松ヶ瀬の跳満ロンと伊達の連続跳満で KONAMI 独走加速 — 10-26 第23節
1 試合目は松ヶ瀬隆弥が東 2 局 1 本場 5 巡目に **跳満ロン 13,300 点 (裏 3、赤 2、一発)** を茅森から奪い 2 和了 19,500 点 +53.9 圧勝。 2 試合目は伊達朱里紗が東 1 局 13 巡目の **跳満ツモ 13,000 点 (裏 2、赤 2、一発)** + 東 3 局 1 本場の **跳満ロン 13,300 点 (ドラ 3)** を含む 4 和了 33,200 点で +60.6 トップ。**KONAMI は +343.1 → +412.7 と独走を加速**、風林火山は松ヶ瀬 + 瑠美の連勝で **9→4 へ 5 段の底打ち反撃**、フェニックスは茅森 + 醍醐の連敗で 5→9 へ 4 段転落して最下位に沈んだ。
第 23 節は EX風林火山 / KONAMI 麻雀格闘倶楽部 / セガサミーフェニックス / BEAST X の組み合わせ。首位 KONAMI +343.1 が独走、2 位 Pirates +56.8 / 3 位 雷電 +13.3 の 2 番手集団との差は約 290 pt に達し、消化試合差を考えても KONAMI 独走が現実味を帯びる局面。下位は 9 位 風林火山 -108.4 から 8 位 サクラナイツ -74.2、7 位 BEAST X -67.6、6 位 ドリブンズ -63.4、5 位 フェニックス -52.7 と団子状で、最下位脱出の入口を巡る競争が続いていた。風林火山は松ヶ瀬・二階堂瑠美の 2 名で底打ち反撃を狙い、KONAMI は佐々木寿人・伊達朱里紗で独走を加速、フェニックスと BEAST X は中位脱出ラインの足場を確保したい立ち位置となった。
この日の要点
- •1 試合目、松ヶ瀬隆弥が東 2 局 1 本場の 5 巡目に 跳満ロン 13,300 点 (裏 3、赤 2、一発) を茅森から奪い、東 3 局のツモ 6,200 点と合わせて 2 和了 19,500 点で +53.9。風林火山は 9→5 へ 4 段浮上、-108.4 → -54.5 で最下位ラインから中位圏へ復帰した。
- •2 試合目、伊達朱里紗が東 1 局 13 巡目の 跳満ツモ 13,000 点 (裏 2、赤 2、一発) + 東 3 局 1 本場の 跳満ロン 13,300 点 (ドラ 3) を含む 4 和了 33,200 点 +60.6 のトップ。KONAMI は +352.1 → +412.7 と独走差を 355.9 pt まで広げ、優勝戦線は事実上一強の様相となった。
- •二階堂瑠美が南 4 局 0 本場 9 巡目に伊達から 跳満ロン 13,000 点 (ドラ 2、裏 2) を奪い 2 和了 17,300 点で +10.8 の 2 着、風林火山は松ヶ瀬 + 瑠美の連勝で 1 日 +64.7 / 9→4 へ 5 段浮上 -43.7 pt という今節最大の底打ち反撃を完成させた。
- •醍醐大は和了 0 / リーチ 2 本中 0 和了に終わり、伊達への跳満放銃 12,000 点 + 鈴木への満貫放銃 8,700 点の 計 20,000 点放銃で -60.1 ラス。フェニックスは茅森 -11.5 + 醍醐 -60.1 で 1 日 -71.6 / 5→9 へ 4 段転落 -124.3 pt、最下位ラインに沈んだ。
- •BEAST X は菅原 -51.4 + 鈴木 -11.3 で 1 日 -62.7、-67.6 → -119.0 と pt は大きく減らしたものの、フェニックスがさらに下回ったため 9→8 で日跨ぎ 1 段浮上という珍しい着地に。事実上の最下位争いはフェニックス -124.3 と BEAST X -119.0 の 5.3 pt 差に再構築された。
松ヶ瀬、跳満ロン + ツモで 2 和了 19,500 点 +53.9 圧勝
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | +343.1 |
| 2 | Pirates | +56.8 |
| 3 | 雷電 | +13.3 |
| 4 | ABEMAS | -46.9 |
| 5 | フェニックス | -52.7 |
| 6 | ドリブンズ | -63.4 |
| 7 | BEAST X | -67.6 |
| 8 | サクラナイツ | -74.2 |
| 9 | 風林火山 | -108.4 |
- ▶風林火山 松ヶ瀬は 9 位 -108.4 の底打ち反撃の起点が欲しい
- ▶KONAMI 佐々木は首位 +343.1 の独走をさらに加速したい
- ▶フェニックス 茅森は 5 位 -52.7 から中位浮上の足場を作りたい
- ▶BEAST X 菅原は 7 位 -67.6 から最下位脱出ラインを死守したい
定量データ
松ヶ瀬隆弥は東 2 局 1 本場の 5 巡目に茅森から 跳満ロン 13,300 点 (7 翻、裏ドラ 3、赤ドラ 2、一発) を奪う早アガリで先手を取ると、東 3 局 0 本場には 40 符 3 翻ツモ 6,200 点 (1,300-2,600、ドラ 1、15 巡目) を続けて 2 和了 19,500 点を積み上げ +53.9 のトップ。5 巡目の跳満一発ロンが事実上の決定打となり、リーチ 2 本中 1 本和了 / 放銃 1 (2,900 点止まり) の損益で他家を寄せ付けなかった。
佐々木寿人は南 1 局 0 本場の 11 巡目に 満貫ツモ 8,000 点 (4 翻、2,000-4,000、ドラ 2、赤 1) を決めた 1 和了に終わったが、放銃 0 を守り通して +9.0 の 2 着を確保。リーチ 2 本中 0 和了で打点こそ伸ばせなかったものの、被ツモ 2 / 親被弾 0 で失点を抑え切り KONAMI 独走の追い風を絶やさない 2 着となった。
茅森早香は南 3 局 2 本場の 16 巡目に 満貫ツモ 15,600 点 (4 翻、4,000 オール、裏 1、赤 1、一発) を決めて打点首位を一時奪い返し、南 4 局 5 本場には菅原から 30 符 3 翻ロン 8,400 点 (ドラ 2) を続けて 3 和了 26,900 点を積み上げたが、東 2 局の 松ヶ瀬への跳満放銃 13,300 点 が決定打となり -11.5 の 3 着。リーチ 2 本中 1 本和了 + 裏 1 と素材は揃ったが、放銃 2 / 13,300 点が嵩んだ。
菅原千瑛は東 4 局 0 本場に茅森から 30 符 1 翻ロン 1,000 点 (13 巡目) を奪った 1 和了のみで止まり、被ツモ 3 (うち親 1) + 茅森への放銃 8,400 点 + 配牌悪 2 / リーチ 2 本中 0 和了と素材も振るわず -51.4 のラス。1 試合目だけで BEAST X が最下位ラインへ後退する重い負担を一人で背負う形となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
33,900+8,900 | +53.9 | +17.8 | ||
| 2 | 29,000+4,000 | +9.0 | +0.4 | |
| 3 | 28,500+3,500 | -11.5 | +11.9 | |
| 4 | 8,600-16,400 | -51.4 | -28.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
松ヶ瀬隆弥 | 11 | 2(18%) | 1/1 | 9,750 | 1(9%) | 2,900 | 2(和50%) |
佐々木寿人 | 11 | 1(9%) | 1/0 | 8,000 | 0(0%) | — | 2(和0%) |
茅森早香 | 11 | 3(27%) | 1/2 | 8,967 | 2(18%) | 13,300 | 2(和50%) |
菅原千瑛 | 11 | 1(9%) | 0/1 | 1,000 | 1(9%) | 6,400 | 2(和0%) |
5 巡目に 跳満ロン 13,300 点 (7 翻、裏ドラ 3、赤ドラ 2、一発) を茅森から奪い、風林火山が出だしから打点首位に立った。5 巡目の跳満一発ロンは今節屈指の早アガリで、卓全体の主導権が松ヶ瀬に移る決定打となった。
15 巡目に 40 符 3 翻ツモ 6,200 点 (1,300-2,600、ドラ 1) を決め、風林火山が 2 和了 19,500 点で +53.9 のラインに乗った。
13 巡目に 30 符 1 翻ロン 1,000 点 を奪い、BEAST X がラス回避の打点を作りに動いたが、これが菅原にとってこの試合唯一の和了となった。
11 巡目に 満貫ツモ 8,000 点 (4 翻、2,000-4,000、ドラ 2、赤 1) を決め、KONAMI が +9.0 の 2 着ラインを固めた。佐々木はこの 1 和了 + 放銃 0 で独走加速の追い風を切らさない走りを見せた。
16 巡目に 満貫ツモ 15,600 点 (4 翻、4,000 オール、裏ドラ 1、赤 1、一発) を決め、フェニックスが 2 着争いに参戦。ただし東 2 局の松ヶ瀬への跳満放銃 13,300 点を埋めるには届かず、ラス回避ラインまで届かなかった。
15 巡目に 30 符 3 翻ロン 8,400 点 (ドラ 2) を奪い、フェニックスが 3 和了 26,900 点で -11.5 の 3 着を確保。菅原はこれで 2 度目の被弾となり、ラス確定ラインに沈んだ。
運診断
松ヶ瀬隆弥
茅森早香3
佐々木寿人2
菅原千瑛4試合後
チーム変化
風林火山が松ヶ瀬 +53.9 で 9→5 へ 4 段浮上、-108.4 → -54.5 まで 53.9 pt 戻し、最下位ラインから一気に中位圏へ復帰した。BEAST X は菅原 -51.4 で 7→9 へ 2 段転落、-67.6 → -119.0 と最下位に沈み、サクラナイツ -74.2 / ドリブンズ -63.4 を抜かれる形に。フェニックスは茅森 -11.5 で 5→7 へ 2 段下落 -64.2、KONAMI は佐々木 +9.0 で +343.1 → +352.1 と独走差を Pirates +56.8 から 295 pt 以上引き離す形でさらに広げた。
松ヶ瀬 +53.9、5 巡目跳満一発ロンで 9→5 へ 4 段浮上 -54.5 pt
佐々木 +9.0、満貫ツモ + 放銃 0 で 首位独走 +352.1 pt
茅森 -11.5、満貫ツモも東 2 局跳満放銃で 5→7 へ 2 段下落 -64.2 pt
菅原 -51.4、和了 1,000 点止まりで 7→9 へ 2 段転落 -119.0 pt伊達、跳満ツモ + 跳満ロンで 4 和了 33,200 点 +60.6 圧勝
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | 麻雀格闘倶楽部 | +352.1 |
| 2 | Pirates | +56.8 |
| 3 | 雷電 | +13.3 |
| 4 | ABEMAS | -46.9 |
| 5 | 風林火山 | -54.5 |
| 6 | ドリブンズ | -63.4 |
| 7 | フェニックス | -64.2 |
| 8 | サクラナイツ | -74.2 |
| 9 | BEAST X | -119.0 |
- ▶KONAMI 伊達は佐々木 +9.0 を継いで独走をさらに加速したい
- ▶風林火山 二階堂瑠美は松ヶ瀬 +53.9 を継いで底打ち反撃を完成させたい
- ▶BEAST X 鈴木大介は菅原 -51.4 の歯止めをかけ最下位脱出ラインへ戻したい
- ▶フェニックス 醍醐は茅森 -11.5 を継いで中位ラインの足場を確保したい
定量データ
伊達朱里紗は東 1 局 0 本場の 13 巡目に 跳満ツモ 13,000 点 (6 翻、3,000-6,000、裏ドラ 2、赤ドラ 2、一発) を決めて打点首位に立つと、東 3 局 1 本場には醍醐から 跳満ロン 13,300 点 (6 翻、ドラ 3、10 巡目) を奪い、東 4 局 0 本場には 30 符 2 翻ツモ 3,000 点 (1,000 オール、ドラ 1、15 巡目)、南 3 局 2 本場には鈴木から 40 符 1 翻ロン 3,900 点 を追加して 4 和了 33,200 点で +60.6 のトップ。東 1 局 13 巡目の一発裏 2 + 赤 2 跳満が事実上の決定打となり、リーチ 2 本中 1 本和了 / 放銃 1 (12,000 点) の損益でも +60 級を確保し切った。
二階堂瑠美は東 4 局 1 本場の 15 巡目に 30 符 2 翻ツモ 4,300 点 (500-1,000、ドラ 1) で打点を作り、南 4 局 0 本場の 9 巡目には伊達から 跳満ロン 13,000 点 (6 翻、ドラ 2、裏 2) を奪って 2 和了 17,300 点を積み上げ +10.8 の 2 着を確保。放銃 0 / リーチ 2 本中 1 本和了 + 裏 1 の高効率で、松ヶ瀬 +53.9 を継ぐ風林火山連続好走を完成させた。
鈴木大介は南 1 局 1 本場の 6 巡目に醍醐から 満貫ロン 8,700 点 (4 翻、25 符、一発) を奪った 1 和了に留まり、南 3 局 2 本場には伊達に 1,900 点を吐き出して -11.3 の 3 着。リーチ 3 本中 1 本和了 + 一発 1 と素材は揃ったが、被ツモ 3 / 親被弾 0 で打点が伸び切らず BEAST X の歯止めは限定的に終わった。
醍醐大は 配牌悪 4 + 被ツモ 3 という素材難に見舞われ、和了 0 / リーチ 2 本中 0 和了で打点を刻めず、東 3 局 1 本場の 伊達への跳満放銃 12,000 点 (本場込み 13,300 点) + 南 1 局 1 本場の 鈴木への満貫放銃 8,700 点 で計 20,000 点を吐き出して -60.1 のラス。フェニックスは茅森 -11.5 + 醍醐 -60.1 で 1 日 -71.6 / 5→7 へ 2 段転落となり、中位脱出ラインから後退した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
40,600+15,600 | +60.6 | +12.4 | ||
| 2 | 31,800+6,800 | +10.8 | +8.0 | |
| 3 | 28,700+3,700 | -11.3 | +2.6 | |
| 4 | -100-25,100 | -60.1 | -14.5 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
伊達朱里紗 | 11 | 4(36%) | 2/2 | 8,300 | 1(9%) | 12,000 | 2(和50%) |
二階堂瑠美 | 11 | 2(18%) | 1/1 | 8,650 | 0(0%) | — | 2(和50%) |
鈴木大介 | 11 | 1(9%) | 0/1 | 8,700 | 1(9%) | 1,900 | 3(和33%) |
醍醐大 | 11 | 0(0%) | 0/0 | — | 2(18%) | 20,000 | 2(和0%) |
13 巡目に 跳満ツモ 13,000 点 (6 翻、3,000-6,000、裏ドラ 2、赤ドラ 2、一発) を決め、KONAMI が出足から打点首位に立つ。裏 2 + 赤 2 + 一発の上振れを完全に打点に変換した一撃で、+60.6 のラインがここで形になった。
10 巡目に 跳満ロン 13,300 点 (6 翻、ドラ 3) を醍醐から奪い、KONAMI が 2 和了 26,300 点で打点首位を確固たるものに。醍醐はこれが連続放銃の起点となり、ラス確定ラインへ向かう重い負荷を抱えた。
15 巡目に 30 符 2 翻ツモ 3,000 点 (1,000 オール、ドラ 1) を決め、KONAMI が 3 和了 29,300 点でトップ獲りのラインを固めた。
6 巡目に 満貫ロン 8,700 点 (4 翻、25 符、一発) を奪い、BEAST X がラス回避の打点を作りに動いた。醍醐はこれで 2 度目の被弾となり、計 20,000 点を吐き出すラス確定ラインに沈んだ。
運診断
伊達朱里紗
二階堂瑠美2
鈴木大介3
醍醐大4試合後
チーム変化
KONAMI が伊達 +60.6 で +352.1 → +412.7 と独走差を Pirates +56.8 から 355.9 pt まで広げ、優勝戦線が事実上一強の様相を強めた。風林火山は瑠美 +10.8 で 5→4 へ 1 段浮上、1 日合計 +64.7 で -108.4 → -43.7 まで 64.7 pt 戻し、最下位 9 位から 4 位ラインへ一気に駆け上がる底打ち反撃を完成させた。フェニックスは醍醐 -60.1 で 7→9 へ 2 段転落、-64.2 → -124.3 と 1 日 -71.6 で最下位ラインに沈み、中位脱出ラインから完全に後退した。BEAST X は鈴木 -11.3 で 9→8 へ 1 段浮上 -119.0 と、フェニックスの大崩れにより最下位脱出が思わぬ形で実現した。
伊達 +60.6、跳満ツモ + 跳満ロンで 首位 +412.7 pt / 2 位差 355.9 pt の独走加速
瑠美 +10.8、跳満ロンで 1 日 +64.7 / 9→4 へ 5 段浮上 -43.7 pt
鈴木 -11.3、満貫ロンも被ツモ 3、フェニックス転落で 9→8 へ 1 段浮上 -119.0 pt
醍醐 -60.1、和了 0 / 放銃 2 で 1 日 -71.6 / 5→9 へ 4 段転落 -124.3 pt



