滝沢の大物手連打でKONAMI2位浮上 — ファイナル第1節
1 試合目に二階堂が親跳満ツモ +61.1 で首位差を拡大、2 試合目は滝沢が親跳満ロン・親満貫ツモを含む 5 和了 47,200 点で +87.9 の 1 着。KONAMI が一日で 3 位から 2 位に躍進した。
セミファイナル終了時の累計を半分にして持ち込むファイナル初日。EX風林火山 223.3、BEAST X 188.3、KONAMI 120.4、雷電 76.2 のキャリーオーバーで幕を開ける。首位 EX風林火山と最下位 雷電の差は 147.1pt と 1 試合で逆転可能な距離で、全員に優勝の目が残る開幕節。
この日の要点
- •1 試合目で二階堂が親跳満ツモ 19,000 点 (6 翻) と放銃 0 の +61.1 で首位をさらに引き離し、佐々木の一発倍満ツモも際立ち KONAMI が 2 位浮上という展開に。
- •2 試合目は滝沢が親跳満ロン・親満貫ツモを含む 5 和了 47,200 点で +87.9 の圧勝。KONAMI は 1 日で 3 位から 2 位へ、累計を 120.4 → 228.3 まで積み上げた。
- •BEAST X は鈴木と下石戟の 2 試合合計 -146.8 の大失点で、キャリーオーバー 188.3 が一日で 41.5 まで急落。ファイナル初日から最大の危機を迎えた。
- •EX風林火山 (307.8) と KONAMI (228.3) が上位 2 強として抜け出し、BEAST X (41.5) と雷電 (30.6) との差は 260pt 超に拡大した。
二階堂の親跳満ツモ +61.1、BEAST X 鈴木が -60.6 のラス
試合前
- ▶EX風林火山 二階堂は首位をさらに引き離したい
- ▶BEAST X 鈴木は首位差 35pt を縮める一戦
- ▶KONAMI 佐々木は2位浮上のきっかけを作りたい
定量データ
二階堂が +61.1 で 1 着。親跳満ツモ 19,000 点 (裏 1 含む 6 翻) を含む 3 和了 30,300 点を放銃 0 で確保し、リーチ 3 本中 2 本を和了につなげた。
佐々木は 一発倍満ツモ 18,000 点 (8 翻) を含む 4 和了 29,100 点で +20.0 の 2 着。リーチ 3 本全和了の安定した内容でKONAMI も初日前半からプラスを確保した。
瀬戸熊は 1 和了 8,300 点に対して放銃 1,300 点と被ツモ 4 が積み重なり -20.5 の 3 着。得点機を作れず静かな一局に終わった。
鈴木大介は 1 和了 3,000 点の返しにとどまり、2 放銃 6,500 点 + 被ツモ 4 + 親被ツモ 2 の合わせ技で -60.6 のラス。BEAST X は開幕節から首位との差が広がる形となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
41,100+16,100 | +61.1 | +9.8 | ||
| 2 | 40,000+15,000 | +20.0 | +1.3 | |
| 3 | 19,500-5,500 | -20.5 | -7.8 | |
| 4 | -600-25,600 | -60.6 | -14.0 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | 3(33%) | 2/1 | 10,100 | 1(11%) | 2,600 | 3(和67%) | |
| 9 | 4(44%) | 1/3 | 7,275 | 0(0%) | — | 3(和100%) | |
| 9 | 1(11%) | 1/0 | 8,300 | 1(11%) | 1,300 | 0 | |
| 9 | 1(11%) | 1/0 | 3,000 | 2(22%) | 6,500 | 2(和50%) |
裏 1 を含む 6 翻で親跳満ツモ 19,000 点を決め、3 和了 30,300 点・放銃 0 を達成。EX風林火山は 284.4 で首位を固めた。
8 翻の一発倍満ツモ 18,000 点を含むリーチ全和了 4 和了 29,100 点で +20.0。KONAMI は 140.4 で 2 位に浮上した。
運診断
滝沢が親跳満ロン+満貫ツモで +87.9、KONAMI が 2 位を固める
試合前
- ▶KONAMI 滝沢は 2 位安定を目指す
- ▶EX風林火山 内川は首位差を守り抜く
- ▶BEAST X 下石戟は 3 位以上で差を縮めたい
定量データ
滝沢が +87.9 で 1 着。親跳満ロン 19,300 点 (7 翻、本場+リーチ棒含む) と 親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻) を含む 5 和了 47,200 点を放銃 0 で達成し、リーチ 2 本全和了の完成度の高い内容だった。
内川は 6 和了 44,200 点でリーチ 5 本中 4 本を和了につなぎ +23.4 の 2 着。2 放銃 8,800 点を抱えながらも和了数の多さで収支をまとめた。
萩原は 2 和了 15,100 点に対して被ツモ 6 + 親被ツモ 1 が重なり -25.1 の 3 着。一発 1 回も和了に結びつかず得点につなげられなかった。
下石戟は 15 局で和了 0、3 放銃 31,800 点 (平均 10,600 点) と被ツモ 7 + 親被ツモ 1 で -86.2 のラス。BEAST X は 2 試合合計 -146.8 の深刻な損失となりキャリーオーバー 188.3 から 41.5 まで急落した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
67,900+42,900 | +87.9 | -8.3 | ||
| 2 | 43,400+18,400 | +23.4 | +9.3 | |
| 3 | 14,900-10,100 | -25.1 | +0.3 | |
| 4 | -26,200-51,200 | -86.2 | -6.9 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 15 | 5(33%) | 3/2 | 9,440 | 0(0%) | — | 2(和100%) | |
| 15 | 6(40%) | 3/3 | 7,367 | 2(13%) | 8,800 | 5(和80%) | |
| 15 | 2(13%) | 1/1 | 7,550 | 1(7%) | 8,300 | 3(和33%) | |
| 15 | 0(0%) | 0/0 | — | 3(20%) | 31,800 | 3(和0%) |