風林火山が首位独走を再加速、勝又 +60.3 と松ヶ瀬 -48.4 を勝又が回収 — 11-30 第43節
1 試合目は松本吉弘が **3 和了 13,900 点 / 放銃 0** の堅守速攻で +50.4 トップ、 2 試合目は勝又健志が **親満貫ツモ + 白鳥から 7,200 + 4,900 の集中砲火 20,100 点** で +60.3 トップ。風林火山は松ヶ瀬 -48.4 を勝又が一手で塗り替え **首位の貯金を 279.4 → 291.3 へ伸ばし**、 2 位サクラナイツ 247.3 との差を 44.0pt まで広げた。
第 43 節 (ABEMAS / KONAMI / ドリブンズ / 風林火山)。前日までで 風林火山 279.4 が首位、サクラナイツ 247.3 / Pirates 226.7 が追走、 4 位ドリブンズ 133.4 と 5 位 KONAMI 125.2 がファイナル進出ボーダー (上位 4 まで) を巡って 8.2pt 差で密着。 6 位 ABEMAS 58.8 と 5 位 KONAMI の差は 66.4pt あり、 ABEMAS は反撃の足場を作りたい局面となった。
この日の要点
- •1 試合目、松本吉弘が 3 和了 13,900 点を放銃 0 でまとめ +50.4 のトップ。和了点は中打点中心ながら 被弾を一切作らない効率の良さが ABEMAS に貯金 50.4 を持ち帰らせ、 5 位ドリブンズとの差を 13.0pt まで縮めた。
- •2 試合目、勝又健志が 親満貫ツモ 8,000 点 + 白鳥から 7,200 点 + 4,900 点の集中砲火 20,100 点で +60.3 のトップ。リーチ 2 本中 2 和了 + 一発 1 + 裏 2、 配牌ドラ 8 と 素材と引きが完全に噛み合った内容で松ヶ瀬 -48.4 を 1 試合で取り戻して余りある形となった。
- •風林火山は 1 日 +11.9 で 279.4 → 291.3、 首位の貯金を伸ばしサクラナイツ 247.3 との差は 32.1 → 44.0pt へ拡大。 優勝戦線は事実上の風林火山中心へとシフトしつつある。
- •中位は 4 位ドリブンズ 133.3 / 5 位 KONAMI 123.1 で 10.2pt 差の密着が継続、ファイナル進出ボーダーを巡る攻防は次節以降も持ち越しとなった。
- •ABEMAS は松本 +50.4 + 白鳥 -60.1 の -9.7 で 58.8 → 49.1、 チーム単位ではプラスマイナス相殺となり 6 位脱出には届かない 1 日となった。
松本吉弘、3 和了 13,900 点を放銃 0 でまとめ +50.4 トップ、松ヶ瀬は 4 リーチ 0 和了で -48.4
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 風林火山 | +279.4 |
| 2 | サクラナイツ | +247.3 |
| 3 | Pirates | +226.7 |
| 4 | ドリブンズ | +133.4 |
| 5 | 麻雀格闘倶楽部 | +125.2 |
| 6 | ABEMAS | +58.8 |
| 7 | 雷電 | -97.4 |
| 8 | BEAST X | -433.2 |
| 9 | フェニックス | -540.2 |
- ▶ABEMAS 松本は 6 位脱出の起点を作れるか
- ▶KONAMI 滝沢は 4 位ボーダー奪還を狙う
- ▶ドリブンズ鈴木たろうは 4 位の貯金を伸ばせるか
- ▶風林火山 松ヶ瀬は首位の追加点を狙う
定量データ
松本が東2局0本場で 3翻ツモ 5,000 点 (ドラ 1) を先制で引き、南2局0本場には松ヶ瀬から 2翻ロン 2,600 点 (赤 1)、 ラス親の南4局1本場には 3翻ツモ 6,300 点 (裏ドラ 1 + 赤 1) を引き当てて 3 和了 13,900 点。リーチ 3 本中 2 和了 + 裏 1 を 放銃 0 でまとめる効率の良い打撃で +50.4 のトップを確定させた。
滝沢は東1局1本場で鈴木から 2翻ロン 4,300 点、 南1局1本場で松ヶ瀬から 3翻ロン 8,500 点 (裏ドラ 2 + 赤 1) の 2 ロンで 12,800 点。リーチ 2 本中 2 和了 + 裏 1 と引きは噛み合ったが、和了局が中盤までで止まり +9.2 の 2 着に踏みとどまる形となった。
鈴木たろうは東3局0本場に 満貫ツモ 10,000 点 (4翻 ツモ + 裏ドラ 1 + 赤 1) を引き当てたが、東1局1本場の 4,300 点 + 東4局0本場の 1,300 点で滝沢・松ヶ瀬に 2 放銃 5,600 点を浴び -11.2 の 3 着。 満貫ツモ 1 発でも追いつかない展開となった。
松ヶ瀬は東4局0本場で鈴木から 1翻ロン 1,300 点を返したが、 リーチ 4 本中 0 和了 + 滝沢への 8,500 点ロン + 松本への 2,600 点ロンで 2 放銃 11,100 点 + 親被ツモ 1。配牌ドラ計 6 を抱えながら リーチが全て不発に終わり -48.4 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
31,400+6,400 | +50.4 | -2.1 | ||
| 2 | 29,200+4,200 | +9.2 | +5.0 | |
| 3 | 28,800+3,800 | -11.2 | +7.2 | |
| 4 | 11,600-13,400 | -48.4 | +18.9 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
松本吉弘 | 10 | 3(30%) | 2/1 | 4,633 | 0(0%) | — | 3(和67%) |
滝沢和典 | 10 | 2(20%) | 0/2 | 6,400 | 0(0%) | — | 2(和100%) |
鈴木たろう | 10 | 1(10%) | 1/0 | 10,000 | 2(20%) | 3,600 | 2(和50%) |
松ヶ瀬隆弥 | 10 | 1(10%) | 0/1 | 1,300 | 2(20%) | 8,100 | 4(和0%) |
3翻 (裏ドラ 2 + 赤 1) のロン 8,500 点で滝沢が松ヶ瀬を捕獲、 松ヶ瀬の 4 リーチ不発の 1 本目となった。
ラス親で 3翻ツモ (裏ドラ 1 + 赤 1) の 6,300 点を引き当て、松本は 3 和了 13,900 点 / 放銃 0 の効率トップを確定させた。
運診断
松ヶ瀬隆弥4
鈴木たろう3
滝沢和典2
松本吉弘試合後
勝又健志、親満貫ツモと白鳥連撃で 20,100 点 +60.3 トップ、白鳥は和了 0 で -60.1
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | サクラナイツ | +247.3 |
| 2 | 風林火山 | +231.0 |
| 3 | Pirates | +226.7 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +134.4 |
| 5 | ドリブンズ | +122.2 |
| 6 | ABEMAS | +109.2 |
| 7 | 雷電 | -97.4 |
| 8 | BEAST X | -433.2 |
| 9 | フェニックス | -540.2 |
- ▶風林火山 勝又は松ヶ瀬 -48.4 を取り返し首位奪還を狙う
- ▶ドリブンズ渡辺は 5 位の貯金を伸ばせるか
- ▶KONAMI 伊達は暫定 4 位の防衛を狙う
- ▶ABEMAS 白鳥は松本 +50.4 を継ぎチーム反撃を継続できるか
定量データ
勝又が東1局0本場でいきなり 親満貫ツモ 8,000 点 (4翻 ドラ 2 + 赤 1) を引き当てて先制すると、南2局0本場には 白鳥から 3翻ロン 7,200 点 (一発 + 裏ドラ 1 + 赤 1) 、続く南3局0本場でも 白鳥から 3翻ロン 4,900 点 (裏ドラ 1 + 赤 1) を仕留めて 3 和了 20,100 点を放銃 0 で積み上げ +60.3 のトップ。リーチ 2 本中 2 和了 + 一発 1 + 裏 2、 配牌ドラ計 8 と 素材と引きが完全に噛み合った打撃で 松ヶ瀬の -48.4 を一手で塗り替えて余りある内容だった。
渡辺は東3局0本場で 白鳥から満貫ロン 9,000 点 (5翻 ドラ 1)、 南1局1本場でも 白鳥から 3翻ロン 6,200 点 (ドラ 1) を重ねて 2 和了 15,200 点、リーチ 2 本中 2 和了 + 放銃 0 で +11.1 の 2 着、 5 位の貯金を維持する堅実なプラスを確保した。
伊達は東2局0本場に 3翻ツモ 5,200 点 (ドラ 2) を引き当てたが、リーチを打てず和了が 1 発にとどまり -11.3 の 3 着。配牌ドラ計 6 を抱えながら 手の伸ばしどころがなく、暫定 4 位の防衛は次節以降に持ち越しとなった。
白鳥は 和了 0、リーチ 3 本すべて不発で勝又・渡辺へ 4 放銃 22,300 点 (満貫 9,000 点 + 7,200 点 + 6,200 点 + 4,900 点に近い分布) + 親被ツモ 1。 押し合いで分が悪い局面が連続し -60.1 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
39,300+14,300 | +60.3 | +7.1 | ||
| 2 | 31,100+6,100 | +11.1 | -9.7 | |
| 3 | 28,700+3,700 | -11.3 | -4.6 | |
| 4 | -100-25,100 | -60.1 | +9.5 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝又健志 | 8 | 3(38%) | 1/2 | 6,700 | 0(0%) | — | 2(和100%) |
渡辺太 | 8 | 2(25%) | 0/2 | 7,600 | 0(0%) | — | 2(和100%) |
伊達朱里紗 | 8 | 1(13%) | 1/0 | 5,200 | 0(0%) | — | 0 |
白鳥翔 | 8 | 0(0%) | 0/0 | — | 4(50%) | 22,300 | 3(和0%) |
リーチ一発の 3翻 (一発 + 裏ドラ 1 + 赤 1) 7,200 点ロンで勝又が白鳥から再び捕獲、 +60.3 確定への決定打となった。
3翻 (裏ドラ 1 + 赤 1) のロン 4,900 点で勝又が白鳥を 3 度目の捕獲、 3 和了 20,100 点を 放銃 0 でまとめた。
運診断
白鳥翔4
勝又健志
伊達朱里紗3
渡辺太2試合後
チーム変化
1 日通して風林火山は松ヶ瀬 -48.4 + 勝又 +60.3 の +11.9 で 279.4 → 291.3、 首位の貯金を伸ばしサクラナイツ 247.3 との差は 32.1 → 44.0pt へ拡大。ドリブンズは鈴木 -11.2 + 渡辺 +11.1 の -0.1 で 133.4 → 133.3、 KONAMI を再び抜き 4 位復帰。 KONAMI は滝沢 +9.2 + 伊達 -11.3 の -2.1 で 125.2 → 123.1、暫定 4 位を 1 試合で明け渡した。 ABEMAS は松本 +50.4 + 白鳥 -60.1 の -9.7 で 58.8 → 49.1、 トップとラスで打ち消し合う展開となった。
1 日 +11.9、首位の貯金を厚く (291.3)
1 日 -0.1、 4 位復帰 (133.3)
1 日 -2.1、 4→5 へ後退 (123.1)
1 日 -9.7、トップとラスで相殺 (49.1)



