ドリブンズが連勝で首位差 84.2 — 03-10 第4節
二階堂 +62.2 で 1 試合目は風林火山が首位を奪ったが、鈴木 +52.3 と園田 +54.8 のドリブンズ連勝が折り返しの主導権を引き戻した。
ファイナル全 8 日の折り返しに位置する第 4 節。前夜終了時点で首位ドリブンズ 208.5、2 位風林火山 175.1 と差は 33.4pt、3 位 ABEMAS と最下位 KONAMI は早くも大きく離されており、上位 2 チームの主導権争いが続く 1 日となった。
この日の要点
- •1 試合目は二階堂が +62.2 で風林火山に一度首位を譲ったが、前原の大三元ロン (親役満) 48,300 点が多井を直撃する 波乱含みの幕開け に。
- •2 試合目は鈴木たろうが和了 2 件 7,800 点ながら放銃 0 で +52.3、打たずに勝つ短期決戦 で首位を即時奪還。
- •3 試合目は園田 +54.8 でドリブンズが連勝、対する風林火山は滝沢が被ツモ 5 を抱えて 首位差を再び大きく開けられる形 に。
- •ABEMAS は多井・松本・白鳥の 3 戦すべてラスで -150.8、実質的に届かぬ距離まで後退 した。
- •KONAMI は前原の大三元 (親役満) と高宮の堅実な 2 着で 1 日 +38.6、最下位ながら前進の足掛かり を得る収支に変えた。
前原の大三元 (親役満) 48,300 点で多井ラス、風林火山が首位逆転
試合前
- ▶風林火山 二階堂は 33.4pt 差の逆転起点を作りたい
- ▶ドリブンズ 園田は首位の地固めを狙う登板
- ▶ABEMAS 多井は下位差を詰めにいく場面
- ▶KONAMI 前原は最下位脱出の足掛かりが欲しい
定量データ
二階堂が 4 和了 38,100 点を裏 2 で押し上げ、放銃も 1 件 9,300 点に抑え込んで +62.2 のトップ。リーチ 4 本中 2 本を和了に繋ぎ、風林火山に首位を呼び込む試合運びとなった。
前原は 14 局で和了は 1 件のみだったが、その 1 発が大三元ロン (親役満) 48,300 点。1 和了で +18.8 の 2 着まで押し上げる打点を一発で稼ぎ出した。
園田は 1 ロン 9,300 点に対し被ツモ 5 を吸収しきれず -25.6 の 3 着、ドリブンズは試合の入りで首位を譲る形に。
多井は 5 和了 38,700 点と試合最多和了を記録しながら、唯一の放銃が前原の役満直撃で 48,300 点が一発で抜け、-55.4 のラスとなった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
40,200+15,200 | +62.2 | +18.2 | ||
| 2 | 38,800+13,800 | +18.8 | +7.6 | |
| 3 | 14,400-10,600 | -25.6 | -22.0 | |
| 4 | 4,600-20,400 | -55.4 | -23.8 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
二階堂亜樹 | 14 | 4(29%) | 2/2 | 9,525 | 1(7%) | 9,300 | 4(和50%) |
前原雄大 | 14 | 1(7%) | 0/1 | 48,300 | 3(21%) | 17,600 | 5(和0%) |
園田賢 | 14 | 1(7%) | 0/1 | 9,300 | 1(7%) | 12,000 | 3(和0%) |
多井隆晴 | 14 | 5(36%) | 3/2 | 7,740 | 1(7%) | 48,300 | 2(和100%) |
リーチ 5 本がいずれも和了に届かない展開のなか、前原が大三元 (親役満) を 1 発で仕留め 48,300 点を独取。1 和了のみで +18.8 の 2 着まで押し上げる決定打となった。
4 和了 38,100 点を裏 2 で押し上げ、放銃 1 件 9,300 点に抑えて +62.2。風林火山は 237.3 で首位浮上を果たした。
試合最多 5 和了 38,700 点を稼いだが、唯一の放銃が前原の大三元 (親役満) となり 48,300 点が一気に抜けて -55.4。ABEMAS は 3 位差を更に拡げられる入りに。
運診断
二階堂亜樹
前原雄大2
園田賢3
多井隆晴4チーム変化
風林火山は二階堂の 1 着で 33.4pt 差を一気に逆転、前原の大三元 (親役満) で 下位の順序にも動き が出る幕開けに。
二階堂 +62.2 で 2 位 → 1 位、首位逆転
園田 3 着 -25.6 で 1 位 → 2 位陥落
前原 大三元 (親役満) ロンで +18.8、最下位脱出の芽
多井ラス -55.4、3 位 → 4 位後退鈴木たろう、放銃 0 の +52.3 でドリブンズ即時奪還
試合前
- ▶ドリブンズ 鈴木は首位再奪取の即時返し
- ▶風林火山 勝又は首位差を維持する登板
- ▶KONAMI 佐々木は連続プラスに繋ぎたい
- ▶ABEMAS 松本は連続ラス回避の踏ん張りどころ
定量データ
鈴木たろうが 2 和了 7,800 点と打点こそ低かったが、放銃 0 で点棒の流出を完全に止め +52.3 のトップ。9 局という短期決戦のなかで、点棒を一切手放さない徹底した守備が大きな差を生んだ。
佐々木は 1 ロン 10,000 点でリーチ 4 本中 1 本和了に繋ぎ、+8.7 の 2 着で KONAMI が連続プラスに乗せた。
勝又は 9 局を通じてリーチ 0 本のまま和了 0 件・放銃 0 件で試合を終え、結果は -15.6 の 3 着。動きの少ない試合運びで首位差を多少削られた。
松本は 1 ロン 7,200 点を返したが、2 放銃 13,500 点 (平均 6,750 点) が嵩んで -45.4 のラス。ABEMAS は 1 日 2 戦連続のラスで踏ん張りが効かなかった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
31,300+6,300 | +52.3 | -0.0 | ||
| 2 | 28,700+3,700 | +8.7 | -3.9 | |
| 3 | 24,400-600 | -15.6 | -19.7 | |
| 4 | 14,600-10,400 | -45.4 | -10.1 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
鈴木たろう | 9 | 2(22%) | 1/1 | 3,900 | 0(0%) | — | 2(和50%) |
佐々木寿人 | 9 | 1(11%) | 0/1 | 10,000 | 1(11%) | 4,200 | 4(和25%) |
勝又健志 | 9 | 0(0%) | 0/0 | — | 0(0%) | — | 0 |
松本吉弘 | 9 | 1(11%) | 0/1 | 7,200 | 2(22%) | 13,500 | 3(和33%) |
和了は 2 件 7,800 点と打点を抑えながら、放銃 0 で点棒の流出を完全に止めて +52.3。ドリブンズは 235.2 で首位を即時奪い返した。
リーチ 0 本のまま 9 局を消化し、和了も放銃も発生させずに -15.6 の 3 着。風林火山は首位差を 1 試合で 84.4 削られる結果に。
1 ロン 7,200 点を返したが、2 放銃 13,500 点 (平均 6,750 点) が直撃して -45.4。ABEMAS は 1 日 2 戦連続のラスで 4 位差が更に開いた。
運診断
鈴木たろう
佐々木寿人2
松本吉弘4
勝又健志3チーム変化
ドリブンズは鈴木の 打たずに勝つ短期決戦 で首位を即座に取り返し、上位 2 チームの均衡が再び動いた。
鈴木 +52.3 で 2 位 → 1 位、首位再奪還
勝又 3 着 -15.6 で 1 位 → 2 位後退
佐々木 2 着 +8.7 で連続プラス
松本ラス -45.4、1 日 2 戦連続のラス園田 +54.8 でドリブンズ連勝、首位差 84.2 へ拡大
試合前
- ▶ドリブンズ 園田は前試合の借りを返す再登板
- ▶風林火山 滝沢は首位差を縮める形を作りたい
- ▶KONAMI 高宮は 1 日通算プラスで決める登板
- ▶ABEMAS 白鳥は連続ラスを止めにいく場面
定量データ
園田が 4 和了 28,700 点を裏 2 で押し上げ、放銃も 1 件 1,300 点に抑え込んで +54.8 のトップ。リーチ 5 本中 3 本を和了に繋ぐ高効率で、ドリブンズが前試合の借りを返した。
高宮は 3 和了 28,100 点でリーチ 4 本中 3 本和了の高効率、一発 1 + 裏 2 + 配牌ドラ 14 と素材も伴って +11.1 の 2 着。
滝沢は 1 ロン 4,600 点に対し被ツモ 5 を吸収しきれず -15.9 の 3 着。リーチ 1 本は和了に届いたものの加点が薄く、首位差を再び広げられた。
白鳥はリーチ 4 本がすべて和了に届かず、1 ロン 2,300 点に被ツモ 5 と配牌悪 3 が重なって -50.0 のラス。ABEMAS は 1 日 3 戦すべてラスで終えた。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
34,800+9,800 | +54.8 | +12.5 | ||
| 2 | 31,100+6,100 | +11.1 | -3.9 | |
| 3 | 24,100-900 | -15.9 | -28.9 | |
| 4 | 10,000-15,000 | -50.0 | +1.8 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
園田賢 | 12 | 4(33%) | 3/1 | 7,175 | 1(8%) | 1,300 | 5(和60%) |
高宮まり | 12 | 3(25%) | 2/1 | 9,367 | 2(17%) | 11,300 | 4(和75%) |
滝沢和典 | 12 | 1(8%) | 0/1 | 4,600 | 0(0%) | — | 1(和100%) |
白鳥翔 | 12 | 1(8%) | 0/1 | 2,300 | 1(8%) | 5,800 | 4(和0%) |
4 和了 28,700 点を裏 2 で押し上げ、放銃 1 件 1,300 点に抑えて +54.8。ドリブンズは 290.0 まで一気に伸ばし首位差 84.2 を確保した。
リーチ 4 本中 3 本和了で 3 和了 28,100 点、一発 1 + 裏 2 + 配牌ドラ 14 と素材を活かして +11.1 の 2 着。KONAMI は 1 日通算プラスで終えた。
リーチ 4 本がいずれも和了に届かず 1 ロン 2,300 点のみ、被ツモ 5 と配牌悪 3 が重なり -50.0。ABEMAS は 1 日 3 戦すべてラスで終えた。
運診断
園田賢
白鳥翔4
高宮まり2
滝沢和典3チーム変化
ドリブンズは鈴木→園田の連勝で首位差を 13.5 → 84.2 まで一気に拡大、上位 2 チームの 均衡の重みが大きく傾いた 1 日となった。
園田 +54.8 で首位差を 84.2 に拡大
滝沢 3 着 -15.9、首位差を再び広げられる
高宮 2 着 +11.1、1 日 +38.6 でプラス着地
白鳥ラス -50.0、1 日 3 戦すべてラス