 (6 翻、3,000-6,000、ドラ 2 + 裏ドラ 1 + 赤 1) を引き当てる本日 2 度目の超大物手。倍満ロンと跳満ツモを 1 試合に同居させる打点ラッシュで、松本の 6 和了 51,900 点 / 放銃 0 / リーチ 1 本 1 和了の完全試合が決定づけられた。

松本吉弘

運診断

松本吉弘
運指数54
配牌ドラ
+10
被ツモ
-9
親被ツモ
-4
二階堂亜樹2
運指数48
被ツモ
-18
配牌ドラ
+7
裏ドラ
+6
堀慎吾3
運指数44
被ツモ
-18
配牌ドラ
+8
ツモ運
+1
魚谷侑未3
運指数33
被ツモ
-18
親被ツモ
-8
配牌ドラ
+5
選手ごと詳細運指数の内訳 (合計 = 素点)
松本吉弘運指数 54
配牌ドラ+10
被ツモ-9
親被ツモ-4
好配牌+3
大ドラ配牌+2
悪配牌-1
合計 (素点)+1
二階堂亜樹2運指数 48
被ツモ-18
配牌ドラ+7
裏ドラ+6
ツモ運-4
親被ツモ-4
一発+3
好配牌+3
裏ドラ枚数+2
大ドラ配牌+2
悪配牌-1
合計 (素点)-4
堀慎吾3運指数 44
被ツモ-18
配牌ドラ+8
ツモ運+1
好配牌+1
悪配牌-1
合計 (素点)-9
魚谷侑未3運指数 33
被ツモ-18
親被ツモ-8
配牌ドラ+5
ツモ運-3
裏ドラ+3
好配牌+2
悪配牌-2
裏ドラ枚数+1
合計 (素点)-20

試合後

試合後順位
試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+262.50.0
2PiratesPirates+231.50.0
3雷電雷電+127.70.0
4風林火山風林火山+120.7+22.11
5ABEMASABEMAS+113.3+84.51
6サクラナイツサクラナイツ+54.7-53.32
7ドリブンズドリブンズ-40.40.0
8BEAST XBEAST X-405.40.0
9フェニックスフェニックス-464.6-53.3

チーム変化

EX風林火山が亜樹 +22.1 で 5→4 へ浮上、+98.6 → +120.7 と 3 位雷電 +127.7 まで 7.0 pt 差に肉薄。 1 日合計 +84.7 で 6→4 の二階級特進を果たした。 渋谷ABEMAS は松本 +84.5 で 6→5 へ浮上、+28.8 → +113.3 と白鳥 -59.6 の傷をほぼ埋め直す。 KADOKAWAサクラナイツは堀 -53.3 で 4→6 へ後退、+108.0 → +54.7 と 1 日 -73.9 の大型マイナスでセミ圏ボーダーが急に意識される位置まで沈んだ。 セガサミーフェニックスは魚谷 -53.3 で 9 位据え置き、-411.3 → -464.6 とマイナス幅が再拡大した。

ABEMAS松本 +84.5、倍満ロン 16,600 点 + 跳満ツモ 14,000 点 の 6 和了 51,900 点 / 放銃 0 で 6→5 へ浮上 +113.3 pt (1 日 +24.9)
風林火山亜樹 +22.1、6,000 オールの親跳満 + 満貫ロンで 2 和了 29,000 点 / 放銃 0、5→4 へ浮上 +120.7 pt (1 日 +84.7)
サクラナイツ堀 -53.3、満貫放銃 10,000 点 + 3 翻放銃 3,900 点で 4→6 へ後退 +54.7 pt (1 日 -73.9)
フェニックス魚谷 -53.3、倍満放銃 16,600 点 が響き 9 位据え置き -464.6 pt (1 日 -35.7)

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