フェニックス +128.9 連勝で最下位脱出 — 02-13 第82節
1 試合目は魚谷侑未が **跳満ツモ 19,300 点 (裏 2・赤 1)** を含む 5 和了 43,300 点で +65.6、2 試合目は茅森早香が **親満貫ツモ 12,000 点** から 5 和了 35,000 点・放銃 0 で +63.3、**フェニックスは 1 日合算 +128.9 で BEAST X を逆転し最下位脱出を果たした**。
第 82 節は、首位サクラナイツ 523.2、2 位 Pirates 363.7、首位差が 159.5 点まで広がった構図で迎えた。ポストシーズン進出枠争いはサクラナイツがほぼ確定モード、3 位 KONAMI 272.0 / 4 位ドリブンズ 221.6 / 5 位 ABEMAS 83.8 がセミファイナル進出枠 (上位 6 チーム) の中位グループを形成、注目は 8 位 BEAST X -415.8 と最下位フェニックス -524.7 の 最下位争い。最下位 2 チームのデフォルト降格はないものの、最終戦に向けて少しでも借金を減らしたいフェニックスが、KONAMI / 風林火山 / ドリブンズという中位〜上位を含む対戦カードに挑む 1 日となった。
この日の要点
- •1 試合目は魚谷侑未が 東2局1本場で 6 飜の跳満ツモ 19,300 点 (裏 2・赤 1) + 松ヶ瀬から満貫ロン 9,600 点 + 滝沢から満貫ロン 8,600 点を含む 5 和了 43,300 点で +65.6、フェニックスは最下位累計を -524.7 → -459.1 まで縮め BEAST X 差を 109.0 → 43.3 まで一気に詰めた。
- •滝沢和典は和了 1・6,500 点止まりで -53.9 のラス、KONAMI は 3 位累計が 272.0 → 218.1 まで沈下しドリブンズに抜かれて一旦 4 位に転落した。
- •2 試合目は茅森早香が 東1局0本場の親満貫ツモ 12,000 点 (4,000 オール) を起点に 5 和了 35,000 点・放銃 0 という完璧な打ち回し で +63.3、フェニックスは 最下位累計を -395.8 まで戻し BEAST X を 19.8 点抜いて最下位脱出を確定 させた。
- •佐々木寿人は 東1局1本場で跳満ツモ 14,300 点 (裏 3・赤 1) + 南3局1本場で二階堂から跳満ロン 13,300 点 (一発・ドラ 3) の 2 和了 27,600 点で +13.7 の 2 着、KONAMI は 4 位累計を 231.8 まで戻しドリブンズを再逆転して 3 位再浮上を果たした。
- •ドリブンズは浅見 +12.8 → 園田ラス -58.7 (和了 0・被ツモ 7) で 1 日合算 -45.9、3 位累計が 234.4 → 175.7 まで沈下して 4 位に転落、フェニックスの最下位脱出という今季屈指のターニングポイント が刻まれた 1 日となった。
魚谷、跳満ツモ 19,300 点でフェニックスが最下位脱出への足場を作る
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | サクラナイツ | +523.2 |
| 2 | Pirates | +363.7 |
| 3 | 麻雀格闘倶楽部 | +272.0 |
| 4 | ドリブンズ | +221.6 |
| 5 | ABEMAS | +83.8 |
| 6 | 雷電 | -256.9 |
| 7 | 風林火山 | -266.9 |
| 8 | BEAST X | -415.8 |
| 9 | フェニックス | -524.7 |
- ▶フェニックス魚谷は最下位累計 -524.7 の借金を少しでも縮めたい一戦
- ▶KONAMI 滝沢は 3 位累計 272.0 のセミファイナル枠を固めるプラス着が欲しい
- ▶ドリブンズ浅見は 4 位累計 221.6 を厚くして 3 位浮上の起点を作りたい
- ▶風林火山松ヶ瀬は 7 位累計 -266.9 から 6 位 RAIDEN -256.9 を射程に入れる和了が必要
定量データ
魚谷侑未が +65.6 で 1 着。柱は 東2局1本場の 6 飜跳満ツモ 19,300 点 (2 飜の裏ドラ + 赤 1) + 滝沢和典から 4 飜の満貫ロン 8,600 点 (赤 1) + 松ヶ瀬隆弥から 5 飜の満貫ロン 9,600 点 (本場込み) を含む 5 和了 43,300 点・3 放銃 15,500 点。リーチ 5 本中 2 和了で裏ドラを引き当てる打点設計 で、フェニックスは最下位累計を -524.7 → -459.1 まで 65.6 点縮めて最下位脱出への足場を作った。
浅見真紀は松ヶ瀬から 4 飜の満貫ロン 11,900 点 (本場込み・ドラ 1・裏 1・赤 1) + 40 符 3 飜のツモ 8,800 点 (本場込み) + 30 符 4 飜のツモ系を含む 5 和了 36,800 点 で +12.8 の 2 着。リーチ 7 本中 4 和了の高精度モード で和了数を稼いだが、松ヶ瀬への 14,000 点被弾を含む 17,900 点放銃で 1 着には届かず、ドリブンズは 4 位累計を 221.6 → 234.4 まで小幅に伸ばした。
松ヶ瀬隆弥は浅見から 5 飜の満貫ロン 14,000 点 (本場込み・ドラ 1・裏 1・赤 1) + 30 符 3 飜のロン系を含む 3 和了 26,000 点 を稼いだものの、魚谷から 9,600 点 + 浅見から 11,900 点を浴びた 4 放銃 23,700 点 が重く -24.5 の 3 着。配牌悪 3 局・配牌ドラ累計 16 と素材は揃っていた が直撃被弾で削られ、風林火山は 7 位累計を -266.9 → -291.4 まで沈下させた。
滝沢和典は 30 符 3 飜のロン 6,500 点 の 1 和了止まりで、魚谷からの 8,600 点放銃で被弾も加算され -53.9 のラス。被ツモ 4・配牌悪 4 局と引きが弱い 1 試合 で、KONAMI は 3 位累計を 272.0 → 218.1 まで沈めて 4 位に転落した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
46,600+21,600 | +65.6 | +18.0 | ||
| 2 | 32,800+7,800 | +12.8 | +20.2 | |
| 3 | 15,500-9,500 | -24.5 | -1.2 | |
| 4 | 6,100-18,900 | -53.9 | -25.9 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
魚谷侑未 | 16 | 5(31%) | 2/3 | 8,660 | 3(19%) | 15,500 | 5(和40%) |
浅見真紀 | 16 | 5(31%) | 2/3 | 7,360 | 2(13%) | 17,900 | 7(和57%) |
松ヶ瀬隆弥 | 16 | 3(19%) | 0/3 | 8,667 | 4(25%) | 23,700 | 3(和67%) |
滝沢和典 | 16 | 1(6%) | 0/1 | 6,500 | 1(6%) | 8,600 | 4(和25%) |
魚谷侑未が 6 飜の跳満ツモ 19,300 点 (裏ドラ 2 + 赤 1、本場込み) を仕留めて 1 着圏に大きく飛び出した。裏ドラ 2 を引き当てる強い打点 で、フェニックスは最下位脱出への起点を作った。
運診断
浅見真紀2
魚谷侑未
松ヶ瀬隆弥3
滝沢和典4試合後
茅森 +63.3、放銃 0 の 5 和了 35,000 点でフェニックスが最下位脱出を確定
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | サクラナイツ | +523.2 |
| 2 | Pirates | +363.7 |
| 3 | ドリブンズ | +234.4 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +218.1 |
| 5 | ABEMAS | +83.8 |
| 6 | 雷電 | -256.9 |
| 7 | 風林火山 | -291.4 |
| 8 | BEAST X | -415.8 |
| 9 | フェニックス | -459.1 |
- ▶フェニックス茅森は魚谷 +65.6 を継ぎ最下位脱出 (BEAST X 差 43.3) を確定させたい
- ▶KONAMI 佐々木は滝沢 -53.9 を取り戻して 3 位再浮上の足掛かりを作りたい
- ▶ドリブンズ園田は浅見 +12.8 を継いで 3 位累計の貯金を厚くしたい
- ▶風林火山二階堂は松ヶ瀬 -24.5 を取り戻して 7 位累計の沈下を止めたい
定量データ
茅森早香が +63.3 で 1 着。柱は 東1局0本場の 5 飜満貫ツモ 12,000 点 (4,000 オール、親番) + 南1局0本場の 30 符 3 飜ツモ 8,000 点 (本場込み) + 30 符系の和了を含む 5 和了 35,000 点・放銃 0。リーチ 2 本中 2 和了の 100% 精度 + 放銃 0 という完璧な打ち回し で、フェニックスは最下位累計を -459.1 → -395.8 まで縮め、BEAST X (-415.8) を 19.8 点抜き 1 日のうちに最下位脱出を確定させた。
佐々木寿人は 東1局1本場の 7 飜跳満ツモ 14,300 点 (3,000-6,000、裏 3・赤 1、本場込み) + 二階堂瑠美から 6 飜の跳満ロン 13,300 点 (一発・ドラ 3、本場込み) の 2 和了 27,600 点 で +13.7 の 2 着。裏ドラ 3 + 一発 + ドラ 3 を引き当てる強い打点 を 2 本仕留めたが、茅森のリードを覆すには至らず、KONAMI は 4 位累計を 218.1 → 231.8 まで小幅に戻した。
二階堂瑠美は 南2局0本場の 4 飜満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000) + 30 符系のツモを含む 5 和了 21,100 点 で和了数は最多だったものの、佐々木への 13,300 点放銃を含む 2 放銃 16,800 点が重く -18.3 の 3 着。ツモ 4 本でリズムは作った が、跳満直撃の被弾で 1 着圏には届かず、風林火山は 7 位累計を -291.4 → -309.7 まで沈下させた。
園田賢は 和了 0・リーチ 6 本中 0 和了 + 被ツモ 7 + 親被ツモ 1 という極端な引きの弱さで -58.7 のラス。配牌良 3 局・配牌ドラ累計 12 と素材は揃っていた が和了に結び付けられず、ドリブンズは 3 位累計を 234.4 → 175.7 まで沈めて 4 位に転落、KONAMI に再逆転を許した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
43,300+18,300 | +63.3 | +1.1 | ||
| 2 | 33,700+8,700 | +13.7 | +13.6 | |
| 3 | 21,700-3,300 | -18.3 | +21.4 | |
| 4 | 1,300-23,700 | -58.7 | -15.2 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
茅森早香 | 14 | 5(36%) | 2/3 | 7,000 | 0(0%) | — | 2(和100%) |
佐々木寿人 | 14 | 2(14%) | 1/1 | 13,800 | 1(7%) | 2,300 | 5(和40%) |
二階堂瑠美 | 14 | 5(36%) | 4/1 | 4,220 | 2(14%) | 16,800 | 2(和50%) |
園田賢 | 14 | 0(0%) | 0/0 | — | 2(14%) | 7,500 | 6(和0%) |
茅森早香が 5 飜の親満貫ツモ 12,000 点 (4,000 オール) を仕留めて 1 着圏に飛び出した。親番で満貫ツモを決める強い立ち上がり で、フェニックスは最下位脱出を確定させる起点を作った。
佐々木寿人が 7 飜の跳満ツモ 14,300 点 (3,000-6,000、裏ドラ 3 + 赤 1、本場込み) を仕留めて 2 着圏に押し上がった。裏ドラ 3 を引き当てる強い打点 で打点を作りに行ったが、茅森のリードを覆すには至らなかった。
運診断
二階堂瑠美3
佐々木寿人2
茅森早香
園田賢4試合後
チーム変化
フェニックスは茅森 +63.3 (放銃 0 のトップ) で最下位累計が -459.1 → -395.8 へ伸び BEAST X (-415.8) を 19.8 点抜き、シーズン途中で最下位脱出 (8 位浮上) を確定させた (1 日合算 +128.9)。KONAMI は佐々木 2 着 +13.7 で 4 位累計が 231.8 となりドリブンズを再逆転して 3 位再浮上、ドリブンズは園田ラス -58.7 で 3 位累計が 175.7 まで沈下して 4 位に転落 (1 日合算 -45.9)、風林火山は二階堂 3 着 -18.3 で 7 位累計が -309.7 まで沈下した (1 日合算 -42.8)。




