二階堂 +57.9 で風林火山がボーダー防衛を厚くする — 03-25 第105節
二階堂瑠美が **南3局のリーチ平和満貫ツモ 9,300 点 + 東2局の赤入り東ツモ 8,000 点** を含む 4 和了 26,100 点で +57.9 のトップ、**EX風林火山は 1 日 +38.3 で 6 位累計 -114.9 まで戻し 7 位 BEAST X 差は 139.5 点へ拡張**、セミ進出ボーダー (上位 6) のクッションを残り 3 日に向けて再強化した。
第 105 節は、レギュラー 108 試合制の最終週・残り 4 日。前節 03-22 (104 節) で 仲林圭の +99.3 圧勝 によって Pirates が 1 日 +159.5 で首位累計を 754.3 まで突き抜け優勝戦線は事実上決着、一方 KONAMI が 1 日 -79.5 で 4 位累計 13.3 まで急沈下し 5 位 ABEMAS (-0.7) との差は 14.0 点まで縮小、4 位防衛のクッションが消えかけている状態で迎えた。本日の主戦場は 6 位風林火山 (-153.2) と 7 位 BEAST X (-254.4) の 101.2 点差・セミ進出ボーダー (上位 6 → セミ進出)、風林火山の 2 名 (二階堂 + 松ヶ瀬) ダブル出場でボーダー防衛戦が直接的に動く一日となる。さらに優勝 Pirates も鈴木優 + 仲林ダブル出場で独走態勢を確認し、2 位ドリブンズの鈴木たろう + 渡辺ダブル出場が 3 位サクラナイツとの差 129.1 点を広げにかかる構図で、残り 4 日のセミ進出ボーダー戦と 2 位戦線が同時に動く節となった。
この日の要点
- •1 試合目は二階堂瑠美が 南3局のリーチ平和満貫ツモ 9,300 点 (5 飜・赤+裏) + 東2局の赤入り東ツモ 8,000 点 (3 飜・赤 2+東) を含む 4 和了 26,100 点・放銃 0 で +57.9 のトップ、リーチ 1 本中 1 和了の高効率で風林火山は 6 位累計を -95.3 まで戻しボーダー防衛戦の起点を作った。
- •渡辺太は 南1局の一発リーチ平和満貫ツモ 9,000 点 (5 飜) を仕留めるも、二階堂への 2 ロン放銃 7,800 点 + 親被ツモ 2 が重く -44.2 のラス、ドリブンズは 2 位累計を 336.7 まで沈下し Pirates 差 399.3 点まで一時拡張された。
- •2 試合目は鈴木たろうが 東4局の岡田から満貫ロン 10,300 点 (4 飜・裏ドラ 2+赤) + 南4局の一発リーチ満貫ツモ 10,000 点 (5 飜) を含む 4 和了 28,000 点で +58.2 の圧勝、ドリブンズは 2 位累計 394.9 まで戻し渡辺ラスの傷を一夜で完封、Pirates 差を 342.6 点まで縮小し優勝戦線追走の足場を確保した。
- •岡田紗佳はダブル出場の 2 試合目で 鈴木たろうへの満貫直撃 10,300 点 + 2,900 点の 2 放銃 12,200 点、リーチ 6 本中 1 和了の打点不発で -40.1 のラス、サクラナイツは岡田 +4.6 → -40.1 の 1 日 -35.5 で 3 位累計 216.3 まで沈下、ドリブンズ差は 178.6 点まで離された。
- •残り 3 日のセミ進出ボーダーが固まりかけた一日だった。風林火山はダブル出場で +38.3 を上積みし BEAST X 差を 139.5 点まで拡張、上位 6 クッションを再強化、ドリブンズは 1 日 +14.0 で 2 位を厚くしつつ Pirates 差は微縮、Pirates は鈴木優 + 仲林ダブル出場で -16.8 ながら独走態勢を維持し、4 位 KONAMI と 5 位 ABEMAS の 14.0 点差は来節 03-26 の直接対決へ持ち越しとなる構図で着地した。
二階堂、南3局のリーチ平和満貫ツモ 9,300 点で +57.9 のトップ
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +754.3 |
| 2 | ドリブンズ | +380.9 |
| 3 | サクラナイツ | +251.8 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +13.3 |
| 5 | ABEMAS | -0.7 |
| 6 | 風林火山 | -153.2 |
| 7 | BEAST X | -254.4 |
| 8 | 雷電 | -440.2 |
| 9 | フェニックス | -551.8 |
- ▶風林火山 二階堂は 6 位累計 -153.2 を上積みし BEAST X 差 101.2 を拡張、セミ進出ボーダー防衛を厚くしたい
- ▶サクラナイツ岡田は 3 位累計 251.8 を守り 2 位ドリブンズ差 129.1 の追走ラインを保ちたい
- ▶Pirates 鈴木優は首位累計 754.3 をさらに伸ばしダブル出場の 1 試合目で独走を確定したい
- ▶ドリブンズ渡辺は 2 位累計 380.9 を上積みし Pirates 差 373.4 の縮小を狙う
定量データ
二階堂瑠美が +57.9 で 1 着。柱は 南3局 1 本場のリーチ平和満貫ツモ 9,300 点 (5 飜・ドラ+リーチ+平和+赤+門前自摸) + 東2局 2 本場の赤入り東ツモ 8,000 点 (3 飜・赤 2+東) に渡辺から 2,000 点ロン + 渡辺から 6,800 点ロンを重ねた 4 和了 26,100 点・放銃 0。リーチ 1 本中 1 和了の高効率に裏ドラ 1 を絡め、配牌悪 6 局の素材薄を東2局からの連続加点で逆転させ、風林火山は 6 位累計を -153.2 → -95.3 まで戻しセミ進出ボーダーのクッションを一気に厚くした。
岡田紗佳は 東4局 1 本場のリーチ満貫ツモ 10,300 点 (4 飜・ドラ+リーチ+門前自摸) + 東3局 0 本場の 5,000 点ツモ + 南4局 0 本場の 4,000 点ツモの 3 和了 19,300 点で +4.6 の 2 着。満貫ツモ 1 発を絡めた 3 ツモの効率でリーチ 2 本中 1 和了を確実に決めたが、渡辺・渡辺への 2 ロン放銃 6,700 点を被り、サクラナイツは 3 位累計を 251.8 → 256.4 まで微増にとどめた。
鈴木優は 東2局 1 本場のリーチ裏ドラ満貫ツモ 8,300 点 (3 飜・リーチ+裏ドラ+門前自摸) の 1 和了 8,300 点で -18.3 の 3 着。リーチ 3 本中 1 和了の打点不発に加え被ツモ 6・親被ツモ 1 の素材薄が重なり、Pirates は首位累計を 754.3 → 736.0 まで微沈下した。
渡辺太は 南1局 0 本場の一発リーチ平和満貫ツモ 9,000 点 (5 飜・ドラ+リーチ+一発+平和+門前自摸) + 岡田から 5,200 点ロン + 岡田から 1,500 点ロンの 3 和了 15,700 点を組んだが、東1局 0 本場と東4局 0 本場の二階堂への 2 ロン放銃 7,800 点 + 親被ツモ 2 の素材薄が決定的で -44.2 のラス。配牌ドラ 2 枚の薄さで打点を伸ばしきれず、ドリブンズは 2 位累計を 380.9 → 336.7 まで沈下、Pirates 差は 373.4 → 399.3 点まで拡張した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
37,900+12,900 | +57.9 | -32.7 | ||
| 2 | 24,600-400 | +4.6 | -9.3 | |
| 3 | 21,700-3,300 | -18.3 | -6.4 | |
| 4 | 15,800-9,200 | -44.2 | -29.3 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
二階堂瑠美 | 12 | 4(33%) | 2/2 | 6,525 | 0(0%) | — | 1(和100%) |
岡田紗佳 | 12 | 3(25%) | 3/0 | 6,433 | 2(17%) | 6,700 | 2(和50%) |
鈴木優 | 12 | 1(8%) | 1/0 | 8,300 | 0(0%) | — | 3(和33%) |
渡辺太 | 12 | 3(25%) | 1/2 | 5,233 | 2(17%) | 7,800 | 3(和33%) |
二階堂瑠美が 3 飜の東ツモ満貫 8,000 点 (赤 2+東) を仕留めて先制点を取った。役牌+赤 2 を素直に乗せた満貫ツモの素材で 1 局に 8,000 点を加点、風林火山はボーダー防衛戦の起点を作った。
運診断
鈴木優3
岡田紗佳2
渡辺太4
二階堂瑠美試合後
チーム変化
風林火山は二階堂 +57.9 で 6 位累計を -153.2 → -95.3 まで戻し、7 位 BEAST X 差を 101.2 → 159.1 点へ激拡、セミ進出ボーダーのクッションを残り 3 日に向けて一段厚くした。サクラナイツは岡田 2 着 +4.6 で 3 位累計を 251.8 → 256.4 まで微増、3 位は安泰。Pirates は鈴木優 3 着 -18.3 で首位累計を 754.3 → 736.0 まで微沈下も独走態勢は不変。ドリブンズは渡辺ラス -44.2 で 2 位累計を 380.9 → 336.7 まで沈下、Pirates 差は 373.4 → 399.3 点まで拡張、優勝戦線の決着が一段固まる方向に動いた。
鈴木たろう、東4局の満貫ロン + 南4局の一発ツモで +58.2 圧勝
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | Pirates | +736.0 |
| 2 | ドリブンズ | +336.7 |
| 3 | サクラナイツ | +256.4 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +13.3 |
| 5 | ABEMAS | -0.7 |
| 6 | 風林火山 | -95.3 |
| 7 | BEAST X | -254.4 |
| 8 | 雷電 | -440.2 |
| 9 | フェニックス | -551.8 |
- ▶ドリブンズ 鈴木たろうは渡辺 -44.2 の傷を埋め 2 位累計 336.7 から再浮上を最優先
- ▶Pirates 仲林は鈴木優 -18.3 の傷を浅くし首位累計 736.0 のクッションを保ちたい
- ▶風林火山 松ヶ瀬は二階堂 +57.9 を継ぎ 6 位累計 -95.3 を上積みし BEAST X 差をさらに広げたい
- ▶サクラナイツ岡田はダブル出場の 1 試合目 +4.6 を厚くし 3 位累計の防衛を確定したい
定量データ
鈴木たろうが +58.2 の圧勝で 1 着。柱は 東4局 1 本場の岡田から満貫ロン 10,300 点 (4 飜・リーチ+中+裏ドラ 2+赤) + 南4局 0 本場の一発リーチ満貫ツモ 10,000 点 (5 飜・ドラ+リーチ+一発+門前自摸) に松ヶ瀬から 4,800 点ロン + 岡田から 2,900 点ロンを重ねた 4 和了 28,000 点。リーチ 3 本中 2 和了に加え一発 1・裏ドラ 1・配牌良 3 局の素材厚を東4局の満貫直撃から南4局のオーラス満貫ツモまで切れ目なく打点に変換、ドリブンズは 2 位累計を 336.7 → 394.9 まで戻し渡辺ラスの傷を一夜で完封した。
仲林圭は 東4局 0 本場のダブ東+発ツモ 8,800 点 (3 飜・ダブ東+発) + 東1局 0 本場の 1,100 点の 2 和了 9,900 点で +1.5 の 2 着。親番でのダブ東+発という役牌重ねの素材で打点を確保したが、南3局 2 本場の松ヶ瀬への清一色満貫ロン放銃 9,600 点が最後まで響き、Pirates は首位累計を 736.0 → 737.5 まで横ばいの着地となった。
松ヶ瀬隆弥は 南3局 2 本場の仲林から清一色満貫ロン 10,600 点 (5 飜・清一色) + 東2局 1 本場のリーチツモ 4,300 点 + 鈴木たろうから 3,600 点ロンの 3 和了 18,500 点を組んだが、南1局 0 本場の岡田への三色満貫ロン放銃 8,000 点と南2局 1 本場の鈴木たろうへの放銃が重なり -19.6 の 3 着。リーチ 4 本中 2 和了の効率を保ちつつも放銃 2 で 10,800 点を吐き出し、風林火山は 6 位累計を -95.3 → -114.9 まで微沈下したが、1 日通算では二階堂 +57.9 + 松ヶ瀬 -19.6 の +38.3 で BEAST X 差は 139.5 点まで拡張、ボーダー防衛は一段固まった。
岡田紗佳は 南1局 0 本場の松ヶ瀬から三色満貫ロン 8,000 点 (4 飜・三色同順+赤+ドラ) + 南2局 2 本場のリーチ裏ドラツモ 5,600 点 (3 飜・リーチ+裏ドラ+門前自摸) の 2 和了 13,600 点を組んだが、東4局 1 本場の鈴木たろうへの満貫直撃 10,300 点 + 東2局の 2,900 点放銃の 2 放銃 12,200 点が決定的で -40.1 のラス。リーチ 6 本中 1 和了の打点不発と配牌ドラ 14 枚の素材厚を活かしきれず、サクラナイツは 3 位累計を 256.4 → 216.3 まで沈下した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
39,200+14,200 | +58.2 | -8.3 | ||
| 2 | 21,500-3,500 | +1.5 | -17.6 | |
| 3 | 20,400-4,600 | -19.6 | -21.8 | |
| 4 | 19,900-5,100 | -40.1 | +12.9 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
鈴木たろう | 15 | 4(27%) | 1/3 | 7,000 | 1(7%) | 2,600 | 3(和67%) |
仲林圭 | 15 | 2(13%) | 2/0 | 4,950 | 1(7%) | 9,600 | 2(和0%) |
松ヶ瀬隆弥 | 15 | 3(20%) | 1/2 | 6,167 | 2(13%) | 10,800 | 4(和50%) |
岡田紗佳 | 15 | 2(13%) | 1/1 | 6,800 | 2(13%) | 12,200 | 6(和17%) |
鈴木たろうが岡田紗佳から 4 飜の満貫ロン 10,300 点 (リーチ+中+裏ドラ 2+赤) を仕留めて先制点を取った。裏ドラ 2 と赤を一気に乗せた満貫直撃の素材で 1 局に 10,300 点を叩き、ドリブンズは渡辺 1 試合目ラスの傷を埋める起点となった。
運診断
岡田紗佳4
鈴木たろう
仲林圭2
松ヶ瀬隆弥3試合後
チーム変化
ドリブンズは鈴木たろう +58.2 で 2 位累計を 336.7 → 394.9 まで戻し、渡辺 -44.2 と合算で 1 日 +14.0 の小幅プラス、Pirates 差は 373.4 → 342.6 点まで縮小し優勝戦線追走の足場を確保した。Pirates は仲林 2 着 +1.5 で首位累計を 736.0 → 737.5 まで微増、鈴木優 -18.3 と合算で 1 日 -16.8 ながら独走態勢は不変。風林火山は松ヶ瀬 3 着 -19.6 で 6 位累計を -95.3 → -114.9 まで微沈下も、二階堂 +57.9 と合算で 1 日 +38.3 のプラス着地、BEAST X 差は 101.2 → 139.5 点まで拡張しセミ進出ボーダーのクッションを一段厚くした。サクラナイツは岡田ラス -40.1 で 3 位累計を 256.4 → 216.3 まで沈下、岡田ダブル出場で 1 日 -35.5 となり 2 位ドリブンズ差は 80.3 → 178.6 点まで離されて 2 位捕捉ラインからは後退したが、4 位 KONAMI との差は 203.0 点で 3 位安泰。




