ボーダー往復のドリブンズ、首位は BEAST X — 04-09 第3節
渡辺 +90.3 でドリブンズが 4 位ファイナル圏に浮上したが、2 試合目の鈴木 -48.2 で再び 5 位へ。BEAST X は中田 +61.1 で首位差を 153.2 まで広げた。
この日の要点
- •1 試合目、渡辺がリーチ 3 本全和了で +90.3 を確保し、ドリブンズが 5 位 → 4 位のファイナル圏入りを果たした。
- •2 試合目で鈴木たろうが 3 放銃 + 親被ツモ 2 で -48.2 のラス、フェニックスとの順位は再び入れ替わり ボーダーは元の組み合わせに戻った。
- •BEAST X は中田 +61.1 で 1 日 +31.0、首位差を 153.2 まで広げて独走態勢を再構築した。
- •KONAMI は伊達 -70.7 + 高宮 -18.2 の 1 日 -88.9 で 2 位 → 3 位に後退、上位 2 強の構図が崩れて 3 位争いに巻き込まれる位置になった。
- •ボーダー (4 位 / 5 位) の差はわずか 12.4pt、残り節での 1 試合の出来が直接ファイナル進出を分ける緊張感が増した。
渡辺がリーチ 3 本全和了 +90.3、ドリブンズがボーダー逆転で 4 位浮上
試合前
- ▶ドリブンズ 渡辺はファイナル圏 4 位への押し上げを狙う
- ▶フェニックス 竹内は 4 位 (ボーダー上) を死守
- ▶BEAST X 下石は首位独走を仕上げる
- ▶KONAMI 伊達は 2 位の貯金を厚くしたい
定量データ
渡辺が 倍満ツモ 18,000 点 + 跳満ツモ 13,300 点を含む 4 和了 50,300 点 (平均 12,575 点) で +90.3、リーチ 3 本全和了 + 裏 2・一発 1 を放銃 0 でまとめた。
竹内は 伊達から跳満ロン 12,600 点を放銃 0 で +10.5 の 2 着、ボーダー上の 4 位を守った。
下石は 1 ロン 7,500 点に対し 2 放銃 14,500 点 (平均 7,250 点) が痛く -30.1 の 3 着。リーチ 3 本中 1 本和了に留まり、BEAST X は首位の貯金から削られる形となった。
伊達はリーチ 3 本中 1 本和了で 7,500 点を返したが、3 放銃 26,100 点 (平均 8,700 点) を浴びて -70.7 のラス。配牌ドラ合計 2 と素材も乏しく、攻めの選択が裏目に出た。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
70,300+45,300 | +90.3 | +17.6 | ||
| 2 | 30,500+5,500 | +10.5 | -20.0 | |
| 3 | 9,900-15,100 | -30.1 | -7.2 | |
| 4 | -10,700-35,700 | -70.7 | -2.0 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 30.0% | 30.0% | 40.0% | 0.0% | 50.0% | 12,575 | — | 15.3巡 | 100.0% | 8.3%(n=24) | |
| 10.0% | 10.0% | 10.0% | 0.0% | 0.0% | 12,600 | — | 13.0巡 | 0.0% | 14.3%(n=21) | |
| 30.0% | 30.0% | 10.0% | 20.0% | 0.0% | 7,500 | 7,250 | 12.0巡 | 33.3% | 16.7%(n=24) | |
| 30.0% | 20.0% | 10.0% | 30.0% | 0.0% | 7,500 | 8,700 | 14.0巡 | 33.3% | 7.4%(n=27) |
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
中田 +61.1 で BEAST X 首位再独走、ドリブンズはボーダー逆戻り
試合前
- ▶BEAST X 中田は 1 試合目の失点を取り返す立場
- ▶ドリブンズ 鈴木たろうは 4 位 (ボーダー上) を死守したい
- ▶フェニックス 浅井は 4 位再奪還の好機
- ▶KONAMI 高宮は連続のラスを避け 2 位の貯金を守る
定量データ
中田が 跳満ツモ 13,000 点を含む 4 和了 28,600 点で +61.1、リーチ 4 本中 3 和了 + 一発 1 を 2 放銃 6,500 点の軽傷で抑えた。
浅井は 2 ロン 8,500 点で +5.3 の 2 着。放銃 0 とリーチ 1 本和了の堅実な組み立てで、フェニックスはボーダー逆襲の足掛かりを得た。
高宮は 9 局で和了 0、リーチ 1 本も不発に終わり -18.2 の 3 着。放銃 0 で凌いだが、点棒を積めず KONAMI の 2 位陥落を止められなかった。
鈴木たろうはリーチ 4 本中 1 本和了で 6,200 点に留まり、3 放銃 10,200 点 (平均 3,400 点) と親被ツモ 2 が重なって -48.2 のラス。配牌悪 9 と素材も乏しく、ドリブンズはボーダー圏外へ押し戻された。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
41,100+16,100 | +61.1 | +15.6 | ||
| 2 | 25,300+300 | +5.3 | +4.0 | |
| 3 | 21,800-3,200 | -18.2 | -7.6 | |
| 4 | 11,800-13,200 | -48.2 | -3.2 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 44.4% | 11.1% | 44.4% | 22.2% | 50.0% | 7,150 | 3,250 | 12.0巡 | 75.0% | 13.8%(n=29) | |
| 22.2% | 11.1% | 22.2% | 0.0% | 0.0% | 4,250 | — | 13.5巡 | 50.0% | 16.1%(n=31) | |
| 11.1% | 44.4% | 0.0% | 0.0% | — | — | — | — | 0.0% | 19.2%(n=26) | |
| 44.4% | 11.1% | 11.1% | 33.3% | 0.0% | 6,200 | 3,400 | 11.0巡 | 25.0% | 22.7%(n=22) |
鍵となった局(3件)
4 和了 28,600 点を一発 1 で押し上げ、放銃は 2 本 6,500 点に留めて +61.1。BEAST X は首位の貯金を即座に積み直した。
リーチ 4 本中 1 本和了に留まり、3 放銃 10,200 点に加えて親被ツモ 2 が重なって -48.2。ドリブンズはボーダー圏外へ押し戻された。
9 局で和了に届かなかったが、放銃 0 で点棒の流出を抑えて 3 着 -18.2。KONAMI の損失を最小化する形に。