試合レポート2023-12-25·2023-24 レギュラー

伊達跳満ツモで先制、鈴木優が首位を奪取 — 12-25 第57節

1 試合目は伊達朱里紗が**跳満ツモ 12,000 点 (6 飜)**+小林からロン 8,000 点ほか **4 和了 35,000 点+放銃ゼロ**で +77.3、2 試合目は鈴木優が**高宮から満貫ロン 12,000 点**+満貫ツモ 9,000 点ほか **4 和了 32,100 点**で +65.8。高宮まりは**倍満ツモ 17,000 点 (8 飜)** を仕留めながら鈴木への放銃で 3 着、**Pirates が 324.0 で首位に立つ大きな入れ替わり**となった。

公開 2026-04-27#2023-24#レギュラー#U-NEXT Pirates#KADOKAWAサクラナイツ#KONAMI 麻雀格闘倶楽部#TEAM RAIDEN / 雷電

第 57 節は前節 (12-22) で BEAST X 鈴木大介が +104.4→-67.6 と振れ幅を見せた直後、シーズン折り返しを過ぎて上位 4 チームが本格的に削り合うフェーズに入った一日。首位 KADOKAWA (302.8) と 2 位 Pirates (287.3) の差は 15.5 点、3 位ドリブンズ (256.6) と 4 位 KONAMI (204.2) を含めた 上位 4 チームが 100 点圏内に密集し、ここでの 1 ラスが順位の組み替えに直結する局面で岡田・小林・伊達・瀬戸熊→岡田・鈴木優・高宮・黒沢の連戦が組まれた。

この日の要点

伊達跳満ツモ +77.3 と鈴木優の満貫ロン 12,000 点 +65.8 が連動し、KADOKAWA が首位陥落・Pirates が首位奪取の大規模順位入れ替えが起きた一日となった。
  • 1 試合目は伊達朱里紗が跳満ツモ 12,000 点 (6 飜)+小林からロン 8,000 点ほか 4 和了 35,000 点+放銃ゼロで +77.3、KONAMI は 4 → 2 位へ二段ジャンプし首位 KADOKAWA との差を 25.3 点まで縮めた。
  • 2 試合目は鈴木優が高宮から満貫ロン 12,000 点+満貫ツモ 9,000 点ほか 4 和了 32,100 点で +65.8、Pirates は 3 → 1 位の二段ジャンプで累計 324.0 を獲得した。
  • 高宮まりは倍満ツモ 17,000 点 (8 飜) を仕留めながら鈴木への満貫放銃 12,000 点で 3 着 -21.8、今節最大打点が 1 着保証にならない局面の典型例となった。
  • 岡田紗佳は連戦で +4.0 → -51.7 と崩れて 1 日 -47.7、KADOKAWA は今季初めて 4 位まで後退し首位の貯金を 1 日で 51.7 失った。
  • 上位 4 チーム (Pirates 324.0 / KONAMI 259.7 / ドリブンズ 256.6 / KADOKAWA 255.1) が 68.9 点圏内に密集し、シーズン後半戦は混戦の様相がさらに濃くなった。
1 試合目

伊達朱里紗、跳満ツモ 12,000 点+放銃ゼロで +77.3

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1サクラナイツサクラナイツ+302.8
2PiratesPirates+287.3
3ドリブンズドリブンズ+256.6
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+204.2
5風林火山風林火山+32.3
6ABEMASABEMAS-107.7
7雷電雷電-131.4
8フェニックスフェニックス-386.8
9BEAST XBEAST X-509.5
  • KONAMI 伊達は 4 位の足場を分厚くする打点が必要
  • KADOKAWA 岡田は首位の貯金を守る一戦
  • Pirates 小林は 2 位 KADOKAWA との 15.5 点差を詰めたい
  • 雷電 瀬戸熊は 7 位累計の出血を止める着順が課題

定量データ

伊達朱里紗が +77.3 で 1 着。柱は南 4 局の跳満ツモ 12,000 点 (6 飜・3,000-6,000)+小林から満貫ロン 8,000 点 (4 飜)+ツモ 9,100 点 (40 符 3 飜)+ツモ 5,900 点の 4 和了 35,000 点+放銃ゼロ。配牌良 3 局・配牌悪 1 局という素材を全て着順へ転換し、リーチ 1 本中 1 和了の効率も完全。KONAMI に今季屈指の単独大勝を持ち帰り、4 位累計を 281.5 へ伸ばして 3 位ドリブンズ 256.6 を逆転する形となった。

岡田紗佳瀬戸熊から満貫ロン 10,000 点 (5 飜・裏 1)+ロン 4,300 点の 2 和了 14,300 点で +4.0 の 2 着。ただし小林への満貫放銃 8,000 点を吸収しきれずプラスは小幅に留まり、KADOKAWA は首位の貯金を +4.0 しか上積みできず、後ろの追走を許す形になった。

小林剛は岡田から満貫ロン 9,000 点 (4 飜)+ツモ 3,700 点で打点は確保したが、伊達への満貫放銃 8,000 点+瀬戸熊への 5,800 点放銃を合わせて 2 放銃 13,800 点を浴びて -29.1 の 3 着、Pirates は 2 位累計を 258.2 まで削られた。瀬戸熊直樹は和了 1 (5,800 点) のみで岡田への満貫放銃 10,000 点を含む 2 放銃 12,300 点を吸収しきれず -52.2 のラス、リーチ 4 本中 0 和了の薄さも響き雷電は 7 位累計を -131.4 まで後退させた。

選手点棒pt
57,300+32,300
+77.3+8.7
2
24,000-1,000
+4.0-6.5
3
10,900-14,100
-29.1-11.9
4
7,800-17,200
-52.2-4.1
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
伊達朱里紗
104(40%)3/18,7500(0%)1(和100%)
岡田紗佳
102(20%)0/27,1501(10%)8,0002(和50%)
小林剛
102(20%)1/16,3502(20%)13,8002(和100%)
瀬戸熊直樹
101(10%)0/15,8002(20%)12,3004(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東1局伊達、ツモ 5,900 点+9,100 点で連続加点

伊達朱里紗が東 1 局・東 1 局 1 本場で連続ツモ和了 (40 符 2 飜+40 符 3 飜) を仕留め、KONAMI が立ち上がりから主導権を握った。リーチを使わない手数の良さで先行点を積み上げ、続く打点勝負への足場を作った。

伊達朱里紗
東2局岡田、瀬戸熊から満貫ロン 10,000 点

岡田紗佳が瀬戸熊から 5 飜の満貫ロン 10,000 点 (裏 1) を仕留め、伊達追走モードへ。だがこの 1 局が KADOKAWA にとって本日最大の収入となり、首位の貯金を増やす局面はここで終わった。

岡田紗佳瀬戸熊直樹
南4局伊達、跳満ツモ 12,000 点で +77.3 を確定

伊達朱里紗が南 4 局で 6 飜の跳満ツモ 12,000 点 (3,000-6,000) を仕留めて 4 和了 35,000 点に到達、放銃ゼロのまま +77.3 で 1 着を確定させた。KONAMI は 4 位累計を 281.5 へ伸ばし、3 位ドリブンズ 256.6 をこの 1 試合で逆転する形となった。

伊達朱里紗

運診断

伊達朱里紗
57
運指数
平均的好配牌×3配牌ドラ 6枚大ドラ配牌×1悪配牌×1被ツモ×1
瀬戸熊直樹4
47
運指数
平均的好配牌×3配牌ドラ 10枚ツモ運 -1.6悪配牌×2被ツモ×4
岡田紗佳2
45
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 11枚大ドラ配牌×1ツモ運 -4.8悪配牌×1被ツモ×4親被ツモ×1
小林剛3
41
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 5枚ツモ運 -3.4悪配牌×3被ツモ×3親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1サクラナイツサクラナイツ+306.8+4.0
2麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+281.5+77.32
3PiratesPirates+258.2-29.11
4ドリブンズドリブンズ+256.60.01
5風林火山風林火山+32.30.0
6ABEMASABEMAS-107.70.0
7雷電雷電-183.6-52.2
8フェニックスフェニックス-386.80.0
9BEAST XBEAST X-509.50.0

チーム変化

KONAMI が伊達 +77.3 の単独大勝で 4 位 → 2 位へ二段ジャンプし、累計 281.5 で首位 KADOKAWA との差を 25.3 点まで縮めた。Pirates は小林 -29.1 で 2 → 3 位へ後退、ドリブンズも順位を 1 つ下げて 4 位に落ちた。雷電は瀬戸熊 -52.2 で 7 位累計を -183.6 まで後退、リーチ 4 本中 0 和了の不発が痛かった。首位 KADOKAWA は岡田 +4.0 と踏みとどまったが、貯金を伸ばすチャンスを逸した形となった。

麻雀格闘倶楽部伊達 +77.3、4 → 2 位へ二段ジャンプ、累計 281.5
サクラナイツ岡田 +4.0、首位累計 306.8 で踏みとどまり
Pirates小林 -29.1、2 → 3 位降格、累計 258.2
雷電瀬戸熊ラス -52.2、7 位累計 -183.6 へ後退
2 試合目

鈴木優が満貫ロン 12,000 点で +65.8、Pirates が首位奪取

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1サクラナイツサクラナイツ+306.8
2麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+281.5
3PiratesPirates+258.2
4ドリブンズドリブンズ+256.6
5風林火山風林火山+32.3
6ABEMASABEMAS-107.7
7雷電雷電-183.6
8フェニックスフェニックス-386.8
9BEAST XBEAST X-509.5
  • Pirates 鈴木優は 1 試合目の小林ラス -29.1 を取り返したい
  • KADOKAWA 岡田は連戦で首位の貯金を守る役割
  • KONAMI 高宮は 1 試合目の伊達 +77.3 に上乗せしたい
  • 雷電 黒沢は瀬戸熊ラス -52.2 を取り返す打点が必要

定量データ

鈴木優が +65.8 で 1 着。柱は南 1 局の高宮から満貫ロン 12,000 点 (4 飜)+南 4 局の満貫ツモ 9,000 点 (4 飜・2,000-4,000)+ツモ 6,200 点+ロン 4,900 点の 4 和了 32,100 点。配牌良 0 局・配牌悪 3 局という素材薄さを 4 和了で押し切り、リーチ 2 本中 1 和了+裏 1 と最低限の引きを着順に変換した。Pirates が 1 試合目の小林 -29.1 を一気に取り返して 1 日 +36.7 を確保、累計 324.0 で首位浮上を果たした。

黒沢咲南 3 局の跳満ツモ 13,000 点 (6 飜・3,000-6,000)+岡田から満貫ロン 9,000 点 (5 飜)の 2 和了 22,000 点で +7.7 の 2 着。リーチ 5 本中 1 和了の効率は伸びなかったが、配牌ドラ累計 11 の素材を打点へ転換し、雷電は 1 試合目の瀬戸熊 -52.2 を半分取り返した。

高宮まり東 2 局で倍満ツモ 17,000 点 (8 飜・4,000-8,000)を仕留める今節最大の打点を演出し、ロン 4,900 点も加えて 2 和了 21,900 点を確保。だが南 1 局で鈴木優への満貫放銃 12,000 点を浴びて貯金を放出、-21.8 の 3 着に沈んだ。倍満ツモが 1 着保証にならない局面の典型例となり、KONAMI は 1 試合目の伊達 +77.3 を 21.8 削られて累計 259.7 で 2 位を維持。岡田紗佳黒沢への満貫放銃 9,000 点+鈴木への 4,900 点放銃を含む 2 放銃 12,900 点を吸収しきれず -51.7 のラス、リーチ 6 本中 2 和了の効率の悪さも響いて KADOKAWA は首位を Pirates に明け渡す結果となった。

選手点棒pt
46,800+21,800
+65.8-4.5
2
27,700+2,700
+7.7-4.3
3
18,200-6,800
-21.8-17.3
4
8,300-16,700
-51.7-21.3
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
鈴木優
134(31%)2/28,0251(8%)2,9002(和50%)
黒沢咲
132(15%)1/111,0001(8%)2,3005(和20%)
高宮まり
132(15%)1/110,9501(8%)12,0002(和100%)
岡田紗佳
132(15%)1/15,7502(15%)12,9006(和33%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東2局高宮、倍満ツモ 17,000 点で先行

高宮まりが東 2 局で 8 飜の倍満ツモ 17,000 点 (4,000-8,000) を仕留め、KONAMI が 1 試合目に続いて主導権を握る滑り出し。配牌ドラ 1 を素材に、本日全試合を通じて最大打点となる一撃を放った。

高宮まり
南1局鈴木優、高宮から満貫ロン 12,000 点で逆転

鈴木優が南 1 局で高宮から 4 飜の満貫ロン 12,000 点を仕留め、東場の倍満ツモで作った高宮の貯金を一撃で吸収。鈴木はそのまま 4 和了 32,100 点へ駆け上がり、Pirates が首位浮上の道筋を作った。

鈴木優高宮まり
南3-4局黒沢跳満ツモ 13,000 点・鈴木満貫ツモ 9,000 点で大勢決着

南 3 局で黒沢咲が 6 飜の跳満ツモ 13,000 点 (3,000-6,000) を仕留めて 2 着圏を固定、続く南 4 局で鈴木優が 4 飜の満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000) で +65.8 を確定。Pirates は累計 324.0 で首位 KADOKAWA を抜き、KADOKAWA は岡田ラスで首位陥落となった。

鈴木優

運診断

黒沢咲2
47
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 11枚悪配牌×1被ツモ×4親被ツモ×2
鈴木優
47
運指数
平均的裏ドラ×1配牌ドラ 9枚ツモ運 -3.3悪配牌×3被ツモ×3
高宮まり3
37
運指数
運負け気味裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 9枚ツモ運 -8.2悪配牌×1被ツモ×4親被ツモ×1
岡田紗佳4
34
運指数
運負け気味好配牌×2配牌ドラ 7枚ツモ運 -6.6悪配牌×1被ツモ×4親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1PiratesPirates+324.0+65.82
2麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+259.7-21.8
3ドリブンズドリブンズ+256.60.01
4サクラナイツサクラナイツ+255.1-51.73
5風林火山風林火山+32.30.0
6ABEMASABEMAS-107.70.0
7雷電雷電-123.7+59.9
8フェニックスフェニックス-386.80.0
9BEAST XBEAST X-509.50.0

チーム変化

1 日終了で Pirates が首位奪取鈴木優 +65.8 で累計 324.0、首位 → 1 位浮上 (+1) ではなく 3 → 1 位の二段ジャンプを達成し、KADOKAWA を 4 位 (255.1) まで突き落とした。KADOKAWA は連敗 -47.7 で今季初めて 4 位まで後退、首位の貯金を 1 日で 51.7 失った。KONAMI は 1 日通算 +55.5 (伊達 +77.3 / 高宮 -21.8) で 2 位を確保、雷電は黒沢 +7.7 で 1 試合目の瀬戸熊 -52.2 を半分取り返して累計 -123.7。上位 4 チーム (Pirates / KONAMI / ドリブンズ / KADOKAWA) が 68.9 点圏内に密集する大混戦シーズンの様相がさらに濃くなった。

Pirates鈴木優 +65.8、累計 324.0 で首位奪取
麻雀格闘倶楽部高宮 -21.8、1 日 +55.5 で 2 位確保 (259.7)
サクラナイツ岡田ラス -51.7、首位 → 4 位へ三段降格 (255.1)
雷電黒沢 +7.7、1 日 -44.5 で 7 位累計 -123.7

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