BEAST X が 1 日 +112.1、菅原 3 ロンで連勝確定 — 01-12 第64節
1 試合目は猿川真寿が満貫ツモを軸に +46.8、2 試合目は菅原千瑛が高宮から **3 ロン 29,300 点** を稼いで +65.3、BEAST X は最下位累計を 580.9 → 468.8 まで圧縮した。
第 64 節は前節 (01-09) で Pirates が瑞原 +70.6+小林 +19.1 の 1 日 +89.7 を決めて 421.7 まで貯金を厚くし、ドリブンズ (321.3) との首位差を 100 点超に広げた直後の節。9 位 BEAST X は累計 -580.9、6 位風林火山 (-26.3) はファイナル圏 4 位 KONAMI (219.5) との距離をどう詰めるかが問われる中、両チームに加えてサクラナイツ・KONAMI の 4 チームで戦線がぶつかる 1 日となった。
この日の要点
- •1 試合目は猿川真寿が 南 3 局 0 本場の満貫ツモ 9,000 点 ほか 2 和了 15,200 点 + 放銃 0 で +46.8、リーチ 4 本中 2 和了の引きと無放銃の守備を着順に直結させた。
- •勝又健志は 南 2 局 0 本場の跳満ツモ 15,000 点 (裏 2) を引きながら、東 1 局 1 本場の堀への満貫放銃 12,000 点 + もう 1 放銃の 2 放銃 15,200 点で打ち消されて -15.7 の 3 着、打点を引いても放銃で消す典型的な収支に。
- •2 試合目は菅原千瑛が 高宮から 3 ロン 29,300 点 (満貫 13,000+ 8,300+ 8,000) を含む 5 和了 33,500 点+放銃 0 で +65.3、親かぶり満貫を含む直撃 3 連発 が決定打となった。
- •高宮まりは 東 3 局 0 本場の親跳満ツモ 19,000 点 (裏 1) を引きながら 3 放銃 28,300 点が直撃、4 和了 28,000 点を稼いでも -25.2 の 3 着で、親番の打点が放銃で相殺される痛い収支となった。
- •BEAST X は 1 日 +112.1 で 9 位累計を 580.9 → 468.8 へ大幅圧縮し最下位脱出への足場を作る一方、風林火山は勝又 -15.7+瑠美 -51.4 の 1 日 -67.1 で 6 位 -93.4 へ後退、ファイナル圏との距離が 249.9 点に開く節目になった。
猿川 +46.8、満貫ツモを軸に BEAST X が今季最下位脱出の足場を作る
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +421.7 |
| 2 | サクラナイツ | +264.3 |
| 3 | ドリブンズ | +256.9 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +219.5 |
| 5 | ABEMAS | +41.6 |
| 6 | 風林火山 | -26.3 |
| 7 | 雷電 | -236.6 |
| 8 | フェニックス | -360.2 |
| 9 | BEAST X | -580.9 |
- ▶BEAST X 猿川は最下位 -580.9 の出血を止めるプラス着順が必要
- ▶風林火山 勝又は 6 位の貯金を厚くしてファイナル圏に近づきたい
- ▶サクラナイツ堀は 2 位の貯金を伸ばして首位 Pirates に迫りたい
- ▶KONAMI 寿人は 4 位の地位を保つ着順が課題
定量データ
猿川真寿が +46.8 で 1 着。柱は 南 3 局 0 本場の満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000、4 飜・裏 1) + 南 4 局 0 本場のツモ 6,200 点 (4 飜) の 2 和了 15,200 点。リーチ 4 本中 2 本を和了に直結させ、配牌ドラ累計 10 と裏 1 を着順に変換した。被ツモ 4+親被ツモ 2 を浴びながらも放銃 0 で凌いだ守備力が 今季 9 位累計 -580.9 の流れを止める足場 に直結した。
堀慎吾は 東 1 局 1 本場の勝又から満貫ロン 12,000 点 (5 飜) + 東 3 局 0 本場のツモ 2,700 点の 2 和了 14,700 点で +6.7 の 2 着。配牌悪 3 局のシビアな素材ながら大物ロン一発を着順に変え、サクラナイツは 2 位累計 264.3 をわずかに 271.0 まで伸ばした。
勝又健志は 南 2 局 0 本場の跳満ツモ 15,000 点 (3,000-6,000、3 飜・裏 2) + 東 3 局 1 本場のツモ 8,000 点 (3 飜・裏 1) の 2 和了 23,000 点+裏 2 を含む強烈な打点を引き出したが、東 1 局 1 本場の堀への満貫放銃 12,000 点 + もう 1 放銃 (3,200 点) の 2 放銃 15,200 点が痛く、リーチ 3 本中 2 本和了でも -15.7 の 3 着。風林火山は 6 位累計 -26.3 を -42.0 まで後退させた。
佐々木寿人は 東 4 局 0 本場の勝又から 4,200 点ロン (2 飜) + 南 2 局 0 本場のツモ 6,600 点 (3 飜・裏 1) の 2 和了 10,800 点を返したが、被ツモ 5+親被ツモ 1 を浴びて -37.8 のラス。リーチ 4 本中 2 和了の率は確保したが、和了打点が小刻みでラス回避には届かず、KONAMI は 4 位累計 219.5 を 181.7 まで圧縮された。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
27,800+2,800 | +46.8 | -12.7 | ||
| 2 | 26,700+1,700 | +6.7 | -21.0 | |
| 3 | 24,300-700 | -15.7 | +1.8 | |
| 4 | 22,200-2,800 | -37.8 | +4.5 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
猿川真寿 | 12 | 2(17%) | 2/0 | 7,600 | 0(0%) | — | 4(和50%) |
堀慎吾 | 12 | 2(17%) | 1/1 | 7,350 | 0(0%) | — | 0 |
勝又健志 | 12 | 2(17%) | 2/0 | 11,500 | 2(17%) | 15,200 | 3(和67%) |
佐々木寿人 | 12 | 2(17%) | 1/1 | 5,400 | 0(0%) | — | 4(和50%) |
堀慎吾が東 1 局 1 本場で勝又から 5 飜の満貫ロン 12,000 点を仕留めて先制、サクラナイツは序盤からリードを構築した。勝又は配牌段階で抱えていた構想を一発で打ち消される厳しい立ち上がり。
勝又健志が南 2 局 0 本場で 3 飜の跳満ツモ 15,000 点 (3,000-6,000、裏 2) を仕留めて 2 着圏まで浮上、序盤の被弾を一発で取り戻しに行った。裏ドラ 2 枚を引き込む引き で打点 23,000 点に到達したが、被ツモの累積でラス前 -15.7 に押し戻された。
運診断
佐々木寿人4
勝又健志3
猿川真寿
堀慎吾2試合後
チーム変化
BEAST X は猿川 +46.8 で 9 位累計 -580.9 を 534.1 まで圧縮、最下位の出血を今節初めて止める 1 着を確保した。サクラナイツは堀 2 着 +6.7 で 2 位累計を 271.0 までわずかに伸ばし、KONAMI は寿人ラス -37.8 で 4 位累計 219.5 が 181.7 まで圧縮、風林火山は勝又 -15.7 で 6 位累計を -42.0 へ削られる収支に。
猿川 +46.8、9 位累計 -534.1 へ圧縮し最下位脱出の足場
堀 2 着 +6.7、2 位累計 271.0 へ微増
勝又 3 着 -15.7、6 位累計 -42.0 へ後退
寿人ラス -37.8、4 位累計 181.7 へ圧縮菅原 +65.3、高宮から 3 ロン 29,300 点で BEAST X 連勝
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +421.7 |
| 2 | サクラナイツ | +271.0 |
| 3 | ドリブンズ | +256.9 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +181.7 |
| 5 | ABEMAS | +41.6 |
| 6 | 風林火山 | -42.0 |
| 7 | 雷電 | -236.6 |
| 8 | フェニックス | -360.2 |
| 9 | BEAST X | -534.1 |
- ▶BEAST X 菅原は 1 試合目の猿川 +46.8 を上乗せして 9 位脱出に弾みをつけたい
- ▶サクラナイツ渋川は 2 位の貯金を厚くする連勝が課題
- ▶KONAMI 高宮は親番で 4 位の地位を取り戻す打点が必要
- ▶風林火山 瑠美は 6 位累計の出血を止めるラス回避が必要
定量データ
菅原千瑛が +65.3 で 1 着。柱は 東 1 局 1 本場の高宮から満貫ロン 13,000 点 (4 飜、親かぶり) + 南 4 局 1 本場の高宮から満貫ロン 8,300 点 (4 飜) + 東 1 局 2 本場の満貫ロン 8,000 点 (3 飜) の 3 ロン 29,300 点 を軸に 5 和了 33,500 点+放銃 0。リーチ 4 本中 1 和了の率ながら、ロンの精度で打点を確保し、配牌ドラ累計 10 を着順に変換した。3 ロンのうち 2 つは高宮 (KONAMI) からの放銃で、菅原は親番の高宮を狙い撃ちする形に。
渋川難波は 南 1 局 0 本場の満貫ツモ 10,000 点 (2,000-4,000、4 飜) + 他 2 和了 (3,900 ロン+1,300 ツモ) の 3 和了 19,800 点+放銃 0 で +11.3 の 2 着。リーチ 2 本中 2 和了の高効率と無放銃でサクラナイツは 1 試合目の堀 +6.7 と合わせて 1 日 +18.0 で 2 位累計を 282.3 まで伸ばし、ドリブンズ (256.9) との 2 位差を 25.4 点に拡大。
高宮まりは 東 3 局 0 本場の親跳満ツモ 19,000 点 (6 飜・裏 1) を引き当てる強烈な打点があったが、菅原への 3 放銃 28,300 点 (平均 9,433 点) が直撃、4 和了 28,000 点を稼ぎながら -25.2 の 3 着。親番で 19,000 点を引いてもプラスに届かない放銃の重さで、KONAMI は 4 位累計を 156.5 まで圧縮された。
二階堂瑠美は 1 和了 3,400 点 (2 飜ツモ) にとどまり、被ツモ 7+親被ツモ 1 を浴びて -51.4 のラス。リーチ 3 本を打ったがいずれも和了に届かず、配牌ドラ累計 13 を抱えながら手が形にならない展開で、風林火山は 6 位累計を -93.4 へ後退、KONAMI (156.5) との距離が 249.9 点に拡大した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
45,300+20,300 | +65.3 | +12.6 | ||
| 2 | 31,300+6,300 | +11.3 | -5.4 | |
| 3 | 14,800-10,200 | -25.2 | -19.8 | |
| 4 | 8,600-16,400 | -51.4 | +1.0 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
菅原千瑛 | 15 | 5(33%) | 2/3 | 6,700 | 0(0%) | — | 4(和25%) |
渋川難波 | 15 | 3(20%) | 2/1 | 6,600 | 0(0%) | — | 2(和100%) |
高宮まり | 15 | 4(27%) | 3/1 | 7,000 | 3(20%) | 28,300 | 2(和100%) |
二階堂瑠美 | 15 | 1(7%) | 1/0 | 3,400 | 2(13%) | 5,500 | 3(和0%) |
菅原千瑛が東 1 局 1 本場で高宮から 4 飜の満貫ロン 13,000 点 (親かぶり) を仕留めて開幕から BEAST X ペースを構築。親の高宮を狙い撃つ形 で先制し、菅原は早々に 1 着圏に飛び出した。
高宮まりが東 3 局 0 本場で 6 飜の親跳満ツモ 19,000 点 (6,000 オール、裏 1) を仕留めて持ち点を一気に 1 着圏まで戻した。配牌ドラ 7 を活かす強烈な親番の打点で、KONAMI の 4 位防衛戦に光が見えたかと思われたが、その後の被ロン 2 で 2 着の貯金を再び失う 展開に。
菅原が南 4 局 1 本場で高宮から 3 つ目の満貫ロン 8,300 点 (4 飜) を仕留めて 5 和了 33,500 点に到達、+65.3 の 1 着を確定させた。1 試合 3 ロンのうち 2 つが高宮からの直撃で、BEAST X は 1 試合目の猿川 +46.8 と合わせて 1 日 +112.1 で 9 位累計を -468.8 まで圧縮、最下位の貯金 (?) を 100 点単位で削る連勝に。
運診断
菅原千瑛
二階堂瑠美4
渋川難波2
高宮まり3試合後
チーム変化
BEAST X は菅原 +65.3 で 9 位累計を -468.8 まで圧縮、1 日 +112.1 で最下位累計を 580.9 → 468.8 へ大幅圧縮する連勝。サクラナイツは渋川 +11.3 で 2 位累計 282.3 へ伸ばし、ドリブンズとの 2 位差を 25.4 点に拡大。KONAMI は高宮 -25.2 で 4 位累計が 156.5 まで圧縮、風林火山は瑠美ラス -51.4 で 6 位累計を -93.4 へ後退、ファイナル圏 (4 位 156.5) との距離が 249.9 点に拡大した。
菅原 +65.3、1 日 +112.1 で 9 位累計 -468.8 へ圧縮
渋川 2 着 +11.3、2 位累計 282.3 で 2 位差拡大
高宮 3 着 -25.2、4 位累計 156.5 へ圧縮
瑠美ラス -51.4、6 位累計 -93.4 へ後退



