BEAST X 猿川 +57.9 でボーダー差を 101.2 まで急縮 — 03-21 第103節
猿川真寿が **南場の満貫 2 連発 18,000 点** で +57.9 のトップ、菅原 -20.9 と合算しても **BEAST X は 1 日 +37.0 でセミ進出ボーダー差を 138.2 → 101.2 点まで急縮**、園田賢の **リーチ一発ツモ 10,000 点 (一発+裏ドラ)** でドリブンズも 2 位累計を 380.9 まで上積みした。
第 103 節は、レギュラー 108 試合制の終盤戦・残り 5 日。前節 03-19 (102 節) で風林火山が二階堂 -48.6 → 勝又 +65.0 の 1 日 +16.4 で 6 位累計を -218.2 → -153.2 まで圧縮しセミ進出ボーダー守備を強化、KONAMI は寿人ラスで 4 位累計が 92.8 まで急沈下していた。本日は風林火山と KONAMI、ABEMAS、サクラナイツが不出場で、ボーダー下の 4 チーム (BEAST X / 雷電 / フェニックス / ドリブンズ) が単独で動く構図。残り 5 日の中で BEAST X はセミ進出ボーダー突破を狙う最後の追い上げ機会、雷電とフェニックスは 8 位 / 9 位の最下位戦線、ドリブンズは 2 位を固める上積みをそれぞれ狙う。猿川と園田の打点出力が決まれば下位の構図が大きく動く節となった。
この日の要点
- •1 試合目は猿川真寿が 南2局の満貫ロン 9,000 点 + 南4局のリーチ満貫ツモ 9,000 点 (北+裏ドラ) の 南場満貫 2 連発 18,000 点 で +57.9 の圧勝、リーチ 5 本中 4 和了の高い手数で BEAST X は 7 位累計を -233.5 まで圧縮し風林火山差を一時 80.3 点まで急縮、ボーダー突破の現実味を残した。
- •魚谷侑未は 南1局の浅見からの清一色満貫ロン 9,300 点 (5 飜・清一色) で 2 着 +10.5、フェニックスはダブル出場の 1 試合目を放銃ゼロで浮上したが、2 試合目で逆転の被弾を受けることになる。
- •2 試合目は園田賢が 東1局のリーチ一発ツモ 10,000 点 (4 飜・一発+裏ドラ) で先制、リーチ 2 本中 2 和了の完璧な手数で +54.7 の決定打を放ち、ドリブンズは浅見ラス -46.7 を一気に取り戻し 2 位累計を 380.9 まで建て直した。
- •BEAST X は猿川 +57.9 → 菅原 -20.9 の 1 日 +37.0、終盤戦最大級の追い上げで 7 位累計を -291.4 → -254.4 まで圧縮しセミ進出ボーダー差を 138.2 → 101.2 点まで急縮、残り 5 日でボーダー突破に向けた最後の足場を残した。
- •ボーダー下の構図が大きく動いた一日だった。BEAST X は セミ進出ボーダー突破の現実味を残す追い上げ、ドリブンズは園田の決定打で 2 位防衛を建て直し、雷電は萩原 2 着でフェニックス差を 111.6 点へ拡張、フェニックスは魚谷ダブル出場で 1 日 -30.5 で 9 位累計が -551.8 まで沈下し最下位確定が近づく、残り 5 日のセミ進出ボーダー戦線が最終盤入りする局面となった。
猿川、南場の満貫 2 連発 18,000 点で +57.9 の決定打
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +594.8 |
| 2 | ドリブンズ | +372.9 |
| 3 | サクラナイツ | +274.9 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +92.8 |
| 5 | ABEMAS | +56.2 |
| 6 | 風林火山 | -153.2 |
| 7 | BEAST X | -291.4 |
| 8 | 雷電 | -425.7 |
| 9 | フェニックス | -521.3 |
- ▶BEAST X 猿川は 7 位累計 -291.4 を圧縮し 6 位風林火山差 138.2 のセミ進出ボーダー突破に近づきたい
- ▶ドリブンズ浅見は 2 位累計 372.9 を厚くしサクラナイツ差 98.0 のクッションを保ちたい
- ▶雷電本田は 8 位累計 -425.7 を圧縮しフェニックス差 95.6 を拡張したい
- ▶フェニックス魚谷は 9 位累計 -521.3 から浮上し雷電差を縮めたい
定量データ
猿川真寿が +57.9 で 1 着。柱は 南2局 0 本場の本田からの満貫ロン 9,000 点 (5 飜・タンヤオ+リーチ+平和+裏ドラ+赤) と 南4局 0 本場のリーチ満貫ツモ 9,000 点 (4 飜・リーチ+北+裏ドラ+門前自摸) の 南場満貫 2 連発 18,000 点。さらに東1局の浅見からの 5,900 点ロン + 東4局のツモ 5,300 点を加えた 4 和了 29,200 点・放銃 1 (本田への 6,100 点) でまとめ、リーチ 5 本中 4 和了の高い手数 + 一発 1・裏ドラ 2 の引き素材を活かして BEAST X はセミ進出ボーダー突破に向けた決定打を放った。
魚谷侑未は 南1局 1 本場の浅見からの清一色満貫ロン 9,300 点 (5 飜・清一色) + 南3局 0 本場の浅見からの 2,000 点ロンの 2 和了 11,300 点・放銃 0 で +10.5 の 2 着。清一色 1 本で打点を叩く素材で放銃ゼロを死守、フェニックスは魚谷ダブル出場の 1 試合目を浮上で締めた。
本田朋広は 東2局 1 本場の猿川からの満貫ロン 8,100 点 (3 飜・リーチ+平和+赤) で先制点を取ったものの、その後は和了が止まり放銃 2 (9,500 点) の重さで -21.7 の 3 着。被ツモ 4・親被ツモ 1 の素材薄も重なり雷電は 8 位累計を -425.7 → -447.4 まで沈下した。
浅見真紀は和了 3 (9,100 点) を組むも、猿川 5,900 点・魚谷 9,300 点・魚谷 2,000 点の 3 放銃 17,200 点 (15,200 点が公式集計値) の重さで -46.7 のラス。配牌ドラ 11 枚の素材厚を打点に変換できず、ドリブンズは 2 位累計を 372.9 → 326.2 まで沈下、サクラナイツ差は 98.0 → 51.3 点まで急縮した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
38,900+13,900 | +57.9 | +5.9 | ||
| 2 | 30,500+5,500 | +10.5 | -22.2 | |
| 3 | 18,300-6,700 | -21.7 | -16.4 | |
| 4 | 13,300-11,700 | -46.7 | +7.0 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
猿川真寿 | 12 | 4(33%) | 2/2 | 7,300 | 1(8%) | 6,100 | 5(和80%) |
魚谷侑未 | 12 | 2(17%) | 0/2 | 5,650 | 0(0%) | — | 2(和0%) |
本田朋広 | 12 | 1(8%) | 0/1 | 8,100 | 2(17%) | 9,500 | 3(和33%) |
浅見真紀 | 12 | 3(25%) | 2/1 | 3,033 | 3(25%) | 15,200 | 1(和0%) |
猿川真寿が浅見真紀から 3 飜のリーチ一発ロン 5,900 点 (リーチ+一発+平和) を仕留めて先制点を取った。一発を絡めた満貫手前の素材で 1 局に 5,900 点を加点、BEAST X は 1 着圏の足場を作った。
運診断
浅見真紀4
猿川真寿
本田朋広3
魚谷侑未2試合後
チーム変化
BEAST X は猿川 +57.9 で 7 位累計を -291.4 → -233.5 まで圧縮、6 位風林火山差を 138.2 → 80.3 点まで急縮しセミ進出ボーダー突破の現実味を残す決定打。フェニックスは魚谷 2 着 +10.5 で 9 位累計を -521.3 → -510.8 まで圧縮、雷電差 95.6 → 63.4 点まで縮小。雷電は本田 3 着 -21.7 で 8 位累計を -425.7 → -447.4 まで沈下、フェニックス差 95.6 → 63.4 点まで縮小しクッションが薄くなった。ドリブンズは浅見ラス -46.7 で 2 位累計を 372.9 → 326.2 まで沈下、サクラナイツ差 98.0 → 51.3 点まで急縮し 2 試合目の園田での建て直しが必須となった。
園田、東1局のリーチ一発ツモ 10,000 点 (一発+裏ドラ) で +54.7
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +594.8 |
| 2 | ドリブンズ | +326.2 |
| 3 | サクラナイツ | +274.9 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +92.8 |
| 5 | ABEMAS | +56.2 |
| 6 | 風林火山 | -153.2 |
| 7 | BEAST X | -233.5 |
| 8 | 雷電 | -447.4 |
| 9 | フェニックス | -510.8 |
- ▶ドリブンズ園田は浅見 -46.7 を取り戻し 2 位累計の防衛とサクラナイツ差 51.3 の再拡張を狙う
- ▶BEAST X 菅原は猿川 +57.9 を厚くし 7 位累計 -233.5 のさらなる圧縮を狙う
- ▶雷電萩原は本田 -21.7 を浅くし 8 位累計の防衛を最優先
- ▶フェニックス魚谷はダブル出場の 1 試合目 +10.5 を継ぎ 9 位累計の上積みを狙う
定量データ
園田賢が +54.7 で 1 着。柱は 東1局 0 本場のリーチ一発ツモ 10,000 点 (4 飜・リーチ+一発+裏ドラ+門前自摸)。さらに東2局 0 本場の魚谷からのロン 3,600 点 + 南2局 0 本場のツモ 1,100 点を加えた 3 和了 14,700 点・放銃 0 で、リーチ 2 本中 2 和了の完璧な手数で序盤の貯金を最後まで守り切り、ドリブンズは 2 位累計を 326.2 → 380.9 まで一気に建て直した。
萩原聖人は 東4局 0 本場の菅原からの満貫ロン 7,800 点 (3 飜・タンヤオ+リーチ+平和) の 1 和了 7,800 点・放銃 1 (菅原への 2,300 点) で +7.2 の 2 着。満貫 1 本でまとめる職人手筋でリーチ 3 本中 1 和了の控えめな手数ながら 2 着を確保、雷電は本田 -21.7 を浅くし 8 位累計を -447.4 → -440.2 まで圧縮した。
菅原千瑛は 南4局 1 本場の魚谷からのロン 7,500 点 (3 飜・ドラ+リーチ+一発) + 東4局 1 本場の萩原からのロン 2,300 点の 2 和了 9,800 点を組むも、東4局 0 本場で萩原に満貫 7,800 点を打ち込んだ重さで -20.9 の 3 着。一発を絡めた攻撃の素材は組めたが BEAST X は猿川 +57.9 を一部相殺し 7 位累計を -233.5 → -254.4 まで微沈下、それでも 1 日 +37.0 のプラスでセミ進出ボーダー差は 138.2 → 101.2 点まで急縮する着地となった。
魚谷侑未はダブル出場の 2 試合目で和了 2 (7,600 点)・放銃 2 (8,100 点)・親被ツモ 1 の素材で -41.0 のラス。配牌ドラ 8 + 配牌悪 2 の中庸素材を打点に変換できず、フェニックスはダブル出場の +10.5 → -41.0 で 1 日 -30.5、9 位累計を -521.3 → -551.8 まで沈下し最下位確定が近づく苦しい着地となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
34,700+9,700 | +54.7 | +15.4 | ||
| 2 | 27,200+2,200 | +7.2 | -5.9 | |
| 3 | 20,100-4,900 | -20.9 | -9.3 | |
| 4 | 19,000-6,000 | -41.0 | +2.6 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
園田賢 | 9 | 3(33%) | 2/1 | 4,900 | 0(0%) | — | 2(和100%) |
萩原聖人 | 9 | 1(11%) | 0/1 | 7,800 | 1(11%) | 2,300 | 3(和33%) |
菅原千瑛 | 9 | 2(22%) | 0/2 | 4,900 | 2(22%) | 8,400 | 2(和50%) |
魚谷侑未 | 9 | 2(22%) | 1/1 | 3,800 | 2(22%) | 8,100 | 3(和33%) |
園田賢が 4 飜のリーチ一発ツモ 10,000 点 (リーチ+一発+裏ドラ+門前自摸) を仕留めて先制点を取った。一発と裏ドラを同時に乗せた打点素材で 1 局に 10,000 点を加点、ドリブンズは 1 着圏に立ち浅見ラス -46.7 の傷を建て直す決定打を放った。
運診断
園田賢
魚谷侑未4
萩原聖人2
菅原千瑛3試合後
チーム変化
ドリブンズは園田 +54.7 で 2 位累計を 326.2 → 380.9 まで一気に建て直し、浅見 -46.7 と合算で 1 日 +8.0 の小幅プラスながらサクラナイツ差を 98.0 → 106.0 点へ拡張。雷電は萩原 2 着 +7.2 で 8 位累計を -447.4 → -440.2 まで圧縮、本田 -21.7 と合算で 1 日 -14.5、フェニックス差を 95.6 → 111.6 点へ拡張し最下位戦線で守備優位を確保した。BEAST X は菅原 3 着 -20.9 で 7 位累計を -233.5 → -254.4 まで微沈下しつつ、猿川 +57.9 と合算で 1 日 +37.0 の終盤戦最大級の追い上げ、セミ進出ボーダー差を 138.2 → 101.2 点まで急縮する手応えを残した。フェニックスは魚谷ダブル出場の +10.5 → -41.0 で 1 日 -30.5、9 位累計が -551.8 まで沈下し雷電差は 111.6 点へ拡がり最下位確定が近づく着地となった。




