下石が大三元 48,000 点、勝又 +93.9 が即時反撃 — 04-23 第11節
1 試合目に下石戟が内川から大三元ロン 48,000 点を仕留め、BEAST X は首位差を 9.4 → 114.1pt に拡大。2 試合目に勝又 +93.9 がリーチ 4 本中 3 和了で単独反撃、首位射程の 22.6pt 差まで戻した。
BEAST X 424.3 と風林火山 414.9 の 9.4pt 差で迎えた節。前日 04-21 で BEAST X が首位を奪い返したばかりの状況に、ドリブンズ・雷電を交えた 4 チーム連戦が組まれた。
この日の要点
- •1 試合目は下石が親番で大三元 (48,000 点ロン)、内川を直撃して BEAST X が首位差を 9.4 → 114.1pt に拡大。渡辺の親三倍満ツモを含む +78.6 と合わせ、ドリブンズも 6 位 → 4 位にジャンプした。
- •内川は親満貫級ツモ 13,000 点を含む 4 和了で踏ん張ったが、大三元放銃が決定的でラス -72.5、風林火山は 1 試合で 100pt 超の遅れを背負わされた。
- •2 試合目は勝又が跳満+親満貫を連発で 7 和了 66,100 点、+93.9 を稼いで内川のラスを単独相殺し、首位差は 114.1 → 22.6pt まで圧縮された。
- •雷電は黒沢の和了 0 -38.3 と瀬戸熊 3 放銃ラス -68.9 で 1 日 -107.2、3 位の貯金が 210.4 → 103.2pt に半減しファイナル枠射程が遠のいた。
下石、内川から大三元ロン (親役満 48,000) で BEAST X 差を 114.1pt に
試合前
- ▶風林火山 内川は首位差 9.4pt の競り合いに踏みとどまりたい
- ▶BEAST X 下石は首位独走を仕掛ける一打
- ▶ドリブンズ 渡辺は最下位脱出の一勝が欲しい
定量データ
試合を一発で決めたのは下石の大三元。親番で内川から役満ロン (48,000 点) を仕留め、たった 1 和了で +32.2 の 2 着を確定させた。リーチ 2 本は和了に繋がらなかったが、ノーリーチでの親役満が試合の流れと首位争いの構図を一気に書き換えた。
渡辺は +78.6 で 1 着。11 局で 5 和了 50,300 点を稼ぎ、その中に親三倍満ツモ (37,000 点) を含む。一発・裏も乗せ、放銃 1 (8,300 点) のみの会心の内容で、ドリブンズに最下位脱出の足掛かりを呼び込んだ。
黒沢は 11 局で和了 0、放銃 1 (1,000 点) と無傷に近い内容ながら、被ツモ 6 が積み重なって -38.3 の 3 着。
内川は 4 和了 32,100 点 (3 ツモ 1 ロン、満貫級ツモ 13,000 点を含む) を返したが、大三元 48,000 点放銃が致命傷、2 放銃 49,300 点 (内 1 つは小手の 1,300 点) を浴びて -72.5 のラスに沈んだ。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
58,600+33,600 | +78.6 | +36.0 | ||
| 2 | 52,200+27,200 | +32.2 | -29.1 | |
| 3 | 1,700-23,300 | -38.3 | -32.9 | |
| 4 | -12,500-37,500 | -72.5 | -3.9 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
渡辺太 | 11 | 5(45%) | 3/2 | 10,060 | 1(9%) | 8,300 | 1(和100%) |
下石戟 | 11 | 1(9%) | 0/1 | 48,000 | 0(0%) | — | 2(和0%) |
黒沢咲 | 11 | 0(0%) | 0/0 | — | 1(9%) | 1,000 | 1(和0%) |
内川幸太郎 | 11 | 4(36%) | 3/1 | 8,025 | 2(18%) | 49,300 | 3(和67%) |
運診断
渡辺太
内川幸太郎4
下石戟2
黒沢咲3試合後
勝又 +93.9 が内川のラスを単独で相殺、差 22.6pt まで圧縮
試合前
- ▶風林火山 勝又は内川のラス -72.5 を取り戻したい
- ▶BEAST X 鈴木は連勝で独走を確定させたい
- ▶雷電 瀬戸熊は 3 位を維持して貯金を守る
定量データ
勝又が +93.9 で 1 着。15 局で 7 和了 66,100 点 (4 ツモ 3 ロン)、リーチ 4 本中 3 本を和了に繋ぎ、跳満ツモ 13,300 点 + 親満貫ツモ 13,000 点 + 親満貫ロン 12,000 点を含む厚い打点で押し切った。配牌ドラ 13・裏 2 と素材にも恵まれ、内川のラスを単独で取り戻す完成度。
鈴木大介は 2 和了 23,600 点 (全ロン) で +2.4 の 2 着。うち 1 本は園田から跳満ロン 15,600 点で打点を確保、被ツモ 6 で点棒は削られたが放銃 2 (9,000 点) に抑え、BEAST X は 2 試合連続プラスで節を締めた。
園田は 3 和了 20,100 点 (跳満ツモ 12,300 点を含む) を返したが、配牌悪 4 のスタート負担に 1 放銃 13,600 点 (鈴木への跳満) が重なり -27.4。1 試合目の +78.6 から一部削られた格好。
瀬戸熊は配牌良 5・配牌ドラ 11 と素材には恵まれたが、3 放銃 21,300 点 (平均 7,100 点) の被弾が直撃。1 和了 9,600 点のみで -68.9 のラスに沈んだ。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
73,900+48,900 | +93.9 | +32.5 | ||
| 2 | 22,400-2,600 | +2.4 | -26.4 | |
| 3 | 12,600-12,400 | -27.4 | -25.4 | |
| 4 | -8,900-33,900 | -68.9 | -17.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝又健志 | 15 | 7(47%) | 4/3 | 9,443 | 1(7%) | 8,600 | 4(和75%) |
鈴木大介 | 15 | 2(13%) | 0/2 | 11,800 | 2(13%) | 9,000 | 1(和0%) |
園田賢 | 15 | 3(20%) | 2/1 | 6,700 | 1(7%) | 13,600 | 2(和50%) |
瀬戸熊直樹 | 15 | 1(7%) | 0/1 | 9,600 | 3(20%) | 21,300 | 2(和50%) |
リーチ 4 本中 3 和了で 7 和了 66,100 点、内訳は跳満ツモ 13,300 点 + 親満貫ツモ 13,000 点 + 親満貫ロン 12,000 点 など厚い打点が連続。+93.9 で内川のラス -72.5 を単独相殺し、風林火山は首位差を 114.1 → 22.6pt まで圧縮した。
2 和了のうち 1 本は園田から跳満ロン 15,600 点で打点を確保。被ツモ 6 と耐える展開ながら放銃 2 を 9,000 点に抑え、+2.4 の 2 着で BEAST X は 2 試合連続プラスを維持。
配牌良 5・配牌ドラ 11 と恵まれた素材を生かせず、3 放銃 21,300 点が直撃。1 和了 9,600 点のみで -68.9、雷電は 1 日 -107.2 の大きな損失となり 3 位の貯金がさらに削れた。
運診断
勝又健志
瀬戸熊直樹4
園田賢3
鈴木大介2
