試合レポート2019-03-03·2018-19 ファイナル

二階堂の倍満ツモで風林火山が首位差 3.0pt まで肉薄 — 03-03 ファイナル第2日

1 試合目に二階堂が倍満ツモ 18,000 点を含む +73.2、3 試合目に勝又 +62.1 で風林火山が 1 日 +84.3 を積み、首位ドリブンズとの 86.8pt 差を 3.0 まで縮めた。

公開 2026-04-25#2018-19#ファイナル#EX風林火山#赤坂ドリブンズ

ドリブンズが第1日に鈴木 2 勝・村上 1 勝で +183.1 を積み 178.75 で独走、風林火山 91.95 とは 86.8pt 差。ファイナルは 1 日 3 試合の特殊形式で、この日の 3 連戦が優勝争いの重心を一気に動かす可能性があった。

この日の要点

風林火山が 1 日 +84.3 を積み 86.8pt 差を 3.0 まで縮め、優勝争いは完全な振り出しに戻った日になった。
  • 1 試合目で二階堂が倍満ツモ 18,000 点を含むリーチ 3 本全和了の +73.2 を確保、首位の構図を一試合で揺さぶる起点となった。
  • 2 試合目は白鳥 +55.8 と二階堂連投ラス -51.0 で、勢いが一試合で反転する展開になった。
  • 3 試合目は勝又が放銃 0 の +62.1 で締め、首位差は再び一桁台まで圧縮された。
  • ABEMAS は 2 試合目に白鳥トップで浮上したが 3 試合目に同選手が連投ラス、振れ幅の大きい 1 日で 4 位に逆戻り。
  • ドリブンズは独走から接戦に変わったが 2 試合目に首位を取り戻し、僅差で首位を保つ緊張感で第 3 日へ進む。
1 試合目

二階堂が倍満ツモ 18,000 点、リーチ 3 本全和了で風林火山が反撃

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1ドリブンズドリブンズ+178.8
2風林火山風林火山+92.0
3ABEMASABEMAS-9.5
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-12.8
  • 風林火山 二階堂は首位差 86.8 を縮めにいく
  • ドリブンズ 村上は独走を仕上げる役回り
  • ABEMAS 松本は前日の 1 日 -101.8 から立て直したい

定量データ

二階堂が +73.2 で 1 着。9 局でリーチ 3 本すべてを和了に繋ぎ、倍満ツモ 18,000 点+松本からの満貫ロン 10,000 点を含む 4 和了 35,200 点を裏 2 で押し上げ、放銃 0 でまとめた。

前原は松本からの満貫ロン 10,000 点を含む 2 和了 15,000 点で +8.8 の 2 着。一発 1・裏 1 も絡めつつ 2 放銃 6,200 点を浅く抑え、KONAMI に貴重なプラスを返した。

村上は松本からの満貫ロン 10,300 点を返したが、松本への跳満放銃 13,000 点と被ツモ 2 (うち親被ツモ 2) で点棒が削られ -28.7 の 3 着。リーチ 3 本中 1 本和了に留まった。

松本は村上からの跳満ロン 13,000 点を返したが、3 放銃 26,300 点 (二階堂・前原・村上に満貫級ずつ計 30,000 点近く) を浴び、リーチ 3 本いずれも不発で -53.3 のラス。

選手点棒pt
53,200+28,200
+73.2+28.5
2
28,800+3,800
+8.8+9.7
3
11,300-13,700
-28.7+9.9
4
6,700-18,300
-53.3-13.9
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
二階堂亜樹
94(44%)1/38,8000(0%)3(和100%)
前原雄大
92(22%)1/17,5002(22%)6,2002(和50%)
村上淳
91(11%)0/110,3001(11%)12,0003(和33%)
松本吉弘
91(11%)0/113,0003(33%)26,3003(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般二階堂、倍満ツモ 18,000 点で +73.2

倍満ツモ 18,000 点+松本からの満貫ロンを含む 4 和了 35,200 点をリーチ 3 本全和了でまとめ、放銃 0 で +73.2。風林火山は反撃の口火を切った。

二階堂亜樹
松本親番松本、3 放銃で計 30,000 点級を被弾しラス

村上からの跳満ロン 13,000 点を返したが、二階堂・前原・村上に満貫級ずつを浴びる 3 放銃 26,300 点が直撃、リーチ 3 本不発で -53.3。ABEMAS は前日に続き重い 1 試合目になった。

松本吉弘
村上親番村上、親被ツモ 2 で 3 着

1 ロン 10,300 点を返したが、被ツモ 2 がいずれも親被りで点棒が削られ -28.7。ドリブンズは独走の足が止まる形に。

村上淳

運診断

二階堂亜樹
72
運指数
運爆発裏ドラ×2好配牌×1配牌ドラ 11枚大ドラ配牌×1ツモ運 +4.7悪配牌×1被ツモ×1
村上淳3
58
運指数
平均的裏ドラ×1配牌ドラ 11枚大ドラ配牌×1ツモ運 +4.0悪配牌×2被ツモ×2親被ツモ×2
前原雄大2
58
運指数
平均的一発×1裏ドラ×1配牌ドラ 4枚悪配牌×1被ツモ×1
松本吉弘4
40
運指数
運負け気味好配牌×1配牌ドラ 6枚ツモ運 -6.4悪配牌×2被ツモ×2

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1風林火山風林火山+165.2+73.21
2ドリブンズドリブンズ+150.1-28.71
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-4.0+8.81
4ABEMASABEMAS-62.8-53.31

チーム変化

風林火山が 1 試合で 86.8 → 約 -15 まで首位差を一気に詰め、首位の構図が一試合で組み替わる流れに変わった。

風林火山二階堂が倍満ツモ 18,000 点で +73.2、首位差を約 15pt まで圧縮
麻雀格闘倶楽部前原 2 着 +8.8、3 位浮上で踏みとどまる
ドリブンズ村上 3 着 -28.7、独走の足が止まり 2 位後退
ABEMAS松本ラス -53.3、4 位で苦境深まる
2 試合目

白鳥 +55.8 で ABEMAS 浮上、二階堂 -51.0 で風林火山急ブレーキ

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1風林火山風林火山+165.2
2ドリブンズドリブンズ+150.1
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-4.0
4ABEMASABEMAS-62.8
  • 風林火山 二階堂は連投で首位を確定させたい
  • ABEMAS 白鳥は最下位脱出のきっかけが欲しい
  • ドリブンズ 鈴木は首位再奪還を狙う

定量データ

白鳥が +55.8 で 1 着。2 ツモ 7,700 点と打点は控えめながら、被ツモ 1 のみで失点を抑え、リーチ 1 本不発でも放銃 0 で逃げ切った。

鈴木たろうは二階堂から満貫ロン 9,600 点を含む 2 和了 15,800 点で +15.6 の 2 着。被ツモ 2 (うち親被ツモ 1) を浴びつつもプラスを確保し、ドリブンズは小さくとも貯金を積んだ。

高宮は 0 和了でリーチ 1 本不発、被ツモ 3 で -20.4 の 3 着。放銃 0 ながら手が入らず削られた格好。

二階堂は 1 試合目から連投も 0 和了、リーチ 2 本不発で 1 放銃 8,600 点を浴び -51.0 のラス。風林火山は首位浮上直後に大きく削られた。

選手点棒pt
35,800+10,800
+55.8-5.4
2
35,600+10,600
+15.6-11.4
3
19,600-5,400
-20.4-6.4
4
9,000-16,000
-51.0-19.9
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
白鳥翔
92(22%)2/03,8500(0%)1(和0%)
鈴木たろう
92(22%)1/17,9000(0%)1(和0%)
高宮まり
90(0%)0/00(0%)1(和0%)
二階堂亜樹
90(0%)0/01(11%)8,6002(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般白鳥、放銃 0 で +55.8

2 ツモ 7,700 点と低打点ながら被ツモ 1 のみで失点を抑え、放銃 0 でトップ奪取。ABEMAS は 4 位脱出に向けた足掛かりを作った。

白鳥翔
二階堂親番二階堂、0 和了 1 放銃でラス

リーチ 2 本ともに不発、和了なしで 1 放銃 8,600 点を浴び -51.0。風林火山は 1 試合目の +73.2 を一気に吐き出した。

二階堂亜樹
高宮親番高宮、0 和了被ツモ 3 で 3 着

放銃 0 ながら和了が出ず、被ツモ 3 で点棒を削られ -20.4。KONAMI は貯金を失い 4 位後退。

高宮まり

運診断

白鳥翔
46
運指数
平均的好配牌×1配牌ドラ 4枚ツモ運 -3.2悪配牌×1被ツモ×1
高宮まり3
45
運指数
平均的好配牌×2配牌ドラ 8枚ツモ運 -3.7被ツモ×3
鈴木たろう2
42
運指数
平均的好配牌×1配牌ドラ 8枚ツモ運 -4.2悪配牌×2被ツモ×2親被ツモ×1
二階堂亜樹4
35
運指数
運負け気味好配牌×1配牌ドラ 8枚ツモ運 -6.9悪配牌×2被ツモ×3親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1ドリブンズドリブンズ+165.7+15.61
2風林火山風林火山+114.2-51.01
3ABEMASABEMAS-7.0+55.81
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-24.4-20.41

チーム変化

風林火山は 1 試合目の貯金 +73.2 を 1 試合で大きく削られ、首位差は再び 51.5pt まで開いた。勢いの揺り戻しが一試合で起きる展開に。

ABEMAS白鳥 +55.8 で 4 位脱出、3 位浮上の足掛かり
ドリブンズ鈴木 2 着 +15.6、首位再奪還で 165.65pt
麻雀格闘倶楽部高宮 3 着 -20.4、4 位後退で貯金失う
風林火山二階堂連投ラス -51.0、首位陥落
3 試合目

勝又 +62.1 で風林火山が首位差 3.0pt まで肉薄

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1ドリブンズドリブンズ+165.7
2風林火山風林火山+114.2
3ABEMASABEMAS-7.0
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-24.4
  • 風林火山 勝又は首位差 51.5 を再び詰めにいく
  • ABEMAS 白鳥は連投でさらに浮上できるか
  • KONAMI 佐々木は 3 位浮上の射程を意識

定量データ

勝又が +62.1 で 1 着。11 局でリーチ 2 本全和了、4 和了 21,900 点を放銃 0 でまとめ、風林火山に再び大きな貯金を運んだ。

園田は佐々木からの跳満ロン 14,000 点を含む 3 ロン 20,200 点で +13.6 の 2 着。一発 1・裏 1 を絡めつつ 1 放銃 6,200 点を浅く収め、ドリブンズはプラスで結んだ。

佐々木は白鳥からの満貫ロン 9,000 点を含む 3 和了 21,100 点とリーチ 6 本中 2 本和了で攻めたが、園田への跳満放銃 13,000 点が直撃し -16.5 の 3 着。

白鳥は 2 試合目の +55.8 から一転、0 和了で 5 放銃 21,300 点 (平均 4,260 点) を浴び -59.2 のラス。ABEMAS は再び 4 位に沈んだ。

選手点棒pt
42,100+17,100
+62.1-0.2
2
33,600+8,600
+13.6+6.6
3
23,500-1,500
-16.5+21.5
4
800-24,200
-59.2-17.3
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
勝又健志
114(36%)2/25,4750(0%)2(和100%)
園田賢
113(27%)0/36,7331(9%)6,2003(和33%)
佐々木寿人
113(27%)1/27,0331(9%)13,0006(和33%)
白鳥翔
110(0%)0/05(45%)21,3002(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般勝又、リーチ 2 本全和了で +62.1

リーチ 2 本がいずれも和了、4 和了 21,900 点を放銃 0 で確保し +62.1。風林火山は首位差を 3.0 まで詰めた。

勝又健志
白鳥親番白鳥、5 放銃 21,300 点でラス

0 和了で 5 放銃 21,300 点 (平均 4,260 点) を浴び -59.2。前試合のトップから一転、ABEMAS は再び 4 位へ。

白鳥翔
佐々木親番佐々木、3 和了でも園田への跳満放銃で 3 着

リーチ 6 本中 2 本和了で 3 和了 21,100 点を稼いだが、園田への跳満放銃 13,000 点が直撃して -16.5。

佐々木寿人

運診断

佐々木寿人3
66
運指数
運寄り裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 10枚大ドラ配牌×1ツモ運 +5.2悪配牌×1被ツモ×2
園田賢2
55
運指数
平均的一発×1裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 11枚悪配牌×2被ツモ×3親被ツモ×1
勝又健志
50
運指数
平均的配牌ドラ 5枚悪配牌×2被ツモ×1
白鳥翔4
37
運指数
運負け気味配牌ドラ 3枚ツモ運 -5.2悪配牌×1被ツモ×3

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1ドリブンズドリブンズ+179.3+13.6
2風林火山風林火山+176.3+62.1
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-40.9-16.51
4ABEMASABEMAS-66.2-59.21

チーム変化

勝又の +62.1 で風林火山ドリブンズに 3.0pt 差まで肉薄、優勝争いは事実上の振り出しに戻った。

風林火山勝又 +62.1、首位差 3.0pt まで肉薄
ドリブンズ園田 2 着 +13.6 で首位は維持
麻雀格闘倶楽部佐々木 3 着 -16.5、3 位浮上
ABEMAS白鳥ラス -59.2、5 放銃で 4 位逆戻り

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