ABEMAS が連勝で 6 位 → 5 位浮上、日向の倍満ロンが決め手 — 01-08 第61節
1 試合目は松本吉弘が魚谷から満貫ロン 12,000 点+9,000 点ロンほか 3 和了 32,200 点+放銃ゼロで +69.4、2 試合目は日向藍子が佐々木から倍満ロン 24,000 点 (8 飜)ほか 3 和了 38,600 点で +58.8 を獲り、渋谷ABEMAS が 1 日 +128.2 で 6 位 → 5 位 (16.8) へ浮上して風林火山を捲った。
この日の要点
- •1 試合目は松本吉弘が南 4 局の魚谷から満貫ロン 12,000 点+9,000 点ロンほか 3 和了 32,200 点+放銃ゼロで +69.4、リーチ 6 本中 3 和了+裏ドラ累計 3 と粘り強い攻勢を最終局で開花させ、ABEMAS は 6 位累計を -111.4 → -42.0 へ 69.4 点圧縮した。
- •滝沢和典は跳満ツモ 12,000 点 (3,000-6,000)+魚谷から 8,000 点ロンほか 4 和了 33,700 点+放銃ゼロで +27.8、リーチ 3 本全和了+裏ドラ累計 3 の高効率打数で KONAMI は 4 位 → 3 位浮上 (280.6) し KADOKAWA を逆転した。
- •2 試合目は日向藍子が南 4 局の佐々木から倍満ロン 24,000 点 (8 飜)+ 5,800 点ロン+ 3,900 点ロンの 3 ロン 38,600 点で +58.8、最終局の倍満一撃で ABEMAS は 1 日 +128.2 を獲得し 6 位 → 5 位浮上 (16.8) を果たした。
- •勝又健志は20 符 4 飜ツモ 10,100 点+佐々木から 6,400 点ロンほか 4 和了 28,900 点+放銃ゼロで +14.3、1 試合目の二階堂瑠美 -28.2 を相殺したが、ABEMAS の +128.2 を受けて風林火山は 5 位 → 6 位陥落 (-26.3) となった。
- •佐々木寿人は満貫ツモ 8,000 点+ツモ 8,800 点の 2 和了 21,100 点を返したが、日向への倍満ロン 24,000 点+ 5,800 点ロン+勝又への 6,400 点ロンの 3 放銃 39,400 点を吸収しきれず -61.1 のラス、KONAMI は 1 試合で 3 位 → 4 位の陥落となり中位の入れ替わりが激しい第 61 節となった。
松本、満貫ロン 12,000 点ほか 3 和了 32,200 点+放銃ゼロで +69.4
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +368.0 | |
| 2 | +332.0 | |
| 3 | +255.1 | |
| 4 | +252.8 | |
| 5 | -12.4 | |
| 6 | -111.4 | |
| 7 | -202.5 | |
| 8 | -300.7 | |
| 9 | -580.9 |
- ▶ABEMAS 松本は 6 位累計の出血を止めて 5 位風林火山との差を縮めたい
- ▶KONAMI 滝沢は 4 位の貯金を厚くして 3 位 KADOKAWA を逆転したい
- ▶風林火山 二階堂瑠美は 5 位累計のマイナス圏を底打ちさせる打点が課題
- ▶フェニックス魚谷は 8 位累計の連敗を止める着順が必要
定量データ
松本吉弘が +69.4 で 1 着。柱は南 4 局 0 本場の魚谷から満貫ロン 12,000 点 (4 飜・赤 1+裏 2)+南 4 局 1 本場の魚谷から 9,000 点ロン (4 飜)+他 1 ツモの 3 和了 32,200 点+放銃ゼロ。リーチ 6 本中 3 和了+裏ドラ累計 3 と粘り強くリーチ攻勢を仕掛け、配牌悪 4 局・配牌ドラ累計 12 を抱える厳しい素材を最終局の連続和了で着順に変換した。ABEMAS は 6 位累計を -111.4 から -42.0 へ 69.4 点圧縮、5 位風林火山 (-40.6) との差を 1.4 点まで詰めた。
滝沢和典は跳満ツモ 12,000 点 (3,000-6,000、6 飜+裏 2)+魚谷から 8,000 点ロン+50 符 3 飜 6,400 点ロンほか 4 和了 33,700 点+放銃ゼロで +27.8 の 2 着。リーチ 3 本中 3 和了+裏ドラ累計 3 と引き運をすべて着順へ変換する効率的な打数で、KONAMI は 4 位累計を 280.6 へ伸ばし、3 位 KADOKAWA (255.1) を逆転して 1 つ順位を上げた。
二階堂瑠美は南 3 局の 20 符 4 飜ツモ 6,200 点 (1,300-2,600) のみの 1 和了 6,200 点+魚谷への 2,600 点ロン放銃で -28.2 の 3 着。配牌悪 3 局・被ツモ 4+親被ツモ 1 を吸収しきれず、風林火山は 5 位累計を -12.4 から -40.6 へ後退、6 位 ABEMAS との差を 1.4 点まで詰められる位置になった。魚谷侑未は満貫ツモ 8,000 点 (2,000-4,000)+二階堂から 2,600 点ロンの 2 和了 13,600 点を返したが、松本への満貫放銃 12,000 点+滝沢への満貫放銃 8,000 点+滝沢への 6,400 点放銃+松本への 9,000 点ロン放銃で 4 放銃 35,400 点を吸収しきれず -69.0 のラス。フェニックスは 8 位累計を -300.7 から -369.7 へ後退、7 位雷電との差を 167.2 点まで広げてしまった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
49,400+24,400 | +69.4 | +10.7 | ||
| 2 | 47,800+22,800 | +27.8 | +6.7 | |
| 3 | 11,800-13,200 | -28.2 | -8.3 | |
| 4 | -9,000-34,000 | -69.0 | -14.1 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 46.2% | 15.4% | 23.1% | 0.0% | 33.3% | 10,733 | — | 14.3巡 | 50.0% | 28.6%(n=14) | |
| 23.1% | 30.8% | 30.8% | 0.0% | 50.0% | 8,425 | — | 11.3巡 | 100.0% | 5.1%(n=39) | |
| 7.7% | 23.1% | 7.7% | 7.7% | 100.0% | 6,200 | 2,600 | 13.0巡 | 100.0% | 8.3%(n=48) | |
| 23.1% | 23.1% | 15.4% | 30.8% | 50.0% | 6,800 | 9,375 | 15.0巡 | 66.7% | 28.9%(n=38) |
鍵となった局(3件)
滝沢和典が東場で 6 飜+裏 2 の跳満ツモ 12,000 点 (3,000-6,000) を仕留めて KONAMI ペースを構築。リーチ 3 本中 3 和了+裏ドラ累計 3 と引き運をすべて着順へ変換する効率的な打数の口火を切り、滝沢は早々に上位圏へ飛び出した。
松本吉弘が南 4 局 0 本場で 4 飜 (赤 1+裏 2) の満貫ロン 12,000 点を魚谷から仕留めて 1 着争いに躍り出た。リーチ 6 本中 3 和了+裏ドラ累計 3 と粘り強い攻勢を最終局で開花させ、配牌悪 4 局のシビアな素材を一手で逆転させた。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
ABEMAS が松本 +69.4 で 6 位累計を -111.4 → -42.0 へ 69.4 点圧縮、5 位風林火山 (-40.6) との差を 1.4 点まで詰めた。KONAMI は滝沢 +27.8 で 4 位累計を 280.6 へ伸ばし、3 位 KADOKAWA (255.1) を逆転して 3 位浮上。風林火山は二階堂瑠美 -28.2 で 5 位累計を -40.6 へ後退させ、フェニックスは魚谷ラス -69.0 で 8 位累計を -369.7 へ削られて 7 位雷電との差を 167.2 点に広げてしまった。
日向、佐々木から倍満ロン 24,000 点で +58.8、ABEMAS 連勝
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +368.0 | |
| 2 | +332.0 | |
| 3 | +280.6 | |
| 4 | +255.1 | |
| 5 | -40.6 | |
| 6 | -42.0 | |
| 7 | -202.5 | |
| 8 | -369.7 | |
| 9 | -580.9 |
- ▶ABEMAS 日向は 1 試合目の松本 +69.4 を上乗せして 5 位風林火山を抜きたい
- ▶風林火山 勝又は 5 位の貯金を守って 6 位 ABEMAS との 1.4 点差を維持したい
- ▶フェニックス醍醐は 1 試合目の魚谷 -69.0 を相殺する打点が必要
- ▶KONAMI 佐々木は 3 位浮上を確定させる連勝を狙う
定量データ
日向藍子が +58.8 で 1 着。柱は南 4 局 0 本場の佐々木から倍満ロン 24,000 点 (8 飜・赤 1+裏 1)+東場の佐々木から 5,800 点ロン+醍醐から 3,900 点ロンの 3 ロン 38,600 点+ 1 放銃 8,300 点のみ。リーチ 4 本中 2 和了で素材的には淡々とした打数だったが、最終局の倍満一撃で 1 試合の趨勢を確定させた。ABEMAS は松本 +69.4+日向 +58.8 の 1 日 +128.2 で 6 位累計を -111.4 → 16.8 へ 128.2 点圧縮、5 位風林火山 (-26.3) を抜いて 6 位 → 5 位浮上を果たした。
勝又健志は 20 符 4 飜ツモ 10,100 点 (2,600-5,200)+佐々木から 50 符 3 飜 6,400 点ロン+醍醐から 5,800 点ロン+ツモ 2,000 点の 4 和了 28,900 点+放銃ゼロで +14.3 の 2 着。リーチ 3 本中 3 和了+裏 1 と 1 試合目の二階堂瑠美と対照的な高効率の打数となり、風林火山は 1 試合目の二階堂 -28.2 を相殺する形で 5 位累計を -26.3 で踏みとどまらせたが、ABEMAS の +128.2 を浴びてついに 6 位陥落となった。
醍醐大は満貫ツモ 8,000 点 (2,000-4,000、5 飜・赤 3+裏 3)+日向から満貫 8,000 点ロン+ツモ 5,200 点の 3 和了 27,400 点を返したが、勝又への 5,800 点放銃+日向への 3,900 点放銃+ 1 放銃の 3 放銃 11,000 点を吸収しきれず -12.0 の 3 着。フェニックスは魚谷 -69.0+醍醐 -12.0 の 1 日 -81.0 で 8 位累計を -300.7 → -381.7 へ後退、7 位雷電との差を 179.2 点まで広げる苦しい着地となった。佐々木寿人は満貫ツモ 8,000 点 (4 飜・配牌ドラ 2)+ツモ 8,800 点の 2 和了 21,100 点を上げたが、日向への倍満ロン 24,000 点+日向への 5,800 点ロン放銃+勝又への 6,400 点ロン放銃で 3 放銃 39,400 点を吸収しきれず -61.1 のラス。KONAMI は 1 試合目の滝沢 +27.8 を相殺、3 位累計を 280.6 → 219.5 へ後退させ KADOKAWA に再逆転された。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
38,800+13,800 | +58.8 | -2.6 | ||
| 2 | 34,300+9,300 | +14.3 | -26.4 | |
| 3 | 28,000+3,000 | -12.0 | +8.3 | |
| 4 | -1,100-26,100 | -61.1 | -10.2 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 26.7% | 40.0% | 20.0% | 6.7% | 0.0% | 12,867 | 8,300 | 12.7巡 | 50.0% | 20.0%(n=30) | |
| 20.0% | 33.3% | 26.7% | 0.0% | 50.0% | 7,225 | — | 14.3巡 | 100.0% | 11.1%(n=27) | |
| 33.3% | 13.3% | 20.0% | 13.3% | 66.7% | 9,133 | 5,500 | 12.3巡 | 60.0% | 19.4%(n=31) | |
| 26.7% | 20.0% | 13.3% | 20.0% | 100.0% | 10,550 | 13,133 | 11.5巡 | 25.0% | 18.8%(n=16) |
鍵となった局(3件)
醍醐大が東場で 5 飜 (赤 3+裏 3) の満貫ツモ 8,000 点 (2,000-4,000) を仕留めてフェニックスペースを構築。リーチ 5 本中 3 和了+裏ドラ累計 2 と粘り強い打数で、配牌ドラ累計 13 の素材を活かして 1 試合目の魚谷 -69.0 を取り戻す布石を打った。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
1 日終了で ABEMAS は松本 +69.4+日向 +58.8 の +128.2 で 6 位累計を -111.4 → 16.8 へ 128.2 点圧縮、5 位風林火山 (-26.3) を抜いて 6 位 → 5 位浮上を果たした。風林火山は二階堂瑠美 -28.2+勝又 +14.3 の 1 日 -13.9 で 5 位 → 6 位陥落、4 位 KONAMI (-33.3) も滝沢 +27.8+佐々木 -61.1 で 4 位累計を 219.5 へ削られ KADOKAWA に再逆転されて 3 位 → 4 位後退。フェニックスは魚谷 -69.0+醍醐 -12.0 の 1 日 -81.0 で 8 位累計を -381.7 へ後退、7 位雷電との差を 179.2 点まで広げる苦しい 1 日となった。