鈴木たろう、親跳満ツモ 2 連発でドリブンズが 4 位浮上 — 02-20 第86節
1 試合目は鈴木たろうが **親跳満ツモを 2 連発** (21,600 点 + 20,000 点) を含む 6 和了 54,000 点・放銃 0 で +83.0、2 試合目は BEAST X 鈴木大介が **親跳満ツモ + 親満貫ロン** の 2 和了 23,300 点で +54.8、**ドリブンズは 1 日 +90.6 で KONAMI を抜き 4 位浮上、3 位射程の 67.6 点差まで詰めた**。
第 86 節は、首位 Pirates 432.4 / 2 位サクラナイツ 431.4 と 首位レースが 1.0 点差まで縮まった緊張状態 で迎えられた。3 位 KONAMI 199.9 / 4 位ドリブンズ 175.7 / 5 位 ABEMAS 136.0 はセミファイナル進出枠 (4 位以内) を巡る中位ジャンプアップ争いの最中で、特にドリブンズと ABEMAS は 39.7 点差で並走、KONAMI との差も 24.2 〜 63.9 点に収まっており 僅か 1 日のスイングで順位が入れ替わる射程。下位は 6 位雷電 -250.8 / 7 位フェニックス -333.1 / 8 位風林火山 -342.2 / 最下位 BEAST X -449.3 と借金が固まっており、対戦カードはドリブンズ・ABEMAS 対雷電・BEAST X — 中位の足場固めと最下位脱出を懸ける一戦。
この日の要点
- •1 試合目は鈴木たろうが 6 飜の親跳満ツモ 21,600 点 (一気通貫・一発) + 6 飜の親跳満ツモ 20,000 点 (裏 1・赤 1・ドラ 1) の親跳満ツモ 2 連発を含む 6 和了 54,000 点・放銃 0 で +83.0 のトップ、今季屈指の親番一色試合 でドリブンズは 4 位累計を 175.7 → 258.7 まで一気に伸ばした。
- •白鳥翔が満貫ロン 10,000 点 + 満貫ツモ 10,000 点の 3 和了 23,000 点で +4.5 の 2 着、萩原聖人は跳満ツモ 14,200 点 (裏 2) + 満貫ツモ 10,300 点の 2 和了 24,500 点を作るも被ツモ 3 + 白鳥への 8,000 点放銃で -23.2 の 3 着、菅原は和了 0・配牌悪 2 局のまま親跳満を 2 度被弾 して -64.3 のラスとなった。
- •2 試合目は BEAST X 鈴木大介が 6 飜の親跳満ツモ 12,000 点 (混一色・ドラ 2) + 松本から 5 飜の親満貫ロン 11,300 点 (一発・裏 2) の 2 和了 23,300 点で +54.8、最下位累計を -513.6 → -458.8 まで圧縮し最下位脱出への足場を維持した。
- •黒沢咲は満貫ロン 9,000 点 + 満貫ツモ 9,000 点の 2 和了 18,000 点で打点は作ったが放銃 3・16,100 点が利き -19.6 の 3 着、松本吉弘は満貫ロン 8,000 点 + 鈴木大介への 8,300 点放銃で -42.8 のラス、ABEMAS は 5 位累計を 140.5 → 97.7 まで沈下させ 3 位浮上の射程からほぼ脱落した。
- •ドリブンズは 1 日合算 +90.6 で 4 位 → 3 位に浮上、KONAMI を 66.4 点リードして 4 位以内のセミファイナル進出枠を実質確保。中位ジャンプアップ争いは事実上ドリブンズが抜け出し、ABEMAS と KONAMI が残り 2 枠を争う構図に整理された。
鈴木たろう、親跳満ツモ 2 連発で +83.0 — ドリブンズが KONAMI を抜き 4 位浮上
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +432.4 |
| 2 | サクラナイツ | +431.4 |
| 3 | 麻雀格闘倶楽部 | +199.9 |
| 4 | ドリブンズ | +175.7 |
| 5 | ABEMAS | +136.0 |
| 6 | 雷電 | -250.8 |
| 7 | フェニックス | -333.1 |
| 8 | 風林火山 | -342.2 |
| 9 | BEAST X | -449.3 |
- ▶ドリブンズ鈴木たろうは 4 位累計 175.7 を厚くして KONAMI 199.9 を捉えたい
- ▶ABEMAS 白鳥は 5 位累計 136.0 から 4 位浮上の足場を作りたい
- ▶雷電萩原は 6 位累計 -250.8 を浅く抑えて中位復帰の足掛かりにしたい
- ▶BEAST X 菅原は最下位累計 -449.3 を圧縮し 8 位風林火山との 107.1 点差を詰めたい
定量データ
鈴木たろうが +83.0 で 1 着。柱は 6 飜の親跳満ツモ 21,600 点 (リーチ・一気通貫・一発・平和・門前自摸、本場込み) + 6 飜の親跳満ツモ 20,000 点 (リーチ・平和・門前自摸・裏 1・赤 1・ドラ 1) の 親跳満ツモ 2 連発 41,600 点 を中心に、計 6 和了 54,000 点・放銃 0。リーチ 4 本中 3 和了の高効率に親跳満を 2 度仕留める打点設計 が嵌まり、ドリブンズは 4 位累計を 175.7 → 258.7 まで一気に伸ばして KONAMI 199.9 を抜き 4 位浮上、3 位射程に到達した。
白鳥翔は 5 飜の満貫ロン 10,000 点 (タンヤオ・リーチ・一発・平和・赤 1) を萩原から仕留め、5 飜の満貫ツモ 10,000 点 (リーチ・平和・門前自摸・裏 1・ドラ 1・赤 1) + 2 飜の 30 符ロン 3,000 点 の 3 和了 23,000 点 で +4.5 の 2 着。一発と裏ドラを織り交ぜた満貫を 2 本仕留める打点 で食い下がったが、たろうの親跳満ツモ連発には届かず、ABEMAS は 5 位累計を 136.0 → 140.5 まで僅かに戻すに留まった。
萩原聖人は 7 飜の跳満ツモ 14,200 点 (タンヤオ・リーチ・平和・門前自摸・裏 2・赤 1) + 4 飜の満貫ツモ 10,300 点 (リーチ・門前自摸・裏 1・ドラ 1、本場込み) の 2 和了 24,500 点 で -23.2 の 3 着。裏ドラ 2 を引き当てる強い打点を 2 本仕留めた にもかかわらず、白鳥への 8,000 点放銃 + 被ツモ 3 が重なり、雷電は 6 位累計を -250.8 → -274.0 まで沈下させた。
菅原千瑛は和了 0・配牌悪 2 局・被ツモ 5 という素材の薄い 1 試合で、白鳥への 3,000 点 + 鈴木たろうへの 5,100 点を含む 2 放銃 8,100 点 が利き -64.3 のラス。和了に届かないまま親跳満を 2 度被弾した苦しい流局型の負け方 で、BEAST X は最下位累計を -449.3 → -513.6 まで沈下させ 8 位風林火山との差は 171.4 点まで開いた。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
63,000+38,000 | +83.0 | +3.8 | ||
| 2 | 25,500+500 | +4.5 | +16.9 | |
| 3 | 16,800-8,200 | -23.2 | +7.8 | |
| 4 | -4,300-29,300 | -64.3 | -7.8 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
鈴木たろう | 13 | 6(46%) | 2/4 | 9,000 | 0(0%) | — | 4(和75%) |
白鳥翔 | 13 | 3(23%) | 1/2 | 7,667 | 1(8%) | 1,300 | 6(和50%) |
萩原聖人 | 13 | 2(15%) | 2/0 | 12,250 | 3(23%) | 12,000 | 3(和67%) |
菅原千瑛 | 13 | 0(0%) | 0/0 | — | 2(15%) | 8,100 | 2(和0%) |
鈴木たろうが 6 飜の親跳満ツモ 21,600 点 (リーチ・一気通貫・一発・平和・門前自摸、本場込み) を仕留めて 1 着圏に大きく飛び出した。ドラに頼らず役で組み立てる骨太の親跳満 で、ドリブンズは 4 位浮上を見据える本格的な攻め手の起点を作った。
運診断
白鳥翔2
萩原聖人3
鈴木たろう
菅原千瑛4試合後
チーム変化
ドリブンズは鈴木たろう +83.0 (放銃 0 のトップ) で 4 位累計が 175.7 → 258.7 まで急伸し、KONAMI 199.9 を一気に抜いて 3 位浮上。サクラナイツとの差は 172.7 点だが、5 位 ABEMAS 140.5 との差は 39.7 → 118.2 まで広げ、4 位以内の確保が現実的射程に入った。ABEMAS は白鳥 2 着 +4.5 ながら KONAMI 不在の卓で稼ぎきれず、5 位累計を 140.5 まで僅かに戻すに留まった。雷電は萩原 3 着 -23.2 で 6 位累計が -274.0 まで沈下。BEAST X は菅原ラス -64.3 で最下位累計を -513.6 まで沈め、8 位風林火山との差は 171.4 点に開いた。
鈴木大介、親跳満ツモ + 親満貫ロンで +54.8 — BEAST X が借金幅を圧縮
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +432.4 |
| 2 | サクラナイツ | +431.4 |
| 3 | ドリブンズ | +258.7 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +199.9 |
| 5 | ABEMAS | +140.5 |
| 6 | 雷電 | -274.0 |
| 7 | フェニックス | -333.1 |
| 8 | 風林火山 | -342.2 |
| 9 | BEAST X | -513.6 |
- ▶BEAST X 鈴木大介は 1 試合目の菅原ラス -64.3 を取り戻し最下位脱出への足場を作りたい
- ▶ドリブンズ渡辺は鈴木たろう +83.0 を継いで 1 日合算を厚くしたい
- ▶ABEMAS 松本は白鳥 +4.5 を継いで 5 位累計を厚く戻したい
- ▶雷電黒沢は萩原 -23.2 を取り戻し 1 日合算のマイナス幅を抑えたい
定量データ
鈴木大介が +54.8 で 1 着。柱は 6 飜の親跳満ツモ 12,000 点 (東・混一色・ドラ 2・赤 1) + 松本から 5 飜の親満貫ロン 11,300 点 (リーチ・一発・裏ドラ 2・赤 1、本場込み) の 2 和了 23,300 点。9 局の短期決戦で 混一色を絡める親跳満ツモと一発・裏 2 の親満貫ロンを 2 本同時に仕留める集中打 が嵌まり、BEAST X は最下位累計を -513.6 → -458.8 まで圧縮した (1 日合算 -9.5)。ただし黒沢への 8,000 点放銃 1 を許す痛みは残った。
渡辺太は 2 飜の 30 符ロン 3,500 点 (本場込み) + 3 飜の 40 符ロン 7,600 点 (本場込み) の 2 和了 11,100 点・放銃 0 で +7.6 の 2 着。地味な打点を確実に拾う放銃 0 の組み立て で食い下がり、ドリブンズは 1 日合算を +90.6 まで積み上げ 3 位累計を 258.7 → 266.3 まで厚くした。
黒沢咲は鈴木大介から 5 飜の満貫ロン 9,000 点 (本場込み・赤 1・裏 2・ドラ 1) + 4 飜の満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000、ドラ 2) の 2 和了 18,000 点 で -19.6 の 3 着。裏 2 と赤 1 を絡めた直撃で打点は作った が、鈴木大介への被ツモ + 松本への 8,000 点放銃を含む 3 放銃 16,100 点が利き、雷電は 6 位累計を -274.0 → -293.6 まで沈下させた (1 日合算 -42.8)。
松本吉弘は黒沢から 5 飜の満貫ロン 8,000 点 (リーチ・一発無し・赤 0) の 1 和了止まりで、鈴木大介への 8,300 点放銃 + 配牌ドラ累計 12 と素材は厚かったが組み立てきれず -42.8 のラス。ドラ素材が嵩んでも仕掛けが嵌まらない 1 試合 で、ABEMAS は 5 位累計を 140.5 → 97.7 まで沈下させ、3 位ドリブンズとの差は 168.6 点まで開いた (1 日合算 -38.3)。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
34,800+9,800 | +54.8 | +17.9 | ||
| 2 | 27,600+2,600 | +7.6 | +7.3 | |
| 3 | 20,400-4,600 | -19.6 | +27.1 | |
| 4 | 17,200-7,800 | -42.8 | +3.6 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
鈴木大介 | 9 | 2(22%) | 1/1 | 11,650 | 1(11%) | 8,000 | 1(和100%) |
渡辺太 | 9 | 2(22%) | 0/2 | 5,550 | 0(0%) | — | 4(和50%) |
黒沢咲 | 9 | 2(22%) | 1/1 | 9,000 | 3(33%) | 16,100 | 3(和33%) |
松本吉弘 | 9 | 1(11%) | 0/1 | 8,000 | 1(11%) | 8,300 | 1(和0%) |
鈴木大介が 6 飜の親跳満ツモ 12,000 点 (東・混一色・ドラ 2・赤 1) を仕留めて 1 着圏に飛び出した。混一色を本線に据える骨太の親番打点 で、BEAST X は最下位脱出への足場固めを開始した。
運診断
黒沢咲3
鈴木大介
渡辺太2
松本吉弘4試合後
チーム変化
BEAST X は鈴木大介 +54.8 (親跳満ツモ + 親満貫ロン) で最下位累計が -513.6 → -458.8 まで圧縮、菅原ラス -64.3 と合算で 1 日 -9.5 の小幅な後退に留め、最下位脱出の射程は維持。ドリブンズは渡辺 2 着 +7.6 + 鈴木たろう +83.0 で 1 日合算 +90.6 を積み上げ 3 位累計 266.3、4 位 KONAMI を 66.4 点リードして 2 位サクラナイツ (431.4) との差を 165.1 まで詰めた。ABEMAS は松本ラス -42.8 で 5 位累計を 97.7 まで沈下、ドリブンズに 168.6 点差を付けられ 3 位浮上の射程からほぼ脱落した (1 日合算 -38.3)。雷電は黒沢 3 着 -19.6 で 6 位累計を -293.6 まで沈下 (1 日合算 -42.8)。




