二階堂亜樹 +55.5 で風林火山 1 日 +64.3、最下位脱出に弾み — 02-27 第90節
1 試合目は岡田紗佳が **松ヶ瀬から満貫ロン 10,000 点 + 滝沢から満貫ロン 8,000 点** を含む 4 ロン 24,900 点・放銃 0 で +62.9 のトップ、2 試合目は **二階堂亜樹が裏ドラ 3 を引き当てた跳満ツモ 13,000 点** を起点に 2 和了 19,200 点・放銃 0 で +55.5、**風林火山は 1 日 +64.3 で 9 位累計を -474.5 → -410.2 まで圧縮し最下位脱出への足場を取り戻した**。
第 90 節は、首位 Pirates 437.0 / 2 位ドリブンズ 499.3 / 3 位サクラナイツ 316.5 / 4 位 KONAMI 197.1 という 首位ドリブンズと 2 位 Pirates が 60 点圏で並走、3 位サクラナイツが KONAMI と 100 点差を保つ中盤戦 の最中で迎えられた (前節 02-23 で Pirates が小林 +84.7 → サクラナイツが 2 位陥落)。風林火山は 9 位累計 -474.5 から最下位 BEAST X (-388.2) との差 86.3 点という底に沈み、松ヶ瀬と二階堂亜樹が出陣して 借金圧縮と最下位脱出の足場作り を急務とする一戦。サクラナイツは岡田と堀が出陣し 3 位累計 316.5 を厚くしたいが、対戦相手は復調を狙う風林火山と中位の BEAST X・KONAMI で、点棒が動きやすい構図となった。
この日の要点
- •1 試合目は岡田紗佳が 松ヶ瀬から満貫ロン 10,000 点 (4 飜・赤 1) + 滝沢から満貫ロン 8,000 点 (4 飜・ドラ 2) を含む 4 ロン 24,900 点・放銃 0 で +62.9 のトップ、ロンのみで 4 和了を仕留める高効率攻撃でサクラナイツは 3 位累計を 316.5 → 379.4 まで厚くした。
- •松ヶ瀬隆弥は 5 飜の満貫ツモ 10,000 点 (一発) を仕留めて 3 和了 14,300 点で +8.8 の 2 着、滝沢和典は 和了 0・3 放銃 11,900 点 (うち岡田への満貫 8,000) で -50.4 のラス、配牌ドラ累計 8 と素材は揃ったがリーチ 2 本中和了 0 で組み立て切れなかった。
- •2 試合目は二階堂亜樹が 6 飜の跳満ツモ 13,000 点 (裏ドラ 3) + 堀から 30 符 3 飜ロン 6,200 点の 2 和了 19,200 点・放銃 0 で +55.5、裏ドラ 3 という今季屈指の引きで跳満を一発成立させ風林火山は 9 位累計を -465.7 → -410.2 まで圧縮した。
- •鈴木大介は 5 飜の満貫ツモ 10,600 点 (裏 1) で +14.9 の 2 着、高宮まりは堀から 満貫ロン 13,000 点 (4 飜・裏 2) を仕留めるも被ツモ 3 + 親被ツモ 1 が利き -10.0、堀慎吾は 和了 0・2 放銃 16,200 点 で -60.4 のラス、サクラナイツは 1 日合算 +2.5 で岡田の貯金をほぼ吐き出した。
- •風林火山は 1 日 +64.3 で 9 位累計を -474.5 → -410.2 まで大きく圧縮、最下位 BEAST X (-394.6) との差を 86.3 → 15.6 点まで詰めて 8 位逆転圏に踏み込み、上位戦線ではサクラナイツが 3 位累計 319.0 で 4 位 KONAMI 差 182.3 を保ちつつ ±0.0 圏で着地、KONAMI は 1 日 -60.4 で 4 位累計 136.7 まで沈下した。
岡田紗佳 4 ロン 24,900 点・放銃 0 で +62.9、サクラナイツが 3 位累計を厚くする
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | ドリブンズ | +499.3 |
| 2 | Pirates | +437.0 |
| 3 | サクラナイツ | +316.5 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +197.1 |
| 5 | ABEMAS | +60.4 |
| 6 | フェニックス | -313.6 |
| 7 | 雷電 | -334.0 |
| 8 | BEAST X | -388.2 |
| 9 | 風林火山 | -474.5 |
- ▶サクラナイツ岡田は 3 位累計 316.5 を厚くし KONAMI との差 119.4 を広げたい
- ▶風林火山松ヶ瀬は 9 位累計 -474.5 を圧縮し最下位脱出の足場を作りたい
- ▶BEAST X 中田は 8 位累計 -388.2 を維持し 9 位風林火山との差 86.3 を保ちたい
- ▶KONAMI 滝沢は 4 位累計 197.1 を厚くし 3 位サクラナイツ差 119.4 を詰めたい
定量データ
岡田紗佳が +62.9 で 1 着。柱は 4 飜の満貫ロン 10,000 点 (松ヶ瀬から、赤 1・本場込み) + 4 飜の満貫ロン 8,000 点 (滝沢から、ドラ 2) の 満貫 2 連続直撃 に 3 飜の 30 符ロン 4,900 点 (中田から、ドラ 2) + 2 飜の 30 符ロン 2,000 点 (中田から、赤 1) を加えた 4 ロン 24,900 点・放銃 0。ロンのみで 4 和了を仕留める高効率攻撃で 9 局を組み、サクラナイツは 3 位累計を 316.5 → 379.4 まで厚くして KONAMI との差を 119.4 → 232.7 点まで広げた。
松ヶ瀬隆弥は 5 飜の満貫ツモ 10,000 点 (2,000-4,000・一発) を仕留めて打点を作り、加えて滝沢から 30 符 1 飜ロン 1,000 点 + 30 符 2 飜ツモ 2,000 点 の 3 和了 14,300 点で +8.8 の 2 着。一発を引き当てた満貫ツモの素材 で岡田への満貫放銃 10,000 点を吸収し、リーチ 1 本中 1 和了の効率も光った。
中田花奈は滝沢から 40 符 2 飜ロン 3,600 点 を 1 本仕留めたが、岡田への 4,900 + 2,000 の被ロン 2 本を含む 2 放銃 6,900 点 が利き -21.3 の 3 着。リーチ 3 本中和了 1 という素材の薄さで BEAST X は 8 位累計を -388.2 → -409.5 まで沈下、最下位風林火山との差は 86.3 → 65.0 点まで縮まった。
滝沢和典は 和了 0・3 放銃 11,900 点 (岡田への満貫 8,000 + 松ヶ瀬への 2,300 + 中田への 3,600 + 1,000 ロン 含む 計 4 被弾 11,900 点) で -50.4 のラス。配牌ドラ累計 8 と素材は揃ったがリーチ 2 本中和了 0、素材を組み立て切れずに被弾を重ねる 1 試合となり、KONAMI は 4 位累計を 197.1 → 146.7 まで沈下させた。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
42,900+17,900 | +62.9 | -3.7 | ||
| 2 | 28,800+3,800 | +8.8 | +10.0 | |
| 3 | 18,700-6,300 | -21.3 | +6.4 | |
| 4 | 9,600-15,400 | -50.4 | +0.1 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
岡田紗佳 | 9 | 4(44%) | 0/4 | 6,225 | 0(0%) | — | 1(和100%) |
松ヶ瀬隆弥 | 9 | 3(33%) | 2/1 | 4,767 | 1(11%) | 8,000 | 1(和100%) |
中田花奈 | 9 | 1(11%) | 0/1 | 3,600 | 2(22%) | 6,900 | 3(和33%) |
滝沢和典 | 9 | 0(0%) | 0/0 | — | 3(33%) | 11,900 | 2(和0%) |
岡田紗佳が松ヶ瀬隆弥から 4 飜の満貫ロン 10,000 点 (赤 1・本場込み) を仕留めてトップ圏に抜け出した。満貫直撃で 1 局に 10,000 点を加点する効率でサクラナイツは 3 位累計を厚くする土台を作り、松ヶ瀬は満貫被弾の起点を作る形となった。
岡田が滝沢和典から 4 飜の満貫ロン 8,000 点 (ドラ 2) を仕留めて満貫 2 連発。ドラ 2 を打点に変換する直撃で岡田は 4 ロンの 2 本目を満貫に格上げし、滝沢は和了 0・被弾累積の苦しい展開へ追い込まれた。
運診断
松ヶ瀬隆弥2
中田花奈3
滝沢和典4
岡田紗佳試合後
チーム変化
サクラナイツは岡田 +62.9 で 3 位累計を 316.5 → 379.4 まで厚くし、4 位 KONAMI との差は 119.4 → 232.7 点へ大きく広がった。風林火山は松ヶ瀬 +8.8 で 9 位累計を -474.5 → -465.7 まで僅かに圧縮、最下位 BEAST X との差は 86.3 → 56.2 点まで縮め (BEAST X 中田 -21.3 で -388.2 → -409.5 へ沈下)、最下位脱出の現実味が一段上がった。KONAMI は滝沢ラス -50.4 で 4 位累計を 197.1 → 146.7 まで沈下、3 位サクラナイツとの差は 119.4 → 232.7 点まで開かれて 3 位射程からは一旦遠のいた。
二階堂亜樹、跳満ツモ 13,000 点 (裏 3) を起点に +55.5、風林火山が 1 日 +64.3 を確定
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | ドリブンズ | +499.3 |
| 2 | Pirates | +437.0 |
| 3 | サクラナイツ | +379.4 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +146.7 |
| 5 | ABEMAS | +60.4 |
| 6 | フェニックス | -313.6 |
| 7 | 雷電 | -334.0 |
| 8 | BEAST X | -409.5 |
| 9 | 風林火山 | -465.7 |
- ▶風林火山二階堂は松ヶ瀬 +8.8 を継いで 1 日合算プラスを確実にしたい
- ▶サクラナイツ堀は岡田 +62.9 を守り 3 位累計 379.4 をさらに厚くしたい
- ▶BEAST X 鈴木は中田 -21.3 の借金を取り戻したい
- ▶KONAMI 高宮は滝沢 -50.4 を圧縮し 1 日合算の傷を浅くしたい
定量データ
二階堂亜樹が +55.5 で 1 着。柱は 6 飜の跳満ツモ 13,000 点 (3,000-6,000・裏ドラ 3) + 堀から 30 符 3 飜ロン 6,200 点 の 2 和了 19,200 点・放銃 0。裏ドラ 3 という今季屈指の引きで跳満を一発成立させ、リーチ 4 本中 2 和了の高効率攻撃で 9 局を組んだ。風林火山は 9 位累計を -465.7 → -410.2 まで一気に圧縮し、松ヶ瀬 +8.8 と合算で 1 日 +64.3 の大きな前進、最下位 BEAST X との差を 56.2 → -15.6 点まで詰めて 8 位逆転圏に踏み込んだ。
鈴木大介は 5 飜の満貫ツモ 10,600 点 (2,000-4,000・裏 1) + 40 符 1 飜ツモ 4,800 点 (400-700・本場込み) の 2 ツモ 15,400 点・放銃 0 で +14.9 の 2 着。裏ドラを引き当てた満貫ツモの素材で打点を作り、BEAST X は 8 位累計を -409.5 → -394.6 まで僅かに戻して中田の借金を吸収した。
高宮まりは堀慎吾から 4 飜の満貫ロン 13,000 点 (裏ドラ 2・赤 1・本場込み) を仕留め、加えて 30 符 2 飜ツモ 3,000 点 (500-1000・ドラ 1) の 2 和了 16,000 点を稼いだ。裏ドラ 2 を打点に変換した満貫直撃は強い手筋だったが、被ツモ 3 + 親被ツモ 1 が利き -10.0 の 3 着、KONAMI は 4 位累計を 146.7 → 136.7 まで沈下させた。
堀慎吾は 和了 0・2 放銃 16,200 点 (高宮への満貫 13,000 + 二階堂への 6,200 ロン 2 本) で -60.4 のラス。リーチ 4 本中和了 0 という素材の薄さに加え、満貫直撃を浴びる被弾の重さで堀は岡田 +62.9 の貯金をほぼ吐き出す形となり、サクラナイツは 1 日合算を +2.5 まで圧縮された。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
35,500+10,500 | +55.5 | +11.4 | ||
| 2 | 35,900+10,900 | +14.9 | +0.5 | |
| 3 | 30,000+5,000 | -10.0 | -5.2 | |
| 4 | -400-25,400 | -60.4 | -16.7 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
二階堂亜樹 | 9 | 2(22%) | 1/1 | 9,600 | 0(0%) | — | 4(和50%) |
鈴木大介 | 9 | 2(22%) | 2/0 | 7,700 | 0(0%) | — | 1(和100%) |
高宮まり | 9 | 2(22%) | 1/1 | 8,000 | 0(0%) | — | 1(和100%) |
堀慎吾 | 9 | 0(0%) | 0/0 | — | 2(22%) | 16,200 | 4(和0%) |
二階堂亜樹が 6 飜の跳満ツモ 13,000 点 (3,000-6,000・裏ドラ 3) を仕留めて 1 着圏に大きく抜け出した。裏ドラ 3 という今季屈指の引きで跳満を一発成立させる素材で 1 局に 13,000 点を叩き、風林火山は 9 位累計圧縮への決定打を放った。
運診断
二階堂亜樹
鈴木大介2
高宮まり3
堀慎吾4試合後
チーム変化
風林火山は二階堂 +55.5 で 9 位累計を -465.7 → -410.2 まで一気に圧縮、松ヶ瀬 +8.8 と合算で 1 日 +64.3 の前進、最下位 BEAST X との差を 56.2 → 15.6 点まで詰めて 8 位逆転を視野に捉えた。サクラナイツは堀ラス -60.4 で 3 位累計を 379.4 → 319.0 まで沈下、岡田 +62.9 の貯金をほぼ吐き出す形となり 1 日合算は +2.5 に留まった。BEAST X は鈴木 +14.9 で 8 位累計を -409.5 → -394.6 まで戻し、中田 -21.3 の借金は吸収したが風林火山に詰め寄られた格好。KONAMI は高宮 3 着 -10.0 で 4 位累計を 146.7 → 136.7 まで沈下、滝沢 -50.4 と合算で 1 日 -60.4 の重い 1 日となった。




