茅森が +54.4 で先行、鈴木たろう逆襲で +55.6 — 2 試合で主役交代
1 試合目はフェニックス茅森が一発裏込みのリーチ和了で +54.4、ドリブンズ鈴木は滝沢への満貫放銃でラス。2 試合目は鈴木が満貫ロンを軸に +55.6 で奪い返し、ドリブンズは 3 位 → 2 位へ浮上した。
首位 EX風林火山 +245.3 が独走、赤坂ドリブンズ +141.7 と渋谷ABEMAS +93.2 が追走する 11 月後半。 フェニックス -41.2 と KONAMI -225.5 は反発を狙う立ち位置で、 1 試合目に茅森が長い我慢を解く展開となった。
この日の要点
- •1 試合目は茅森がリーチ 1 本を一発+裏込みの満貫ツモに直結させ、 放銃 0 のまま +54.4 でフェニックスを通算プラス圏に押し上げた。
- •前原が 1 試合目に跳満ツモ 13,000 点で +12.6、 KONAMI は 2 試合目も佐々木がプラス締めで最下位ながら 1 日 +20.3 の小さな反発を見せた。
- •鈴木たろうは 1 試合目に滝沢への満貫放銃でラス -51.7 を喫したが、 2 試合目に満貫ツモ + 満貫ロン 10,000 点で +55.6 を奪い返し、 ドリブンズは 1 日通算 +3.9 で耐え抜いた。
- •風林火山は滝沢が 2 試合連続失速 (-15.3 / -43.1) で 1 日 -58.4、 独走に陰りが見え始めた節となった。
茅森、リーチ一発裏で +54.4 — フェニックスがプラスへ浮上
試合前
- ▶フェニックス茅森は配牌 3 局の好スタートを得点に変えたい
- ▶ドリブンズ鈴木は前原・滝沢の捌きに対して打点でリードしたい
- ▶KONAMI 前原は最下位脱出の足がかりを作りたい
定量データ
茅森早香が +54.4 で 1 着。 11 局で 3 和了 21,000 点 (2 ツモ 1 ロン) を放銃 0 で固め、 リーチ 1 本がそのまま和了に直結して一発+裏ドラ込みの満貫ツモ 9,000 点を仕留めた。 配牌良 3 局と素材も揃い、 静かに勝ち切る内容。
前原雄大は跳満ツモ 13,000 点 (3,000-6,000) を含む 3 和了 22,600 点 (2 ツモ 1 ロン) で +12.6 の 2 着。 リーチ 4 本中 2 本和了に裏 2 と一発 1 を絡めたが、 1 放銃 2,600 点を吸収して KONAMI に久々のプラスを持ち帰った。
滝沢和典は鈴木たろうからの満貫ロン 9,300 点を含む 3 和了 27,200 点で打点は最多。 ただし鈴木への満貫放銃 14,000 点を含む 2 放銃 16,300 点が重く、 -15.3 の 3 着で風林火山の貯金を少し削った。
鈴木たろうはリーチ 5 本中 2 本和了と最多リーチでもがいたが、 滝沢への満貫放銃 14,000 点が決定的。 2 放銃 15,000 点 + 被ツモ 6 で点棒が削られ、 -51.7 のラスに沈んだ。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
34,400+9,400 | +54.4 | +9.0 | ||
| 2 | 33,600+8,600 | +12.6 | +5.2 | |
| 3 | 24,700-300 | -15.3 | +2.3 | |
| 4 | 8,300-16,700 | -51.7 | -1.0 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 3(27%) | 2/1 | 7,000 | 0(0%) | — | 1(和100%) | |
| 11 | 3(27%) | 2/1 | 7,533 | 1(9%) | 2,600 | 4(和50%) | |
| 11 | 3(27%) | 2/1 | 9,067 | 2(18%) | 16,300 | 3(和67%) | |
| 11 | 2(18%) | 0/2 | 6,450 | 2(18%) | 15,000 | 5(和40%) |
跳満ツモ 3,000-6,000 点を 7 巡目で決め、 KONAMI が早い段階で打点を確保。 リーチ 4 本中 2 本和了 + 一発 1 + 裏 2 で +12.6 の 2 着につなげた。
茅森が放銃 0 のまま我慢を続け、 1 本だけ打ったリーチが一発+裏込みの満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000) に直結。 配牌良 3 局を活かし切って 3 和了 21,000 点で +54.4 の 1 着。
運診断
試合後
鈴木たろうが +55.6 で逆襲、 ドリブンズが 2 位奪還
試合前
- ▶ドリブンズ鈴木は連戦で素早く反撃したい
- ▶フェニックス茅森はトップ連取で 3 位浮上を狙う
- ▶風林火山 滝沢は 2 連戦目を立て直す形に
定量データ
鈴木たろうが +55.6 で 1 着、 1 試合目のラスから即時の巻き返し。 10 局で 3 和了 20,300 点 (1 ツモ 2 ロン) を残し、 中でも佐々木からの満貫ロン 10,000 点と 4 巡目の満貫ツモ 9,300 点が大きい。 リーチ 2 本中 1 本和了 + 一発 1 を加点に変えた。
佐々木寿人は茅森からの満貫ロン 14,000 点を含む 3 ロン 22,800 点を稼ぎ +7.7 の 2 着。 リーチ 4 本中 3 本和了で和了率は試合最高、 ただし鈴木への満貫放銃 10,000 点が打点を相殺し勝ち切るには至らず。
茅森早香は満貫ツモ 9,000 点を含む 2 ツモ 11,000 点で連戦の打点は維持。 ただし佐々木への満貫放銃 14,000 点を含む 2 放銃 14,600 点が重く、 -20.2 の 3 着で 1 試合目の貯金を削る形に。
滝沢和典は配牌良 0・配牌悪 0 と素材は中庸ながら、 1 和了 2,000 点 / 1 放銃 1,000 点と局を動かせず、 被ツモ 3 + 親被ツモ 2 を浴びて -43.1 のラス。 風林火山は 2 連戦目で苦戦した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
35,600+10,600 | +55.6 | +4.9 | ||
| 2 | 28,700+3,700 | +7.7 | -7.2 | |
| 3 | 19,800-5,200 | -20.2 | +27.1 | |
| 4 | 16,900-8,100 | -43.1 | -8.1 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 3(30%) | 1/2 | 6,767 | 1(10%) | 4,200 | 2(和50%) | |
| 10 | 3(30%) | 0/3 | 7,600 | 1(10%) | 9,000 | 4(和75%) | |
| 10 | 2(20%) | 2/0 | 5,500 | 2(20%) | 14,600 | 3(和33%) | |
| 10 | 1(10%) | 1/0 | 2,000 | 1(10%) | 1,000 | 1(和0%) |
4 巡目で満貫ツモ 9,300 点を仕留め、 1 試合目のラスから一気に流れを引き戻す。 ドリブンズが連戦の悪いスタートを早期に切り替えた。
リーチ 4 本中 3 本和了の佐々木が茅森から満貫ロン 14,000 点を直撃。 KONAMI は連戦をプラスでまとめる土台を作った。
終盤に佐々木から満貫ロン 10,000 点を奪い、 3 和了 20,300 点で +55.6 の 1 着を確定。 ドリブンズは 3 位 → 2 位を奪還した。