赤坂ドリブンズが初代王者へ、594.45で着地 — 03-31
3 試合とも 2 着以上を死守し、最終 594.45pt。3 試合目で鈴木たろう 2 着が王座を確定させた最終日。
この日の要点
- •1 試合目は高宮が倍満ツモ 17,000 点+親満貫ロン 16,300 点で +72.7、KONAMI を浮上させた一方、村上 2 着でドリブンズが首位差をさらに広げる出だしに。
- •2 試合目は白鳥が親跳満ツモ 2 連発(20,500+20,200) で +88.2、ABEMAS を 4 位から押し上げ、園田 2 着でドリブンズは逃げ切り体勢を維持。
- •3 試合目は鈴木たろう 2 着 +27.1 で 赤坂ドリブンズ初代王者が確定、最終 594.45pt で着地した。
- •風林火山は 3 試合連続マイナス計 -182.1 で 2 位、ドリブンズの厚みに届かない最終日となった。
高宮が倍満ツモ+親満貫ロンで +72.7、二階堂 13 局未和了
試合前
- ▶首位ドリブンズはどの卓でも 2 着以上で勝ち切れる位置
- ▶風林火山は最終日 3 試合での巻き返しが最後の機会
- ▶KONAMI と ABEMAS は 4 位脱出を懸けた最終戦線
定量データ
高宮が 13 局で 5 和了 38,000 点を稼ぎ +72.7 の 1 着。倍満ツモ 17,000 点+親番で二階堂から親満貫ロン 16,300 点を仕留め、リーチ 2 本いずれも和了で放銃は 1 回 2,000 点に抑え、KONAMI に最終日初の大勝を呼び込んだ。
村上は松本から満貫ロン 9,600 点を含む 3 和了 18,200 点で +4.8 の 2 着。リーチ 2 本中 2 本和了の高効率で得点を確保し、ドリブンズは初戦から首位の貯金を上積み。
松本は満貫ツモ 10,300 点を返したが、村上への満貫放銃 9,600 点を含む 2 放銃 9,600 点で -22.2 の 3 着。配牌悪 3 と素材面でも厳しく、ABEMAS は 4 位脱出のチャンスを生かし切れず。
二階堂は 13 局を回しきって和了 0、リーチ 4 本がいずれも実らず高宮への親満貫放銃 13,300 点が痛打、-55.3 の 4 着。風林火山は最終日初戦で大きな失点となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
52,700+27,700 | +72.7 | +27.3 | ||
| 2 | 24,800-200 | +4.8 | +8.9 | |
| 3 | 17,800-7,200 | -22.2 | +4.3 | |
| 4 | 4,700-20,300 | -55.3 | +2.4 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 15.4% | 7.7% | 38.5% | 7.7% | 40.0% | 7,600 | 2,000 | 8.8巡 | 100.0% | 7.1%(n=28) | |
| 15.4% | 7.7% | 23.1% | 7.7% | 33.3% | 6,067 | 1,000 | 9.0巡 | 100.0% | 12.5%(n=32) | |
| 15.4% | 15.4% | 7.7% | 15.4% | 100.0% | 10,300 | 4,800 | 6.0巡 | 50.0% | 7.1%(n=28) | |
| 30.8% | 0.0% | 0.0% | 7.7% | — | — | 13,300 | — | 0.0% | 36.4%(n=11) |
鍵となった局(2件)
倍満ツモ 17,000 点+二階堂から親満貫ロン 16,300 点を仕留め、5 和了 38,000 点でリーチ 2 本全和了。放銃 1 回 2,000 点に抑え、KONAMI に最終日初の大勝を呼び込んだ。
13 局すべてで和了に繋がらず、リーチ 4 本も実を結ばず。被ツモ 4 + 親被ツモ 2 が重なって -55.3、風林火山は最終日初戦を落とした。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
白鳥が親跳満ツモ 2 連発で +88.2、ABEMAS が 9 和了の大勝
試合前
- ▶ABEMAS 白鳥は 4 位脱出を懸けた爆発が必要
- ▶風林火山 滝沢は 2 戦目を獲って追走の灯を残したい
- ▶ドリブンズ 園田は 2 着以上で逃げ切りを仕上げる
定量データ
白鳥が 21 局で 9 和了 84,800 点 (1 和了平均 9,422 点)、親跳満ツモ 20,500 点+親跳満ツモ 20,200 点を 2 連発して満貫ツモ 9,300 点も加え、リーチ 7 本中 6 本を和了に繋ぎ +88.2 の 1 着。滝沢に満貫ロン 2 本+園田に満貫ロン 1 本を放銃する 4 放銃 28,200 点を背負ってもなお突き抜けた。
園田は白鳥から満貫ロン 9,000 点+跳満ツモ 12,700 点を含む 3 和了 24,200 点で -2.5 の 2 着。一発 2 + 裏 2 を絡めながら、被ツモ 4 が点棒を削った。
前原は親番で親満貫ツモ 13,000 点を含む 2 和了 17,200 点を稼いだが、2 放銃 5,400 点で -28.6 の 3 着。リーチ 4 本中 1 和了に留まり、KONAMI は浮上した順位を維持できず。
滝沢は白鳥から満貫ロン 10,000 点+満貫ロン 9,000 点を 2 本仕留めて 2 和了 19,000 点を返したが、3 放銃 16,700 点と配牌悪 5 が重なり -57.1 の 4 着。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
68,200+43,200 | +88.2 | +30.3 | ||
| 2 | 17,500-7,500 | -2.5 | -1.2 | |
| 3 | 11,400-13,600 | -28.6 | +3.0 | |
| 4 | 2,900-22,100 | -57.1 | -17.1 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 33.3% | 14.3% | 42.9% | 19.0% | 33.3% | 9,422 | 7,050 | 12.1巡 | 85.7% | 22.2%(n=9) | |
| 19.0% | 38.1% | 14.3% | 9.5% | 33.3% | 8,067 | 5,600 | 10.3巡 | 50.0% | 10.0%(n=20) | |
| 19.0% | 33.3% | 9.5% | 9.5% | 50.0% | 8,600 | 2,700 | 9.5巡 | 25.0% | 0.0%(n=17) | |
| 4.8% | 33.3% | 9.5% | 14.3% | 0.0% | 9,500 | 5,567 | 10.5巡 | 100.0% | 27.3%(n=22) |
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
鈴木たろう 2 着でドリブンズ初代王者を確定
試合前
- ▶ドリブンズはこの 1 試合で優勝が確定する位置
- ▶ABEMAS 多井は最終戦に意地を示す場面
- ▶風林火山 勝又は 2 位確保のためマイナス回避が必須
定量データ
多井が 13 局で 4 和了 36,800 点、勝又から親満貫ロン 13,000 点+満貫ロン 10,300 点を 2 本仕留めて満貫ツモ 9,300 点を加え、リーチ 4 本中 3 本和了で +74.1 の 1 着。放銃 0 で締めた最終戦らしい完成度の高い内容となった。
鈴木たろうは親満貫ツモ 13,000 点+佐々木から跳満ロン 12,300 点+満貫ツモ 9,600 点を含む 5 和了 38,700 点で +27.1 の 2 着。リーチ 3 本中 1 和了ながら一発 1 + 裏 1 を絡めて打点を作り、優勝を仕上げる位置で着順を確保した。
佐々木は鈴木から満貫ロン 9,000 点を含む 2 和了 11,900 点に対し、鈴木への跳満放銃 12,300 点を含む 2 放銃 14,600 点で -31.5 の 3 着。リーチ 2 本がいずれも和了に繋がらず、KONAMI 4 位は動かず。
勝又は 1 和了 3,500 点に対し多井に親満貫+満貫を放銃する 5 放銃 28,900 点が決定打、-69.7 の 4 着で素材面でも噛み合わず。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
54,100+29,100 | +74.1 | +14.5 | ||
| 2 | 47,100+22,100 | +27.1 | +5.7 | |
| 3 | 8,500-16,500 | -31.5 | -12.7 | |
| 4 | -9,700-34,700 | -69.7 | -16.7 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 30.8% | 0.0% | 30.8% | 0.0% | 25.0% | 9,200 | — | 11.3巡 | 75.0% | 50.0%(n=4) | |
| 23.1% | 30.8% | 38.5% | 7.7% | 40.0% | 7,740 | 9,000 | 10.2巡 | 33.3% | 10.0%(n=10) | |
| 15.4% | 23.1% | 15.4% | 15.4% | 0.0% | 5,950 | 7,300 | 8.5巡 | 0.0% | 0.0%(n=13) | |
| 7.7% | 7.7% | 7.7% | 38.5% | 100.0% | 3,500 | 5,780 | 14.0巡 | 0.0% | 28.6%(n=14) |
鍵となった局(3件)
勝又から親満貫ロン 13,000 点+満貫ロン 10,300 点を 2 本仕留め、4 和了 36,800 点をリーチ 4 本中 3 本和了+放銃 0 で完成。最終戦に ABEMAS の意地を示した。
5 和了 38,700 点で +27.1 の 2 着フィニッシュ。最終 594.45pt で 2 位風林火山との差は 511.5pt、Mリーグ初代王座が決定した。
1 和了 3,500 点に対し 5 放銃 28,900 点、リーチ 1 本も実らず -69.7。風林火山は 3 試合連続マイナスで最終日を終えた。