試合レポート2024-01-15·2023-24 レギュラー

亜樹 +54.0 と瑞原 +54.3、両試合 1 着が分かれる — 01-15 第65節

1 試合目は二階堂亜樹が **満貫ツモを軸に +54.0**、2 試合目は瑞原明奈が **3 ロン 21,500 点で +54.3**。風林火山は亜樹 +54.0 と勝又 -51.0 が相殺し 1 日 +3.0、ABEMAS は多井和了 0・白鳥ラス回避ならずで 1 日 -57.6 と落とした。

公開 2026-04-27#2023-24#レギュラー#U-NEXT Pirates#渋谷ABEMAS#EX風林火山#セガサミーフェニックス

第 65 節は前節 (01-12) で BEAST X が猿川 +46.8+菅原 +65.3 の 1 日 +112.1 を決めて 9 位累計を 580.9 → 468.8 まで圧縮し、風林火山が勝又 -15.7+瑠美 -51.4 で 6 位 -93.4 まで後退した直後の節。首位 Pirates (421.7) と 2 位サクラナイツ (282.3) の差は 139.4 点まで開き、優勝戦線の主役が Pirates に絞られつつある中で、PiratesABEMAS風林火山フェニックスの 4 チームが次の貯金の方向を競う 1 日となった。

この日の要点

亜樹 +54.0 と瑞原 +54.3 の 1 着が分かれ、Pirates は首位累計を 460.1 まで取り戻し、ABEMAS は 5 位の貯金が消える 1 日となった。
  • 1 試合目は二階堂亜樹が 南 3 局の満貫ツモ 9,300 点 (リーチ・裏 2) ほか 3 和了 18,500 点+放銃 0 で +54.0、リーチ 2 本中 2 和了の引きと無放銃を着順に直結させた。
  • 多井隆晴は 8 局を打って 和了 0・放銃 0・リーチ 0 のまま被ツモのみで持ち点を削られ -43.6 のラス、ABEMAS の 5 位の貯金 41.6 を 2.0 まで一気に削られる展開となった。
  • 2 試合目は瑞原明奈が 3 ロン 21,500 点 (満貫一発 10,000+ 9,000+ 2,500) を含む 3 和了+一発 2 で +54.3、リーチ一発を 2 ロンに織り込む引きが決定打となった。
  • 白鳥翔は 南 4 局の勝又から跳満ロン 15,600 点 (裏 3) を含む 2 連続ロン 21,800 点を稼ぎながら、瑞原への 2 放銃 9,500 点で取り戻した分を回し -14.0 の 3 着、裏ドラ 3 を引いても 1 着には届かない収支に。
  • 勝又健志は 白鳥への 2 連放銃 (跳満 13,600+5,200) + 瑞原への親かぶり満貫 8,000 の 3 放銃 26,800 点 が直撃して -51.0 のラス、風林火山は 1 試合目の亜樹 +54.0 をほぼ相殺され 1 日 +3.0 で 6 位 -90.4 と貯金の流れを掴みきれず終わった。
1 試合目

亜樹 +54.0、満貫ツモを軸に風林火山が貯金の流れを取り戻す

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1PiratesPirates+421.7
2サクラナイツサクラナイツ+282.3
3ドリブンズドリブンズ+256.9
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+156.5
5ABEMASABEMAS+41.6
6風林火山風林火山-93.4
7雷電雷電-236.6
8フェニックスフェニックス-360.2
9BEAST XBEAST X-468.8
  • 風林火山 亜樹は前節の瑠美ラス -51.4 を取り返すプラス着順が必要
  • Pirates 仲林は首位の貯金を厚くする上位着順が課題
  • ABEMAS 多井は 5 位の貯金を維持するラス回避が必要
  • フェニックス 醍醐は 8 位累計の出血を止めるプラスが必要

定量データ

二階堂亜樹が +54.0 で 1 着。柱は 南 3 局 0 本場 (R7) の満貫ツモ 9,300 点 (2,000-4,000、リーチ・裏 2) + 東 3 局 0 本場 (R3) の醍醐から 5,200 ロン (リーチ) + 東 4 局 0 本場 (R4) のツモ 4,000 点 (3 飜) の 3 和了 18,500 点+放銃 0。リーチ 2 本中 2 本を和了に直結させ、被ツモ 1 のみで凌いだ守備が、前節の瑠美 -51.4 で押された風林火山に貯金の流れを取り戻す 1 着に直結した。

醍醐大東 4 局 1 本場 (R5) の跳満ツモ 14,000 点 (3,000-6,000、リーチ・裏 1) を仕留める強烈な打点を見せたが、東 1 局 1 本場 (R2) の親番で仲林に満貫ロン 9,300 点を放銃 (親かぶり 8,300 点支払い) + 東 3 局 0 本場 (R3) の亜樹に 4,200 点放銃で 2 放銃 12,500 点を抱え、+5.5 の 2 着にとどまった。リーチ 4 本中 2 和了の率は確保したが、序盤の親かぶりが響く収支に。

仲林圭東 1 局 1 本場 (R2) の醍醐から満貫ロン 9,300 点 (親かぶり) で先制したが、その後は手が伸びずに 1 和了どまり。R8 で醍醐に 2,600 点放銃を返し、被ツモ 3+親被ツモ 1 を浴びて -15.9 の 3 着、Pirates は首位累計を 421.7 から 405.8 まで微減させた。

多井隆晴8 局を打って和了 0・放銃 0・リーチ 0。被ツモ 3+親被ツモ 1 を浴びるだけで持ち点を削られ、配牌段階の手の重さ (好配牌 2 局・悪配牌 1 局) を着順に変換できず -43.6 のラス。ABEMAS は 5 位累計 41.6 を 2.0 まで削られ、5 位の貯金が 1 試合で消えかける展開となった。

選手点棒pt
34,000+9,000
+54.0+2.5
2
26,500+1,500
+5.5+8.9
3
24,100-900
-15.9-11.9
4
16,400-8,600
-43.6-19.6
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
二階堂亜樹
83(38%)2/16,1670(0%)2(和100%)
醍醐大
82(25%)1/18,8002(25%)12,5004(和50%)
仲林圭
81(13%)0/19,3001(13%)2,6001(和0%)
多井隆晴
80(0%)0/00(0%)0
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東1局1本場仲林、醍醐から満貫ロン 9,300 点で先制

仲林圭が東 1 局 1 本場で親の醍醐から 満貫ロン 9,300 点 を仕留めて先制、親かぶり 8,300 点を醍醐に支払わせる重い直撃で Pirates が序盤リードを構築した。醍醐はこの 1 局で持ち点を 25,000 から 16,700 まで削られる立ち上がりに。

仲林圭醍醐大
東4局1本場醍醐、跳満ツモ 14,000 点で 2 着圏まで返す

醍醐大が東 4 局 1 本場で リーチ・裏 1 の跳満ツモ 14,000 点 (3,000-6,000) を仕留めて 2 着圏まで持ち点を立て直した。親かぶりで失った 8,300 点を一発で取り返す強烈な打点で、フェニックスは 8 位累計の出血を止める形に。

醍醐大
南3局0本場亜樹、満貫ツモ 9,300 点で +54.0 を確定

二階堂亜樹が南 3 局 0 本場で リーチ・裏 2 の満貫ツモ 9,300 点 (2,000-4,000) を仕留めて 3 和了 18,500 点に到達、+54.0 の 1 着を確定させた。裏 2 を引き込む引き で打点を満貫まで伸ばし、風林火山は前節 -67.1 で押された流れを 6 位累計 -39.4 まで一気に圧縮した。

二階堂亜樹

運診断

醍醐大2
57
運指数
平均的裏ドラ×2好配牌×1配牌ドラ 6枚被ツモ×2
二階堂亜樹
52
運指数
平均的裏ドラ×1好配牌×1配牌ドラ 5枚悪配牌×2被ツモ×1親被ツモ×1
仲林圭3
41
運指数
平均的好配牌×2配牌ドラ 7枚大ドラ配牌×1ツモ運 -4.4悪配牌×1被ツモ×3親被ツモ×1
多井隆晴4
35
運指数
運負け気味好配牌×2配牌ドラ 3枚大ドラ配牌×1ツモ運 -6.3悪配牌×1被ツモ×3親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1PiratesPirates+405.8-15.9
2サクラナイツサクラナイツ+282.30.0
3ドリブンズドリブンズ+256.90.0
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+156.50.0
5ABEMASABEMAS-2.0-43.6
6風林火山風林火山-39.4+54.0
7雷電雷電-236.60.0
8フェニックスフェニックス-354.7+5.5
9BEAST XBEAST X-468.80.0

チーム変化

風林火山は亜樹 +54.0 で 6 位累計を -93.4 から -39.4 まで一気に圧縮、前節 -67.1 の出血を半分以上取り戻す 1 着を確保した。フェニックスは醍醐 2 着 +5.5 で 8 位累計を -354.7 まで微増、Pirates は仲林 3 着 -15.9 で首位累計を 405.8 まで削られ、ABEMAS は多井和了 0 のラス -43.6 で 5 位累計 41.6 を -2.0 まで圧縮、5 位の貯金が消える事態に。

風林火山亜樹 +54.0、6 位累計 -39.4 へ大幅圧縮
フェニックス醍醐 2 着 +5.5、8 位累計 -354.7 へ微増
Pirates仲林 3 着 -15.9、首位累計 405.8 へ微減
ABEMAS多井 和了 0 のラス -43.6、5 位累計 -2.0 へ
2 試合目

瑞原 +54.3、3 ロンで Pirates が首位累計を取り戻す

試合前

試合前順位
順位チーム累計pt
1PiratesPirates+405.8
2サクラナイツサクラナイツ+282.3
3ドリブンズドリブンズ+256.9
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+156.5
5ABEMASABEMAS-2.0
6風林火山風林火山-39.4
7雷電雷電-236.6
8フェニックスフェニックス-354.7
9BEAST XBEAST X-468.8
  • Pirates 瑞原は仲林 3 着 -15.9 を取り返して首位の貯金を厚くしたい
  • ABEMAS 白鳥は 1 試合目の多井ラス -43.6 を取り返すラス回避が必要
  • 風林火山 勝又は亜樹 +54.0 を消さないラス回避が課題
  • フェニックス 魚谷は 8 位累計の出血を止めるプラスが必要

定量データ

瑞原明奈が +54.3 で 1 着。柱は 南 1 局 1 本場 (R14) の勝又から満貫ロン 10,000 点 (リーチ一発、4 飜) + 東 4 局 0 本場 (R7) の白鳥から 9,000 ロン (リーチ一発、25 符 4 飜) + 南 1 局 0 本場 (R10) の白鳥から 2,500 ロン の 3 ロン 21,500 点+一発 2。リーチ 5 本中 2 和了の率ながら、一発 2 つを 2 ロンに織り込む引き で打点を確保し、放銃は東 1 局 1 本場 (R2) の親かぶり 4,200 点 (魚谷ロン) のみに抑えた。

魚谷侑未東 1 局 1 本場 (R2) の瑞原から 5,200 ロン + 東 2 局 0 本場 (R3) の親ツモ 3,000 点 (2 飜) の 2 和了 8,200 点+放銃 0 で +10.7 の 2 着。配牌ドラ累計 9・悪配牌 3 局のシビアな素材ながら、放銃 0 で凌いでフェニックスは 1 試合目の醍醐 +5.5 と合わせて 1 日 +16.2 で 8 位累計を -344.0 まで圧縮、レギュラー終盤の最下位脱出戦に芽を残した。

白鳥翔南 4 局 0 本場 (R12) の勝又から跳満ロン 15,600 点 (リーチ・裏 3、12,000 点+本場分) + 南 4 局 1 本場 (R13) の勝又から 6,200 ロン (リーチ・裏 1) の 2 連続ロンで打点 21,800 点 を稼ぎ、裏 3 を引き込む引き で持ち点を 1 着圏まで戻したが、東 4 局 (R7) の瑞原に 8,000 点放銃 + 南 1 局 (R10) の瑞原に 1,500 点放銃の 2 放銃 9,500 点で取り戻した分を再び瑞原に回す形に。最後は -14.0 の 3 着、ABEMAS は 5 位累計を -16.0 まで後退させた。

勝又健志3 和了 12,300 点 (すべてツモ、最大は南 2 局 R9 の 7,500 点) を返したが、白鳥への 2 連放銃 (跳満 13,600 点+5,200 点) + 瑞原への親かぶり満貫 8,000 点3 放銃 26,800 点が直撃。リーチ 2 本を打ったが両方ともテンパイ料止まりで、配牌ドラ累計 11 を抱えながら 打点を引いても放銃で消す 痛い収支となり -51.0 のラス。風林火山は 1 試合目の亜樹 +54.0 を勝又のラスがほぼ相殺し、6 位累計は -90.4 まで再び後退した。

選手点棒pt
35,300+10,300
+54.3-0.0
2
30,700+5,700
+10.7+2.5
3
26,000+1,000
-14.0-10.0
4
9,000-16,000
-51.0+18.2
和了・放銃・リーチ詳細
選手和了ツ/ロ平均打点放銃放銃点リーチ
瑞原明奈
143(21%)0/37,1671(7%)4,2005(和40%)
魚谷侑未
142(14%)1/14,1000(0%)1(和0%)
白鳥翔
142(14%)0/210,9002(14%)9,5005(和40%)
勝又健志
143(21%)3/04,1003(21%)26,8002(和0%)
対局進行 (局ごとの点棒推移)
鍵となった局
東4局0本場瑞原、白鳥から満貫ロン 9,000 点で先制

瑞原明奈が東 4 局 0 本場 (R7) で リーチ一発の満貫ロン 9,000 点 (25 符 4 飜) を白鳥から仕留めて先制、Pirates は 1 試合目の仲林 -15.9 を取り返す軌道に乗った。一発を引き込む引き で打点を満貫まで伸ばす精度の高い和了に。

瑞原明奈白鳥翔
南4局0本場白鳥、勝又から跳満ロン 15,600 点で 1 着圏へ

白鳥翔が南 4 局 0 本場 (R12) で リーチ・裏 3 の跳満ロン 15,600 点 (12,000 点+本場分) を勝又から仕留めて持ち点を 1 着圏まで戻した。裏 3 を引き込む強烈な引き で打点を跳満まで伸ばし、ABEMAS の 5 位防衛戦に光が見えたかと思われたが、続く R13 でも白鳥が勝又から 6,200 ロンを重ねる連続放銃で勝又の持ち点が崩れる展開に。

白鳥翔勝又健志
南1局1本場瑞原、勝又から満貫ロン 10,000 点で +54.3 を確定

瑞原明奈が南 1 局 1 本場 (R14) で リーチ一発の満貫ロン 10,000 点 を勝又から仕留めて 3 ロン 21,500 点に到達、+54.3 の 1 着を確定させた。勝又にとっては白鳥への 2 連放銃に続く 3 つ目の放銃となり、合計 26,800 点を全て他家の打点に回す形で -51.0 のラスが確定。Pirates首位累計を 405.8 から 460.1 まで取り戻しサクラナイツとの 2 位差を 177.8 点まで再拡大した。

瑞原明奈勝又健志

運診断

勝又健志4
64
運指数
運寄り配牌ドラ 11枚大ドラ配牌×1ツモ運 +4.1被ツモ×1
魚谷侑未2
52
運指数
平均的好配牌×1配牌ドラ 9枚ツモ運 +4.2悪配牌×3被ツモ×3親被ツモ×1
瑞原明奈
50
運指数
平均的一発×2好配牌×1配牌ドラ 7枚悪配牌×3被ツモ×4
白鳥翔3
43
運指数
平均的裏ドラ×2好配牌×2配牌ドラ 12枚大ドラ配牌×1ツモ運 -8.5悪配牌×3被ツモ×4親被ツモ×1

試合後

試合後順位
順位チーム累計pt差分順位
1PiratesPirates+460.1+54.3
2サクラナイツサクラナイツ+282.30.0
3ドリブンズドリブンズ+256.90.0
4麻雀格闘倶楽部麻雀格闘倶楽部+156.50.0
5ABEMASABEMAS-16.0-14.0
6風林火山風林火山-90.4-51.0
7雷電雷電-236.60.0
8フェニックスフェニックス-344.0+10.7
9BEAST XBEAST X-468.80.0

チーム変化

Pirates は瑞原 +54.3 で首位累計を 405.8 から 460.1 まで取り戻し、サクラナイツとの 2 位差を 177.8 点まで再拡大フェニックスは魚谷 2 着 +10.7 で 8 位累計を -344.0 まで圧縮、1 日 +16.2 でレギュラー終盤の最下位脱出戦に芽を残した。ABEMAS は白鳥 3 着 -14.0 で 5 位累計を -16.0 まで後退、1 日 -57.6 で 5 位の貯金が完全に消える厳しい収支に。風林火山は勝又 -51.0 で 1 試合目の亜樹 +54.0 がほぼ相殺、1 日 +3.0 で 6 位累計 -90.4 と微増にとどまった。

Pirates瑞原 +54.3、首位累計 460.1 へ取り戻し
フェニックス魚谷 2 着 +10.7、8 位累計 -344.0 へ圧縮
ABEMAS白鳥 3 着 -14.0、5 位累計 -16.0 へ後退
風林火山勝又 ラス -51.0、1 日 +3.0 で 6 位 -90.4

関連データ