試合レポート2019-03-31·2018-19 ファイナル

赤坂ドリブンズが初代王者へ、594.45で着地 — 03-31

3 試合とも 2 着以上を死守し、最終 594.45pt。3 試合目で鈴木たろう 2 着が王座を確定させた最終日。

公開 2026-04-25#2018-19#ファイナル#優勝決定#赤坂ドリブンズ

ファイナル 7 戦終了時点でドリブンズ 565.05 / 風林火山 265.05 / ABEMAS -287.10 / KONAMI -294.60。300pt 差の独走状態で迎えた最終日 3 試合は、ドリブンズが優勝の形を仕上げる時間となった。

この日の要点

赤坂ドリブンズが 3 試合とも 2 着以上を取り切り、594.45pt で Mリーグ初代王者の座に到達した最終日。
  • 1 試合目は高宮が倍満ツモ 17,000 点+親満貫ロン 16,300 点で +72.7、KONAMI を浮上させた一方、村上 2 着でドリブンズが首位差をさらに広げる出だしに。
  • 2 試合目は白鳥が親跳満ツモ 2 連発(20,500+20,200) で +88.2、ABEMAS を 4 位から押し上げ、園田 2 着でドリブンズは逃げ切り体勢を維持
  • 3 試合目は鈴木たろう 2 着 +27.1 で 赤坂ドリブンズ初代王者が確定、最終 594.45pt で着地した。
  • 風林火山は 3 試合連続マイナス計 -182.1 で 2 位、ドリブンズの厚みに届かない最終日となった。
1 試合目

高宮が倍満ツモ+親満貫ロンで +72.7、二階堂 13 局未和了

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1ドリブンズドリブンズ+565.0
2風林火山風林火山+265.1
3ABEMASABEMAS-287.1
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-294.6
  • 首位ドリブンズはどの卓でも 2 着以上で勝ち切れる位置
  • 風林火山は最終日 3 試合での巻き返しが最後の機会
  • KONAMI と ABEMAS は 4 位脱出を懸けた最終戦線

定量データ

高宮が 13 局で 5 和了 38,000 点を稼ぎ +72.7 の 1 着。倍満ツモ 17,000 点+親番で二階堂から親満貫ロン 16,300 点を仕留め、リーチ 2 本いずれも和了で放銃は 1 回 2,000 点に抑え、KONAMI に最終日初の大勝を呼び込んだ。

村上は松本から満貫ロン 9,600 点を含む 3 和了 18,200 点で +4.8 の 2 着。リーチ 2 本中 2 本和了の高効率で得点を確保し、ドリブンズは初戦から首位の貯金を上積み。

松本は満貫ツモ 10,300 点を返したが、村上への満貫放銃 9,600 点を含む 2 放銃 9,600 点で -22.2 の 3 着。配牌悪 3 と素材面でも厳しく、ABEMAS は 4 位脱出のチャンスを生かし切れず。

二階堂は 13 局を回しきって和了 0、リーチ 4 本がいずれも実らず高宮への親満貫放銃 13,300 点が痛打、-55.3 の 4 着。風林火山は最終日初戦で大きな失点となった。

選手点棒pt
52,700+27,700
+72.7+25.4
2
24,800-200
+4.8+6.0
3
17,800-7,200
-22.2+8.6
4
4,700-20,300
-55.3-6.3
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
高宮まり
135(38%)2/37,6001(8%)2,0002(和100%)
村上淳
133(23%)1/26,0671(8%)1,0002(和100%)
松本吉弘
131(8%)1/010,3002(15%)9,6002(和50%)
二階堂亜樹
130(0%)0/01(8%)13,3004(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般高宮、倍満ツモ 17,000 点+親満貫ロン 16,300 点で +72.7

倍満ツモ 17,000 点+二階堂から親満貫ロン 16,300 点を仕留め、5 和了 38,000 点でリーチ 2 本全和了。放銃 1 回 2,000 点に抑え、KONAMI に最終日初の大勝を呼び込んだ。

高宮まり二階堂亜樹
二階堂親番二階堂、リーチ 4 本中 0 和了で 4 着

13 局すべてで和了に繋がらず、リーチ 4 本も実を結ばず。被ツモ 4 + 親被ツモ 2 が重なって -55.3、風林火山は最終日初戦を落とした。

二階堂亜樹

運診断

高宮まり
69
運指数
運寄り裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 9枚ツモ運 +7.7被ツモ×2
松本吉弘3
57
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×2配牌ドラ 9枚ツモ運 +2.3悪配牌×3被ツモ×3
村上淳2
55
運指数
平均的配牌ドラ 10枚大ドラ配牌×1ツモ運 +6.0悪配牌×1被ツモ×3親被ツモ×2
二階堂亜樹4
45
運指数
平均的好配牌×1配牌ドラ 7枚大ドラ配牌×1ツモ運 +2.4悪配牌×1被ツモ×4親被ツモ×2

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1ドリブンズドリブンズ+569.9+4.8
2風林火山風林火山+209.8-55.3
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-221.9+72.71
4ABEMASABEMAS-309.3-22.21

チーム変化

ドリブンズは村上 2 着で +4.8 を上積みして首位 569.85 に。風林火山が -55.3 を被り、首位差は実戦の射程外へと押し出された。

麻雀格闘倶楽部高宮 +72.7 で 4 位 → 3 位浮上
ドリブンズ村上 2 着 +4.8、首位差をさらに拡大
ABEMAS松本 3 着 -22.2、3 位 → 4 位入れ替わり
風林火山二階堂 4 着 -55.3、追走の手立てが狭まる
2 試合目

白鳥が親跳満ツモ 2 連発で +88.2、ABEMAS が 9 和了の大勝

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1ドリブンズドリブンズ+569.9
2風林火山風林火山+209.8
3麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-221.9
4ABEMASABEMAS-309.3
  • ABEMAS 白鳥は 4 位脱出を懸けた爆発が必要
  • 風林火山 滝沢は 2 戦目を獲って追走の灯を残したい
  • ドリブンズ 園田は 2 着以上で逃げ切りを仕上げる

定量データ

白鳥が 21 局で 9 和了 84,800 点 (1 和了平均 9,422 点)、親跳満ツモ 20,500 点+親跳満ツモ 20,200 点を 2 連発して満貫ツモ 9,300 点も加え、リーチ 7 本中 6 本を和了に繋ぎ +88.2 の 1 着。滝沢に満貫ロン 2 本+園田に満貫ロン 1 本を放銃する 4 放銃 28,200 点を背負ってもなお突き抜けた。

園田は白鳥から満貫ロン 9,000 点+跳満ツモ 12,700 点を含む 3 和了 24,200 点で -2.5 の 2 着。一発 2 + 裏 2 を絡めながら、被ツモ 4 が点棒を削った。

前原は親番で親満貫ツモ 13,000 点を含む 2 和了 17,200 点を稼いだが、2 放銃 5,400 点で -28.6 の 3 着。リーチ 4 本中 1 和了に留まり、KONAMI は浮上した順位を維持できず。

滝沢は白鳥から満貫ロン 10,000 点+満貫ロン 9,000 点を 2 本仕留めて 2 和了 19,000 点を返したが、3 放銃 16,700 点と配牌悪 5 が重なり -57.1 の 4 着。

選手点棒pt
68,200+43,200
+88.2+44.2
2
17,500-7,500
-2.5-2.1
3
11,400-13,600
-28.6+5.5
4
2,900-22,100
-57.1-19.6
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
白鳥翔
219(43%)3/69,4224(19%)28,2007(和86%)
園田賢
213(14%)1/28,0672(10%)11,2004(和50%)
前原雄大
212(10%)1/18,6002(10%)5,4004(和25%)
滝沢和典
212(10%)0/29,5003(14%)16,7001(和100%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般白鳥、親跳満ツモ 2 連発で 9 和了 84,800 点 +88.2

親跳満ツモ 20,500 点+親跳満ツモ 20,200 点を 2 連発、9 和了 84,800 点をリーチ 7 本中 6 本和了で固める。ABEMAS が最終日唯一の大勝を掴んだ。

白鳥翔
滝沢親番滝沢、3 放銃 16,700 点で 4 着

2 和了 19,000 点を返したが、3 放銃 16,700 点と配牌悪 5 が重なり -57.1。風林火山は 2 試合連続マイナスで追走の機を失った。

滝沢和典

運診断

白鳥翔
84
運指数
運爆発一発×1裏ドラ×3好配牌×4配牌ドラ 16枚大ドラ配牌×2ツモ運 +7.1悪配牌×1被ツモ×2親被ツモ×1
前原雄大3
54
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×3配牌ドラ 12枚ツモ運 +1.7悪配牌×2被ツモ×4親被ツモ×1
園田賢2
49
運指数
平均的一発×2裏ドラ×2好配牌×2配牌ドラ 8枚ツモ運 -7.5被ツモ×4
滝沢和典4
35
運指数
運負け気味好配牌×1配牌ドラ 15枚ツモ運 -7.8悪配牌×5被ツモ×5

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1ドリブンズドリブンズ+567.4-2.5
2風林火山風林火山+152.7-57.1
3ABEMASABEMAS-221.1+88.21
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-250.5-28.61

チーム変化

ABEMAS が白鳥 +88.2 で KONAMI を抜き 3 位へ。ドリブンズは園田 2 着で凌ぎ、優勝は 3 試合目に持ち込み確定の段階へ進んだ。

ABEMAS白鳥 +88.2 で 4 位 → 3 位浮上
ドリブンズ園田 2 着 -2.5、首位 567.35 を保持
麻雀格闘倶楽部前原 3 着 -28.6、3 位 → 4 位後退
風林火山滝沢 4 着 -57.1、追走の機を失う
3 試合目

鈴木たろう 2 着でドリブンズ初代王者を確定

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1ドリブンズドリブンズ+567.4
2風林火山風林火山+152.7
3ABEMASABEMAS-221.1
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-250.5
  • ドリブンズはこの 1 試合で優勝が確定する位置
  • ABEMAS 多井は最終戦に意地を示す場面
  • 風林火山 勝又は 2 位確保のためマイナス回避が必須

定量データ

多井が 13 局で 4 和了 36,800 点、勝又から親満貫ロン 13,000 点+満貫ロン 10,300 点を 2 本仕留めて満貫ツモ 9,300 点を加え、リーチ 4 本中 3 本和了で +74.1 の 1 着。放銃 0 で締めた最終戦らしい完成度の高い内容となった。

鈴木たろう親満貫ツモ 13,000 点+佐々木から跳満ロン 12,300 点+満貫ツモ 9,600 点を含む 5 和了 38,700 点で +27.1 の 2 着。リーチ 3 本中 1 和了ながら一発 1 + 裏 1 を絡めて打点を作り、優勝を仕上げる位置で着順を確保した。

佐々木は鈴木から満貫ロン 9,000 点を含む 2 和了 11,900 点に対し、鈴木への跳満放銃 12,300 点を含む 2 放銃 14,600 点で -31.5 の 3 着。リーチ 2 本がいずれも和了に繋がらず、KONAMI 4 位は動かず。

勝又は 1 和了 3,500 点に対し多井に親満貫+満貫を放銃する 5 放銃 28,900 点が決定打、-69.7 の 4 着で素材面でも噛み合わず。

選手点棒pt
55,100+30,100
+74.1+20.2
2
47,100+22,100
+27.1+14.4
3
8,500-16,500
-31.5-15.5
4
-9,700-34,700
-69.7-19.3
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
多井隆晴
134(31%)1/39,2000(0%)4(和75%)
鈴木たろう
135(38%)2/37,7401(8%)9,0003(和33%)
佐々木寿人
132(15%)0/25,9502(15%)14,6002(和0%)
勝又健志
131(8%)1/03,5005(38%)28,9001(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
試合全般多井、勝又から親満貫+満貫を 2 本ロンで +74.1

勝又から親満貫ロン 13,000 点+満貫ロン 10,300 点を 2 本仕留め、4 和了 36,800 点をリーチ 4 本中 3 本和了+放銃 0 で完成。最終戦に ABEMAS の意地を示した。

多井隆晴勝又健志
オーラス鈴木たろう 2 着でドリブンズ優勝確定

5 和了 38,700 点で +27.1 の 2 着フィニッシュ。最終 594.45pt で 2 位風林火山との差は 511.5pt、Mリーグ初代王座が決定した。

鈴木たろう
勝又親番勝又、5 放銃 28,900 点で 4 着

1 和了 3,500 点に対し 5 放銃 28,900 点、リーチ 1 本も実らず -69.7。風林火山は 3 試合連続マイナスで最終日を終えた。

勝又健志

運診断

多井隆晴
65
運指数
運寄り裏ドラ×3好配牌×3配牌ドラ 9枚ツモ運 +4.6悪配牌×4被ツモ×3
鈴木たろう2
61
運指数
運寄り一発×1裏ドラ×1好配牌×4配牌ドラ 7枚大ドラ配牌×1ツモ運 +3.2悪配牌×2被ツモ×2親被ツモ×1
佐々木寿人3
38
運指数
運負け気味配牌ドラ 12枚ツモ運 -5.3悪配牌×1被ツモ×4親被ツモ×1
勝又健志4
36
運指数
運負け気味配牌ドラ 9枚大ドラ配牌×1ツモ運 -9.7悪配牌×2被ツモ×3

試合後

鈴木たろう 2 着で 27.1 を上積み、ドリブンズが 594.45pt の最終ポイントで Mリーグ初代王者を確定させた。

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1ドリブンズドリブンズ+594.5+27.1
2風林火山風林火山+83.0-69.7
3ABEMASABEMAS-147.0+74.1
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-282.0-31.5

チーム変化

ドリブンズは 3 試合とも 2 着以上を死守し、594.45pt で Mリーグ第 2 シーズンの頂点へ。2 位風林火山との差は 511.5pt で着地し、初代王座が決定した。

ドリブンズ鈴木たろう 2 着 +27.1 で優勝確定 (594.45)
ABEMAS多井 +74.1 で最終戦 1 着、3 位フィニッシュ
麻雀格闘倶楽部佐々木 3 着 -31.5、4 位で最終日終了
風林火山勝又 4 着 -69.7、2 位ながら 3 試合連続マイナス

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