鈴木優・渡辺太が跳満で連勝、Pirates が 2 位浮上 — 12-21 第55節
1 試合目は鈴木優が**跳満ツモ 13,000 点**+放銃ゼロの 4 和了 29,600 点で +66.0、2 試合目は渡辺太が**渋川から跳満ロン 14,000 点**+**魚谷から跳満ロン 13,300 点**を含む 4 ロン 32,300 点で +63.4。**Pirates が 1 日 +77.1 で 2 位を奪取**し、KADOKAWA は連敗 -50.6 で首位の貯金を 302.8 まで削られた。
第 55 節は前節 (12-19) で東城りおがセガサミーを 1 日 +74.5 浮上させた直後の一日。今節は KADOKAWA / Pirates / セガサミー / ドリブンズという首位+追走 2 チーム+8 位最下位ラインのカードで、KADOKAWA は単独首位 353.4 の貯金をどこまで守るか、3 位 Pirates と 2 位ドリブンズは KADOKAWA の連戦を狙ってどちらが詰め寄るか、セガサミーは前節の流れを継いで 8 位累計をさらに底上げできるかが焦点となった。
この日の要点
- •1 試合目は鈴木優が跳満ツモ 13,000 点+8,300 点ツモを含む 4 和了 29,600 点+放銃ゼロで +66.0、Pirates は 3 位累計 210.2 を一気に 276.2 まで押し上げた。
- •醍醐大は東1局に 4,000オールの親満ツモ+園田から満貫ロン 8,000 点で序盤 21,000 点を稼ぎ +11.8 の 2 着、セガサミーは前節からの浮上ペースを継続した。
- •2 試合目は渡辺太が渋川から跳満ロン 14,000 点+魚谷から跳満ロン 13,300 点を含む 4 ロン 32,300 点で +63.4、4 和了すべて出和了で打点を確定させる力技で 1 試合目のラス分を取り戻した。
- •渋川難波は跳満ツモ 13,000 点を仕留めながら渡辺への跳満ロン+小林への満貫ロン 12,000 点を含む 3 放銃 27,000 点を浴びて -23.2、KADOKAWA は連敗 -50.6 で首位の貯金を 302.8 まで削られた。
- •Pirates は 1 日 +77.1 で 2 位累計 287.3 へ浮上、KADOKAWA との差は 15.5 点まで縮まり 首位争いが事実上の二強様相に変わった。
鈴木優、跳満ツモ 13,000 点+放銃ゼロで +66.0
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | サクラナイツ | +353.4 |
| 2 | ドリブンズ | +243.6 |
| 3 | Pirates | +210.2 |
| 4 | 麻雀格闘倶楽部 | +204.2 |
| 5 | 風林火山 | +57.9 |
| 6 | ABEMAS | -57.4 |
| 7 | 雷電 | -118.3 |
| 8 | フェニックス | -347.3 |
| 9 | BEAST X | -546.3 |
- ▶Pirates 鈴木優は 3 位累計 210.2 を底上げする打点が欲しい
- ▶KADOKAWA 堀は単独首位の貯金を守る安定着順が必要
- ▶ドリブンズ 園田は 2 位追走線を維持したい一戦
- ▶セガサミー 醍醐は 8 位累計 -347.3 の歯止めをかけたい
定量データ
鈴木優が +66.0 で 1 着。柱は東3局に決めた跳満ツモ 13,000 点 (3,000-6,000、7 飜)+東1局1本場の満貫ツモ 8,300 点 (2,000-4,000)+南3局1本場の 5,300 点ツモ+東4局の醍醐から 3,000 点ロンの 4 和了 29,600 点で、リーチ 2 本中 1 和了+裏 1 を絡めながら放銃ゼロを保ちきった。Pirates にとっては 1 試合で 3 位累計を 276.2 まで押し上げる土台となった。
醍醐大は東1局の満貫ツモ 13,000 点 (4,000オール)+東2局の園田から満貫ロン 8,000 点の 2 和了 21,000 点で +11.8 の 2 着。リーチ 2 本中 0 和了で引き運こそ伴わなかったが、序盤の親満ツモが効いて連戦目に入る前の貯金 +11.8 を確保した。
堀慎吾は配牌ドラ累計 10+配牌良 4 局という素材の良さがありながらリーチ 2 本中 1 和了に留まり、3,000 点ロン 1 本のみで -27.4 の 3 着。被ツモ 5+親被ツモ 1 を吸収しきれず、KADOKAWA は首位の足場を 326.0 まで削られた。園田賢はリーチ 4 本を入れたが和了は 8,300 点ツモ+南1局の堀から 3,000 点ロンの 2 和了 8,300 点止まり、東2局に醍醐への満貫放銃 8,000 点を浴びて -50.4 のラス、ドリブンズは 2 位累計を 193.2 まで落として KONAMI (204.2) に逆転された。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
46,000+21,000 | +66.0 | +8.5 | ||
| 2 | 31,800+6,800 | +11.8 | -15.1 | |
| 3 | 12,600-12,400 | -27.4 | -8.2 | |
| 4 | 10,600-14,400 | -50.4 | -14.4 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
鈴木優 | 10 | 4(40%) | 3/1 | 7,400 | 0(0%) | — | 2(和50%) |
醍醐大 | 10 | 2(20%) | 1/1 | 10,500 | 2(20%) | 5,900 | 2(和0%) |
堀慎吾 | 10 | 1(10%) | 0/1 | 4,900 | 1(10%) | 3,000 | 2(和50%) |
園田賢 | 10 | 2(20%) | 1/1 | 4,150 | 1(10%) | 8,000 | 4(和25%) |
運診断
鈴木優
堀慎吾3
園田賢4
醍醐大2試合後
チーム変化
Pirates が +66.0 で 3 位→2 位に浮上、累計を 276.2 へ押し上げて KADOKAWA との差を 49.8 点まで縮めた。ドリブンズは園田 -50.4 で 2 位累計を 193.2 まで落とし KONAMI に逆転されて 4 位後退、KADOKAWA は堀 -27.4 で首位の貯金を 326.0 へ削られた。セガサミーは醍醐 +11.8 で 8 位累計を -335.5 まで戻し前節の浮上を継続している。
鈴木優 +66.0、3 位→2 位 累計 276.2 へ浮上
醍醐 2 着 +11.8、8 位累計 -335.5 で底上げ継続
堀 -27.4、首位累計 326.0 へ削られる
園田ラス -50.4、2 位→4 位 累計 193.2 へ後退渡辺太、跳満 2 本+4 ロン 32,300 点で +63.4
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | サクラナイツ | +326.0 |
| 2 | Pirates | +276.2 |
| 3 | 麻雀格闘倶楽部 | +204.2 |
| 4 | ドリブンズ | +193.2 |
| 5 | 風林火山 | +57.9 |
| 6 | ABEMAS | -57.4 |
| 7 | 雷電 | -118.3 |
| 8 | フェニックス | -335.5 |
| 9 | BEAST X | -546.3 |
- ▶ドリブンズ 渡辺は 1 試合目の -50.4 を取り戻す打点が必要
- ▶Pirates 小林は 2 位浮上の貯金を守りきりたい
- ▶KADOKAWA 渋川は連戦目で首位の足場を厚くしたい
- ▶セガサミー 魚谷は 8 位累計の歯止めをかけたい一戦
定量データ
渡辺太が +63.4 で 1 着。柱は東4局の渋川から跳満ロン 14,000 点 (6 飜)+南3局1本場の魚谷から跳満ロン 13,300 点 (6 飜)+東1局の小林から 3,000 点ロン+南1局の渋川から 2,000 点ロンの 4 ロン 32,300 点で、4 和了すべて出和了で打点を確定させる珍しい型。リーチ 2 本中 2 和了+一発 1+裏 2 と引き運も伴い、放銃 2 本 (5,900 点) を吸収しても余裕で 1 着を確定させてドリブンズに 1 試合目のラス分を取り戻す力技となった。
小林剛は南3局の渋川から満貫ロン 12,000 点 (4 飜)+東2局の渡辺から 3,000 点ロンの 2 ロン 15,000 点で +11.1 の 2 着。配牌良 4 局の素材の良さを活かして放銃 2 本 (5,900 点) を吸収しきり、Pirates は 2 位浮上の貯金を守って連戦目もプラスで折り返した。
渋川難波は南2局の跳満ツモ 13,000 点 (3,000-6,000、6 飜)を含む 3 和了 20,800 点を稼いだが、東4局に渡辺へ跳満ロン 14,000 点+南3局に小林へ満貫ロン 12,000 点+南4局に渡辺へ 3,900 点を浴びる 3 放銃 27,000 点 (満貫以上 2 本) で -23.2 の 3 着。打点と被弾が綱引きとなり、KADOKAWA は首位累計をさらに 302.8 まで削られた。
魚谷侑未は和了ゼロのまま、南3局1本場に渡辺へ跳満ロン 13,300 点を浴びて -51.3 のラス。配牌良 4 局+配牌悪 1 局と素材自体は悪くなかったが、リーチ 1 本も実らずセガサミーは 1 試合目の +11.8 を吐き出して 1 日 -39.5 の損失となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
43,400+18,400 | +63.4 | +4.9 | ||
| 2 | 31,100+6,100 | +11.1 | -7.0 | |
| 3 | 16,800-8,200 | -23.2 | +15.5 | |
| 4 | 8,700-16,300 | -51.3 | +5.6 |
| 選手 | 局 | 和了 | ツ/ロ | 平均打点 | 放銃 | 放銃点 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
渡辺太 | 9 | 4(44%) | 0/4 | 8,075 | 2(22%) | 5,900 | 2(和100%) |
小林剛 | 9 | 2(22%) | 0/2 | 7,500 | 2(22%) | 5,900 | 0 |
渋川難波 | 9 | 3(33%) | 1/2 | 6,933 | 3(33%) | 27,000 | 3(和33%) |
魚谷侑未 | 9 | 0(0%) | 0/0 | — | 1(11%) | 12,300 | 1(和0%) |
渡辺太が東4局に渋川難波から 6 飜の跳満ロン 14,000 点を仕留め、東場から一気にドリブンズペースを作った。1 試合目の園田 -50.4 を取り戻すための起点となる一撃で、渋川にとっては首位の足場を削る最初の被弾となった。
渋川難波が南2局に 3,000-6,000 の跳満ツモ 13,000 点 (6 飜) を仕留めて反撃、リードを縮めた。だが直後の南3局に小林へ満貫放銃 12,000 点を浴びて、せっかくの跳満ツモ分が打ち消される展開となった。
運診断
渋川難波3
魚谷侑未4
渡辺太
小林剛2



