亜樹 +54.0 と瑞原 +54.3、両試合 1 着が分かれる — 01-15 第65節
1 試合目は二階堂亜樹が 満貫ツモを軸に +54.0、2 試合目は瑞原明奈が 3 ロン 21,500 点で +54.3。風林火山は亜樹 +54.0 と勝又 -51.0 が相殺し 1 日 +3.0、ABEMAS は多井和了 0・白鳥ラス回避ならずで 1 日 -57.6 と落とした。
この日の要点
- •1 試合目は二階堂亜樹が 南 3 局の満貫ツモ 9,300 点 (リーチ・裏 2) ほか 3 和了 18,500 点+放銃 0 で +54.0、リーチ 2 本中 2 和了の引きと無放銃を着順に直結させた。
- •多井隆晴は 8 局を打って 和了 0・放銃 0・リーチ 0 のまま被ツモのみで持ち点を削られ -43.6 のラス、ABEMAS の 5 位の貯金 41.6 を 2.0 まで一気に削られる展開となった。
- •2 試合目は瑞原明奈が 3 ロン 21,500 点 (満貫一発 10,000+ 9,000+ 2,500) を含む 3 和了+一発 2 で +54.3、リーチ一発を 2 ロンに織り込む引きが決定打となった。
- •白鳥翔は 南 4 局の勝又から跳満ロン 15,600 点 (裏 3) を含む 2 連続ロン 21,800 点を稼ぎながら、瑞原への 2 放銃 9,500 点で取り戻した分を回し -14.0 の 3 着、裏ドラ 3 を引いても 1 着には届かない収支に。
- •勝又健志は 白鳥への 2 連放銃 (跳満 13,600+5,200) + 瑞原への親かぶり満貫 8,000 の 3 放銃 26,800 点 が直撃して -51.0 のラス、風林火山は 1 試合目の亜樹 +54.0 をほぼ相殺され 1 日 +3.0 で 6 位 -90.4 と貯金の流れを掴みきれず終わった。
亜樹 +54.0、満貫ツモを軸に風林火山が貯金の流れを取り戻す
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +421.7 | |
| 2 | +282.3 | |
| 3 | +256.9 | |
| 4 | +156.5 | |
| 5 | +41.6 | |
| 6 | -93.4 | |
| 7 | -236.6 | |
| 8 | -360.2 | |
| 9 | -468.8 |
- ▶風林火山 亜樹は前節の瑠美ラス -51.4 を取り返すプラス着順が必要
- ▶Pirates 仲林は首位の貯金を厚くする上位着順が課題
- ▶ABEMAS 多井は 5 位の貯金を維持するラス回避が必要
- ▶フェニックス 醍醐は 8 位累計の出血を止めるプラスが必要
定量データ
二階堂亜樹が +54.0 で 1 着。柱は 南 3 局 0 本場 (R7) の満貫ツモ 9,300 点 (2,000-4,000、リーチ・裏 2) + 東 3 局 0 本場 (R3) の醍醐から 5,200 ロン (リーチ) + 東 4 局 0 本場 (R4) のツモ 4,000 点 (3 飜) の 3 和了 18,500 点+放銃 0。リーチ 2 本中 2 本を和了に直結させ、被ツモ 1 のみで凌いだ守備が、前節の瑠美 -51.4 で押された風林火山に貯金の流れを取り戻す 1 着に直結した。
醍醐大は 東 4 局 1 本場 (R5) の跳満ツモ 14,000 点 (3,000-6,000、リーチ・裏 1) を仕留める強烈な打点を見せたが、東 1 局 1 本場 (R2) の親番で仲林に満貫ロン 9,300 点を放銃 (親かぶり 8,300 点支払い) + 東 3 局 0 本場 (R3) の亜樹に 4,200 点放銃で 2 放銃 12,500 点を抱え、+5.5 の 2 着にとどまった。リーチ 4 本中 2 和了の率は確保したが、序盤の親かぶりが響く収支に。
仲林圭は 東 1 局 1 本場 (R2) の醍醐から満貫ロン 9,300 点 (親かぶり) で先制したが、その後は手が伸びずに 1 和了どまり。R8 で醍醐に 2,600 点放銃を返し、被ツモ 3+親被ツモ 1 を浴びて -15.9 の 3 着、Pirates は首位累計を 421.7 から 405.8 まで微減させた。
多井隆晴は 8 局を打って和了 0・放銃 0・リーチ 0。被ツモ 3+親被ツモ 1 を浴びるだけで持ち点を削られ、配牌段階の手の重さ (好配牌 2 局・悪配牌 1 局) を着順に変換できず -43.6 のラス。ABEMAS は 5 位累計 41.6 を 2.0 まで削られ、5 位の貯金が 1 試合で消えかける展開となった。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
34,000+9,000 | +54.0 | -4.4 | ||
| 2 | 25,500+500 | +5.5 | -0.7 | |
| 3 | 24,100-900 | -15.9 | -17.6 | |
| 4 | 16,400-8,600 | -43.6 | -18.5 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 25.0% | 25.0% | 37.5% | 0.0% | 66.7% | 6,167 | — | 16.0巡 | 100.0% | 3.6%(n=28) | |
| 50.0% | 0.0% | 25.0% | 25.0% | 50.0% | 8,800 | 6,250 | 13.5巡 | 50.0% | 33.3%(n=9) | |
| 12.5% | 50.0% | 12.5% | 12.5% | 0.0% | 9,300 | 2,600 | 7.0巡 | 0.0% | 12.0%(n=25) | |
| 0.0% | 25.0% | 0.0% | 0.0% | — | — | — | — | — | 9.7%(n=31) |
鍵となった局(3件)
仲林圭が東 1 局 1 本場で親の醍醐から 満貫ロン 9,300 点 を仕留めて先制、親かぶり 8,300 点を醍醐に支払わせる重い直撃で Pirates が序盤リードを構築した。醍醐はこの 1 局で持ち点を 25,000 から 16,700 まで削られる立ち上がりに。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
風林火山は亜樹 +54.0 で 6 位累計を -93.4 から -39.4 まで一気に圧縮、前節 -67.1 の出血を半分以上取り戻す 1 着を確保した。フェニックスは醍醐 2 着 +5.5 で 8 位累計を -354.7 まで微増、Pirates は仲林 3 着 -15.9 で首位累計を 405.8 まで削られ、ABEMAS は多井和了 0 のラス -43.6 で 5 位累計 41.6 を -2.0 まで圧縮、5 位の貯金が消える事態に。
瑞原 +54.3、3 ロンで Pirates が首位累計を取り戻す
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +405.8 | |
| 2 | +282.3 | |
| 3 | +256.9 | |
| 4 | +156.5 | |
| 5 | -2.0 | |
| 6 | -39.4 | |
| 7 | -236.6 | |
| 8 | -354.7 | |
| 9 | -468.8 |
- ▶Pirates 瑞原は仲林 3 着 -15.9 を取り返して首位の貯金を厚くしたい
- ▶ABEMAS 白鳥は 1 試合目の多井ラス -43.6 を取り返すラス回避が必要
- ▶風林火山 勝又は亜樹 +54.0 を消さないラス回避が課題
- ▶フェニックス 魚谷は 8 位累計の出血を止めるプラスが必要
定量データ
瑞原明奈が +54.3 で 1 着。柱は 南 1 局 1 本場 (R14) の勝又から満貫ロン 10,000 点 (リーチ一発、4 飜) + 東 4 局 0 本場 (R7) の白鳥から 9,000 ロン (リーチ一発、25 符 4 飜) + 南 1 局 0 本場 (R10) の白鳥から 2,500 ロン の 3 ロン 21,500 点+一発 2。リーチ 5 本中 2 和了の率ながら、一発 2 つを 2 ロンに織り込む引き で打点を確保し、放銃は東 1 局 1 本場 (R2) の親かぶり 4,200 点 (魚谷ロン) のみに抑えた。
魚谷侑未は 東 1 局 1 本場 (R2) の瑞原から 5,200 ロン + 東 2 局 0 本場 (R3) の親ツモ 3,000 点 (2 飜) の 2 和了 8,200 点+放銃 0 で +10.7 の 2 着。配牌ドラ累計 9・悪配牌 3 局のシビアな素材ながら、放銃 0 で凌いでフェニックスは 1 試合目の醍醐 +5.5 と合わせて 1 日 +16.2 で 8 位累計を -344.0 まで圧縮、レギュラー終盤の最下位脱出戦に芽を残した。
白鳥翔は 南 4 局 0 本場 (R12) の勝又から跳満ロン 15,600 点 (リーチ・裏 3、12,000 点+本場分) + 南 4 局 1 本場 (R13) の勝又から 6,200 ロン (リーチ・裏 1) の 2 連続ロンで打点 21,800 点 を稼ぎ、裏 3 を引き込む引き で持ち点を 1 着圏まで戻したが、東 4 局 (R7) の瑞原に 8,000 点放銃 + 南 1 局 (R10) の瑞原に 1,500 点放銃の 2 放銃 9,500 点で取り戻した分を再び瑞原に回す形に。最後は -14.0 の 3 着、ABEMAS は 5 位累計を -16.0 まで後退させた。
勝又健志は 3 和了 12,300 点 (すべてツモ、最大は南 2 局 R9 の 7,500 点) を返したが、白鳥への 2 連放銃 (跳満 13,600 点+5,200 点) + 瑞原への親かぶり満貫 8,000 点 の 3 放銃 26,800 点が直撃。リーチ 2 本を打ったが両方ともテンパイ料止まりで、配牌ドラ累計 11 を抱えながら 打点を引いても放銃で消す 痛い収支となり -51.0 のラス。風林火山は 1 試合目の亜樹 +54.0 を勝又のラスがほぼ相殺し、6 位累計は -90.4 まで再び後退した。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
34,300+9,300 | +54.3 | +1.8 | ||
| 2 | 30,700+5,700 | +10.7 | -3.9 | |
| 3 | 26,000+1,000 | -14.0 | -18.6 | |
| 4 | 9,000-16,000 | -51.0 | +17.4 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 35.7% | 28.6% | 21.4% | 7.1% | 0.0% | 7,167 | 4,200 | 12.0巡 | 40.0% | 20.8%(n=24) | |
| 7.1% | 28.6% | 14.3% | 0.0% | 50.0% | 4,100 | — | 12.5巡 | 0.0% | 8.1%(n=37) | |
| 35.7% | 14.3% | 14.3% | 14.3% | 0.0% | 10,900 | 4,750 | 10.0巡 | 40.0% | 16.0%(n=25) | |
| 14.3% | 50.0% | 21.4% | 21.4% | 100.0% | 4,100 | 8,933 | 13.7巡 | 0.0% | 12.5%(n=32) |
鍵となった局(3件)
瑞原明奈が東 4 局 0 本場 (R7) で リーチ一発の満貫ロン 9,000 点 (25 符 4 飜) を白鳥から仕留めて先制、Pirates は 1 試合目の仲林 -15.9 を取り返す軌道に乗った。一発を引き込む引き で打点を満貫まで伸ばす精度の高い和了に。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
Pirates は瑞原 +54.3 で首位累計を 405.8 から 460.1 まで取り戻し、サクラナイツとの 2 位差を 177.8 点まで再拡大。フェニックスは魚谷 2 着 +10.7 で 8 位累計を -344.0 まで圧縮、1 日 +16.2 でレギュラー終盤の最下位脱出戦に芽を残した。ABEMAS は白鳥 3 着 -14.0 で 5 位累計を -16.0 まで後退、1 日 -57.6 で 5 位の貯金が完全に消える厳しい収支に。風林火山は勝又 -51.0 で 1 試合目の亜樹 +54.0 がほぼ相殺、1 日 +3.0 で 6 位累計 -90.4 と微増にとどまった。