試合レポート2026-02-19·2025-26 レギュラー

伊達の完封 +74.9 で KONAMI が首位差を圧縮 — 02-19 第87節 A卓

1 試合目は伊達朱里紗が 5 和了 45,300点 / 0 放銃で +74.9、KONAMI が首位風林火山との差を 100pt 圏まで縮める。2 試合目はドリブンズ園田が 1 ツモ 24,000点で +49.5、5 位の足場を固めた。

公開 2026-02-20#2025-26#レギュラー#A卓#KONAMI 麻雀格闘倶楽部#KADOKAWAサクラナイツ#赤坂ドリブンズ#EX風林火山

残レギュラーは 21 日。風林火山 (909.7) が独走、KONAMI (658.6) が 2 位で続き、3 位 BEAST X (491.6) までの 3 強と 4 位フェニックス (122.8) との差は 369pt。セミ進出 (上位 6) のボーダーは 5 位ドリブンズ (-69.0) と 6 位雷電 (-121.8) で 52.8pt 差、6 位雷電と 7 位 ABEMAS (-138.7) は 16.9pt 差で接触帯。本卓に出ているのは 5 位ドリブンズで、ボーダー直上の足場を厚くしたい局面。雷電ABEMAS は B 卓 (JETS / フェニックス / ABEMAS / BEAST X) に同時出場し、こちらの結果次第でボーダー像が動く。

この日の要点

KONAMI が伊達の完封型勝利を起点に首位差を 100pt 縮め、追走の現実味が一段濃くなった一日になった。
  • 1 試合目の伊達は 5 和了 45,300 点 / 0 放銃 / リーチ 4 和了 / 裏 3 と攻守隙のない内容で +74.9。KONAMI の地力を象徴する完封型 1 着だった。
  • 勝又は 2 放銃 29,600 点が決定打となり -72.4 の大ラス。風林火山は独走帯にいるとはいえ、取りこぼしを 1 日 -64.2 まで膨らませた形。
  • 5 位ドリブンズは園田 +49.5 で 6 位雷電との差を 69.9pt まで再拡大し、セミ進出ボーダー直上の足場を厚くした
  • ボーダー外の 7 位 ABEMAS は B 卓で -10.7、6 位雷電は出場なしで据え置き、ボーダー攻防は 27.6pt 差で持ち越しとなった。
  • サクラは阿久津 +29.9 + 堀 -17.9 で 1 日 +12.0、Pirates との差は 15.9pt に。最下位脱出のラインがようやく射程に入ってきた
1 試合目

伊達が 5 和了 45,300点を 0 放銃で持ち帰り +74.9

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1風林火山風林火山+909.7
2麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+658.6
3BEAST XBEAST X+491.6
4フェニックスフェニックス+122.8
5ドリブンズドリブンズ-69.0
6雷電雷電-121.8
7ABEMASABEMAS-138.7
8PiratesPirates-603.2
9EARTH JETSEARTH JETS-618.9
10サクラナイツサクラナイツ-631.1
  • KONAMI 伊達は首位差 251.1pt を圧縮できる打点を狙う
  • サクラ 阿久津は最下位脱出の足掛かりがほしい
  • ドリブンズ 鈴木たろうは 5 位の足場を厚くしたい
  • 風林火山 勝又は独走をさらに広げる仕事

定量データ

伊達が +74.9 で頭一つ抜けた。跳満ツモ 13,300 点 + 勝又から跳満ロン 13,000 点を含む 5 和了 45,300 点 + リーチ 5 本中 4 和了 + 裏 3・一発 1 を 0 放銃で完封した。

阿久津も 勝又から倍満ロン 18,600 点 + 跳満ツモ 13,000 点を含む 4 和了 44,200 点 + リーチ 4 本中 3 和了 + 裏 2 を絡めて +29.9 の 2 着、放銃は 6,400 点 1 回のみと軽傷。

鈴木たろうは 2 ツモ 10,200 点と打点が伸びず -32.4 の 3 着、3 放銃 17,900 点が積み上がった。

勝又は 1 和了 5,000 点に止まり -72.4 のラス。阿久津への倍満放銃 18,600 点 + 伊達への跳満放銃 13,000 点を含む 2 放銃 29,600 点 (平均 14,800 点) が決定打となった。

選手点棒pt
54,900+29,900
+74.9+11.1
2
49,900+24,900
+29.9-7.1
3
7,600-17,400
-32.4-6.9
4
-11,400-36,400
-72.4-7.5
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
伊達朱里紗
135(38%)1/49,0600(0%)5(和80%)
阿久津翔太
134(31%)2/211,0501(8%)6,4004(和75%)
鈴木たろう
132(15%)2/05,1003(23%)17,9001(和100%)
勝又健志
131(8%)1/05,0002(15%)29,6003(和33%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般伊達、5 和了 45,300点 0 放銃で完封型 1 着

リーチ 5 本中 4 本和了 + 裏 3 + 一発 1 を全て加点に変換し +74.9。0 放銃で受けも崩れず、KONAMI は首位風林火山との差を 100pt 圏に押し込んだ。

伊達朱里紗
試合全般阿久津、44,200点でも 2 着止まり

リーチ 4 本中 3 和了 + 裏 2 で 4 和了 44,200点を稼ぐ攻撃型。1 放銃 6,400 点と軽傷だったが、伊達が同卓にいて +29.9 の 2 着に。

阿久津翔太
勝又親番周辺勝又、2 放銃 29,600点で大ラス

リーチ 3 本中和了 1 本止まり、1 ツモ 5,000 点と打点が伸びない中、平均 14,800 点の重い 2 放銃を浴びて -72.4。風林火山は首位ながら 909.7 → 837.3 に後退。

勝又健志

運診断

伊達朱里紗
59
運指数
平均的一発×1裏ドラ×3好配牌×2配牌ドラ 11枚大ドラ配牌×1悪配牌×1被ツモ×5親被ツモ×1
鈴木たろう3
45
運指数
平均的配牌ドラ 7枚大ドラ配牌×1ツモ運 -1.5悪配牌×1被ツモ×4
阿久津翔太2
45
運指数
平均的一発×1裏ドラ×2好配牌×1配牌ドラ 8枚ツモ運 -5.6悪配牌×1被ツモ×4親被ツモ×1
勝又健志4
44
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 9枚大ドラ配牌×1悪配牌×3被ツモ×5親被ツモ×1

試合後

1 試合目 A 卓は伊達の完封型勝利で KONAMI が +74.9。風林火山との差は前節終了時の 251.1pt から 104.0pt まで一気に縮まり、2 位深化と同時に首位射程が見える形に。サクラは阿久津 +29.9 で 10 → 8 位へ浮上、Pirates との差は 2.0pt まで接近した。

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1風林火山風林火山+837.3-72.4
2麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+733.5+74.9
3BEAST XBEAST X+491.60.0
4フェニックスフェニックス+122.80.0
5ドリブンズドリブンズ-101.4-32.4
6雷電雷電-121.80.0
7ABEMASABEMAS-138.70.0
8サクラナイツサクラナイツ-601.2+29.92
9PiratesPirates-603.20.01
10EARTH JETSEARTH JETS-618.90.01

チーム変化

KONAMI と風林火山の差が 251.1pt → 104.0pt に圧縮。ボーダー帯では 5 位ドリブンズ鈴木たろう -32.4 で雷電との差を 20.4pt まで縮められ、6 位陥落を意識する位置に下がった。サクラは底上げ、Pirates と JETS が動かないまま順位を 1 つずつ下げる形になった。

麻雀格闘倶楽部伊達 +74.9 で 2 位深化 (733.5)
サクラナイツ阿久津 +29.9、10 → 8 位浮上 (-601.2)
ドリブンズ鈴木たろう -32.4、5 位ホールド (-101.4)
風林火山勝又 -72.4、首位ホールド (837.3)
2 試合目

園田の高打点 1 撃で 5 位の足場を固める

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1風林火山風林火山+837.3
2麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+733.5
3BEAST XBEAST X+417.9
4フェニックスフェニックス+129.2
5ドリブンズドリブンズ-101.4
6雷電雷電-121.8
7ABEMASABEMAS-162.3
8EARTH JETSEARTH JETS-528.0
9サクラナイツサクラナイツ-601.2
10PiratesPirates-603.2
  • ドリブンズ園田は 5 位とボーダー (雷電) の差を再び拡げたい
  • 風林火山 永井は勝又 -72.4 の回収役
  • サクラ堀は阿久津 +29.9 を守って最下位脱出を進めたい
  • KONAMI 滝沢は伊達 +74.9 を守れば首位差 100pt 突破が見えてくる

定量データ

10 局のショートデュエルでドリブンズ園田が +49.5 の頭抜け。和了は 親倍満ツモ 24,000 点の 1 本のみだったが、その 1 撃が試合を決めた。リーチ 4 本不発と被ツモ 4 を抱えながら、1 放銃 9,300 点に守備を抑えてまとめた。

永井は 3 和了 21,300 点を 0 放銃で +8.2 の 2 着、一発を 1 度乗せて勝又 -72.4 の傷を部分回収した。

堀は 跳満ツモ 13,000 点を含む 2 ツモ 18,000 点を作るも、2 放銃 13,200 点を浴びて -17.9 の 3 着。

滝沢はリーチ 3 本を全て和了 + 裏 2 と効率は上々で、3 和了 20,800 点 (1 ツモ 2 ロン)、放銃も 8,000 点 1 回と軽い内容。それでも被ツモ 4 で押し引きの差が出て -39.8 のラスを引いた。

選手点棒pt
29,500+4,500
+49.5-9.9
2
28,200+3,200
+8.2-0.7
3
22,100-2,900
-17.9-18.8
4
20,200-4,800
-39.8+2.7
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
園田賢
101(10%)1/024,0001(10%)9,3004(和0%)
永井孝典
103(30%)1/27,1000(0%)2(和50%)
堀慎吾
102(20%)2/09,0002(20%)13,2001(和100%)
滝沢和典
103(30%)1/26,9331(10%)8,0003(和100%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般園田、1 ツモ 24,000点で試合を決める

和了はわずか 1 本でも、その 1 撃の打点で +49.5 をまとめあげた。リーチ 4 本不発と被ツモ 4 の苦しい運の中で、1 放銃 9,300 点に抑えた我慢が効いた。

園田賢
試合全般永井、0 放銃 +8.2 で勝又の傷を縫う

3 和了 21,300 点に一発を 1 度乗せ、放銃ゼロで 2 着確保。1 試合目の勝又 -72.4 を部分回収し、風林火山の首位ホールドを支えた。

永井孝典
滝沢周辺滝沢、リーチ 3 本全和了でも -39.8

リーチ 3 本中 3 和了 + 裏 2 と効率は出ていたが、3 和了 20,800 点と打点が伸びず、被ツモ 4 を捌き切れずラス。KONAMI は伊達 +74.9 と相殺し 1 日 +35.1 でまとめた。

滝沢和典
堀親番周辺堀、2 ツモ 18,000点も 2 放銃 13,200点で 3 着

2 ツモで打点は出たが、平均 6,600 点の 2 放銃が積み上がり -17.9。それでもサクラは阿久津 +29.9 と合算で 1 日 +12.0、最下位脱出の助走に。

堀慎吾

運診断

滝沢和典4
52
運指数
平均的裏ドラ×2好配牌×1配牌ドラ 7枚大ドラ配牌×1悪配牌×2被ツモ×4
永井孝典2
50
運指数
平均的一発×1好配牌×3配牌ドラ 10枚ツモ運 +2.6悪配牌×2被ツモ×4親被ツモ×2
園田賢
43
運指数
平均的好配牌×1配牌ドラ 4枚悪配牌×1被ツモ×4
堀慎吾3
36
運指数
運負け気味配牌ドラ 4枚ツモ運 -3.9悪配牌×2被ツモ×3親被ツモ×1

試合後

1 日トータルで KONAMI が +35.1、ドリブンズが +17.1、サクラが +12.0、風林火山が -64.2。首位風林火山と KONAMI の差は前節終了時の 251.1pt から 151.8pt まで圧縮された。ボーダー帯ではドリブンズが 5 位を維持しつつ 6 位雷電との差を 69.9pt に拡げ、セミ進出圏の足場を厚くした。

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1風林火山風林火山+845.5-64.2
2麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+693.7+35.1
3BEAST XBEAST X+400.7-90.9
4フェニックスフェニックス+189.5+66.7
5ドリブンズドリブンズ-51.9+17.1
6雷電雷電-121.80.0
7ABEMASABEMAS-149.4-10.7
8EARTH JETSEARTH JETS-584.0+34.91
9PiratesPirates-603.20.0
10サクラナイツサクラナイツ-619.1+12.02

チーム変化

ボーダー帯はドリブンズが 5 位の足場を厚くし、雷電との差は 69.9pt に拡大。一方 6 位雷電と 7 位 ABEMAS の差は B 卓の動きで 27.6pt に拡がり、雷電は出場せずに 1 つ上のラインを保った形。風林火山は首位を保ったまま、KONAMI には射程に入られた。

麻雀格闘倶楽部1 日 +35.1、2 位深化 (693.7)
ドリブンズ1 日 +17.1、5 位深化 (-51.9)
サクラナイツ1 日 +12.0、10 位ながら底上げ (-619.1)
風林火山1 日 -64.2、首位ホールド (845.5)

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