試合レポート2023-12-19·2023-24 レギュラー

東城りおが二階堂から跳満ロン、セガサミー 1 日 +74.5 で浮上 — 12-19 第54節

1 試合目は勝又健志が**跳満ツモ 13,000 点**+東城から 6,200 点ロンの放銃ゼロで +55.7、2 試合目は東城りおが**二階堂から跳満ロン 13,300 点**を含む 4 ロン 34,200 点で +64.7。**セガサミーが 1 日 +74.5 で最下位脱出ラインに踏み込み**、二階堂は和了ゼロのまま満貫 3 連被弾で -80.7。

公開 2026-04-27#2023-24#レギュラー#セガサミーフェニックス#EX風林火山#KONAMI 麻雀格闘倶楽部#赤坂ドリブンズ

第 54 節は前節 (12-18) で内川幸太郎が連勝 +149.6 を叩き、KADOKAWA が 353.4 で単独首位に駆け上がった直後の一日。今節は KADOKAWA を欠く 4 チーム (風林火山 / KONAMI / セガサミー / ドリブンズ) のシングル開催で、首位追走の赤坂ドリブンズと 4 位 KONAMI は KADOKAWA 不在の隙にどれだけ詰められるか、最下位 2 強のセガサミーは BEAST X (-546.3) との 124 点差をどう削るかが焦点となった。

この日の要点

東城りおの 4 ロン 34,200 点でセガサミーが 1 日 +74.5、最下位 2 強のサバイバルにようやく動きが出た一日となった。
  • 1 試合目は勝又健志が跳満ツモ 13,000 点+東城から 6,200 点ロンの放銃ゼロ +55.7 で 1 着、風林火山は 5 位累計を 138.6 まで押し上げた。
  • 伊達朱里紗は園田から満貫ロン 14,000 点を仕留めながら被ツモ 5+親被ツモ 1 が嵩んで 3 着 -17.7、KONAMI は 1 試合目で 4 位の足場を削られた
  • 2 試合目は東城りおが二階堂から跳満ロン 13,300 点+9,000 点ロン+滝沢から 8,000 点ロン+鈴木から 3,900 点の 4 ロン 34,200 点で +64.7、放銃 1 を吸収しても 1 着が確定した。
  • 二階堂瑠美は和了ゼロのまま東城への跳満ロン+9,000 点ロン+滝沢への満貫ロン 11,600 点+鈴木への満貫ロン 10,300 点の 4 放銃 38,200 点 (満貫以上 3 本) を浴び -80.7 のラス、風林火山は 1 試合目の貯金を全て吐き出した。
  • セガサミーは累計 -421.8→-347.3 と 74.5 点回復で最下位 BEAST X との差を 199 点へ拡大、ドリブンズは 1 日 -50.9 で KADOKAWA 差が 109.8 点へ開き 首位独走の様相がさらに強まった
1 試合目

勝又健志、跳満ツモ 13,000 点+放銃ゼロで +55.7

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1サクラナイツサクラナイツ+353.4
2ドリブンズドリブンズ+294.5
3PiratesPirates+210.2
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+202.8
5風林火山風林火山+82.9
6ABEMASABEMAS-57.4
7雷電雷電-118.3
8フェニックスフェニックス-421.8
9BEAST XBEAST X-546.3
  • 風林火山 勝又は 5 位の貯金を分厚くする打点が欲しい
  • ドリブンズ 園田は 2 位追走線を維持する着順が必要
  • KONAMI 伊達は 4 位の足場を固めたい一戦
  • セガサミー 東城は 8 位累計の歯止めをかけたい

定量データ

勝又健志が +55.7 で 1 着。柱は南場での跳満ツモ 13,000 点 (3,000-6,000、6 飜)+東城から 6,200 点ロン (40符3飜) の 2 和了 19,200 点で、放銃ゼロを保ちながらリーチ 2 本中 2 和了+裏 2 と引きを回収しきった。配牌悪 2 局という素材の薄さを跳満一発で覆した内容で、風林火山に 5 位累計を 138.6 まで押し上げる支点を作った。

東城りおは満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000)+5,000 点ツモ+3,000 点ツモの 3 ツモ 17,000 点で +9.8 の 2 着。リーチ 2 本中 2 和了+一発 1+裏 1 と引き運も伴ったが、勝又への跳満放銃を回避できず園田からの 1,000 点ロンを浴びる小過失もあって 2 着止まり、それでもセガサミーは 1 試合目で +9.8 の積み上げを確保した。

伊達朱里紗は東4局に園田から満貫ロン 14,000 点 (5 飜)を 1 本仕留めたが、被ツモ 5+親被ツモ 1 を吸収しきれず -17.7 の 3 着。配牌ドラ累計 9 と素材は良かっただけに、リーチ 2 本中 1 和了の効率の鈍さが響いた。園田賢は 3 和了 11,200 点を稼ぎながら伊達への満貫放銃 14,000 点+被ツモ 4+親被ツモ 2 を浴びて -47.8 のラス、ドリブンズは KADOKAWA 追走どころか 2 位の貯金を切り崩される結果となった。

選手点棒pt
35,700+10,700
+55.7+9.7
2
30,800+5,800
+9.8+11.5
3
22,300-2,700
-17.7-4.4
4
12,200-12,800
-47.8-18.6
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
勝又健志
92(22%)1/19,6000(0%)2(和100%)
東城りお
93(33%)3/05,6672(22%)6,2002(和100%)
伊達朱里紗
91(11%)0/114,0001(11%)4,2002(和50%)
園田賢
93(33%)1/23,7331(11%)13,0003(和67%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東場伊達、園田から満貫ロン 14,000 点で先行

伊達朱里紗が園田から 5 飜の満貫ロン 14,000 点を仕留めて先行リードを取る。だがこの一撃は園田にとっても満貫放銃となり、ドリブンズと KONAMI の双方に流れを残す形で東場が進んだ。

伊達朱里紗園田賢
南場勝又、跳満ツモ 13,000 点で逆転 1 着圏

勝又健志が南場で 3,000-6,000 の跳満ツモ 13,000 点 (6 飜) を仕留め、伊達のリードを覆して 1 着圏に飛び出した。リーチ 2 本中 2 和了+裏 2 の引きで、配牌悪 2 局を跳満一発で帳消しにした。

勝又健志
終盤東城、3 ツモ 17,000 点で +9.8 の 2 着確保

東城りおが満貫ツモ 9,000 点を含む 3 ツモ 17,000 点を積み重ね、勝又への跳満放銃を回避して 2 着 +9.8 を確定。セガサミーは 1 試合目を最低限プラスで折り返した。

東城りお

運診断

東城りお2
59
運指数
平均的一発×1裏ドラ×1好配牌×3配牌ドラ 6枚ツモ運 +1.3悪配牌×1被ツモ×2
勝又健志
58
運指数
平均的裏ドラ×2好配牌×1配牌ドラ 5枚ツモ運 +7.8悪配牌×2被ツモ×4親被ツモ×2
伊達朱里紗3
47
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 9枚大ドラ配牌×1ツモ運 -1.2悪配牌×2被ツモ×5親被ツモ×1
園田賢4
36
運指数
運負け気味好配牌×1配牌ドラ 4枚悪配牌×3被ツモ×4親被ツモ×2

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1サクラナイツサクラナイツ+353.40.0
2ドリブンズドリブンズ+246.7-47.8
3PiratesPirates+210.20.0
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+185.1-17.7
5風林火山風林火山+138.6+55.7
6ABEMASABEMAS-57.40.0
7雷電雷電-118.30.0
8フェニックスフェニックス-412.0+9.8
9BEAST XBEAST X-546.30.0

チーム変化

風林火山が +55.7 で 5 位累計を 138.6 まで押し上げ、4 位 KONAMI (185.1) との差を 50 点圏に縮小。ドリブンズは園田ラス -47.8 で 2 位累計を 246.7 へ削られ、KADOKAWA との差は 100 点超に開いた。セガサミーは東城 +9.8 で踏みとどまり、KONAMI は伊達 3 着 -17.7 で連戦目に課題を残した。

風林火山勝又 +55.7、5 位累計 138.6 へ押し上げ
フェニックス東城 2 着 +9.8、8 位累計 -412.0 で底支え
麻雀格闘倶楽部伊達 -17.7、4 位累計 185.1 へ後退
ドリブンズ園田ラス -47.8、2 位累計 246.7 で KADOKAWA 差 106.7
2 試合目

東城、二階堂から跳満ロン 13,300 点+4 ロン 34,200 点で +64.7

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1サクラナイツサクラナイツ+353.4
2ドリブンズドリブンズ+246.7
3PiratesPirates+210.2
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+185.1
5風林火山風林火山+138.6
6ABEMASABEMAS-57.4
7雷電雷電-118.3
8フェニックスフェニックス-412.0
9BEAST XBEAST X-546.3
  • セガサミー 東城は 1 試合目の +9.8 を着順で固める展開が欲しい
  • 風林火山 二階堂は 1 試合目の貯金 +55.7 を守りきりたい
  • KONAMI 滝沢は 4 位の足場を取り戻す打点が必要
  • ドリブンズ 鈴木は 2 位追走の損失を補う着順が課題

定量データ

東城りおが +64.7 で 1 着。柱は二階堂から跳満ロン 13,300 点 (6 飜)+二階堂から満貫ロン 9,000 点+滝沢から満貫ロン 8,000 点+鈴木から 3,900 点の 4 ロン 34,200 点で、4 和了すべて出和了で打点を確定させた。リーチ 6 本中 2 和了と仕掛けは多めだったが、放銃 1 (8,000 点) を吸収しても余裕で 1 着圏を確定させ、セガサミーは 1 試合目+2 試合目で 1 日 +74.5 を積み上げて累計を -347.3 まで押し戻した

滝沢和典二階堂から満貫ロン 11,600 点 (4 飜)+東城から満貫ロン 10,000 点 (4 飜)+ツモ 4,000 点の 3 和了 25,600 点で +19.1 の 2 着。リーチ 3 本中 2 和了+裏 2 と引きが噛み合い、KONAMI は伊達のラス分を取り戻して 4 位 (204.2) をキープした。

鈴木たろう二階堂から満貫ロン 10,300 点 (4 飜)+満貫ツモ 10,000 点 (2,000-4,000)の 2 和了 20,300 点を稼いだが、東城への 3,900 点ロン放銃と被ツモを吸収しきれず -3.1 の 3 着、配牌ドラ累計 11 という素材の良さを着順に変換しきれなかった。

二階堂瑠美和了ゼロのまま、東城への跳満ロン 13,300 点+9,000 点ロン、滝沢への満貫ロン 11,600 点、鈴木への満貫ロン 10,300 点と 4 放銃 38,200 点 (うち満貫以上 3 本) を浴びて -80.7 のラス。リーチ 3 本中 0 和了+被ツモ 2 と打点も引きも噛み合わず、風林火山は 1 試合目の +55.7 を吐き出して 1 日通算 -25.0 の損失となった。

選手点棒pt
45,700+20,700
+64.7+10.1
2
39,100+14,100
+19.1+23.9
3
36,900+11,900
-3.1+14.5
4
-20,700-45,700
-80.7+2.0
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
東城りお
114(36%)0/48,5501(9%)8,0006(和33%)
滝沢和典
113(27%)1/28,5331(9%)8,0003(和67%)
鈴木たろう
112(18%)1/110,1501(9%)3,9001(和100%)
二階堂瑠美
110(0%)0/04(36%)38,2003(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
序盤東城、二階堂から跳満ロン 13,300 点で先行

東城りおが二階堂から 6 飜の跳満ロン 13,300 点を仕留めて開幕からセガサミーペースを作る。続けて二階堂から 9,000 点ロン (満貫) を重ね、東城だけで二階堂から 22,300 点を引き出した。

東城りお二階堂瑠美
中盤滝沢・鈴木も二階堂から満貫ロンで集中放銃が確定

滝沢和典が二階堂から満貫ロン 11,600 点、鈴木たろうも二階堂から満貫ロン 10,300 点を仕留めて、二階堂は 3 名から立て続けに満貫以上を浴びる展開。これで二階堂の被弾合計は 33,200 点に達し、和了ゼロのまま着順がラスに固定された。

滝沢和典二階堂瑠美
終盤鈴木、満貫ツモ 10,000 点を返すが東城の貯金は届かず

鈴木たろうが 2,000-4,000 の満貫ツモ 10,000 点を仕留めて 3 着争いに踏みとどまるが、東城の 4 ロン 34,200 点を覆すには至らず -3.1 で着地。東城は +64.7 で 1 着を確定し、セガサミーは 1 日 +74.5 の浮上を確定させた。

鈴木たろう

運診断

滝沢和典2
68
運指数
運寄り裏ドラ×2好配牌×1配牌ドラ 10枚ツモ運 +3.5悪配牌×1被ツモ×1
鈴木たろう3
61
運指数
運寄り一発×1好配牌×4配牌ドラ 11枚大ドラ配牌×1悪配牌×2被ツモ×1
東城りお
58
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 7枚ツモ運 +5.5悪配牌×3被ツモ×2親被ツモ×1
二階堂瑠美4
52
運指数
平均的好配牌×2配牌ドラ 7枚悪配牌×1被ツモ×2

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1サクラナイツサクラナイツ+353.40.0
2ドリブンズドリブンズ+243.6-3.1
3PiratesPirates+210.20.0
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+204.2+19.1
5風林火山風林火山+57.9-80.7
6ABEMASABEMAS-57.40.0
7雷電雷電-118.30.0
8フェニックスフェニックス-347.3+64.7
9BEAST XBEAST X-546.30.0

チーム変化

1 日終了でセガサミーは累計を -421.8→-347.3 と +74.5 戻し、最下位 BEAST X との差を 199 点まで開いた。風林火山は 138.6→57.9 と 1 試合目の貯金を全て吐き出し 5 位の足場が薄くなった。KONAMI は連戦目で +1.4 の僅差プラスに収束、ドリブンズは園田 -47.8+鈴木 -3.1 で 1 日 -50.9 の損失となり KADOKAWA との差は 109.8 点へ拡大した。

フェニックス東城 +64.7、1 日 +74.5 で 8 位累計 -347.3 へ大幅回復
麻雀格闘倶楽部滝沢 2 着 +19.1、1 日 +1.4 で 4 位累計 204.2 を維持
ドリブンズ鈴木 -3.1、1 日 -50.9 で 2 位累計 243.6 へ後退
風林火山二階堂和了ゼロ -80.7、1 日 -25.0 で 5 位累計 57.9 へ縮小

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