高宮+瀬戸熊で跳満乱舞、雷電が 1 日 +63.9 で浮上 — 12-15 第52節
1 試合目は高宮まりが黒沢から跳満ロン 19,000 点を含む 4 ロン 44,200 点で +57.0、2 試合目は瀬戸熊直樹が跳満ツモ 14,000 点+満貫ツモ 8,000 点で +59.2。雷電が 1 日 +63.9 で -118.3 まで戻し、最下位脱出戦線に再び動きが出た。
この日の要点
- •1 試合目は高宮まりが黒沢から跳満ロン 19,000 点+満貫ロン 13,600 点を含む 4 ロン 44,200 点で +57.0、KONAMI を 4 位ながら 3 強の射程に再び乗せた。
- •黒沢咲は跳満ツモ 19,000 点+跳満ロン 13,000 点+12,000 点の 3 大物 44,000 点を仕留めながら 2 着 +4.7、被ロン 38,300 点が嵩んで 1 着を逃した。
- •2 試合目は瀬戸熊直樹が跳満ツモ 14,000 点+満貫ツモ 8,000 点+内川から 11,100 点ロンで +59.2、雷電は 1 日 +63.9 で -118.3 まで戻し最下位脱出戦線を再起動させた。
- •醍醐大は南1局で倍満ツモ 18,000 点 (今節最高打点)を仕留めて 2 着 +10.0、セガサミーの 1 日損失を最低限に抑えたが累計 -421.8 で最下位 BEAST X との差は 80 点強に縮小した。
- •KADOKAWA は堀 -16.4+内川和了ゼロ -51.1 の 1 日 -67.5 で 271.3→203.8 と 2 位から 3 位へ後退、4 位 KONAMI との差はわずか 1.0 点まで詰まり上位戦線が一気に縮こまった。
高宮まり、黒沢から跳満ロン 19,000 点+満貫ロン 13,600 点で +57.0
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +294.5 | |
| 2 | +271.3 | |
| 3 | +266.1 | |
| 4 | +163.9 | |
| 5 | +82.9 | |
| 6 | -4.4 | |
| 7 | -182.2 | |
| 8 | -386.5 | |
| 9 | -505.6 |
- ▶KONAMI 高宮は 4 位の足場を固める着順が欲しい
- ▶雷電 黒沢は 7 位深化を回避する打点が必要
- ▶KADOKAWA 堀は 2 位の貯金を守るリードが課題
- ▶セガサミー 魚谷は 8 位の浮上機会を逃せない
定量データ
高宮まりが +57.0 で 1 着。柱は黒沢から跳満ロン 19,000 点 (40符6飜)+黒沢から満貫ロン 13,600 点+魚谷から 8,600 点 (3 飜)+黒沢から 3,000 点の 4 ロン 44,200 点で、和了 4 戦すべて出和了で打点を確定させた。リーチ 2 本中 2 和了+一発 1+裏 2 と引きも揃い、配牌ドラ累計 19 という素材の良さを活かしきった攻撃で KONAMI を 4 位浮上線に置いた。
黒沢咲は跳満ツモ 19,000 点 (3,000-6,000)+高宮から跳満ロン 13,000 点 (7 飜)+堀から跳満ロン 12,000 点 (7 飜)の 3 大物 44,000 点を仕留めて高宮と打点で渡り合ったが、高宮への跳満放銃 19,000 点+満貫放銃 13,600 点を含む 4 放銃 38,300 点が嵩み +4.7 の 2 着止まり。リーチ 3 本中 2 和了+一発 1+裏 2 と内容は伴っていただけに、放銃過多が 1 着を逃す形となった。
堀慎吾は高宮から満貫ロン 10,200 点 (5 飜)+魚谷から満貫ロン 8,300 点 (4 飜) を含む 5 ロン 25,600 点を稼いだが、黒沢への跳満放銃 12,000 点が響いて -16.4 の 3 着、KADOKAWA は 2 位の貯金を切り崩される結果となった。魚谷侑未は満貫ツモ 13,000 点 (4 飜)を 1 本仕留めたものの、高宮・堀への放銃 4 本 19,800 点+被ツモが嵩み -45.3 のラス、リーチ 4 本中 1 和了+配牌悪 5 局と素材も振るわなかった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
37,000+12,000 | +57.0 | +12.3 | ||
| 2 | 24,700-300 | +4.7 | +25.9 | |
| 3 | 23,600-1,400 | -16.4 | -2.7 | |
| 4 | 14,700-10,300 | -45.3 | +5.0 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11.8% | 23.5% | 23.5% | 11.8% | 0.0% | 11,050 | 10,600 | 6.0巡 | 100.0% | 44.4%(n=9) | |
| 17.6% | 5.9% | 17.6% | 23.5% | 33.3% | 14,667 | 9,575 | 10.3巡 | 66.7% | 10.0%(n=10) | |
| 5.9% | 47.1% | 29.4% | 11.8% | 0.0% | 5,120 | 7,000 | 9.2巡 | 100.0% | 11.1%(n=9) | |
| 17.6% | 29.4% | 11.8% | 23.5% | 50.0% | 9,250 | 4,950 | 10.5巡 | 33.3% | 50.0%(n=8) |
鍵となった局(3件)
東1局0本場で黒沢から跳満ロン 19,000 点 (40符6飜)、続く 2 本場でも黒沢から満貫ロン 13,600 点を仕留めて開幕から 32,600 点を奪取。1 試合目の流れを高宮ペースに固定した。
南3局0本場で 3,000-6,000 の跳満ツモ 19,000 点を仕留め、東場の被ロンを取り返す形で +1 着争いに復帰。リーチ 3 本中 2 和了+一発 1+裏 2 と引き運も伴ったが、終盤の被ロンで 2 着で着地となった。
南4局0本場で高宮から跳満ロン 13,000 点 (7 飜) を仕留め黒沢の打点を 44,000 点まで押し上げたが、東場の高宮への跳満ロン 19,000 点+満貫ロン 13,600 点の差を埋めきれず 2 着 +4.7 で着地。雷電は 1 試合目の浮上機会を僅差で逃した。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
KONAMI が +57.0 で 220.9 まで伸ばし上位 3 強の射程を捉え、KADOKAWA は -16.4 で 2 位から 3 位へ後退。雷電は黒沢の跳満 3 連投で +4.7 の最低限で踏みとどまり、セガサミーは魚谷ラスで 8 位累計を 400 点台に深化させた。
瀬戸熊、跳満ツモ 14,000 点+満貫ツモ 8,000 点で +59.2、雷電 1 日 +63.9
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +294.5 | |
| 2 | +266.1 | |
| 3 | +254.9 | |
| 4 | +220.9 | |
| 5 | +82.9 | |
| 6 | -4.4 | |
| 7 | -177.5 | |
| 8 | -431.8 | |
| 9 | -505.6 |
- ▶雷電 瀬戸熊は 1 試合目の浮上を確定させる着順が欲しい
- ▶KADOKAWA 内川は連戦目で失速回避が必須
- ▶KONAMI 滝沢は 4 位の貯金維持が課題
- ▶セガサミー 醍醐は 8 位累計の歯止めをかけたい
定量データ
瀬戸熊直樹が +59.2 で 1 着。跳満ツモ 14,000 点 (3,000-6,000)+満貫ツモ 8,000 点 (2,000-4,000)+内川から 11,100 点ロン (3 飜) の 3 和了 33,100 点で、9 局という短い試合のうち 4 局の役満ペースで打点を積み上げた。リーチ 3 本中 2 和了+裏 1 と引き運も寄り、雷電が 1 試合目の +4.7 と合わせて 1 日 +63.9 で -118.3 まで戻す原動力となった。
醍醐大は南1局0本場で倍満ツモ 18,000 点 (8 飜、4,000-8,000)を 1 本仕留めて +10.0 の 2 着、リーチ 4 本中 1 和了+裏 1 だが放銃ゼロで打点を変換しきった。倍満は本日の最高打点で、セガサミーは 1 日 -35.3 を最低限の +10.0 で和らげた形となる。
滝沢和典は瀬戸熊から 7,400 点ロン (25符4飜)+ツモ 4,000 点の 2 和了 11,400 点を放銃ゼロで仕留めたものの、被ツモ 3 + 親被ツモ 1 を吸収して -18.1 の 3 着、KONAMI は連戦目で +57.0 の伸びを +38.9 まで圧縮された。内川幸太郎は和了ゼロのまま瀬戸熊への 7,100 点ロン放銃を浴び、リーチ 3 本中 0 和了+被ツモ 4 + 親被ツモ 1+配牌悪 3 局と素材にも恵まれず -51.1 のラス、KADOKAWA の 1 日損失は -67.5 で 2 位から 3 位への後退が確定した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
39,200+14,200 | +59.2 | +0.3 | ||
| 2 | 30,000+5,000 | +10.0 | +25.1 | |
| 3 | 21,900-3,100 | -18.1 | -3.9 | |
| 4 | 8,900-16,100 | -51.1 | -4.4 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 33.3% | 22.2% | 33.3% | 11.1% | 66.7% | 11,033 | 6,400 | 13.0巡 | 66.7% | 11.8%(n=34) | |
| 44.4% | 22.2% | 11.1% | 0.0% | 100.0% | 18,000 | — | 13.0巡 | 25.0% | 16.7%(n=24) | |
| 22.2% | 0.0% | 22.2% | 0.0% | 50.0% | 5,700 | — | 10.0巡 | 0.0% | 14.3%(n=28) | |
| 33.3% | 22.2% | 0.0% | 11.1% | — | — | 7,100 | — | 0.0% | 0.0%(n=26) |
鍵となった局(3件)
東3局0本場で 3,000-6,000 の跳満ツモ 14,000 点を仕留めて持ち点を一気に押し上げ、続く東4局でも 2,000-4,000 の満貫ツモ 8,000 点を重ねた。短い 9 局戦で 22,000 点を 2 局のツモで奪取し、雷電の浮上を決定づけた。
南1局0本場で 8 飜の倍満ツモ 18,000 点を仕留め、和了 1 本だけで 2 着 +10.0 を確定。リーチ 4 本中 1 和了と効率は低かったが今節の最高打点を変換し、セガサミーの損失を最小化した。
南4局3本場で内川から 11,100 点ロン (40符3飜) を仕留めて瀬戸熊の合計点を確定、+59.2 で 1 着が決まった。内川は和了ゼロのままラスが確定し、KADOKAWA の 1 日損失は -67.5 まで膨らんだ。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
1 日終了で雷電 -118.3 へ 63.9 点回復、KADOKAWA は 271.3→203.8 と一気に落ちて KONAMI (202.8) との 3-4 位差はわずか 1.0 点へ。セガサミーは醍醐 +10.0 で損失を抑えたが累計は -421.8 と最下位 BEAST X との差を 80 点強に縮められた。