試合レポート2019-03-10·2018-19 ファイナル

ドリブンズが連勝で首位差 84.2 — 03-10 第4節

二階堂 +62.2 で 1 試合目は風林火山が首位を奪ったが、鈴木 +52.3 と園田 +54.8 のドリブンズ連勝が折り返しの主導権を引き戻した。

公開 2026-04-25#2018-19#ファイナル#赤坂ドリブンズ#EX風林火山#渋谷ABEMAS

ファイナル全 8 日の折り返しに位置する第 4 節。前夜終了時点で首位ドリブンズ 208.5、2 位風林火山 175.1 と差は 33.4pt、3 位 ABEMAS と最下位 KONAMI は早くも大きく離されており、上位 2 チームの主導権争いが続く 1 日となった。

この日の要点

ドリブンズが 2 試合目以降の連勝で首位差を 33.4 → 84.2 へ拡げ、ファイナル折り返しの主導権を取り戻した 1 日。
  • 1 試合目は二階堂が +62.2 で風林火山に一度首位を譲ったが、前原の大三元ロン (親役満) 48,300 点が多井を直撃する 波乱含みの幕開け に。
  • 2 試合目は鈴木たろうが和了 2 件 7,800 点ながら放銃 0 で +52.3、打たずに勝つ短期決戦 で首位を即時奪還。
  • 3 試合目は園田 +54.8 でドリブンズが連勝、対する風林火山は滝沢が被ツモ 5 を抱えて 首位差を再び大きく開けられる形 に。
  • ABEMAS は多井・松本・白鳥の 3 戦すべてラスで -150.8、実質的に届かぬ距離まで後退 した。
  • KONAMI は前原の大三元 (親役満) と高宮の堅実な 2 着で 1 日 +38.6、最下位ながら前進の足掛かり を得る収支に変えた。
1 試合目

前原の大三元 (親役満) 48,300 点で多井ラス、風林火山が首位逆転

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1ドリブンズドリブンズ+208.5
2風林火山風林火山+175.1
3ABEMASABEMAS-41.8
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-93.3
  • 風林火山 二階堂は 33.4pt 差の逆転起点を作りたい
  • ドリブンズ 園田は首位の地固めを狙う登板
  • ABEMAS 多井は下位差を詰めにいく場面
  • KONAMI 前原は最下位脱出の足掛かりが欲しい

定量データ

二階堂が 4 和了 38,100 点を裏 2 で押し上げ、放銃も 1 件 9,300 点に抑え込んで +62.2 のトップ。リーチ 4 本中 2 本を和了に繋ぎ、風林火山に首位を呼び込む試合運びとなった。

前原は 14 局で和了は 1 件のみだったが、その 1 発が大三元ロン (親役満) 48,300 点。1 和了で +18.8 の 2 着まで押し上げる打点を一発で稼ぎ出した。

園田は 1 ロン 9,300 点に対し被ツモ 5 を吸収しきれず -25.6 の 3 着、ドリブンズは試合の入りで首位を譲る形に。

多井は 5 和了 38,700 点と試合最多和了を記録しながら、唯一の放銃が前原の役満直撃で 48,300 点が一発で抜け、-55.4 のラスとなった。

選手点棒pt
40,200+15,200
+62.2+18.2
2
38,800+13,800
+18.8+7.6
3
14,400-10,600
-25.6-22.0
4
4,600-20,400
-55.4-23.8
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
二階堂亜樹
144(29%)2/29,5251(7%)9,3004(和50%)
前原雄大
141(7%)0/148,3003(21%)17,6005(和0%)
園田賢
141(7%)0/19,3001(7%)12,0003(和0%)
多井隆晴
145(36%)3/27,7401(7%)48,3002(和100%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合中盤前原、大三元ロン (親役満) 48,300 点で多井から打点回収

リーチ 5 本がいずれも和了に届かない展開のなか、前原が大三元 (親役満) を 1 発で仕留め 48,300 点を独取。1 和了のみで +18.8 の 2 着まで押し上げる決定打となった。

前原雄大多井隆晴
試合全般二階堂、リーチ 4 本中 2 和了で +62.2

4 和了 38,100 点を裏 2 で押し上げ、放銃 1 件 9,300 点に抑えて +62.2。風林火山は 237.3 で首位浮上を果たした。

二階堂亜樹
試合全般多井、5 和了でも大三元直撃で -55.4

試合最多 5 和了 38,700 点を稼いだが、唯一の放銃が前原の大三元 (親役満) となり 48,300 点が一気に抜けて -55.4。ABEMAS は 3 位差を更に拡げられる入りに。

多井隆晴

運診断

二階堂亜樹
64
運指数
運寄り裏ドラ×2好配牌×2配牌ドラ 12枚大ドラ配牌×1ツモ運 +3.6被ツモ×3親被ツモ×1
前原雄大2
56
運指数
役満炸裂役満×1配牌ドラ 16枚大ドラ配牌×1ツモ運 +1.3悪配牌×2被ツモ×5親被ツモ×2
園田賢3
34
運指数
運負け気味配牌ドラ 6枚大ドラ配牌×1ツモ運 -4.5悪配牌×2被ツモ×5親被ツモ×1
多井隆晴4
32
運指数
運負け気味好配牌×2配牌ドラ 11枚ツモ運 -11.9悪配牌×3被ツモ×2親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1風林火山風林火山+237.3+62.21
2ドリブンズドリブンズ+182.9-25.61
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-74.5+18.81
4ABEMASABEMAS-97.2-55.41

チーム変化

風林火山は二階堂の 1 着で 33.4pt 差を一気に逆転、前原の大三元 (親役満)下位の順序にも動き が出る幕開けに。

風林火山二階堂 +62.2 で 2 位 → 1 位、首位逆転
ドリブンズ園田 3 着 -25.6 で 1 位 → 2 位陥落
麻雀格闘倶楽部前原 大三元 (親役満) ロンで +18.8、最下位脱出の芽
ABEMAS多井ラス -55.4、3 位 → 4 位後退
2 試合目

鈴木たろう、放銃 0 の +52.3 でドリブンズ即時奪還

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1風林火山風林火山+237.3
2ドリブンズドリブンズ+182.9
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-74.5
4ABEMASABEMAS-97.2
  • ドリブンズ 鈴木は首位再奪取の即時返し
  • 風林火山 勝又は首位差を維持する登板
  • KONAMI 佐々木は連続プラスに繋ぎたい
  • ABEMAS 松本は連続ラス回避の踏ん張りどころ

定量データ

鈴木たろうが 2 和了 7,800 点と打点こそ低かったが、放銃 0 で点棒の流出を完全に止め +52.3 のトップ。9 局という短期決戦のなかで、点棒を一切手放さない徹底した守備が大きな差を生んだ。

佐々木は 1 ロン 10,000 点でリーチ 4 本中 1 本和了に繋ぎ、+8.7 の 2 着で KONAMI が連続プラスに乗せた。

勝又は 9 局を通じてリーチ 0 本のまま和了 0 件・放銃 0 件で試合を終え、結果は -15.6 の 3 着。動きの少ない試合運びで首位差を多少削られた。

松本は 1 ロン 7,200 点を返したが、2 放銃 13,500 点 (平均 6,750 点) が嵩んで -45.4 のラス。ABEMAS は 1 日 2 戦連続のラスで踏ん張りが効かなかった。

選手点棒pt
31,300+6,300
+52.3-0.0
2
28,700+3,700
+8.7-3.9
3
24,400-600
-15.6-19.7
4
14,600-10,400
-45.4-10.1
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
鈴木たろう
92(22%)1/13,9000(0%)2(和50%)
佐々木寿人
91(11%)0/110,0001(11%)4,2004(和25%)
勝又健志
90(0%)0/00(0%)0
松本吉弘
91(11%)0/17,2002(22%)13,5003(和33%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般鈴木、放銃 0 の徹底守備で +52.3

和了は 2 件 7,800 点と打点を抑えながら、放銃 0 で点棒の流出を完全に止めて +52.3。ドリブンズは 235.2 で首位を即時奪い返した。

鈴木たろう
試合全般勝又、9 局で和了 0・放銃 0 の沈黙

リーチ 0 本のまま 9 局を消化し、和了も放銃も発生させずに -15.6 の 3 着。風林火山は首位差を 1 試合で 84.4 削られる結果に。

勝又健志
試合全般松本、2 放銃 13,500 点でラス

1 ロン 7,200 点を返したが、2 放銃 13,500 点 (平均 6,750 点) が直撃して -45.4。ABEMAS は 1 日 2 戦連続のラスで 4 位差が更に開いた。

松本吉弘

運診断

鈴木たろう
50
運指数
平均的配牌ドラ 7枚ツモ運 -3.0悪配牌×1
佐々木寿人2
47
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 9枚大ドラ配牌×1ツモ運 -7.4悪配牌×2被ツモ×1
松本吉弘4
43
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 6枚ツモ運 -8.6悪配牌×2被ツモ×1
勝又健志3
35
運指数
運負け気味配牌ドラ 9枚大ドラ配牌×1ツモ運 -11.9被ツモ×1親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1ドリブンズドリブンズ+235.2+52.31
2風林火山風林火山+221.7-15.61
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-65.8+8.7
4ABEMASABEMAS-142.6-45.4

チーム変化

ドリブンズは鈴木の 打たずに勝つ短期決戦 で首位を即座に取り返し、上位 2 チームの均衡が再び動いた。

ドリブンズ鈴木 +52.3 で 2 位 → 1 位、首位再奪還
風林火山勝又 3 着 -15.6 で 1 位 → 2 位後退
麻雀格闘倶楽部佐々木 2 着 +8.7 で連続プラス
ABEMAS松本ラス -45.4、1 日 2 戦連続のラス
3 試合目

園田 +54.8 でドリブンズ連勝、首位差 84.2 へ拡大

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1ドリブンズドリブンズ+235.2
2風林火山風林火山+221.7
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-65.8
4ABEMASABEMAS-142.6
  • ドリブンズ 園田は前試合の借りを返す再登板
  • 風林火山 滝沢は首位差を縮める形を作りたい
  • KONAMI 高宮は 1 日通算プラスで決める登板
  • ABEMAS 白鳥は連続ラスを止めにいく場面

定量データ

園田が 4 和了 28,700 点を裏 2 で押し上げ、放銃も 1 件 1,300 点に抑え込んで +54.8 のトップ。リーチ 5 本中 3 本を和了に繋ぐ高効率で、ドリブンズが前試合の借りを返した。

高宮は 3 和了 28,100 点でリーチ 4 本中 3 本和了の高効率、一発 1 + 裏 2 + 配牌ドラ 14 と素材も伴って +11.1 の 2 着。

滝沢は 1 ロン 4,600 点に対し被ツモ 5 を吸収しきれず -15.9 の 3 着。リーチ 1 本は和了に届いたものの加点が薄く、首位差を再び広げられた。

白鳥はリーチ 4 本がすべて和了に届かず、1 ロン 2,300 点に被ツモ 5 と配牌悪 3 が重なって -50.0 のラス。ABEMAS は 1 日 3 戦すべてラスで終えた。

選手点棒pt
34,800+9,800
+54.8+12.5
2
31,100+6,100
+11.1-3.9
3
24,100-900
-15.9-28.9
4
10,000-15,000
-50.0+1.8
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
園田賢
124(33%)3/17,1751(8%)1,3005(和60%)
高宮まり
123(25%)2/19,3672(17%)11,3004(和75%)
滝沢和典
121(8%)0/14,6000(0%)1(和100%)
白鳥翔
121(8%)0/12,3001(8%)5,8004(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般園田、リーチ 5 本中 3 和了で +54.8

4 和了 28,700 点を裏 2 で押し上げ、放銃 1 件 1,300 点に抑えて +54.8。ドリブンズは 290.0 まで一気に伸ばし首位差 84.2 を確保した。

園田賢
試合全般高宮、配牌ドラ 14・一発裏 2 で +11.1

リーチ 4 本中 3 本和了で 3 和了 28,100 点、一発 1 + 裏 2 + 配牌ドラ 14 と素材を活かして +11.1 の 2 着。KONAMI は 1 日通算プラスで終えた。

高宮まり
試合全般白鳥、リーチ 4 本不発で 1 日 3 ラス目

リーチ 4 本がいずれも和了に届かず 1 ロン 2,300 点のみ、被ツモ 5 と配牌悪 3 が重なり -50.0。ABEMAS は 1 日 3 戦すべてラスで終えた。

白鳥翔

運診断

園田賢
60
運指数
平均的裏ドラ×2好配牌×2配牌ドラ 7枚ツモ運 +2.7被ツモ×2親被ツモ×1
白鳥翔4
52
運指数
平均的配牌ドラ 12枚大ドラ配牌×2ツモ運 +3.9悪配牌×3被ツモ×5親被ツモ×1
高宮まり2
47
運指数
平均的一発×1裏ドラ×2好配牌×2配牌ドラ 14枚ツモ運 -7.5悪配牌×3被ツモ×3親被ツモ×1
滝沢和典3
28
運指数
運崩壊好配牌×1配牌ドラ 12枚ツモ運 -11.0悪配牌×1被ツモ×5親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1ドリブンズドリブンズ+290.0+54.8
2風林火山風林火山+205.8-15.9
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-54.7+11.1
4ABEMASABEMAS-192.6-50.0

チーム変化

ドリブンズは鈴木→園田の連勝で首位差を 13.5 → 84.2 まで一気に拡大、上位 2 チームの 均衡の重みが大きく傾いた 1 日となった。

ドリブンズ園田 +54.8 で首位差を 84.2 に拡大
風林火山滝沢 3 着 -15.9、首位差を再び広げられる
麻雀格闘倶楽部高宮 2 着 +11.1、1 日 +38.6 でプラス着地
ABEMAS白鳥ラス -50.0、1 日 3 戦すべてラス

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