Mリーグのドラフト会議 歴代結果一覧【2018〜2026

60 指名を出典つきで整理。指名選手の「その後」は全試合の牌譜集計データで。

Mリーグ ドラフト2026 (2026-27 シーズン) の結果

1
尻無濱航
しりなしはま わたる協会
KADOKAWAサクラナイツ

渋川難波の契約解除を受けた補強指名

朝倉康心
2
あさくら こうしん最高位戦・Mリーグ 106試合 -260.7pt
U-NEXT Pirates

2018年ドラフトの初代メンバーが古巣に復帰 (元所属チームによる再指名はリーグ史上初)

3
佐野ひなこ
さの ひなこ最高位戦
セガサミーフェニックス

タレントとして活動、2024年最高位戦プロテスト合格のプロ2年目での大抜擢

📅 2026年6月25日ABEMA 麻雀チャンネルで無料生放送🀄 3 名指名

空き枠が生じた 3 チームのみが参加し、2025-26 シーズンの下位チームから順に 1 名ずつ指名。サクラナイツは渋川難波の契約解除 (6/8) を受けての参加。U-NEXT Pirates による朝倉康心の指名は、元Mリーガーが以前の所属チームから再指名されるリーグ史上初のケースとなった。

ドラフトまでの経緯 (2026 年オフ)

  1. 05/28
    セガサミーフェニックス浅井堂岐の契約満了を発表 (茅森・醍醐・竹内は契約更新) [出典]
  2. 06/08
    KADOKAWAサクラナイツ渋川難波との契約を解除 (いったん契約更改発表後の異例の離脱) [出典]
  3. 06/10
    U-NEXT Pirates小林剛の契約満了を発表 (2018年ドラフト1巡目の初代メンバー、瑞原・鈴木優・仲林は契約更新) [出典]
  4. 06/25
    ドラフト会議を開催、3 チームが 3 名を指名 [出典]

指名をめぐるコメント

森井巧KADOKAWAサクラナイツ監督ABEMA TIMES
チームのムードや雰囲気を変えられるキャラクターに入っていただきたいと考えて、今回の指名に至りました
木下尚U-NEXT Pirates 監督クランクイン!
心技体がそろえば、朝倉選手は MVP を狙えることは疑ったことはなくて
朝倉康心U-NEXT Pirates 指名選手サンスポ
自分でもこんなことがあるのかと驚いています
佐野ひなこセガサミーフェニックス 指名選手東スポWEB
全身全霊で闘い抜きます

出典: Mリーグ公式 (指名結果) / Mリーグ公式 (放送決定)

ドラフト会議の仕組み — いつ・どんなルールで行われるか

Mリーグのドラフト会議は、各チームが新加入選手の独占交渉権を獲得する毎年恒例のイベントです。 2018 年の初回で 21 名、以降は空き枠のあるチームだけが参加する形で、これまでに延べ 60 指名が行われました。

開催はいつ?

近年は 6 月下旬に定着 (2023〜26 年)。契約更新の発表 (5 月下旬〜6 月) を受けて開催され、9 月下旬に新シーズンが開幕する。

ウェーバー方式

前シーズン最終順位の下位チームから順に 1 名ずつ指名。重複指名は不可で、競合抽選は行われない (抽選があったのは 2018 年のみ)。

指名 = 独占交渉権

指名で決まるのは交渉権。選手契約の合意は後日チームが発表する。契約 4 名のチームには指名権がない。

2019 年の制度改定で所属選手は上限 4 名・男女混合が義務化。2023 年からは公募オーディションで指名候補を選抜する方式 (BEAST の菅原千瑛が初例) も登場しました。

データで見るドラフト — 初代 21 名の現在とチームが変わった全ケース

Mリーグに移籍の制度はありません。チームが変わる場合も、退団 (契約満了・自由契約) を経て翌年以降のドラフトで指名を受ける形になります。これまでの該当例は 4 件です。

15 / 21 名
初代メンバーで 2025-26 も現役
4
指名でチームが変わった例
選手 / 内容
2021KONAMI 麻雀格闘倶楽部
滝沢和典
滝沢和典EX風林火山を退団後、他チームの指名でチームが変わった初のケース
2025BEAST X
東城りお
東城りお2024年にフェニックスを退団後、1 シーズンを経て指名での復帰
2025EX風林火山
内川幸太郎
内川幸太郎サクラナイツを自由契約となったのちの指名でチームが変わった
2026U-NEXT Pirates
朝倉康心
朝倉康心2018年ドラフトの初代メンバーが古巣に復帰 (元所属チームによる再指名はリーグ史上初)

年度別のドラフト結果 (2018〜2025)

Mリーグ ドラフト2025 (2025-26 シーズン)

📅 2025年6月30日ABEMA 麻雀チャンネルで生放送🀄 9 名指名

10 チーム目となる EARTH JETS (アース製薬) が新規参入し 4 名を指名。EX風林火山と BEAST X はオーディションで選抜した選手 (永井孝典・下石戟) をドラフト会議で正式指名した。内川幸太郎はサクラナイツを自由契約となったのち EX風林火山が指名、東城りおは 2024 年のフェニックス退団から 1 シーズンを経て BEAST X が指名。計 9 名は 2018 年初回以来の大型ドラフトとなった。

選手通算成績
1EARTH JETS
石井一馬
石井一馬最高位戦
新規参入チームの 1 人目
39試合+160.7pt
2EARTH JETS27試合-381.9pt
3EARTH JETS26試合-114.3pt
4EARTH JETS28試合-405pt
5BEAST X
下石戟
下石戟協会
チームオーディションを制しての指名
47試合+436.5pt
6EX風林火山
永井孝典
永井孝典最高位戦
チームオーディション優勝者としての指名
41試合+425.4pt
7KADOKAWAサクラナイツ26試合-200pt
8BEAST X
東城りお
2024年にフェニックスを退団後、1 シーズンを経て指名での復帰
102試合-82.1pt
9EX風林火山
内川幸太郎
サクラナイツを自由契約となったのちの指名でチームが変わった
221試合+70.4pt

出典: Mリーグ公式 (指名結果)

Mリーグ ドラフト2024 (2024-25 シーズン)

2
📅 2024年6月28日19:00 から生放送 (YouTube 配信の報道あり)🀄 2 名指名

魚谷侑未・東城りおが退団したセガサミーフェニックスのみが指名権を行使。2 年連続最高位の竹内元太と前期雀王の浅井堂岐という、両団体の現役最強クラスを 2 枚獲得する補強となった。

選手通算成績
1セガサミーフェニックス
竹内元太
竹内元太最高位戦
2 年連続最高位の肩書きでの加入
76試合+477.1pt
2セガサミーフェニックス
浅井堂岐
前期雀王の肩書きでの加入
59試合-332.9pt

出典: Mリーグ公式 (指名結果)

Mリーグ ドラフト2023 (2023-24 シーズン)

7
📅 2023年6月30日ABEMA で独占生放送🀄 7 名指名

9 チーム目の BEAST Japanext (現 BEAST X) が新規参入し 4 名を指名。175 名のプロが参加表明した公募オーディションの優勝者・菅原千瑛の指名で「オーディション→ドラフト指名」という形式が初登場した。現役プロ棋士の鈴木大介、元乃木坂46 の中田花奈と、話題性の高い指名が並んだ年。

選手通算成績
1BEAST X53試合-373.8pt
2BEAST X
菅原千瑛
175 名参加のドラフト指名オーディション優勝
46試合-244.6pt
3BEAST X
鈴木大介
現役プロ棋士 (将棋九段) との二刀流
95試合-88.2pt
4BEAST X
中田花奈
元乃木坂46
70試合-527.8pt
5セガサミーフェニックス
醍醐大
醍醐大最高位戦
近藤誠一の監督就任に伴う補強
105試合+648.3pt
6赤坂ドリブンズ
浅見真紀
浅見真紀最高位戦
71試合+9.8pt
7赤坂ドリブンズ
渡辺太
渡辺太最高位戦
111試合+505pt

出典: Mリーグ公式 (指名結果)

Mリーグ ドラフト2022 (2022-23 シーズン)

3
📅 2022年7月11日19:00 から生放送 (YouTube 配信の報道あり)🀄 3 名指名

朝倉康心・石橋伸洋が退団した U-NEXT Pirates が 2 名、沢崎誠が退団したサクラナイツが 1 名を指名。指名順は Pirates → サクラナイツ → Pirates。

選手通算成績
1U-NEXT Pirates
鈴木優
鈴木優最高位戦
137試合+1,228.5pt
2KADOKAWAサクラナイツ123試合+252.2pt
3U-NEXT Pirates
仲林圭
仲林圭協会
137試合+589.2pt

出典: Mリーグ公式 (指名結果)

Mリーグ ドラフト2021 (2021-22 シーズン)

6
📅 2021年8月2日ABEMA 麻雀チャンネルで生中継🀄 6 名指名

前年度下位チームから順のウェーバー方式で 6 名を指名。EX風林火山を退団した滝沢和典を KONAMI 麻雀格闘倶楽部が指名し、退団を経て他チームの指名でチームが変わる初のケースとなった (Mリーグに移籍制度はなく、チームが変わる場合も必ずドラフト指名を経る)。この年で全 8 チームが 4 名体制となった。

選手通算成績
1セガサミーフェニックス102試合-82.1pt
2TEAM RAIDEN / 雷電174試合+76.9pt
3KONAMI 麻雀格闘倶楽部150試合+940.5pt
4EX風林火山128試合-308.4pt
5KONAMI 麻雀格闘倶楽部
滝沢和典
EX風林火山を退団後、他チームの指名でチームが変わった初のケース
278試合+358.4pt
6EX風林火山87試合-521.7pt

出典: Mリーグ公式 (概要)

Mリーグ ドラフト2020 (2020 シーズン)

1
📅 2020年7月27日🀄 1 名指名

史上最小の 1 名指名。4 名契約済みの 5 チームは指名権なし、EX風林火山と雷電は指名権を持ちながら行使しなかった。サクラナイツが堀慎吾を獲得。

選手通算成績
1KADOKAWAサクラナイツ
堀慎吾
堀慎吾協会
216試合+158pt

出典: Mリーグ公式 (指名結果)

Mリーグ ドラフト2019 (2019 シーズン)

8
📅 2019年7月9日AbemaTV で生中継🀄 8 名指名

サクラナイツが 9 チーム目 (当時 8 チーム目の枠) として新規参入し、まず補充ドラフトで 3 名を指名。所属選手の上限が 4 名 (下限 3 名) に拡大され、チーム編成の男女混合が義務化。指名方式も前季下位チームから順のウェーバー制 (抽選なし) に変更された制度改定の年。

選手通算成績
1KADOKAWAサクラナイツ
内川幸太郎
新規参入の補充ドラフト
221試合+70.4pt
1KADOKAWAサクラナイツ
岡田紗佳
新規参入の補充ドラフト
167試合-622.4pt
1KADOKAWAサクラナイツ
沢崎誠
沢崎誠連盟
新規参入の補充ドラフト
109試合+126.8pt
1セガサミーフェニックス38試合-398.4pt
1U-NEXT Pirates
瑞原明奈
瑞原明奈最高位戦
179試合+616pt
1KONAMI 麻雀格闘倶楽部
藤崎智
藤崎智連盟
44試合-289.8pt
1渋谷ABEMAS
日向藍子
日向藍子最高位戦
161試合-168.5pt
1赤坂ドリブンズ
丸山奏子
丸山奏子最高位戦
47試合-355pt

出典: Mリーグ公式 (指名結果)

Mリーグ ドラフト2018 (2018 シーズン)

21
📅 2018年8月7日AbemaTV で生中継🀄 21 名指名

リーグ発足に伴う初回ドラフト。7 チームが 3 名ずつ計 21 名を指名した。方式は各巡一斉指名・重複時は抽選で、第 3 巡では鈴木たろうに赤坂ドリブンズ・渋谷ABEMAS・U-NEXT Pirates の 3 チームが競合し、抽選でドリブンズが交渉権を獲得。抽選が発生した唯一のドラフトとなっている。

選手通算成績
1赤坂ドリブンズ
園田賢
園田賢最高位戦
284試合+1,046pt
2赤坂ドリブンズ
村上淳
村上淳最高位戦
134試合-187.8pt
3赤坂ドリブンズ
鈴木たろう
3 チーム競合の抽選を制して獲得
253試合+47pt
1EX風林火山236試合+66.1pt
2EX風林火山278試合+358.4pt
3EX風林火山278試合+454.9pt
1KONAMI 麻雀格闘倶楽部300試合+943.4pt
2KONAMI 麻雀格闘倶楽部214試合-724.7pt
3KONAMI 麻雀格闘倶楽部82試合-326pt
1渋谷ABEMAS266試合+503.4pt
2渋谷ABEMAS
白鳥翔
白鳥翔連盟
259試合+699.6pt
3渋谷ABEMAS
松本吉弘
鈴木たろうの抽選を外した後の指名
254試合-336.4pt
1セガサミーフェニックス175試合-277.4pt
2セガサミーフェニックス
近藤誠一
近藤誠一最高位戦
129試合+322.7pt
3セガサミーフェニックス
茅森早香
茅森早香最高位戦
221試合-505.5pt
1TEAM RAIDEN / 雷電234試合-2,294.5pt
2TEAM RAIDEN / 雷電251試合-615.5pt
3TEAM RAIDEN / 雷電
黒沢咲
黒沢咲連盟
237試合+502.6pt
1U-NEXT Pirates
小林剛
小林剛麻将連合
241試合-127.3pt
2U-NEXT Pirates
朝倉康心
朝倉康心最高位戦
106試合-260.7pt
3U-NEXT Pirates
石橋伸洋
石橋伸洋最高位戦
鈴木たろうの抽選を外した後の指名
92試合-594.8pt

出典: Mリーグ公式 (ドラフト会議2018)

ドラフト会議のよくある質問

Mリーグのドラフト会議はいつ開催されますか?

近年は 6 月下旬に定着しています (2023 年 6/30、2024 年 6/28、2025 年 6/30、2026 年 6/25)。シーズン終了 (5 月中旬) → 各チームの契約更新・契約満了の発表 (5 月下旬〜6 月) → ドラフト会議 → 9 月下旬の新シーズン開幕、という流れです。初期は 7〜8 月開催でした (2018 年 8/7、2021 年 8/2 など)。

指名が重複したら抽選になりますか?

現行ルールでは前シーズン下位のチームから順に 1 名ずつ指名するウェーバー方式のため、重複指名自体が発生しません。抽選が行われたのは各巡一斉指名だった 2018 年の初回のみで、第 3 巡で鈴木たろうに 3 チームが競合し赤坂ドリブンズが抽選を制しました。

指名されたらすぐ入団が決まるのですか?

指名で決まるのは独占交渉権です。入団 (選手契約) は後日、チームと選手の合意をもって各チームが発表します。2026 年の朝倉康心は 6/25 指名 → 7/1 契約合意発表という流れでした。

ドラフト指名のオーディションとは何ですか?

チームが公募で指名候補を選抜する仕組みです。2023 年に新規参入した BEAST Japanext (現 BEAST X) が 175 名参加のオーディションを開催して優勝者の菅原千瑛を指名したのが最初で、2025 年には EX風林火山 (永井孝典) と BEAST X (下石戟) も採用しました。オーディションはあくまで選抜手段で、加入は正規のドラフト指名として行われます。

チーム編成に女性選手の規定はありますか?

2019 年の制度改定で、所属選手の上限が 4 名 (下限 3 名) となり、チーム編成の男女混合が義務化されました。各チームに男性・女性それぞれ最低 1 名が必要です。

Mリーグに移籍はありますか?

移籍という制度はありません。チームが変わる場合も、退団 (契約満了・自由契約) を経て翌年以降のドラフト会議で他チームから指名を受ける形になります。滝沢和典 (2021 年、風林火山→格闘倶楽部) が最初の例で、内川幸太郎 (2025 年、サクラナイツ→風林火山)、朝倉康心 (2026 年、古巣 Pirates による再指名) などの例があります。

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