仲林 +55.6 と菅原 親満ツモで BEAST X が連敗を阻止 — 01-04 第59節
1 試合目は仲林圭が満貫級なしの 5 和了 11,100 点+放銃ゼロで +55.6、Pirates が 1 位の貯金を伸ばした。2 試合目は菅原千瑛が親満ツモ 13,000 点 (5 飜)+5,300 点ツモの 2 ツモ 18,300 点で +54.0、BEAST X は鈴木大介ラスを菅原 1 着で吸収して連敗を阻止、9 位累計を -580.9 でわずかに上向けた。
この日の要点
- •1 試合目は仲林圭が最大打点 5,300 点ツモのみで 5 和了 11,100 点+放銃ゼロを組み立てて +55.6、満貫級なしで 1 着を取りきる面前小場巡航型の設計で Pirates は 1 位累計を一時 379.6 まで押し上げた。
- •鈴木大介は配牌良 3 局・配牌ドラ累計 13 という素材を持ちながら1 ツモ 2,000 点どまり+伊達への満貫放銃 9,000 点を含む 4 放銃 13,900 点を吸収しきれず -49.5、BEAST X は 9 位累計を一時 -634.9 まで沈めた。
- •2 試合目は菅原千瑛が親満ツモ 13,000 点 (5 飜)+5,300 点ツモの 2 ツモ 18,300 点+放銃ゼロで +54.0、リーチ 1 本に裏 1 を絡めた一撃で鈴木の 1 試合目 -49.5 を即座に取り返し連敗を阻止してみせた。
- •高宮まりは満貫ロン 11,900 点+満貫ツモ 9,300 点の 2 和了 21,200 点を稼ぎながら仲林への 5,200 点放銃 2 本で 1 着を逃した +11.7、KONAMI は 1 日 -6.9 で 4 位累計 252.8、3 位 KADOKAWA との差は 2.3 点まで縮まり3-4 位は事実上の同着圏へ突入した。
- •BEAST X は鈴木 -49.5+菅原 +54.0 で1 日通算 +4.5、9 位累計 -580.9 へわずかに浮上して 8 位セガサミーとの差を 194.1 点まで縮め、最下位脱出への足場を取り戻した年明け初戦となった。
仲林、5 和了 11,100 点+放銃ゼロで +55.6
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +324.0 | |
| 2 | +291.6 | |
| 3 | +259.7 | |
| 4 | +255.1 | |
| 5 | +71.3 | |
| 6 | -105.8 | |
| 7 | -123.7 | |
| 8 | -386.8 | |
| 9 | -585.4 |
- ▶Pirates 仲林は 1 位の貯金を伸ばす着順が課題
- ▶ABEMAS 松本は 6 位累計の出血を止めるリーチ和了が必要
- ▶KONAMI 伊達は 3 位の貯金を守る着順が必要
- ▶BEAST X 鈴木は 9 位脱出の足場を取り戻したい
定量データ
仲林圭が +55.6 で 1 着。柱は満貫級なしの 5 和了 11,100 点 (2 ツモ+3 ロン)+放銃ゼロ。最大打点でも東 1 局の 5,300 点ツモ (30 符 2 飜) どまりで、1,000-2,000 点台のロンを 3 本積み重ねる面前小場巡航型の組み立てで 1 着を確定させた。配牌良 3 局・配牌ドラ累計 8 と素材は申し分なく、被ツモ 1+親被ツモ 1 の出血も最低限に抑えてみせた。Pirates は 1 位累計を 379.6 まで一時的に押し上げる滑り出し。
松本吉弘は伊達から 40 符 3 飜ロン 8,700 点を含む 2 和了 11,600 点で +12.5 の 2 着。リーチ 1 本中 1 和了+他 1 ロンの効率打で、放銃ゼロ・被ツモ 3 という素材薄を耐えきり、ABEMAS は 6 位累計を一時 -93.3 まで戻した。
伊達朱里紗は鈴木から 5 飜の満貫ロン 9,000 点で唯一の打点を立てたが、松本への 8,700 点放銃+仲林への 1,300 点放銃で被弾を吸収しきれず -18.6 の 3 着。リーチ 4 本投入のうち和了に届いたのは満貫ロンの 1 本のみ (裏 1)、配牌悪 3 局の重い素材を抜けきれず KONAMI は 3 位累計を 241.1 まで目減りさせた。鈴木大介は東 2 局のツモ 2,000 点 1 和了どまりで、伊達への満貫放銃 9,000 点を含む 4 放銃 13,900 点を浴びて -49.5 のラス。配牌良 3 局・配牌ドラ累計 13 という今節屈指の素材を持ちながら1 和了でしか着順を作れず、BEAST X は 9 位累計を -634.9 までさらに後退させる形となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
35,600+10,600 | +55.6 | +13.6 | ||
| 2 | 32,500+7,500 | +12.5 | -24.3 | |
| 3 | 21,400-3,600 | -18.6 | -2.3 | |
| 4 | 10,500-14,500 | -49.5 | +0.4 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10.0% | 40.0% | 50.0% | 0.0% | 40.0% | 2,220 | — | 6.8巡 | 0.0% | 0.0%(n=6) | |
| 10.0% | 10.0% | 20.0% | 0.0% | 0.0% | 5,800 | — | 11.5巡 | 100.0% | 25.0%(n=8) | |
| 30.0% | 10.0% | 10.0% | 20.0% | 0.0% | 9,000 | 4,500 | 12.0巡 | 33.3% | 0.0%(n=2) | |
| 10.0% | 20.0% | 10.0% | 40.0% | 100.0% | 2,000 | 3,475 | 13.0巡 | 0.0% | 30.0%(n=10) |
鍵となった局(3件)
仲林圭が東 1 局 0 本場で 30 符 2 飜のツモ 5,300 点 (1,500-2,500 換算+ α) を仕留めて開幕から Pirates ペースを構築。仲林はこのあとも 1,000-2,000 点台のロンを 3 本積み上げ、結局この 5,300 点が 1 試合最大打点となるシビアな組み立てを完遂した。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
Pirates が +55.6 で 1 位累計を 379.6 まで伸ばし、2 位ドリブンズ (291.6) との差を 88.0 点へ拡大。ABEMAS は松本 +12.5 で 6 位累計の出血を -93.3 まで縮小し、5 位風林火山との差を 164.6 点まで詰めた。KONAMI は伊達 -18.6 で 3 位 → 4 位へ降格し KADOKAWA に 3 位を譲り渡し、BEAST X は鈴木 -49.5 で 9 位累計を -634.9 へさらに沈ませた。
菅原、親満ツモ 13,000 点で +54.0 の取り返し
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +379.6 | |
| 2 | +291.6 | |
| 3 | +255.1 | |
| 4 | +241.1 | |
| 5 | +71.3 | |
| 6 | -93.3 | |
| 7 | -123.7 | |
| 8 | -386.8 | |
| 9 | -634.9 |
- ▶BEAST X 菅原は 1 試合目鈴木 -49.5 を取り返す高打点が必要
- ▶KONAMI 高宮は 4 位降格を阻止する 1 着が課題
- ▶ABEMAS 白鳥は 6 位累計の出血を止める着順を狙う
- ▶Pirates 仲林は 1 試合目 +55.6 に続く連投で貯金を伸ばしたい
定量データ
菅原千瑛が +54.0 で 1 着。柱は親満ツモ 13,000 点 (5 飜)+5,300 点ツモの 2 ツモ 18,300 点+放銃ゼロ。リーチ 1 本中 1 和了+裏 1 を絡めた一撃で、配牌悪 0 局・被ツモ 2+親被ツモ 1 の素材を親番の高打点ツモ一発で完全に逆転してみせた。BEAST X は 1 試合目の鈴木 -49.5 を菅原 +54.0 で即座に取り返し、1 日通算で +4.5 の薄黒字に転じる形となった。
高宮まりは満貫ロン 11,900 点 (仲林から、4 飜)+満貫ツモ 9,300 点 (4 飜)の 2 和了 21,200 点を作りながら、仲林への 5,200 点放銃 2 本で打点を一部吐き出して +11.7 の 2 着。リーチ 2 本中 2 和了+裏 2 と引きはあったが、放銃 2 本がブレーキになって 1 着には届かず、KONAMI は 1 日通算 -6.9 で 4 位累計を 252.8 にとどめた。
白鳥翔はツモ 2,600 点の 1 和了どまりで放銃ゼロのまま -18.1 の 3 着。リーチ 2 本投入も和了に届かず、被ツモ 3 を耐える受け中心の組み立てとなり、ABEMAS は 1 日通算 -5.6 で 6 位累計 -111.4 へ微減。仲林圭は 1 試合目 +55.6 から連投で高宮への満貫放銃 8,900 点を含む 1 放銃を抱え、2 和了 6,200 点に対し被弾を吸収しきれず -47.6 のラス。配牌悪 4 局・被ツモ 4+親被ツモ 1 という今節最重い素材を引かされ、Pirates は 1 日通算で +8.0 にとどまったが1 位累計 332.0 を維持して年明け初戦を黒字で終えた。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
34,000+9,000 | +54.0 | -1.5 | ||
| 2 | 31,700+6,700 | +11.7 | -10.7 | |
| 3 | 21,900-3,100 | -18.1 | -6.4 | |
| 4 | 12,400-12,600 | -47.6 | -19.8 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8.3% | 16.7% | 16.7% | 0.0% | 100.0% | 9,150 | — | 13.5巡 | 100.0% | 8.3%(n=36) | |
| 16.7% | 25.0% | 16.7% | 16.7% | 50.0% | 10,600 | 2,600 | 12.5巡 | 100.0% | 10.3%(n=39) | |
| 16.7% | 41.7% | 8.3% | 0.0% | 100.0% | 2,600 | — | 3.0巡 | 0.0% | 12.1%(n=33) | |
| 16.7% | 33.3% | 16.7% | 8.3% | 0.0% | 3,100 | 8,900 | 11.0巡 | 50.0% | 12.9%(n=31) |
鍵となった局(3件)
菅原千瑛が親番で 5 飜の親満ツモ 13,000 点 (4,000 オール+本場) を仕留めて BEAST X ペースを構築。リーチ 1 本に裏 1 を絡めた一撃で、菅原は 1 試合目の鈴木 -49.5 を一気に取り返す射程まで飛び出し、序盤から +54.0 圏が見える展開となった。
高宮まりが 4 飜の満貫ツモ 9,300 点 (2,000-4,000) を仕留めて 2 和了 21,200 点に到達。リーチ 2 本中 2 和了+裏 2 と引きはあったが、これが KONAMI の最大打点となり、続いて発生する仲林への 2 放銃で打点を一部吐き出す展開となった。
高宮が仲林から 4 飜の満貫ロン 11,900 点 (本場込) を仕留めて 2 和了合計 21,200 点を確定、+11.7 の 2 着を確保した。仲林はこの満貫被弾で被弾合計 8,900 点を抱え、4 着 -47.6 が確定。Pirates は 1 試合目 +55.6 を半分以上吐き出す形となったが、1 日通算では +8.0 で黒字を死守した。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
1 日終了で BEAST X は菅原 +54.0 で鈴木 -49.5 を吸収し1 日通算 +4.5、9 位累計 -580.9 へわずかに上向き。連敗を阻止して 8 位セガサミー (-386.8) との差を 194.1 点まで縮めた。Pirates は仲林の連投で +55.6/-47.6 と振れたが 1 日 +8.0 で 1 位累計 332.0 を維持、2 位ドリブンズとの差は 40.4 点に再拡大。KONAMI は伊達 -18.6+高宮 +11.7 の 1 日 -6.9 で 4 位累計 252.8 へ微減し、3 位 KADOKAWA との差は 2.3 点まで縮小して3-4 位は事実上同着圏となった。ABEMAS は松本 +12.5+白鳥 -18.1 の 1 日 -5.6 で 6 位累計 -111.4 へ微減した。