試合レポート2022-04-25·2021-22 ファイナル

Mリーグ 2022年4月25日 ファイナル 試合結果堀の親満貫ロン +67.0、サクラが 2.55pt 差で首位逆転

1 試合目に魚谷の親跳満ツモ 20,300 点を含む乱打戦のなか多井 +60.5 が ABEMAS を浮上、2 試合目は堀が高宮から親満貫ロン 12,000 点を仕留めて +67.0、首位差 70.85 をひっくり返してサクラが 2.55pt 差の首位に立った。

公開 2026-04-25#2021-22#ファイナルシリーズ#KADOKAWAサクラナイツ#セガサミーフェニックス#渋谷ABEMAS

2022年4月25日 ファイナル 5日目の結果

この日の要点

サクラが堀の親満貫ロンを起点に首位差 70.85 をひっくり返して 2.55pt 差の首位に立ち、最終日は事実上の同点決戦となる構図に。
  • •1 試合目は親番が立て続けに大物手を仕留める乱打戦、魚谷の親跳満ツモ 20,300 点と多井の親満貫ツモが交錯し、ABEMAS は多井 +60.5 で 110.15pt まで戻した。
  • •2 試合目は堀が親番で高宮から親満貫ロン 12,000 点を奪い、3 和了 23,600 点を放銃 0 で +67.0、1 試合目の沈みを即時回収して2.55pt 差の首位に立った。
  • •ABEMAS は多井 +60.5・松本 -6.4 で 1 日 +54.1 を確保、3 位は維持したが首位差 105.0 と追走射程は一段と厳しくなった。
  • •KONAMI は佐々木 -55.1・高宮 -54.2 で 1 日 -109.3 の重い損失、優勝戦線から事実上脱落する形になった。
1 試合目

魚谷の親跳満ツモ 20,300 で打点乱舞、多井 +60.5 で ABEMAS 浮上

試合前

試合前順位
試合前順位
順位チーム累計pt
1フェニックスフェニックス+202.2
2サクラナイツサクラナイツ+157.6
3ABEMASABEMAS+49.6
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-70.7
  • ▶ABEMAS 多井は 3 位から追走射程に乗せたい
  • ▶フェニックス 魚谷は首位の貯金を厚くする役回り
  • ▶サクラナイツ 堀は首位差 44.65 を詰める起点を作りたい
  • ▶KONAMI 佐々木は最下位脱出の足がかりが欲しい

定量データ

多井が +60.5 で 1 着。17 局でリーチ 3 本中 2 和了に親番の親満貫ツモ 13,000 点を据え、佐々木への満貫ロン 9,300 点を加えた 5 和了 36,000 点を裏 1 で押し上げ、放銃 0 でまとめた。配牌良 3 も下支え。

魚谷は親番で親跳満ツモ 20,300 点 + 親満貫ツモ 12,000 点を仕留め、3 ツモ 38,900 点と打点では場を支配した +10.4 の 2 着。配牌ドラ 20 を生かしたが、4 放銃 18,200 点 (平均 4,550 点) を浴びた分が浮き幅を抑える形に。

堀は満貫ツモ 10,300 点 + 8,300 点 + 魚谷から満貫ロン 8,000 点と 3 和了 26,600 点を稼ぎ、リーチ 2 本を全て和了に繋いだが、被ツモ 6 が重なり -15.8 の 3 着。サクラは首位差を詰める起点を作れず。

佐々木は親番で親満貫ツモ 13,000 点を仕留めながら、リーチ 6 本中 2 本和了に留まり被ツモ 7 と配牌悪 1 が重なって -55.1 のラス。

この試合の最終結果
着選手点棒pt運
40,500+15,500
+60.5-3.8
2
30,400+5,400
+10.4+10.5
3
24,200-800
-15.8-9.3
4
4,900-20,100
-55.1-2.6
打ち筋 10 指標(打ち手の色)
この試合の選手別スタッツ
選手リーチ率副露率和了率放銃率ツモ比平均打点平均放銃上がり巡目立直勝率押し率
多井隆晴
17.6%47.1%29.4%0.0%40.0%7,200—12.0巡66.7%15.1%(n=53)
魚谷侑未
23.5%41.2%17.6%23.5%100.0%12,9674,55015.7巡25.0%10.0%(n=40)
堀慎吾
11.8%17.6%17.6%0.0%66.7%8,867—11.7巡100.0%12.5%(n=56)
佐々木寿人
35.3%17.6%11.8%5.9%50.0%9,9008,30010.0巡33.3%9.3%(n=43)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局(3件)
魚谷親番魚谷、親跳満ツモ 20,300 点で打点先行

親番で跳満ツモ 20,300 点 + 親満貫ツモ 12,000 点を仕留め、3 ツモ 38,900 点と打点では場を支配。ただし 4 放銃 18,200 点を浴びて +10.4 の 2 着、フェニックスは首位は守りつつ貯金を伸ばし切れずに終わった。

魚谷侑未
多井親番多井、親満貫ツモ 13,000 で放銃 0 の +60.5

親番で親満貫ツモ 13,000 点 + 佐々木へ満貫ロン 9,300 点を仕留め、5 和了 36,000 点を裏 1 で押し上げて放銃 0。+60.5 で ABEMAS は 110.15 まで戻し追走の足場を作った。

多井隆晴佐々木寿人
佐々木親番佐々木、親満貫を取るも被ツモ 7 でラス

親番で親満貫ツモ 13,000 点を取ったが、リーチ 6 本中 2 和了に被ツモ 7 が重なり -55.1。KONAMI は -125.75 まで沈み、最下位の幅が広がった。

佐々木寿人

運診断

魚谷侑未2
運指数62
配牌ドラ
+20
被ツモ
-15
大ドラ配牌
+4
佐々木寿人4
運指数50
被ツモ
-21
配牌ドラ
+7
ツモ運
+6
多井隆晴
運指数48
被ツモ
-18
配牌ドラ
+11
親被ツモ
-4
堀慎吾3
運指数43
被ツモ
-18
配牌ドラ
+10
悪配牌
-3
選手ごと詳細運指数の内訳 (合計 = 素点)
魚谷侑未2運指数 62
配牌ドラ+20
被ツモ-15
大ドラ配牌+4
親被ツモ-4
裏ドラ+3
裏ドラ枚数+2
好配牌+2
ツモ運-2
合計 (素点)+10
佐々木寿人4運指数 50
被ツモ-21
配牌ドラ+7
ツモ運+6
裏ドラ+3
好配牌+2
裏ドラ枚数+1
悪配牌-1
合計 (素点)-3
多井隆晴運指数 48
被ツモ-18
配牌ドラ+11
親被ツモ-4
ツモ運+3
裏ドラ+3
好配牌+3
悪配牌-3
裏ドラ枚数+1
合計 (素点)-4
堀慎吾3運指数 43
被ツモ-18
配牌ドラ+10
悪配牌-3
好配牌+2
合計 (素点)-9

試合後

試合後順位
試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1フェニックスフェニックス+212.6+10.4
2サクラナイツサクラナイツ+141.8-15.8
3ABEMASABEMAS+110.2+60.5
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-125.8-55.1

チーム変化

親番が次々に大物手を仕留める乱打戦。フェニックスは魚谷の親跳満で首位を維持しつつ、サクラとの差を 44.65 → 70.85 まで拡大。ABEMAS は多井の親満貫ツモ + 放銃 0 で追走射程に踏みとどまった。

フェニックス魚谷 親跳満ツモ 20,300 含む打点先行 +10.4、首位差 70.85pt に拡大
サクラナイツ堀 満貫 3 連続も被ツモ 6 で 3 着 -15.8
ABEMAS多井 親満貫ツモで放銃 0 の +60.5、3 位の足場を整える
麻雀格闘倶楽部佐々木 親満貫を取るも被ツモ 7 でラス -55.1
2 試合目

堀、高宮から親満貫ロン 12,000 点で +67.0、2.55pt 差で首位逆転

試合前

試合前順位
試合前順位
順位チーム累計pt
1フェニックスフェニックス+212.6
2サクラナイツサクラナイツ+141.8
3ABEMASABEMAS+110.2
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-125.8
  • ▶サクラナイツ 堀は連戦で首位差 70.85 を詰めにいく
  • ▶ABEMAS 松本は多井 +60.5 を 2 着以上で繋ぎたい
  • ▶フェニックス 茅森は首位の貯金を守る役回り
  • ▶KONAMI 高宮は最下位脱落の連鎖を止めたい

定量データ

堀が +67.0 で 1 着。10 局という短い試合でリーチ 3 本中 1 本を和了に繋ぎ、親番で高宮から親満貫ロン 12,000 点を仕留めて子の満貫ツモ 10,000 点も加えた 3 和了 23,600 点を一発 1・裏 1 で押し上げ、放銃 0 でまとめた。1 試合目の 3 着 -15.8 を即座に取り返した形に。

松本は 2 和了 7,600 点と打点こそ伸びなかったが、配牌良 4 を活かして失点を 1 放銃 8,000 点に抑え -6.4 の 2 着。

茅森は 1 ロン 10,000 点 (満貫ロン) とリーチ 1 本を和了に繋いだが、和了数 1 では伸びず -6.4 の 2 着同点。フェニックスは 2.55pt 差で首位を明け渡した。

高宮は親番ながら和了 0、リーチ 3 本がいずれも実らず堀への親満貫被弾を含む 3 放銃 16,800 点 (平均 5,600 点) を浴びて -54.2 のラス。

この試合の最終結果
着選手点棒pt運
47,000+22,000
+67.0+7.8
2
23,600-1,400
-6.4+5.9
2
23,600-1,400
-6.4-1.7
4
5,800-19,200
-54.2-6.2
打ち筋 10 指標(打ち手の色)
この試合の選手別スタッツ
選手リーチ率副露率和了率放銃率ツモ比平均打点平均放銃上がり巡目立直勝率押し率
堀慎吾
30.0%40.0%30.0%0.0%33.3%7,867—9.3巡33.3%0.0%(n=18)
松本吉弘
10.0%30.0%20.0%10.0%50.0%3,8008,00012.0巡0.0%25.0%(n=28)
茅森早香
10.0%20.0%10.0%0.0%0.0%10,000—10.0巡100.0%0.0%(n=32)
高宮まり
30.0%20.0%0.0%30.0%——5,600—0.0%3.4%(n=29)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局(3件)
堀親番堀、高宮から親満貫ロン 12,000 点で +67.0

親番で高宮から親満貫ロン 12,000 点を仕留め、子の満貫ツモ 10,000 点を加えた 3 和了 23,600 点を一発 1・裏 1 で押し上げて放銃 0。サクラは 208.75 でフェニックスを 2.55pt 差で逆転した。

堀慎吾高宮まり
茅森リーチ場茅森、満貫ロン 10,000 点で 2 着死守

リーチ 1 本を満貫ロン 10,000 点 (松本から) に繋ぎ、放銃 0 で -6.4 の 2 着。フェニックスは 206.2 まで削られ、2.55pt 差で首位を明け渡した。

茅森早香
高宮親番高宮、親番で和了 0、親満貫被弾でラス

親番ながら和了 0、リーチ 3 本不発に堀への親満貫被弾を含む 3 放銃 16,800 点 (平均 5,600 点) を浴びて -54.2。KONAMI は -179.95 まで沈み、優勝戦線から離れた。

高宮まり

運診断

堀慎吾
運指数60
配牌ドラ
+7
親被ツモ
-4
ツモ運
+4
松本吉弘2
運指数58
配牌ドラ
+6
好配牌
+4
被ツモ
-3
茅森早香2
運指数51
配牌ドラ
+10
被ツモ
-6
ツモ運
-5
高宮まり4
運指数46
被ツモ
-6
ツモ運
-4
配牌ドラ
+4
選手ごと詳細運指数の内訳 (合計 = 素点)
堀慎吾運指数 60
配牌ドラ+7
親被ツモ-4
ツモ運+4
一発+3
被ツモ-3
好配牌+2
悪配牌-1
合計 (素点)+8
松本吉弘2運指数 58
配牌ドラ+6
好配牌+4
被ツモ-3
ツモ運-1
合計 (素点)+6
茅森早香2運指数 51
配牌ドラ+10
被ツモ-6
ツモ運-5
親被ツモ-4
大ドラ配牌+2
好配牌+1
合計 (素点)-2
高宮まり4運指数 46
被ツモ-6
ツモ運-4
配牌ドラ+4
好配牌+1
悪配牌-1
合計 (素点)-6

試合後

試合後順位
試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1サクラナイツサクラナイツ+208.8+67.01
2フェニックスフェニックス+206.2-6.41
3ABEMASABEMAS+103.8-6.4
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部-179.9-54.2

チーム変化

サクラが堀の親満貫ロンで首位差 70.85 をひっくり返して 2.55pt 差の首位に立ち、最終日 (2 試合) は 事実上の同点決戦へ。フェニックスは茅森の満貫ロンでも首位を守れなかった。

サクラナイツ堀 親満貫ロン 12,000 含む +67.0、2.55pt 差で首位逆転
フェニックス茅森 満貫ロン 10,000 で 2 着 -6.4、2.55pt 差の 2 位に後退
ABEMAS松本 2 着 -6.4、3 位維持も首位差 105.0pt で苦境
麻雀格闘倶楽部高宮 親番で和了 0、親満貫被弾でラス -54.2

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