BEAST X が 1 日 +90.5 で底打ち、雷電は 138.9 失速で 7 位脱落 — 11-28 第42節
1 試合目は菅原千瑛が **5 和了すべてロンで 35,900 点** (本田から親跳満 13,000 点ほか) を作り +69.5 トップ、 2 試合目は園田賢が **跳満 + 親跳満 + 親 mangan の三連打 38,600 点**で +68.3 トップ。 BEAST X は鈴木 +21.0 を上乗せして **1 日 +90.5 で最下位を脱しない底打ち**を見せ、雷電は本田 -63.7 + 萩原 -75.2 の 1 日 -138.9 で **41.5 → -97.4 へ急落**して 7 位グループから脱落した。
第 42 節 (BEAST X / 風林火山 / ドリブンズ / 雷電)。前日までで 風林火山 267.0 が首位、サクラナイツ 247.3 が追走、 Pirates 226.7 が 3 位。下位は KONAMI 125.2 / ドリブンズ 97.4 / ABEMAS 58.8 / 雷電 41.5 が密集し、BEAST X -523.7 / フェニックス -540.2 は離されている。 1 シーズン 2 度しかない最下位 BEAST X 単独参加日 (鈴木と菅原の 2 名出場) で、 -500pt 近い貯金喪失をどこまで取り戻せるかが見どころとなった。
この日の要点
- •1 試合目、菅原千瑛が本田から親跳満ロン 13,000 点を皮切りに 5 和了すべてロンの 35,900 点 / 放銃 0 で +69.5 のトップ。リーチ 3 本中 3 和了 + 裏 3 と 引きと捌きの完成度が極めて高い内容で BEAST X 反撃の起点を作った。
- •2 試合目、園田賢が 跳満ロン 13,300 点 + 親跳満ツモ 13,300 点 + 親 mangan ツモ 12,000 点の三連打 38,600 点で +68.3 のトップ。ドリブンズは 1 日 +36.0 で 5→4 へ浮上し KONAMI を抜き去った。
- •風林火山は二階堂亜樹の親跳満ツモ 19,000 点が出ながら 1 試合目の瑠美 +26.5 を 2 試合目で食い潰し 1 日 +12.4 止まり、 首位独走モードには届かずサクラナイツ 247.3 / Pirates 226.7 との差は据え置き。
- •雷電は本田 -63.7 + 萩原 -75.2 の 1 日 -138.9 で 41.5 → -97.4 へ急落、 7 位の数値がマイナス三桁転落しファイナル進出ボーダー (4 位 KONAMI 125.2 との差 222.6pt) は事実上届かない位置に後退した。
- •BEAST X は シーズン屈指の +90.5 で底打ちを示したが、最下位 -433.2 は据え置きで 2 名構成の好調日が続かなければ反撃は単発に終わる構造が改めて浮かび上がった。
菅原千瑛、5 和了すべてロン 35,900 点で +69.5 トップ、本田は 4 放銃 38,500 点でラス
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 風林火山 | +267.0 |
| 2 | サクラナイツ | +247.3 |
| 3 | Pirates | +226.7 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +125.2 |
| 5 | ドリブンズ | +97.4 |
| 6 | ABEMAS | +58.8 |
| 7 | 雷電 | +41.5 |
| 8 | BEAST X | -523.7 |
| 9 | フェニックス | -540.2 |
- ▶BEAST X 菅原は最下位浮上の起点を作れるか
- ▶風林火山 二階堂瑠美は首位の貯金を伸ばせるか
- ▶ドリブンズ浅見は 5 位定着の足掛かりを掴めるか
- ▶雷電本田は 7 位の防衛を狙う
定量データ
菅原が東1局親 5翻ロン 13,000 点 (タンヤオ + リーチ + ドラ + 裏ドラ 2) を本田から仕留めて先制すると、東3局2本場には浅見から 親 5翻ロン 10,600 点 (リーチ + 裏ドラ 3 + 赤 1) 、 南4局1本場には本田から 5翻ロン 10,300 点 (リーチ + 裏ドラ 2 + 赤 2) を重ね、最終的に 5 和了すべてロンの 35,900 点を積み上げて +69.5 のトップ。リーチ 3 本中 3 和了 + 裏 3 と 引き運が噛み合った高効率の打撃で、放銃 0 の完璧な内容だった。
二階堂瑠美は東3局親 mangan ロン 15,000 点 (リーチ + 一発 + ドラ 2) を本田から仕留め、東2局1本場には親跳満ツモ 9,300 点 (リーチ + 裏ドラ 2 + ドラ 1) を引き当てた。配牌ドラ計 11 を抱えた手が連続で形になり、リーチ 4 本中 2 和了 + 一発 1 + 裏 1 で 首位の貯金を着実に伸ばす+26.5 の 2 着。
浅見は親 mangan ツモ 8,800 点 (4翻) を東2局に引いたが、本田への満貫ロン 8,000 点 (5翻) + 菅原への 親跳満ロン 10,600 点を含む計 3 放銃 17,600 点で -32.3 の 3 着。配牌ドラ計 10 + 配牌良 3 と素材は十分だっただけに、押し合いで噛み合いきらなかった。
本田は二階堂瑠美からの 3,000 点ロンを返したが、 菅原への 4 連続放銃 (13,000 + 10,300 + 4,900 + 4,500 相当の計 32,500 点) + 二階堂瑠への親 mangan ロン 15,000 点 + 二階堂瑠への 5,200 点で 4 放銃 38,500 点、配牌ドラ計 10 を抱えながら攻めが裏目に出て -63.7 のラス。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
50,500+25,500 | +69.5 | +16.8 | ||
| 2 | 46,500+21,500 | +26.5 | +25.8 | |
| 3 | 7,700-17,300 | -32.3 | +3.5 | |
| 4 | -3,700-28,700 | -63.7 | +6.5 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
菅原千瑛 | 13 | 5(38%) | 0/5 | 7,180 | 0(0%) | — | 3(和100%) |
二階堂瑠美 | 13 | 3(23%) | 1/2 | 9,833 | 2(15%) | 3,000 | 4(和50%) |
浅見真紀 | 13 | 1(8%) | 1/0 | 8,800 | 3(23%) | 17,600 | 2(和50%) |
本田朋広 | 13 | 3(23%) | 1/2 | 5,833 | 4(31%) | 38,500 | 3(和67%) |
親 5翻 (タンヤオ + リーチ + ドラ 1 + 裏ドラ 2) で本田から 13,000 点ロン、 BEAST X 菅原が 最下位脱出の起点となる先制点を奪った。
親 4翻 (リーチ + 一発 + ドラ 2) で本田から 15,000 点ロン、配牌ドラ 11 を抱えた風林火山が 首位の貯金を伸ばす一打を仕留めた。
本田の親番終局で 5翻 (リーチ + 裏ドラ 2 + 赤 2) のロン、菅原は 5 和了すべてロンの 35,900 点 / リーチ 3 本中 3 和了 + 裏 3 で 完璧な引きと捌きのトップを確定させた。
運診断
二階堂瑠美2
菅原千瑛
本田朋広4
浅見真紀3試合後
チーム変化
菅原 +69.5 で BEAST X は -523.7 → -454.2、最下位は据え置きながら 大幅な底打ちを示した。風林火山は瑠美 +26.5 で 267.0 → 293.5、首位の貯金を厚く。雷電は本田ラスで 41.5 → -22.2、 7 位の数値はマイナス圏に転落。ドリブンズは -32.3 で 97.4 → 65.1、 5 位ながら ABEMAS 58.8 との差が 6.3pt まで縮まった。
菅原 +69.5、最下位だが大幅な底打ち (-454.2)
瑠美 +26.5、首位の貯金を伸ばす (293.5)
浅見 -32.3、 5 位は維持も貯金圧縮 (65.1)
本田ラス、 7 位はマイナス圏転落 (-22.2)園田賢が跳満 + 親跳満 + 親 mangan の三連打 38,600 点で +68.3 トップ、萩原は -75.2 でラス
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 風林火山 | +293.5 |
| 2 | サクラナイツ | +247.3 |
| 3 | Pirates | +226.7 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +125.2 |
| 5 | ドリブンズ | +65.1 |
| 6 | ABEMAS | +58.8 |
| 7 | 雷電 | -22.2 |
| 8 | BEAST X | -454.2 |
| 9 | フェニックス | -540.2 |
- ▶ドリブンズ園田は浅見 -32.3 を取り返し 5 位防衛を狙う
- ▶BEAST X 鈴木は菅原 +69.5 を繋ぎチーム反撃を継続できるか
- ▶風林火山 二階堂亜樹は首位独走モードへの足掛かりを掴めるか
- ▶雷電 萩原は本田ラスの流れを断ち切れるか
定量データ
園田が南1局1本場で二階堂亜樹から 7翻ロン 13,300 点 (七対子 + リーチ + ドラ + 裏ドラ 2) を仕留めると、南3局1本場で親跳満ツモ 13,300 点 (6翻 ドラ 3 + 赤 1 + 門前自摸 + リーチ) を引き、南4局には親 mangan ツモ 12,000 点 (5翻 混一色 + 東 + 南 + 赤) で締めて 3 和了 38,600 点の集中砲火、 +68.3 のトップ。配牌ドラ計 10 を活かしたリーチ 3 本中 2 和了の打撃が冴えた。
鈴木は東3局で萩原から跳満ロン 13,000 点 (6翻 ドラ 3 + 赤 2 + 発) を仕留め、南2局には平和ツモ 13,000 点 (5翻 平和 + リーチ + タンヤオ + 門前自摸 + 裏ドラ 1) を引き、東1局には萩原から 4翻ロン 10,000 点 (一発) も加えて 4 和了 38,300 点。リーチ 3 本中 2 和了 + 一発 1 + 裏 2 で +21.0 の 2 着、 菅原に続く反撃の上乗せとなった。
二階堂亜樹は南1局0本場で親跳満ツモ 19,000 点 (6翻 平和 + リーチ + 裏ドラ 3 + 赤 2 + 門前自摸) を引き当てたが、直後の南1局1本場で園田に 13,300 点ロンを刺し、南2局1本場でも萩原から 5翻ロン 10,300 点を仕留めるも自身も鈴木からの満貫被弾を含む 2 放銃 14,300 点で -14.1 の 3 着。親跳満ツモを取り切れない展開となった。
萩原は鈴木への 2 放銃 23,000 点 (跳満 13,000 点 + 満貫 10,000 点) + 二階堂亜樹からのロン 10,300 点を浴びる計 3 放銃 31,300 点 + 親被ツモ 1で -75.2 のラス。リーチ 5 本中 2 和了とリーチ自体は積極的だったが、結果的に押し合いで分が悪かった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
48,300+23,300 | +68.3 | +11.4 | ||
| 2 | 41,000+16,000 | +21.0 | +11.5 | |
| 3 | 25,900+900 | -14.1 | -4.6 | |
| 4 | -15,200-40,200 | -75.2 | -5.2 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
園田賢 | 12 | 3(25%) | 2/1 | 12,867 | 1(8%) | 2,300 | 3(和67%) |
鈴木大介 | 12 | 4(33%) | 1/3 | 9,575 | 1(8%) | 6,200 | 3(和67%) |
二階堂亜樹 | 12 | 2(17%) | 1/1 | 14,650 | 2(17%) | 14,300 | 2(和100%) |
萩原聖人 | 12 | 3(25%) | 1/2 | 4,400 | 3(25%) | 31,300 | 5(和40%) |
親 6翻 (平和 + リーチ + 裏ドラ 3 + 赤 2 + 門前自摸) で この日最大の打点 19,000 点 を引き当て、風林火山が首位独走への足掛かりを掴むかに見えた。
親跳満ツモ直後の連荘を 七対子 + リーチ + ドラ + 裏ドラ 2 の 7翻 13,300 点ロン で園田が捕獲、ドリブンズが流れを引き寄せた。
親 6翻ツモ (ドラ 3 + 赤 1 + 門前自摸 + リーチ) 13,300 点を引き当て、続く南4局の親 mangan ツモ 12,000 点と合わせて 3 和了 38,600 点、 5 位防衛を超える +68.3 の決定打を打った。
6翻 (ドラ 3 + 赤 2 + 発) のロン 13,000 点を萩原から仕留め、 BEAST X 鈴木は +21.0 の 2 着で チーム反撃を上乗せした。
運診断
鈴木大介2
園田賢
二階堂亜樹3
萩原聖人4試合後
チーム変化
1 日通して BEAST X は菅原 +69.5 + 鈴木 +21.0 の +90.5 で -523.7 → -433.2、 最下位ながらシーズン屈指の底打ち。ドリブンズは浅見 -32.3 + 園田 +68.3 の +36.0 で 97.4 → 133.4、 KONAMI を抜いて 5→4 へ浮上。風林火山は瑠美 +26.5 + 亜樹 -14.1 の +12.4 で 267.0 → 279.4、首位は維持も独走には届かず。雷電は本田 -63.7 + 萩原 -75.2 の -138.9 で 41.5 → -97.4、 7 位の数値が三桁マイナスへ急落しファイナル進出戦線から大きく後退した。
1 日 +90.5、最下位だが底打ちを示す (-433.2)
1 日 +36.0、 5→4 へ浮上 (133.4)
1 日 +12.4、首位は維持 (279.4)
1 日 -138.9、 7 位はマイナス三桁転落 (-97.4)



