勝又の3連続満貫ツモと寿人の倍満被弾でボーダー構図が動く — 03-19 第102節
勝又健志が 東3〜南2局の 3 連続満貫ツモ 27,600 点 で +65.0 のトップ、堀慎吾が寿人から 倍満ロン 19,600 点 (8 飜・タンヤオ+ドラ+一発+平和+裏ドラ 3+赤 2) を仕留め、風林火山は 1 日 +16.4 で 6 位累計を -153.2 まで圧縮し BEAST X 差 138.2 点へ拡張、KONAMI は寿人ラス -59.9 で 4 位累計 92.8 へ急沈下し ABEMAS 差は 36.6 点まで急縮した。
この日の要点
- •1 試合目は岡田紗佳が 南2局のリーチ満貫ツモ 10,300 点 (5 飜・裏ドラ+西) + 本田から 2,800 点ロンの 2 和了 13,100 点・放銃 0 で +56.8 のトップ、裏ドラを乗せたリーチ満貫ツモの素材でサクラナイツは 3 位累計を 297.9 まで上積み、ドリブンズ差 75.0 点まで縮小した。
- •二階堂亜樹はリーチ 4 本中 0 和了・被ツモ 4・親被ツモ 2 の素材薄で -48.6 のラス、風林火山は 6 位累計が一時 -218.2 まで沈下し BEAST X 差 73.2 点まで急縮、セミ進出ボーダー守備が一気に細くなった。
- •2 試合目は勝又健志が 東3〜南2局の 3 連続満貫ツモ 27,600 点 (三色同順/発/タンヤオ赤) で +65.0 の圧勝、リーチ 4 本中 3 和了の手数で役牌・三色・タンヤオ赤を 1 試合に組み分ける打点出力を見せ、風林火山は 6 位累計を -153.2 まで圧縮し BEAST X 差を 138.2 点まで再拡張した。
- •堀慎吾は寿人から 南4局2本場の倍満ロン 19,600 点 (8 飜・タンヤオ+ドラ+一発+平和+裏ドラ 3+赤 2) の特大手を仕留めるも、寿人と本田への満貫 2 被弾 16,300 点の重さで -23.0 の 3 着、佐々木寿人は倍満直撃 19,600 点を含む 2 放銃 21,500 点で -59.9 のラス、KONAMI は 1 日 -80.8 で 4 位累計が 92.8 まで急沈下した。
- •ボーダー構図が二正面で動いた一日だった。風林火山は二階堂 → 勝又のリレーで セミ進出ボーダー守備を強化 (BEAST X 差 138.2 点)、KONAMI は寿人の倍満被弾で 4 位防衛が ABEMAS 差 36.6 点まで急縮し不透明へ、雷電は本田ダブル出場で 1 日 +30.6 の好仕事、サクラナイツは 1 日 +33.8 で 3 位累計の上積みを続け、残り 5 日のセミ進出 / 4 位防衛戦線が同時に最終盤入りする局面となった。
岡田、南2局のリーチ満貫ツモ 10,300 点 (5 飜・裏ドラ) で +56.8
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +594.8 | |
| 2 | +372.9 | |
| 3 | +241.1 | |
| 4 | +173.6 | |
| 5 | +56.2 | |
| 6 | -169.6 | |
| 7 | -291.4 | |
| 8 | -456.3 | |
| 9 | -521.3 |
- ▶風林火山二階堂は 6 位累計 -169.6 を守り BEAST X 差 121.8 のセミ進出ボーダーを維持したい
- ▶KONAMI 滝沢は 4 位累計 173.6 を厚くし ABEMAS 差 117.4 のクッションを保ちたい
- ▶サクラナイツ岡田は 3 位累計 241.1 を上積みし 2 位ドリブンズ追走の足場を作りたい
- ▶雷電本田は 8 位累計 -456.3 を圧縮しフェニックス差 65.0 を拡張したい
定量データ
岡田紗佳が +56.8 で 1 着。柱は 南2局 1 本場のリーチ満貫ツモ 10,300 点 (5 飜・ドラ+リーチ+裏ドラ+西+門前自摸) + 本田から 2,800 点ロンの 2 和了 13,100 点・放銃 0。裏ドラを乗せたリーチ満貫ツモの素材に加え配牌ドラ 13 枚という卓中最厚の素材を活かし、リーチ 2 本中 1 和了の手数で打点を重ねた。被ツモ 3・親被ツモ 1 の被弾は受けたが放銃ゼロでまとめ、サクラナイツは 3 位累計を 241.1 → 297.9 まで一気に上積み。
本田朋広は 東2局 1 本場のリーチ一発ツモ 8,300 点 (3 飜・リーチ+一発+門前自摸) + 二階堂から 2,800 点ロン + 滝沢から 4,800 点ロンの 3 和了 15,900 点・放銃 0 で +12.7 の 2 着。一発ツモを絡めた満貫の素材に加えリーチ 4 本中 3 和了の高い手数で安定 2 着を確保、雷電は 8 位累計を -456.3 → -443.6 まで圧縮した。
滝沢和典は東1局の本田からの満貫一発被弾はないものの、1 和了 6,200 点に対し本田への 2,600 点放銃 + 被ツモ 3 の素材薄で -20.9 の 3 着。配牌悪 1・配牌ドラ 8 の中庸素材で打点を伸ばせず、KONAMI は 4 位累計を 173.6 → 152.7 まで沈下、ABEMAS 差 117.4 → 96.5 点まで縮小した。
二階堂亜樹は和了 0・放銃 1 (本田への 2,800 点) で -48.6 のラス。リーチ 4 本を打つも和了 0、被ツモ 4・親被ツモ 2 の被弾の重さで風林火山は 6 位累計を -169.6 → -218.2 まで沈下、BEAST X 差 121.8 → 73.2 点まで急縮しセミ進出ボーダーが薄くなる苦しい着地となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
33,800+8,800 | +56.8 | -16.4 | ||
| 2 | 32,700+7,700 | +12.7 | -3.7 | |
| 3 | 19,100-5,900 | -20.9 | -14.6 | |
| 4 | 11,400-13,600 | -48.6 | -19.2 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.7% | 41.7% | 16.7% | 0.0% | 50.0% | 6,550 | — | 10.0巡 | 50.0% | 25.0%(n=20) | |
| 33.3% | 25.0% | 25.0% | 0.0% | 66.7% | 5,300 | — | 11.7巡 | 75.0% | 23.8%(n=21) | |
| 25.0% | 16.7% | 8.3% | 8.3% | 100.0% | 6,200 | 2,600 | 10.0巡 | 33.3% | 8.0%(n=25) | |
| 33.3% | 16.7% | 0.0% | 8.3% | — | — | 2,800 | — | 0.0% | 18.2%(n=22) |
鍵となった局(3件)
本田朋広が 3 飜のリーチ一発ツモ満貫 8,300 点 (リーチ+一発+門前自摸) を仕留めて先制点を取った。一発ツモを絡めた満貫の素材で 1 局に 8,300 点を加点、雷電は 2 着圏に立った。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
サクラナイツは岡田 +56.8 で 3 位累計を 241.1 → 297.9 まで上積み、2 位ドリブンズ差 131.8 → 75.0 点へ縮小し追走の足場を作った。雷電は本田 2 着 +12.7 で 8 位累計を -456.3 → -443.6 まで圧縮、フェニックス差 65.0 → 77.7 点へ拡張。KONAMI は滝沢 3 着 -20.9 で 4 位累計を 173.6 → 152.7 まで沈下、ABEMAS 差 117.4 → 96.5 点まで縮小しクッションが薄くなった。風林火山は二階堂ラス -48.6 で 6 位累計を -169.6 → -218.2 まで沈下、BEAST X 差は 121.8 → 73.2 点まで急縮しセミ進出ボーダーが警戒圏入り、勝又のリカバリーが必須となった。
勝又、3 連続満貫ツモ 27,600 点で +65.0、堀は寿人から倍満ロン 19,600 点
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +594.8 | |
| 2 | +372.9 | |
| 3 | +297.9 | |
| 4 | +152.7 | |
| 5 | +56.2 | |
| 6 | -218.2 | |
| 7 | -291.4 | |
| 8 | -443.6 | |
| 9 | -521.3 |
- ▶風林火山勝又は二階堂 -48.6 を取り戻し 6 位累計の防衛と BEAST X 差 73.2 の再拡張を狙う
- ▶KONAMI 寿人は滝沢 -20.9 の傷を浅くし 4 位累計 152.7 の防衛を最優先
- ▶サクラナイツ堀は岡田 +56.8 を継ぎ 3 位累計 297.9 の上積みを狙う
- ▶雷電本田はダブル出場の 1 試合目 +12.7 を厚くし最下位戦線からの浮上を確定したい
定量データ
勝又健志が +65.0 で 1 着。柱は 東3局 1 本場の満貫ツモ 9,300 点 (5 飜・タンヤオ+リーチ+三色同順+門前自摸) + 東4局 1 本場の満貫ツモ 9,300 点 (4 飜・ドラ+リーチ+発+門前自摸) + 南2局 0 本場の満貫ツモ 9,000 点 (4 飜・タンヤオ+リーチ+赤+門前自摸) の 3 連続満貫ツモ 27,600 点・放銃 0。役牌・三色・タンヤオ赤を 1 試合に組み分ける打点出力でリーチ 4 本中 3 和了の高い手数を実現、被ツモ 3 を承けつつ放銃ゼロでまとめ、風林火山は 6 位累計を -218.2 → -153.2 まで一気に圧縮、BEAST X 差を 73.2 → 138.2 点へ再拡張しセミ進出ボーダー守備を強化した。
本田朋広はダブル出場で 南4局 0 本場の満貫ツモ 14,000 点 (5 飜・ドラ 2+リーチ+赤+門前自摸) + 南1局 1 本場の堀から満貫ロン 9,300 点 (4 飜・タンヤオ+平和+赤 2) + 堀から 5,200 点ロン + 寿人から 3,000 点ロンの 4 和了 31,500 点で +17.9 の 2 着。ドラ 2 を絡めた満貫ツモの素材に加え配牌ドラ 11 枚の素材厚で打点を重ね、雷電は 8 位累計を -443.6 → -425.7 まで圧縮し本田ダブル出場で 1 日 +30.6 の好仕事を残した。
堀慎吾は寿人から 南4局 2 本場の倍満ロン 19,600 点 (8 飜・タンヤオ+ドラ+リーチ+一発+平和+裏ドラ 3+赤 2) の特大手を仕留めたが、東1局 0 本場の寿人への満貫 9,000 点と南1局 1 本場の本田への満貫 9,300 点、計 2 放銃 16,300 点が重く -23.0 の 3 着。裏ドラ 3+赤 2 を一気に乗せた倍満直撃の素材は組めたものの満貫 2 被弾の傷を埋めきれず、サクラナイツは 3 位累計を 297.9 → 274.9 まで微沈下、1 日 +33.8 で 3 位累計を 241.1 → 274.9 まで上積みする決算となった。
佐々木寿人は 東1局 0 本場の堀から満貫ロン 9,000 点 (5 飜・ドラ+リーチ+一発+東+裏ドラ) + 堀から 5,900 点ロンの 2 和了 14,900 点を組んだが、南4局 2 本場の堀への 倍満直撃 19,600 点 + 本田への 1,900 点放銃の 2 放銃 21,500 点の重さで -59.9 のラス。一発+裏ドラを乗せた満貫を打ちながら倍満を被弾する展開で配牌悪 2・被ツモ 6・親被ツモ 2 の素材薄も重なり、KONAMI は 4 位累計を 152.7 → 92.8 まで急沈下、ABEMAS 差は 96.5 → 36.6 点まで急縮して 4 位防衛が一気に不透明となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
45,000+20,000 | +65.0 | +3.4 | ||
| 2 | 37,900+12,900 | +17.9 | -9.1 | |
| 3 | 17,000-8,000 | -23.0 | -7.6 | |
| 4 | 100-24,900 | -59.9 | -0.3 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 30.8% | 7.7% | 23.1% | 0.0% | 100.0% | 9,200 | — | 14.7巡 | 75.0% | 6.7%(n=15) | |
| 30.8% | 15.4% | 30.8% | 7.7% | 50.0% | 7,875 | 4,900 | 11.3巡 | 50.0% | 11.8%(n=34) | |
| 15.4% | 15.4% | 15.4% | 15.4% | 50.0% | 10,800 | 8,150 | 11.0巡 | 50.0% | 22.2%(n=36) | |
| 23.1% | 23.1% | 15.4% | 15.4% | 0.0% | 7,450 | 10,750 | 12.0巡 | 66.7% | 4.2%(n=24) |
鍵となった局(3件)
佐々木寿人が堀慎吾から 5 飜の満貫ロン 9,000 点 (ドラ+リーチ+一発+東+裏ドラ) を仕留めて先制点を取った。一発と裏ドラを同時に乗せた満貫直撃の素材で 1 局に 9,000 点を叩き、KONAMI は 1 着圏に立った。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
風林火山は勝又 +65.0 で 6 位累計を -218.2 → -153.2 まで一気に圧縮、二階堂 -48.6 と合算で 1 日 +16.4 の小幅プラスながら BEAST X 差を 73.2 → 138.2 点へ再拡張、セミ進出ボーダー守備を強化する決定打を放った。雷電は本田 2 着 +17.9 で 8 位累計を -443.6 → -425.7 まで圧縮、本田ダブル出場で 1 日 +30.6 の好仕事、フェニックス差 65.0 → 95.6 点へ拡張。サクラナイツは堀 3 着 -23.0 で 3 位累計を 297.9 → 274.9 まで微沈下、岡田 +56.8 と合算で 1 日 +33.8 を確保し 3 位累計の上積みは継続。KONAMI は寿人ラス -59.9 で 4 位累計を 152.7 → 92.8 まで急沈下、滝沢 -20.9 と合算で 1 日 -80.8 の大型マイナス、ABEMAS 差は 117.4 → 36.6 点まで急縮し4 位防衛が一気に不透明となる苦しい着地となった。