雷電が 2 連勝でセミ進出ボーダーを反転 — 03-09 第97節
本田が放銃 0 で +68.7、瀬戸熊が 4 和了 40,200 点で +60.1。1 日 +128.8 で 7 → 6 位、ABEMAS との差は +17.9 から -110.9 へ大逆転。
この日の要点
- •本田が放銃 0 で +68.7、瀬戸熊がリーチ 6 本中 4 和了の高効率で +60.1。雷電は -223.3 → -94.5 と一気に持ち直し、6 位浮上をその日のうちに確定させた。
- •ABEMAS は試合なしで -205.4 据え置き。雷電 2 連勝の結果、両者の差は +17.9 から -110.9 へと反転し、セミ進出争いの主導権が雷電側に移った。
- •2 位 KONAMI は伊達 + 佐々木で 1 日 -69.0、3 位 BEAST X も鈴木 → 東城の流れで -46.4。上位対決での取りこぼしがそのまま 1 位差の拡大を招き、風林との差は +174.8 まで広がった。
- •試合のなかった首位風林は 933.1 のまま据え置き。何もしないことが結果として独走を強める展開となり、追走勢にとっては苦い 1 日になった。
- •8 位 EARTH JETS は 1 日 -13.4 の小幅赤字で U-NEXT 差 -63.4 を維持。最下位争いから一歩抜け出した形を保ったものの、上位への距離は依然として大きい。
本田が放銃 0 で +68.7、伊達は 4 放銃 22,400 点でラス
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +933.1 | |
| 2 | +827.3 | |
| 3 | +609.8 | |
| 4 | +65.5 | |
| 5 | -44.2 | |
| 6 | -205.4 | |
| 7 | -223.3 | |
| 8 | -567.9 | |
| 9 | -644.7 | |
| 10 | -750.2 |
- ▶雷電 本田はボーダー差 +17.9 を逆転する 1 着がほしい
- ▶KONAMI 伊達は風林 (試合なし) との差 +105.8 を縮める好機
- ▶BEAST X 鈴木は KONAMI 差 -217.5 を圧縮する押し戦
- ▶EARTH JETS 逢川は U-NEXT 差を広げて 8 位を固めたい
定量データ
本田が 12 局を放銃 0 で締めて +68.7、倍満ツモ 21,300 点を含む 3 和了 27,500 点を、配牌悪 3 局の逆風を受けながらも危険牌を抱え込まずに 1 着を掴んだ。
鈴木はリーチ 5 本を打ち、和了 2 本に裏 2 を乗せて 3 和了 16,700 点、放銃も 1 本 3,900 点に留めて +6.7 の 2 着。
逢川はリーチ 3 本中 2 本を和了に繋ぎ 13,600 点を稼いだが、放銃 1 本で 8,000 点を吐き出して -22.3 の 3 着。
伊達は 2 ロン 13,900 点を返したものの 4 放銃 22,400 点が致命傷。被ツモ 4 + 親被ツモ 1 も重なり、出入りで完敗の -53.1 ラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
48,700+23,700 | +68.7 | +1.1 | ||
| 2 | 26,700+1,700 | +6.7 | +23.0 | |
| 3 | 17,700-7,300 | -22.3 | -23.4 | |
| 4 | 6,900-18,100 | -53.1 | -0.3 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.7% | 16.7% | 25.0% | 0.0% | 66.7% | 9,167 | — | 10.7巡 | 50.0% | 12.5%(n=24) | |
| 41.7% | 50.0% | 25.0% | 8.3% | 66.7% | 5,567 | 3,900 | 8.0巡 | 40.0% | 24.2%(n=33) | |
| 16.7% | 0.0% | 16.7% | 8.3% | 0.0% | 6,800 | 8,000 | 12.0巡 | 100.0% | 8.3%(n=36) | |
| 25.0% | 33.3% | 16.7% | 33.3% | 0.0% | 6,950 | 5,600 | 9.5巡 | 33.3% | 11.1%(n=27) |
鍵となった局(3件)
3 和了 27,500 点を組み立てつつ、危険な場面では引いて放銃 0 を守り抜いた。雷電は -223.3 → -154.6 で ABEMAS との差を一気に反転。
和了 2 本で 13,900 点を返したが、放銃 4 本 22,400 点が重く -53.1 のラス。KONAMI は風林との差を縮めるどころか +158.9 まで広げてしまった。
和了 2 本に裏 2 を絡めて打点を確保、放銃も 1 本 3,900 点で凌ぎ +6.7。BEAST X は微増ながら KONAMI との差を縮める足掛かりを残した。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
瀬戸熊が 4 和了 40,200 点で +60.1、東城は 1 放銃 19,600 点でラス
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +933.1 | |
| 2 | +774.2 | |
| 3 | +616.5 | |
| 4 | +65.5 | |
| 5 | -44.2 | |
| 6 | -154.6 | |
| 7 | -205.4 | |
| 8 | -590.2 | |
| 9 | -644.7 | |
| 10 | -750.2 |
- ▶雷電 瀬戸熊は連勝で ABEMAS 差を 100pt 超に広げ、ボーダー先行を確立したい
- ▶KONAMI 佐々木は伊達 -53.1 のリカバーが必須、1 着で風林差を縮めたい
- ▶BEAST X 東城は鈴木の貯金 +6.7 を守りたいが、ラスだと KONAMI 差再拡大
- ▶EARTH JETS 三浦は連戦で踏ん張り U-NEXT 差を再確保したい
定量データ
瀬戸熊が 東城から倍満ロン 20,600 点を含むリーチ 6 本中 4 和了 + 一発・裏 1 + 4 和了 40,200 点で +60.1、放銃 1 本 16,000 点を払いながらも押し勝った。
三浦は 跳満ツモ 13,000 点を含むリーチ 3 本中 2 和了 + 19,200 点、放銃 2 本 7,800 点に抑えて +8.9 の 2 着。
佐々木は 瀬戸熊から倍満ロン 17,000 点を奪うリーチ 2 本全和了 + 一発・裏 + 26,800 点と打点を作ったが、3 放銃 17,300 点で -15.9 の 3 着。
東城は 3 和了 14,500 点を組んだが、瀬戸熊への倍満放銃 20,600 点 (推定) が大きく、被ツモ 3 + 親被ツモ 1 + 配牌悪 4 局で -53.1 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
40,100+15,100 | +60.1 | +6.8 | ||
| 2 | 28,900+3,900 | +8.9 | +3.5 | |
| 3 | 24,100-900 | -15.9 | +12.6 | |
| 4 | 6,900-18,100 | -53.1 | +4.0 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 46.2% | 0.0% | 30.8% | 7.7% | 25.0% | 10,050 | 16,000 | 8.5巡 | 66.7% | 31.0%(n=29) | |
| 23.1% | 38.5% | 15.4% | 15.4% | 50.0% | 9,600 | 3,900 | 14.0巡 | 66.7% | 17.6%(n=17) | |
| 15.4% | 15.4% | 15.4% | 23.1% | 50.0% | 13,400 | 5,767 | 11.5巡 | 100.0% | 20.6%(n=34) | |
| 30.8% | 46.2% | 23.1% | 7.7% | 33.3% | 4,833 | 19,600 | 6.7巡 | 25.0% | 27.3%(n=22) |
鍵となった局(3件)
高い立直効率に一発と裏 1 本ずつを乗せ、4 和了 40,200 点を積み上げた。放銃 1 本 16,000 点も含めて押し勝ち、雷電は -94.5 まで戻して 6 位を確定させた。
3 和了で 14,500 点を組んだが、放銃 1 本が高く 19,600 点を吐き出し収支は完全に赤字。配牌悪 4 局の逆風も重なって -53.1 のラスとなった。
立直 2 本を全て和了に繋ぎ一発と裏も絡めて 26,800 点を稼いだが、3 放銃 17,300 点が重く -15.9。KONAMI は風林との差を +174.8 に広げる結果に。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
雷電が 2 連勝でセミ進出ボーダー 6 位を 100pt 超のリードに変え、ABEMAS との力関係を大きく書き換えた。3 強の 2 つが揃って失速したことで、試合のなかった 1 位風林の独走が結果として強まる構図になった。