中田の親跳満にも勝又の放銃ゼロが応え、 風林火山が首位差 170pt へ — ファイナル第7節
1 試合目に中田花奈が親跳満ロン 20,000 点 (6 翻) を含む 4 和了 31,700 点で +66.6 の 1 着を取り、 BEAST X が一時 2 位差を 37pt まで縮めた。 しかし 2 試合目に勝又健志が満貫ツモ 14,000 点 + 東城への満貫ロン 12,300 点を含む 3 和了 30,300 点を放銃ゼロで完封して +69.8、 東城りおは 2 放銃 24,300 点で -62.9 のラス。 **EX風林火山が 1 日 +39.6 を積んで首位差をさらに広げ**、 KONAMI は滝沢のラス -59.0 も重なり 3 位 95.3pt まで後退した。
前節 (day6) に勝又の倍満ロン +108.7 を頂点とする 1 日 +165 の大爆発で EX風林火山が 3 位から首位へ単独抜け出し、 day7 は 295.7 の独走状態 で迎えた。 BEAST X と KONAMI の差は 161.8 / 154.4 の超接戦だが、 首位との差は 133.9pt と 140.3pt — 1 試合で詰めきれる距離ではない中で、 2 強が何試合でリードを削れるかが注目点だった。
この日の要点
- •1 試合目は BEAST X 中田花奈が 親跳満ロン 20,000 点 (6 翻) を含む 4 和了 31,700 点・放銃ゼロで +66.6。 EX風林火山との差を 133.9pt → 37.1pt まで詰め、 BEAST X が唯一ビッグゲームで首位を捉えた場面となった。
- •同 1 試合目では KONAMI 滝沢が 4 リーチ全不発・3 放銃 14,800 点で -59.0 のラス。 配牌ドラ 1 の薄い素材と重なり KONAMI は 2 位陥落 (154.4 → 95.3)、 BEAST X との差が 133pt まで広がって上位 2 強構図から一歩後退した。
- •2 試合目は勝又健志が 満貫ツモ 14,000 点 + 満貫ロン 12,300 点を含む 3 和了 30,300 点を放銃ゼロで仕上げ +69.8。 リーチ 3 本中 2 本和了・一発 1 本という内容で、 EX風林火山は首位差を 37.1pt → 169.8pt まで再拡大した。
- •BEAST X 東城は 2 試合目で 勝又への満貫放銃 12,300 点と佐々木への跳満放銃 12,000 点 (7 翻) の 2 放銃 24,300 点 を抱えて -62.9 のラス。 中田の 1 着が吐き出される形で BEAST X の 1 日純増は 3.7pt に留まり、 首位追撃の勢いが失われた。
- •1 日合計: EX風林火山 +39.6 / 雷電 +2.8 / BEAST X +3.7 / KONAMI -46.1。 EX風林火山 335.3 に対し BEAST X 165.5 / KONAMI 108.3 と差が開く一方、 雷電は 2 試合の収支がほぼ相殺されて -0.9 とマイナス寸前まで戻った。 ファイナル終盤は 風林火山の独走をどこで止めるか が最大の焦点となった。
中田、 親跳満ロン 20,000 点で +66.6 — BEAST X が一時 2 位差を 37pt まで縮める
試合前
- ▶BEAST X 中田は首位差 133.9pt を削るビッグゲームが必須
- ▶KONAMI 滝沢は 2 位差 7.4pt を逆転してチームを 2 位へ押し上げたい
- ▶EX風林火山 内川は首位差を守りつつ貯金を積み増す
- ▶TEAM RAIDEN 萩原はマイナス累計からの浮上を狙う
定量データ
中田花奈が 4 和了 31,700 点を放銃ゼロ でまとめ +66.6 の 1 着。 親番で萩原聖人への 親跳満ロン 20,000 点 (6 翻 40 符) を決めたのが最大の打点となり、 BEAST X は 228.4 まで上昇して EX風林火山との差を一時 37pt まで縮めた。
萩原聖人は 4 和了 43,600 点に 跳満ツモ 15,300 点 (5 翻 30 符) を含み、 リーチ 6 本中 4 本和了の高効率で +22.6 の 2 着。 1 放銃 19,000 点を抱えながらも和了打点でカバーし、 雷電はマイナス累計から 18.9 まで浮上した。
内川幸太郎は 11 局で 0 和了・被ツモ 3 + 1 放銃 8,000 点という苦しい展開で -30.2 の 3 着。 配牌ドラ 8 の素材を持ちながら和了に繋がらず、 EX風林火山は首位を守りつつも累計が 295.7 → 265.5 まで減速した。
滝沢和典は 4 リーチ全不発・3 放銃 14,800 点に加えて被ツモ 3 (親 1) が重なり -59.0 のラス。 配牌ドラ 1 の素材薄に加えリーチが全て不発となり、 KONAMI は 154.4 → 95.3 まで後退した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
46,600+21,600 | +66.6 | +16.6 | ||
| 2 | 42,600+17,600 | +22.6 | +26.0 | |
| 3 | 9,800-15,200 | -30.2 | -26.1 | |
| 4 | 1,000-24,000 | -59.0 | -21.6 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 4(36%) | 1/3 | 7,925 | 0(0%) | — | 1(和100%) | |
| 11 | 4(36%) | 2/2 | 10,900 | 1(9%) | 19,000 | 6(和67%) | |
| 11 | 0(0%) | 0/0 | — | 1(9%) | 8,000 | 0 | |
| 11 | 0(0%) | 0/0 | — | 3(27%) | 14,800 | 4(和0%) |
親番で萩原への 親跳満ロン 20,000 点 (6 翻 40 符) を決めるなど 4 和了 31,700 点を放銃ゼロでまとめ +66.6。 BEAST X は 161.8 → 228.4 まで上昇し、 EX風林火山との差を 133.9pt → 37.1pt まで一時縮める 1 着となった。
リーチ 6 本中 4 本和了の高効率で 43,600 点を積み上げ、 跳満ツモ 15,300 点 (5 翻 30 符) が最大打点。 1 放銃 19,000 点を抱えながらも +22.6 の 2 着で雷電が累計 -3.7 → 18.9 まで浮上した。
配牌ドラ 1 と素材薄の中、 4 リーチ全てが不発に終わり 3 放銃 14,800 点と被ツモ 3 (親 1) も重なって -59.0 のラス。 KONAMI は 2 位から 3 位に後退し、 BEAST X との差は 133.0pt に拡大、 上位争いからの後退が鮮明になった。
運診断
勝又、 満貫 2 本・放銃ゼロで +69.8 — EX風林火山が首位差を 169.8pt に拡大
試合前
- ▶BEAST X 東城は首位差 37.1pt を詰めて 2 位逆転を目指す
- ▶EX風林火山 勝又は首位を守りながら差を広げる
- ▶KONAMI 佐々木は 3 位からの巻き返しで BEAST X を追う
- ▶TEAM RAIDEN 本田はプラス維持でマイナス累計への転落を防ぐ
定量データ
勝又健志が 満貫ツモ 14,000 点 (4 翻 30 符) と 東城りおへの満貫ロン 12,300 点 (4 翻 30 符) を含む 3 和了 30,300 点を 放銃ゼロ・リーチ 3 本中 2 本和了・一発 1 本 でまとめ +69.8 の 1 着。 EX風林火山が首位をさらに押し広げ、 2 位差を 169.8pt まで拡大 した。
佐々木寿人は 4 和了 37,700 点に 本田朋広への跳満ロン 13,000 点 (6 翻 40 符) と 東城への跳満ロン 12,000 点 (7 翻 40 符) の跳満 2 本を含む打点を積んで +12.9 の 2 着。 3 放銃 17,100 点を抱えながらも高打点でカバーし、 KONAMI は累計 108.3 まで回復した。
本田朋広は 3 和了 23,600 点を返したが、 2 放銃 17,800 点 (佐々木への跳満放銃 13,000 点含む) と親被ツモ 2 が重なり -19.8 の 3 着。 裏ドラ 2 本を持ちながら総合収支では苦しい内容となり、 雷電は 4 位で累計がマイナス圏近くに戻った。
東城りおは 1 和了 3,300 点 (ツモ) のみに対し、 勝又への満貫放銃 12,300 点・佐々木への跳満放銃 12,000 点の 2 放銃 24,300 点 が致命傷で -62.9 のラス。 BEAST X は 1 試合目の +66.6 を 2 試合目の -62.9 がほぼ相殺する形で、 1 日の純増は 3.7pt に留まった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
49,800+24,800 | +69.8 | -10.0 | ||
| 2 | 32,900+7,900 | +12.9 | +18.3 | |
| 3 | 20,200-4,800 | -19.8 | +2.4 | |
| 4 | -2,900-27,900 | -62.9 | -17.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 13 | 3(23%) | 1/2 | 10,100 | 0(0%) | — | 3(和67%) | |
| 13 | 4(31%) | 1/3 | 9,425 | 3(23%) | 17,100 | 4(和75%) | |
| 13 | 3(23%) | 1/2 | 7,867 | 2(15%) | 17,800 | 4(和50%) | |
| 13 | 1(8%) | 1/0 | 3,300 | 2(15%) | 24,300 | 2(和0%) |
4 翻 30 符の 満貫ツモ 14,000 点 に続き、 東城への 満貫ロン 12,300 点 (4 翻 30 符) を直撃して 3 和了 30,300 点を放銃ゼロで完封。 リーチ 3 本中 2 本和了・一発 1 本 の高効率で +69.8 を確保し、 EX風林火山が首位差を 37.1pt → 169.8pt へ大きく押し広げた。
勝又への 満貫放銃 12,300 点 と佐々木への 跳満放銃 12,000 点 (7 翻) の 2 放銃 24,300 点が致命傷となり -62.9 のラス。 1 試合目に中田が積んだ +66.6 がほぼ吐き出される形で、 BEAST X は 1 日の純増が 3.7pt に留まり首位奪還の機は遠のいた。
本田への 跳満ロン 13,000 点 (6 翻 40 符) と東城への 跳満ロン 12,000 点 (7 翻 40 符) を連発して 4 和了 37,700 点。 3 放銃 17,100 点を抱えながらも高打点でカバーし、 KONAMI は 95.3 → 108.3 まで回復 して 2 位差を 57.2pt に縮めた。
運診断
チーム変化
勝又の +69.8 と東城の -62.9 が交差し、 EX風林火山が首位差を 37.1pt → 169.8pt まで再拡大。 BEAST X は中田の 1 着を東城のラスが帳消しにする形で 1 日純増 3.7pt に留まり、 首位奪還への道がより険しくなった。 佐々木の跳満 2 本で KONAMI は 3 位累計を回復、 雷電は本田の 3 着でわずかにマイナス圏へ戻った。