佐々木寿人 +71.8、満貫 3 連発でファイナル圏ボーダーを引き寄せる — 03-14 第99節
佐々木寿人が **東1局2本場の満貫ツモ 15,600 点** + **南1局1本場の瀬戸熊から満貫ロン 15,300 点 (一発)** + **東1局0本場の園田から満貫ロン 14,000 点 (裏 3)** の 3 連発満貫帯で 5 和了 49,200 点 +71.8、KONAMI は 4 位累計を 173.6 へ厚くし **5 位差を 134.9 点まで拡大**。風林火山は勝又 +54.1 で 6 位定着を強化、ドリブンズは園田 -61.0 で 1 日 -79.3 と失速し**首位 Pirates 差は 138.2 点へ再拡張**した。
第 99 節は、前節 03-12 で風林火山が松ヶ瀬 +59.1 → 勝又 +49.6 の 1 日 +108.7 を叩き、最下位戦線から 6 位へ 3 段階浮上した直後の一戦として迎えられた。首位 Pirates 511.1 とドリブンズ 452.2 の差は 58.9 点まで縮小し優勝戦線は再び二強構図、ファイナル進出ボーダーは 4 位 KONAMI 143.7 / 5 位 ABEMAS 38.7 の差 105.0 点で 5 位以下の追走が苦しい構造になっている。最下位戦線は雷電 -439.7 / フェニックス -422.5 / BEAST X -331.2 / 風林火山 -235.6 の 4 チーム圏で、雷電は 9 位脱出に向けて毎節プラスを積みたい状況。今節は KONAMI が佐々木・滝沢の主軸で 4 位累計の足場を厚くし、風林火山は松ヶ瀬・勝又のリピート出陣で 6 位定着を強化、雷電は瀬戸熊・黒沢で最下位脱出を狙い、ドリブンズは園田・鈴木たろうで 58.9 点の Pirates 差を縮めたい構図。首位差・ファイナル進出ボーダー・最下位戦線が同時に動く山場が続く一戦となった。
この日の要点
- •1 試合目は佐々木寿人が 東1局0本場の園田から満貫ロン 14,000 点 (5 飜・裏 3) + 東1局2本場の満貫ツモ 15,600 点 (5 飜・裏 2) + 南1局1本場の瀬戸熊から満貫ロン 15,300 点 (5 飜・一発) の 3 連発満貫帯で 5 和了 49,200 点 +71.8、今季屈指の打撃で KONAMI は 4 位累計を 215.5 まで一気に厚くした。
- •松ヶ瀬隆弥は 東4局の跳満ツモ 13,000 点 (6 飜・裏 2・一発) + 東2局の満貫ツモ 13,000 点 (5 飜) の 3 ツモ 32,200 点で +11.9、裏ドラを 3 局連続で乗せる引き運は健在だったが配牌悪 4 + 被ツモ 3 + 園田への満貫 8,600 点放銃で打点総額の割に 2 着止まり。
- •2 試合目は勝又健志が黒沢咲から 満貫ロン 10,300 点 (4 飜) + 満貫ロン 10,300 点 (5 飜・ドラ 1) の 同一相手から満貫 2 直撃 20,600 点・放銃 0 という堅実型攻撃で +54.1、風林火山は松ヶ瀬と合算 1 日 +66.0 で 前節 +108.7 と合わせ 2 試合 +174.7 の 6 位定着強化を完成させた。
- •黒沢咲は 東1局の跳満ツモ 14,000 点 (6 飜・ドラ 2・一発) で先制したが勝又への満貫 2 直撃 20,500 点が痛く 2 着 +6.1、雷電は瀬戸熊 -22.7 と合算 1 日 -16.6 で 9 位最下位据え置き、最下位脱出は次節以降へ持ち越しとなった。
- •首位戦線が再び一強構図に戻った一日だった。ドリブンズは園田 -61.0 → 鈴木たろう -18.3 の 1 日 -79.3 で 2 位累計を 372.9 まで沈下、首位 Pirates 差は 58.9 → 138.2 点まで再拡張し優勝追走に強烈なブレーキ、KONAMI は 1 日 +29.9 で 5 位差 134.9 点のファイナル進出ボーダー圏を厚くし、風林火山は 1 日 +66.0 で 6 位定着 + 残留圏確保を強化した。
佐々木寿人、満貫 3 連発で 5 和了 49,200 点 +71.8
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +511.1 |
| 2 | ドリブンズ | +452.2 |
| 3 | サクラナイツ | +283.3 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +143.7 |
| 5 | ABEMAS | +38.7 |
| 6 | 風林火山 | -235.6 |
| 7 | BEAST X | -331.2 |
| 8 | フェニックス | -422.5 |
| 9 | 雷電 | -439.7 |
- ▶KONAMI 佐々木は 4 位累計 143.7 を厚くし 5 位 ABEMAS (38.7) 差 105.0 を拡大したい
- ▶風林火山松ヶ瀬は前節 +59.1 の勢いで 6 位累計 -235.6 をさらに圧縮したい
- ▶雷電瀬戸熊は前節ラス -41.3 を取り戻し最下位脱出の足掛かりを作りたい
- ▶ドリブンズ園田は 2 位累計 452.2 を守り首位 Pirates 差 58.9 を縮めたい
定量データ
佐々木寿人が +71.8 で 1 着。柱は 東1局0本場の園田賢から満貫ロン 14,000 点 (5 飜・ドラ 1・裏 3) + 東1局2本場の満貫ツモ 15,600 点 (5 飜・ドラ 1・裏 2) + 南1局1本場の瀬戸熊から満貫ロン 15,300 点 (5 飜・一発) の 3 連発満貫帯。これに 1,000 点 + 3,300 点を加えた 5 和了 49,200 点・放銃 1 (園田への 7,800 点のみ) で 東1局のうちに 29,600 点を独占、リーチ 7 本中 3 和了の手数押しと裏ドラ 2 + 一発 1 の引き運が噛み合い、KONAMI は 4 位累計を 143.7 → 215.5 まで一気に厚くし 5 位 ABEMAS 差を 134.9 点まで拡大してファイナル進出ボーダー圏の足場を固めた。
松ヶ瀬隆弥は 東2局0本場の満貫ツモ 13,000 点 (5 飜・裏 1) + 東4局0本場の跳満ツモ 13,000 点 (6 飜・ドラ 1・裏 2・一発) + 南3局の 6,200 点ツモの 3 ツモ 32,200 点で +11.9 の 2 着。裏ドラを 3 局連続で乗せた引き運は今日も健在だったが、配牌悪 4 + 被ツモ 3 + 園田への満貫 8,600 点放銃が利いて打点総額の割に伸び悩み、風林火山は 6 位累計を -235.6 → -223.7 の小幅圧縮に留まった。
瀬戸熊直樹は南4局 0 本場 + 1 本場の 2 ツモ 17,900 点 (4 飜 × 2) を組んだが、佐々木への 満貫ロン 15,300 点 (一発被弾) + 園田への 1,900 点 + 松ヶ瀬への 3,300 点 (松ヶ瀬経由) の被弾累計が利き -22.7 の 3 着。跳満帯にも届かない 4 飜 2 ツモ素材で打点が中位帯に止まり、雷電は 9 位累計を -439.7 → -462.4 まで沈下した。
園田賢は佐々木への 14,000 点ロン被弾 + 瀬戸熊への 3,300 点で被弾累計 15,300 点に対し、佐々木からの 40 符 3 飜 7,800 点ロン + 松ヶ瀬への満貫 8,600 点ロンの 2 和了 16,400 点を組んだのみで -61.0 のラス。配牌悪 4 + 被ツモ 6・親被ツモ 1 の素材薄に佐々木への 14,000 点放銃が乗り、ドリブンズは 2 位累計を 452.2 → 391.2 まで沈下、Pirates 差は 58.9 → 119.9 点まで広がった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
51,800+26,800 | +71.8 | +28.9 | ||
| 2 | 31,900+6,900 | +11.9 | +23.1 | |
| 3 | 17,300-7,700 | -22.7 | -8.7 | |
| 4 | -1,000-26,000 | -61.0 | -28.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
佐々木寿人 | 17 | 5(29%) | 1/4 | 9,840 | 1(6%) | 6,800 | 7(和43%) |
松ヶ瀬隆弥 | 17 | 3(18%) | 3/0 | 10,733 | 3(18%) | 11,800 | 5(和60%) |
瀬戸熊直樹 | 17 | 4(24%) | 2/2 | 5,775 | 2(12%) | 13,300 | 4(和50%) |
園田賢 | 17 | 2(12%) | 0/2 | 8,200 | 2(12%) | 15,300 | 3(和33%) |
佐々木寿人が園田賢から 5 飜の満貫ロン 14,000 点 (裏ドラ 3) を仕留めて先制点を獲った。裏ドラ 3 を絡めた満貫直撃の素材で 1 局に 12,000 点 + 本場を加点、園田にとっては配牌悪 4 の素材薄に追い討ちとなる致命傷の被弾となった。
佐々木寿人が 5 飜の満貫ツモ 15,600 点 (裏ドラ 2) を仕留めてトップ独走の地ならしを完成させた。東1局のうちに 2 連続満貫帯で 29,600 点を独占する展開で、KONAMI は 4 位累計を厚くする決定的な足場を作った。
松ヶ瀬隆弥が 6 飜の跳満ツモ 13,000 点 (裏ドラ 2・一発) を仕留めて 2 着圏に踏み止まった。裏ドラ 2 + 一発を絡めた跳満ツモの素材で 1 局に 12,000 点を加点、佐々木の独走に対する唯一の打点反撃となった。
運診断
佐々木寿人
松ヶ瀬隆弥2
瀬戸熊直樹3
園田賢4試合後
チーム変化
KONAMI は佐々木 +71.8 の独走トップで 4 位累計を 143.7 → 215.5 まで一気に厚くし、5 位 ABEMAS 差を 105.0 → 176.8 点へ拡大してファイナル進出ボーダーの足場を厚くした。風林火山は松ヶ瀬 2 着 +11.9 で 6 位累計を -235.6 → -223.7 へ小幅圧縮、雷電は瀬戸熊 3 着 -22.7 で 9 位累計を -439.7 → -462.4 まで沈下し最下位据え置き。ドリブンズは園田ラス -61.0 で 2 位累計を 452.2 → 391.2 まで沈下、首位 Pirates 差は 58.9 → 119.9 点へ再拡張しドリブンズの優勝追走に強烈なブレーキがかかった。
佐々木 +71.8、4 位累計 215.5 で 5 位差 176.8 点へ拡大
松ヶ瀬 2 着 +11.9、6 位累計 -223.7 で前節からの圧縮継続
瀬戸熊 3 着 -22.7、9 位累計 -462.4 で最下位据え置き
園田ラス -61.0、2 位累計 391.2 で首位差 119.9 点へ再拡張勝又、黒沢から満貫 2 直撃 +54.1、風林火山は 1 日 +66.0 で 6 位定着強化
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +511.1 |
| 2 | ドリブンズ | +391.2 |
| 3 | サクラナイツ | +283.3 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +215.5 |
| 5 | ABEMAS | +38.7 |
| 6 | 風林火山 | -223.7 |
| 7 | BEAST X | -331.2 |
| 8 | フェニックス | -422.5 |
| 9 | 雷電 | -462.4 |
- ▶風林火山勝又は松ヶ瀬 +11.9 を継ぎ 6 位定着 + ABEMAS 差圧縮を狙う
- ▶雷電黒沢は瀬戸熊 -22.7 を取り戻し最下位脱出の足掛かりを作りたい
- ▶ドリブンズ鈴木たろうは園田 -61.0 の傷を浅くし首位差 119.9 を維持したい
- ▶KONAMI 滝沢は佐々木 +71.8 を守り 4 位累計を厚くしたい
定量データ
勝又健志が +54.1 で 1 着。柱は黒沢咲からの 東2局1本場の満貫ロン 10,300 点 (4 飜) + 南4局1本場の満貫ロン 10,300 点 (5 飜・ドラ 1) の 満貫 2 直撃 20,600 点・放銃 0。和了は 2 本だけだが満貫帯のクリーン直撃 + 放銃 0 のクリーン構造で被弾を完全回避し、配牌好 2・被ツモ 1 + 親被ツモ 1 の素材を打点に変換した堅実型攻撃で +54.1 を引き寄せた。風林火山は 1 試合目の松ヶ瀬 +11.9 と合算で 1 日 +66.0、6 位累計を -223.7 → -169.6 まで圧縮し 前節からの 2 試合で +174.7 の急浮上で 6 位定着を強化した。
黒沢咲は 東1局0本場の跳満ツモ 14,000 点 (6 飜・ドラ 2・一発) で先制し、東3局のロン 2,900 点 + 南2局の滝沢から 7,200 点ロンの 3 和了 24,100 点を組んだ。一発を絡めた跳満ツモの素材で 1 局に 9,000 点を獲ったが、勝又への満貫 2 直撃 20,500 点が痛く +6.1 の 2 着、雷電は 9 位累計を -462.4 → -456.3 まで微縮した。
鈴木たろうは滝沢から 1,000 点 + 黒沢から 3,900 点ロンの 2 和了 4,900 点に対し、黒沢への 2,900 点 + 滝沢への 3,800 点 (推定) の 2 放銃で -18.3 の 3 着。和了 2・放銃 2 の細かい手数戦で組めず、ドリブンズは 1 試合目の園田 -61.0 と合算で 1 日 -79.3、2 位累計を 452.2 → 372.9 まで沈下、首位 Pirates 差は 58.9 → 138.2 点まで再拡張しドリブンズの優勝追走は今節で大きく後退した。
滝沢和典は鈴木たろうから 4,800 点ロン (3 飜) の 1 和了に対し、黒沢への 7,200 点 + 鈴木たろうへの少額の 2 放銃で -41.9 のラス。満貫帯の打点が組めない 1 和了 4,800 点の手数薄で耐えきれず、KONAMI は 1 試合目の佐々木 +71.8 と合算で 1 日 +29.9、4 位累計を 143.7 → 173.6 まで厚くし 5 位 ABEMAS 差 134.9 点で締めくくった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
34,100+9,100 | +54.1 | +0.5 | ||
| 2 | 26,100+1,100 | +6.1 | +28.4 | |
| 3 | 21,700-3,300 | -18.3 | -9.7 | |
| 4 | 18,100-6,900 | -41.9 | +16.7 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝又健志 | 11 | 2(18%) | 0/2 | 10,300 | 0(0%) | — | 2(和50%) |
黒沢咲 | 11 | 3(27%) | 1/2 | 8,033 | 3(27%) | 20,500 | 4(和50%) |
鈴木たろう | 11 | 2(18%) | 0/2 | 2,450 | 2(18%) | 6,700 | 2(和0%) |
滝沢和典 | 11 | 1(9%) | 0/1 | 4,800 | 2(18%) | 7,200 | 2(和0%) |
黒沢咲が 6 飜の跳満ツモ 14,000 点 (ドラ 2・一発) を仕留めて先制点を獲った。ドラ 2 + 一発を絡めた跳満ツモの素材で 1 局に 9,000 点を加点し、雷電は最下位脱出に向けた打点の足場を作った。
運診断
黒沢咲2
滝沢和典4
勝又健志
鈴木たろう3試合後
チーム変化
風林火山は勝又 +54.1 で 6 位累計を -223.7 → -169.6 まで圧縮、松ヶ瀬 +11.9 と合算で 1 日 +66.0、前節 +108.7 と合わせ 2 試合で +174.7 の 6 位定着強化を完成させた。雷電は黒沢 2 着 +6.1 で 9 位累計を -462.4 → -456.3 まで微縮したが、瀬戸熊 -22.7 と合算で 1 日 -16.6 で最下位据え置き。ドリブンズは鈴木たろう 3 着 -18.3 で 2 位累計を 391.2 → 372.9 まで沈下、園田 -61.0 と合算で 1 日 -79.3、首位 Pirates 差は 58.9 → 138.2 点まで再拡張。KONAMI は滝沢ラス -41.9 で 4 位累計を 215.5 → 173.6 まで一部戻したものの、佐々木 +71.8 と合算で 1 日 +29.9、5 位 ABEMAS 差 134.9 点でファイナル進出ボーダーの足場を維持して終わった。
勝又 +54.1、1 日 +66.0 で 6 位累計 -169.6 (前節 +108.7 と合算 +174.7)
黒沢 2 着 +6.1、1 日 -16.6 で 9 位最下位据え置き (-456.3)
鈴木たろう 3 着 -18.3、1 日 -79.3 で 2 位累計 372.9 (首位差 138.2)
滝沢ラス -41.9、1 日 +29.9 で 4 位累計 173.6 (5 位差 134.9)



