岡田 +67.5 → -48.0 のジェットコースター、首位差は再拡張 — 03-11 第97節
岡田紗佳が 1 試合目 **跳満ロン 12,000 点 (6 飜)** を含む 3 和了 34,300 点・放銃 0 で +67.5 のトップを取るも、2 試合目は佐々木寿人の **満貫ロン 8,000 点 (4 飜)** を被弾し -48.0 のラス。**ドリブンズは浅見・渡辺で 1 日 -61.3、前節 +110.0 で詰めた首位 Pirates 差 13.1 が一夜で 74.4 点まで再拡張**された。
第 97 節は、前節 03-08 でドリブンズが鈴木 +55.0 → 渡辺 +55.0 のダブル 1 着 +110.0 で 2 位累計を 513.5 まで一気に厚くし、首位 U-NEXT Pirates (526.6) との差を 13.1 点まで急縮した翌々日に迎えられた。3 月終盤の優勝戦線は 二強構図で射程が事実上重なり、ファイナル進出ボーダー (4 位 KONAMI 112.8 / 5 位 ABEMAS 99.4 の 13.4 点圏) と最下位戦線 (BEAST X -331.2 / 風林火山 -344.3 / 雷電 -407.2 / セガサミー -433.4) も同時に圧縮されたまま。今節はサクラナイツ岡田紗佳のダブル出陣で 3 位累計 263.8 を厚くしたい一方、ドリブンズは浅見真紀・渡辺太で 首位射程をさらに詰める継戦、KONAMI は滝沢和典・佐々木寿人のダブル出陣で 4 位累計を厚くし ABEMAS との 13.4 点圏を広げたい構図。首位戦線とファイナル進出ボーダーが同時に問われる一夜となった。
この日の要点
- •1 試合目は岡田紗佳が滝沢和典から 6 飜の跳満ロン 12,000 点 を含む 3 和了 34,300 点・放銃 0 で +67.5 のトップ、東城りおは 5 飜の満貫ツモ 14,300 点 (リーチ一発裏) + 浅見からの満貫ロン 12,000 点 の連発で 5 和了 39,200 点・+26.6 の 2 着、滝沢は 満貫ツモ 9,000 点 (裏 3) を仕留めるも岡田への跳満被弾で -26.9、浅見はリーチ 4 本中 0 和了で和了ゼロ・東城への満貫被弾で -67.2 のラスとなった。
- •サクラナイツは 3 位累計を 263.8 → 331.3 まで厚くし、セガサミーは東城 +26.6 で雷電飛び越し 8 位浮上、KONAMI は滝沢 3 着 -26.9 で ABEMAS に飛び越されて 5 位降下、ドリブンズは浅見ラスで 2 位累計を 513.5 → 446.3 まで沈下し首位差は 13.1 → 80.3 点へ再拡張するという、前節と真逆のベクトルが 1 試合目から噴き出した。
- •2 試合目は佐々木寿人が岡田紗佳から 4 飜の満貫ロン 8,000 点 (赤 + ドラ + 裏) + リーチ 3 本中 3 和了の 100% 効率で 4 和了 23,600 点・放銃 0 で +57.8 のトップ、渡辺太は 6 飜の跳満ツモ 12,000 点 (ドラ 3 + 赤 2) を 1 局に叩き込むも 3 放銃 9,700 点で +5.9 の 2 着、魚谷侑未は被ツモ 4 で -15.7、岡田は 1 試合目 +67.5 から一転、佐々木への満貫被弾で -48.0 のラスへ転落した。
- •KONAMI は佐々木 +57.8 で滝沢 -26.9 を完全に取り戻し、1 日 +30.9 で再び 4 位圏に復帰、ABEMAS との差を 13.4 → 44.3 点まで広げ直してファイナル進出ボーダーを再固定。一方ドリブンズは渡辺 +5.9 でも浅見ラスを埋め切れず 1 日 -61.3、首位 Pirates 差は 13.1 → 74.4 点まで再拡張、前節の貯金を半分以上吐き出す反動を浴びた。
- •首位戦線は再び一強寄りに揺れ戻り、ファイナル進出ボーダー圏は KONAMI が 4 位復帰で再固定された一日。3 月終盤の優勝戦線は Pirates 526.6 / ドリブンズ 452.2 の 74.4 点圏へ戻り、4 位 KONAMI 143.7 と 5 位 ABEMAS 99.4 の差は 44.3 点まで開いて事実上の ファイナル 4 名確定圏が 5 位までで再固定、最下位戦線は雷電 -407.2 / セガサミー -422.5 の 15.3 点圏で再編されたまま終盤戦に入る構図となった。
岡田、滝沢から跳満ロン 12,000 点 (6 飜) で +67.5 の独走
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +526.6 |
| 2 | ドリブンズ | +513.5 |
| 3 | サクラナイツ | +263.8 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +112.8 |
| 5 | ABEMAS | +99.4 |
| 6 | BEAST X | -331.2 |
| 7 | 風林火山 | -344.3 |
| 8 | 雷電 | -407.2 |
| 9 | フェニックス | -433.4 |
- ▶サクラナイツ岡田は 3 位累計 263.8 を厚くし KONAMI 差 151.0 を保ちたい
- ▶ドリブンズ浅見は前節の +110.0 を継ぎ首位 Pirates 差 13.1 をさらに詰めたい
- ▶KONAMI 滝沢は 4 位累計 112.8 を厚くし ABEMAS 差 13.4 を広げたい
- ▶セガサミー東城は最下位累計 -433.4 を圧縮し雷電 -407.2 との 26.2 点差を逆転圏に引き寄せたい
定量データ
岡田紗佳が +67.5 で 1 着。柱は 6 飜の跳満ロン 12,000 点 (滝沢から、リーチ平和ツモ系の手で赤 1) + 20 符 4 飜のツモ 2,600 点 + 4 飜の満貫ツモ 6,000 点 (2,000-4,000・裏 + ドラ + 赤) を絡めた 3 和了 34,300 点・放銃 0。リーチ 3 本中 2 和了の効率に跳満直撃を 1 局に叩き込む素材の厚さでサクラナイツは 3 位累計を 263.8 → 331.3 まで厚くする決定打となった。
東城りおは 5 飜の満貫ツモ 14,300 点 (4,000 オール・リーチ一発裏) + 浅見真紀から 4 飜の満貫ロン 12,000 点 (ドラ 2 + 赤) の 2 連発を含む 5 和了 39,200 点・放銃 1 (滝沢への 5,200 点) で +26.6 の 2 着。和了総額は 4 人中最高の 39,200 点を組み、セガサミーは最下位累計を -433.4 → -406.8 まで圧縮、東城単独で雷電を飛び越える素材を作った。
滝沢和典は 5 飜の満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000・裏 3 + 赤 2) + 東城から 40 符 3 飜のロン 5,200 点 の 2 和了 15,800 点を組んだが、岡田への跳満 12,000 点 + 浅見への 3,900 点の 2 放銃 15,900 点を浴び -26.9 の 3 着。和了打点と放銃打点がほぼ同額の相殺型試合で KONAMI は 4 位累計を 112.8 → 85.9 まで微減、ABEMAS (99.4) に飛び越されて 5 位降下となった。
浅見真紀は リーチ 4 本中 0 和了の不発で和了ゼロ、東城への満貫 12,000 点ロンを浴びる 1 放銃 13,600 点で -67.2 のラス。配牌悪 0 / 配牌ドラ 10 という素材は薄くなかったが、リーチを打っても和了に届かない局が続き、ドリブンズは 2 位累計を 513.5 → 446.3 まで沈下、首位 Pirates 差は 13.1 → 80.3 点まで再拡張する反動の試合となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
48,500+23,500 | +67.5 | -7.4 | ||
| 2 | 46,600+21,600 | +26.6 | -6.3 | |
| 3 | 13,100-11,900 | -26.9 | +11.8 | |
| 4 | -7,200-32,200 | -67.2 | -19.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
岡田紗佳 | 13 | 3(23%) | 2/1 | 11,433 | 0(0%) | — | 3(和67%) |
東城りお | 13 | 5(38%) | 3/2 | 7,840 | 1(8%) | 5,800 | 2(和100%) |
滝沢和典 | 13 | 2(15%) | 1/1 | 7,900 | 2(15%) | 15,900 | 5(和40%) |
浅見真紀 | 13 | 0(0%) | 0/0 | — | 1(8%) | 13,600 | 4(和0%) |
東城りおが 5 飜の満貫ツモ 14,300 点 (4,000 オール・リーチ一発裏) を仕留めて 2 着圏に抜け出した。一発と裏ドラを同時に引き当てる満貫ツモの素材で 1 局に 14,300 点を加点し、セガサミーは最下位累計の圧縮へ動き出した。
東城りおが浅見真紀から 4 飜の満貫ロン 12,000 点 (ドラ 2 + 赤) を仕留め、満貫ツモに続く 2 連発で和了総額を 26,300 点まで積み上げた。ドラ 2 + 赤を絡めた満貫直撃の素材で浅見の沈下を決定づけ、セガサミー単独で雷電飛び越し圏まで肉薄した。
岡田紗佳が滝沢和典から 6 飜の跳満ロン 12,000 点 (赤 1 + 高打点) を仕留めて +67.5 のトップを確定させた。6 飜の跳満直撃に積み棒・供託を絡めた 14,900 点獲得でサクラナイツは 3 位累計を 331.3 まで厚くし、岡田は 1 試合目を放銃 0 のクリーンな試合運びで締めた。
滝沢和典が 5 飜の満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000・裏 3 + 赤 2) を仕留めて被弾の埋め戻しに動いた。裏ドラ 3 枚を引き当てる満貫ツモの素材で 1 局に 9,000 点を加点したが、岡田への跳満 12,000 点被弾と浅見へのロン 3,900 点の 2 放銃が利き 3 着までの底上げに留まった。
運診断
滝沢和典3
東城りお2
岡田紗佳
浅見真紀4試合後
チーム変化
サクラナイツは岡田 +67.5 で 3 位累計を 263.8 → 331.3 まで厚くし、KONAMI 差 151.0 → 245.4 まで広げた。セガサミーは東城 +26.6 で最下位累計を -433.4 → -406.8 まで圧縮、わずか 0.4 点で雷電を飛び越し 8 位浮上となり最下位戦線を再編。KONAMI は滝沢 3 着 -26.9 で 4 位累計を 112.8 → 85.9 まで微減、ABEMAS (99.4) に飛び越されて 5 位降下、ファイナル進出ボーダー圏が改めて流動化した。ドリブンズは浅見ラス -67.2 で 2 位累計を 513.5 → 446.3 まで沈下、前節 +110.0 で詰めた首位 Pirates 差 13.1 が一夜で 80.3 点まで再拡張する大きな反動を浴びた。
佐々木、岡田から満貫ロン 8,000 点で +57.8、岡田はラス転落
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +526.6 |
| 2 | ドリブンズ | +446.3 |
| 3 | サクラナイツ | +331.3 |
| 4 | ABEMAS | +99.4 |
| 5 | 麻雀格闘倶楽部 | +85.9 |
| 6 | BEAST X | -331.2 |
| 7 | 風林火山 | -344.3 |
| 8 | フェニックス | -406.8 |
| 9 | 雷電 | -407.2 |
- ▶KONAMI 佐々木は滝沢 -26.9 を取り戻し ABEMAS 差 13.5 を再逆転したい
- ▶ドリブンズ渡辺は浅見 -67.2 の傷を浅くし首位 Pirates 差 80.3 を再圧縮したい
- ▶サクラナイツ岡田は 1 試合目 +67.5 の貯金を守り 3 位累計を厚くしたい
- ▶セガサミー魚谷は東城 +26.6 を継ぎ最下位累計の圧縮を進めたい
定量データ
佐々木寿人が +57.8 で 1 着。柱は岡田紗佳から 4 飜の満貫ロン 8,000 点 (赤 1 + ドラ 1 + 裏) + 30 符 3 飜のツモ 6,000 点 (1,000-2,000・親役絡み) + 渡辺太から 40 符 2 飜のロン 3,600 点 (裏 1) + 30 符 2 飜のツモ 4,000 点 (1,000 オール) を絡めた 4 和了 23,600 点・放銃 0。リーチ 3 本中 3 和了の 100% 効率に満貫直撃を 1 局に叩き込む素材の厚さで KONAMI は滝沢 -26.9 を完全に取り戻し、5 位累計を 85.9 → 143.7 まで再び 4 位圏へ押し上げた。
渡辺太は 6 飜の跳満ツモ 12,000 点 (3,000-6,000・ドラ 3 + 赤 2) + 30 符 2 飜のツモ 4,300 点 (500-1,000) の 2 和了 16,300 点を組んだが、佐々木への 3,600 + 岡田への 3,900 + 魚谷への 4,200 の 3 放銃 9,700 点を浴び +5.9 の 2 着。ドラ 3 + 赤 2 を絡めた跳満ツモの素材で和了打点は 16,300 点に届いたものの、3 人分への放銃が利き打点を相殺、ドリブンズは 1 日通算 -61.3 の重傷を負った。
魚谷侑未は渡辺から 25 符 3 飜のロン 4,200 点 + 40 符 2 飜のツモ 5,700 点 (700-1,300) の 2 和了 9,900 点・放銃 0 を組んだが、被ツモ 4 + 親被ツモ 1 の素材薄が利き -15.7 の 3 着。配牌悪 3 / 配牌良 0 の素材薄で打点は満貫帯に届かず、セガサミーは 1 試合目 +26.6 の貯金を東城・魚谷で 1 日 +10.9 へ縮めるに留まった。
岡田紗佳は 30 符 3 飜のロン 3,900 点 (赤 2) の 1 和了に対し、佐々木への 満貫 8,000 点を被弾する 1 放銃で -48.0 のラス。1 試合目 +67.5 のトップから一転、満貫被弾でラス転落となり、サクラナイツは 1 日通算 +19.5 の小幅プラスへ着地、3 位累計は 263.8 → 283.3 まで 19.5 点の上積みに留まった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
37,800+12,800 | +57.8 | -9.1 | ||
| 2 | 25,900+900 | +5.9 | +7.0 | |
| 3 | 25,300+300 | -15.7 | -10.2 | |
| 4 | 12,000-13,000 | -48.0 | -9.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
佐々木寿人 | 9 | 4(44%) | 2/2 | 5,900 | 0(0%) | — | 3(和100%) |
渡辺太 | 9 | 2(22%) | 2/0 | 8,150 | 3(33%) | 9,700 | 3(和0%) |
魚谷侑未 | 9 | 2(22%) | 1/1 | 4,950 | 0(0%) | — | 4(和50%) |
岡田紗佳 | 9 | 1(11%) | 0/1 | 3,900 | 1(11%) | 8,000 | 2(和0%) |
渡辺太が 6 飜の跳満ツモ 12,000 点 (3,000-6,000・ドラ 3 + 赤 2) を仕留めて 2 着圏に抜け出した。ドラ 3 + 赤 2 を絡めた高打点の素材で 1 局に 12,000 点を加点し、ドリブンズは浅見 -67.2 の傷を浅くする決定打を序盤から放った。
佐々木寿人が岡田紗佳から 4 飜の満貫ロン 8,000 点 (赤 1 + ドラ 1 + 裏) を仕留めて +57.8 のトップを確定させた。赤 + ドラ + 裏を絡めた満貫直撃の素材で岡田の 1 試合目 +67.5 を打ち消す 1 撃となり、KONAMI は 5 位累計を 143.7 まで押し戻し再び 4 位圏へ復帰した。
佐々木寿人がリーチ 3 本を全和了に結びつける 100% 効率で 4 和了 23,600 点を組み切った。裏ドラ 2 を引き当てる素材の厚さに放銃 0 が重なり、KONAMI は滝沢 -26.9 を完全に取り戻す相殺型の 1 日へ持ち込んだ。
運診断
渡辺太2
佐々木寿人
岡田紗佳4
魚谷侑未3試合後
チーム変化
KONAMI は佐々木 +57.8 で 5 位累計を 85.9 → 143.7 まで一気に押し戻し、ABEMAS (99.4) を再び飛び越して 4 位復帰、ファイナル進出ボーダー圏で ABEMAS 差を 44.3 点まで広げ直した。ドリブンズは渡辺 2 着 +5.9 で 2 位累計を 446.3 → 452.2 まで微増したが、浅見 -67.2 と合算で 1 日 -61.3 の重傷、首位 Pirates 差は 13.1 → 74.4 点まで再拡張、前節の貯金を 1 日で半分以上失う反動となった。サクラナイツは岡田 -48.0 で 3 位累計を 331.3 → 283.3 まで戻し 1 日通算 +19.5 の小幅プラス。セガサミーは魚谷 3 着 -15.7 で 1 試合目 +26.6 の貯金を縮め、最下位累計は -433.4 → -422.5 で 1 日 +10.9 の薄勝に留まり雷電 (-407.2) との差は再び 15.3 点まで広がった。
佐々木 +57.8、5 位 → 4 位復帰、累計 143.7、1 日 +30.9
渡辺 2 着 +5.9、2 位累計 452.2、1 日 -61.3 で首位差 74.4 へ再拡張
魚谷 3 着 -15.7、累計 -422.5、1 日 +10.9 で雷電差 15.3 へ
岡田ラス -48.0、3 位累計 283.3、1 日 +19.5 の小幅プラス



