Playstyle Analysis

Mリーグ 打ち筋分析

リーチ率・副露率・放銃率と累計ポイントの相関、 チーム別 / 選手別の打ち筋タイプ (雀風) プロファイル、 選手の得意役・良型率を可視化。

Mリーグ 点棒状況別分析 — トップ目/ラス目の豹変度

点棒状況分析 — 順位で変わる打ち筋

リーグ平均リーチ率 トップ目 18.9%ラス目 23.4%
リーグ全体局シェアリーチ率副露率和了率放銃率EV
トップ目25.0%18.9%24.7%21.3%10.2%+117
2着目25.0%22.1%24.9%21.1%9.6%+316
3着目25.0%25.1%25.3%19.2%12.5%−151
ラス目25.0%23.4%22.3%19.2%12.5%−273
ラス目で豹変黒沢咲+31pt順位で変わらない高宮まり+0ptトップ目でも攻める東城りお37%ラス目は鳴きで前進高宮まり50%ラス目でも守る勝又健志4%
選手
+31pt26%6%15%56%0%13%
+25pt0%30%10%25%42%25%
+22pt7%22%7%29%17%17%
+17pt18%42%15%35%29%24%
+16pt6%24%18%22%22%11%
+11pt12%19%12%22%11%11%
+10pt9%18%12%19%23%15%
+8pt18%18%11%26%23%10%
+6pt7%36%7%13%27%7%
+3pt20%29%4%23%15%4%
+3pt21%17%17%24%20%14%
+1pt18%27%9%19%13%16%
+0pt19%22%5%19%23%8%
+0pt6%22%6%6%50%6%
−0pt35%32%6%35%6%18%
−16pt37%13%7%21%31%21%
−16pt27%27%14%11%41%14%
----17%22%9%
----28%10%7%
-14%36%14%---
----42%8%8%
-------
-19%38%0%---
----17%33%17%
豹変度=ラス目リーチ率−トップ目リーチ率 (点棒状況でどれだけ打ち筋が変わるか) ・ トップ目/ラス目=局開始時の点棒順位 (東1は全員同点のため対象外) ・ リーチ/副露/放銃はその順位で迎えた局あたりの率 ・ 順位別の局数が10局未満のセルは "-"。 ヘッダーをタップで並び替え。
2025-26シーズンセミ+ファイナルの点棒状況(順位)別傾向まとめ

2025-26シーズン・セミ+ファイナルのリーグ全体では、 局開始時にラス目で迎えた局のリーチ率は 23.4% と、 トップ目の 18.9% から大きく上がる。 一方で副露率はトップ目 24.7% → ラス目 22.3% と下がり、 点棒が苦しいほど「鳴いて軽く」ではなく「リーチで打点を作りに行く」のがMリーグ全体の傾向。

攻める分だけ失点も増え、 放銃率はトップ目 10.2% → ラス目 12.5% に上昇。 局あたりの点棒収支 (EV) はトップ目 +117点・ラス目 −273点で、 順位が両端の局はどちらもマイナスになる。

点棒状況による打ち筋の変化 (豹変度 = ラス目リーチ率 − トップ目リーチ率) が最も大きいのは 黒沢咲(+31pt、 トップ目 26% → ラス目 56%)。 逆に点棒状況でほとんど打ち筋が変わらないのは 高宮まり(豹変度 +0pt)。

トップ目でもリーチを打ち続けるのは 東城りお(トップ目リーチ率 37%)。 ラス目で鳴きを増やして局を前に進めるのは 高宮まり(ラス目副露率 50%)、 ラス目でも放銃を抑えて崩れないのは 勝又健志(ラス目放銃率 4%)。

指標の定義
  • 点棒状況(順位)局開始時の点棒順位 (1=トップ目 … 4=ラス目)。 局が始まる瞬間の持ち点で判定し、 その局の結果は含まない。
  • 東1 (第1局) は集計対象外。 全員 25000 点で順位が実在しないため。 局シェアが各順位ちょうど 25% になるのはこのためで、 毎局必ず 1 人ずつ各順位が存在する。
  • 同点は起家に近い方が上位 (公式の順位ルール準拠)。
  • Mリーグは持ち点がマイナスになっても終局しない (トビ終了なし) ため、 マイナス持ち点のラス目もそのままラス目として集計に含まれる。
  • 豹変度=ラス目リーチ率 − トップ目リーチ率。 プラスが大きいほど「ラス目に落ちるとリーチ攻勢に切り替える」タイプ、 0 付近は点棒状況で打ち筋が変わらないタイプ。
  • リーチ率 / 副露率 / 和了率 / 放銃率=その順位で迎えた局に対する割合。 2着目・3着目は表を圧迫するため選手別テーブルには載せていない (リーグ全体表のみ)。
  • EV=その順位で迎えた局 1 局あたりの点棒収支 (放銃・被ツモも含む)。 リーグ全体では 2着目・3着目がプラス、 トップ目 (伸びしろが小さく守勢) とラス目 (攻めて失点も増える) がマイナスになる。
  • サンプル下限:レギュラー / 通算は 50 局、 セミ+ファイナルは 10 局。 さらに順位別の局数が 10 局未満のセルは "-" 表示。 豹変度の降順で表示 (ヘッダーをタップで各指標ソート)。