ABEMAS 松本 +67.3、5位浮上の足場を築く — 02-16 第84節
1 試合目は松本吉弘が 満貫ツモ 2 本 を含む 4 和了 25,500 点・放銃 0 で +67.3、2 試合目はサクラナイツ渋川難波が +51.5 で即時に取り戻し首位を死守、ABEMAS は 1 日 +52.2 で 4 位ドリブンズとの差を 39.7 まで詰めた。
この日の要点
- •1 試合目は松本吉弘が 満貫ツモ 9,000 点 (裏 2・赤 2) + 満貫ツモ 8,000 点 (ドラ 3・赤 1) の満貫ツモ 2 本 + 岡田から 6,200 点ロンを含む 4 和了 25,500 点・放銃 0 という完璧な打ち回し で +67.3 のトップ、ABEMAS は 5 位累計を 83.8 → 151.1 まで一気に伸ばした。
- •二階堂亜樹は 6 飜の跳満ツモ 13,600 点 (裏 2) + 岡田から満貫ロン 10,300 点の 2 和了 23,900 点で +9.8 の 2 着、岡田紗佳は和了 1・2,000 点止まり + 2 放銃 13,500 点で -61.8 のラスとなり、サクラナイツは首位累計を 461.4 まで沈下させ Pirates 差が 77.3 まで縮小した。
- •2 試合目はサクラナイツ渋川難波が茅森から 満貫ロン 10,300 点 + 日向からの 4,500 点直撃などを積み重ねた 4 和了 24,900 点で +51.5、岡田ラスを即時に取り戻し首位累計 512.9 を死守 (Pirates 差 128.8 に再拡大)、首位レースに緊張感を保った。
- •日向藍子は 8 飜の倍満ツモ 18,000 点 (一発・裏 2・赤 1) で先制、4 和了 31,400 点と卓内最多打点を記録したが、茅森への 14,300 点跳満放銃を含む 4 放銃 21,200 点が重く -15.1 の 3 着、倍満ツモを生かしきれない 1 試合となった。
- •茅森早香は日向から 6 飜の跳満ロン 14,300 点 (一発・ドラ 4) + 一発満貫ツモを含む 2 和了 23,300 点で +5.9 の 2 着、勝又健志は和了 1・1,500 点止まりで -42.3 のラス、ABEMAS は 1 日 +52.2 で 4 位ドリブンズとの差を 91.9 → 39.7 まで詰めて中位ジャンプアップの最大の足場を築いた。
松本、満貫ツモ 2 本でトップ — ABEMAS が 5 位累計を 151.1 まで伸ばす
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +523.2 | |
| 2 | +384.1 | |
| 3 | +238.8 | |
| 4 | +175.7 | |
| 5 | +83.8 | |
| 6 | -250.8 | |
| 7 | -309.7 | |
| 8 | -395.8 | |
| 9 | -449.3 |
- ▶ABEMAS 松本は 5 位累計 83.8 から 4 位ドリブンズ 175.7 を射程に入れる勝ち日が欲しい
- ▶サクラナイツ岡田は首位累計 523.2 を厚くし Pirates との差を再び 150 点超に戻したい
- ▶風林火山二階堂は 7 位累計 -309.7 を浅く抑えて中位復帰の足掛かりにしたい
- ▶フェニックス醍醐は最下位脱出を確定させた勢いを継いでマイナス幅を最小化したい
定量データ
松本吉弘が +67.3 で 1 着。柱は 東場の 5 飜満貫ツモ 9,000 点 (2,000-4,000、裏 2・赤 2) + 5 飜満貫ツモ 8,000 点 (2,000-4,000、ドラ 3・赤 1) の 満貫ツモ 2 本 + 岡田から 3 飜の 40 符ロン 6,200 点 (本場込み) + 2 飜のツモ 2,300 点 を積み重ねた 4 和了 25,500 点・放銃 0。リーチ 1 本中 1 和了の高効率かつ放銃ゼロという完璧な打ち回し で、ABEMAS は 5 位累計を 83.8 → 151.1 まで一気に伸ばした。
二階堂亜樹は 6 飜の跳満ツモ 13,600 点 (3,000-6,000、裏ドラ 2) + 岡田から 4 飜の満貫ロン 10,300 点 (本場込み・ドラ 1) の 2 和了 23,900 点 で +9.8 の 2 着。裏ドラ 2 を引き当てる強い打点 を 2 本仕留めたが、醍醐に直撃された 8,000 点放銃が利き、松本の連続ツモに逆転は許さなかったものの、トップには届かなかった。
醍醐大は二階堂から 4 飜の満貫ロン 9,000 点 (本場込み・ドラ 1・裏 2・赤 1) を仕留めた 1 和了 9,000 点 で -15.3 の 3 着。裏ドラ 2・赤 1 を絡めた跳ね気味の追っかけリーチ で打点は作ったが、和了数は伸びず、フェニックスは 8 位累計を -395.8 → -411.1 まで小幅に沈下させた。
岡田紗佳は 2 飜の 30 符ツモ 2,000 点 の 1 和了止まりで、二階堂への 10,300 点 + 松本への 6,200 点 の 2 放銃 13,500 点 が重く -61.8 のラス。配牌悪 3 局・配牌ドラ累計 3 と素材が薄い 1 試合 で、サクラナイツは首位累計を 523.2 → 461.4 まで沈下させた。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
47,300+22,300 | +67.3 | -3.8 | ||
| 2 | 29,800+4,800 | +9.8 | +0.5 | |
| 3 | 24,700-300 | -15.3 | -24.2 | |
| 4 | -1,800-26,800 | -61.8 | -30.3 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 8.3% | 50.0% | 33.3% | 0.0% | 75.0% | 6,375 | — | 12.8巡 | 100.0% | 10.0%(n=10) | |
| 25.0% | 41.7% | 16.7% | 8.3% | 50.0% | 11,950 | 8,000 | 9.5巡 | 66.7% | 37.5%(n=8) | |
| 8.3% | 25.0% | 8.3% | 0.0% | 0.0% | 9,000 | — | 4.0巡 | 100.0% | 33.3%(n=9) | |
| 8.3% | 16.7% | 8.3% | 16.7% | 100.0% | 2,000 | 6,750 | 16.0巡 | 0.0% | 42.9%(n=7) |
鍵となった局(3件)
二階堂亜樹が 6 飜の跳満ツモ 13,600 点 (3,000-6,000、裏ドラ 2) を仕留めて 1 着圏に飛び出した。裏ドラ 2 を引き当てる強い打点 で、風林火山は中位復帰の足掛かりを作りに行ったが、その後の松本の連続ツモで首位を奪われる伏線となった。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
渋川 +51.5、サクラナイツが即時に取り戻し首位を死守
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +461.4 | |
| 2 | +384.1 | |
| 3 | +238.8 | |
| 4 | +175.7 | |
| 5 | +151.1 | |
| 6 | -250.8 | |
| 7 | -299.9 | |
| 8 | -411.1 | |
| 9 | -449.3 |
- ▶サクラナイツ渋川は岡田 -61.8 を取り戻し首位レースを再び 100 点超のリードに戻したい
- ▶ABEMAS 日向は松本 +67.3 を継いで 4 位浮上を確実にしたい
- ▶フェニックス茅森は最下位脱出を確定させた勢いを継いで 1 日合算を上振れさせたい
- ▶風林火山勝又は二階堂 +9.8 を継いで 1 日合算プラスを狙いたい
定量データ
渋川難波が +51.5 で 1 着。柱は 茅森から 5 飜の満貫ロン 10,300 点 (本場込み・裏 1・赤 1) + 日向から 3 飜の 25 符ロン 4,500 点 (赤 1) + 4 飜の 20 符ツモ 5,200 点 (1,300-2,600、赤 1) + 日向から 1 飜の 40 符ロン 4,900 点 を積み重ねた 4 和了 24,900 点・放銃 1 (3,900 点)。リーチ 1 本中 1 和了の高効率と低放銃 で、サクラナイツは岡田ラスを即時に取り戻し首位累計を 461.4 → 512.9 まで戻して 首位レースを再び 128.8 点リードに引き戻した。
茅森早香は 日向から 6 飜の跳満ロン 14,300 点 (一発 + ドラ 4、本場込み) + 5 飜の満貫ツモ 9,000 点 (一発・裏 2・赤 1) の 2 和了 23,300 点 で +5.9 の 2 着。一発を 2 度引き当てる強い打点設計 で和了打点は積み上げたが、渋川への 8,300 点放銃が利き、トップには届かなかった。
日向藍子は 8 飜の倍満ツモ 18,000 点 (4,000-8,000、一発・裏ドラ 2・赤 1) + 3 飜の 30 符ツモ 7,000 点 + 渋川から 3 飜の 30 符ロン 4,900 点 + 1 飜の 30 符ツモ 1,500 点 の 4 和了 31,400 点 で和了打点も和了数も卓内最多。しかし茅森への 14,300 点跳満放銃 + 渋川への 4,900・4,500・1,500 点の被弾を含む 4 放銃 21,200 点 が重く -15.1 の 3 着。倍満ツモを引き当てた立ち上がり を生かしきれなかった。
勝又健志は 日向から 1 飜の 30 符ロン 1,500 点 の 1 和了止まりで -42.3 のラス。配牌悪 2 局・被ツモ 5・リーチ 2 本中 0 和了 という和了に届かない 1 試合で、風林火山は 7 位累計を -299.9 → -342.2 まで沈下させた。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
31,500+6,500 | +51.5 | -18.5 | ||
| 2 | 25,900+900 | +5.9 | +1.8 | |
| 3 | 24,900-100 | -15.1 | +3.7 | |
| 4 | 17,700-7,300 | -42.3 | -3.7 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 7.7% | 23.1% | 30.8% | 7.7% | 25.0% | 6,225 | 3,900 | 10.0巡 | 100.0% | 25.6%(n=39) | |
| 30.8% | 38.5% | 15.4% | 7.7% | 50.0% | 11,650 | 8,300 | 12.0巡 | 50.0% | 13.3%(n=30) | |
| 46.2% | 7.7% | 30.8% | 30.8% | 75.0% | 7,850 | 5,300 | 11.0巡 | 50.0% | 15.8%(n=19) | |
| 15.4% | 30.8% | 7.7% | 0.0% | 0.0% | 1,500 | — | 11.0巡 | 0.0% | 17.9%(n=28) |
鍵となった局(3件)
日向藍子が 8 飜の倍満ツモ 18,000 点 (4,000-8,000、一発 + 裏ドラ 2 + 赤 1) を仕留めて 1 着圏に大きく飛び出した。一発と裏 2 を引き当てる今節最大の打点 で、ABEMAS は 1 日連勝の起点を作りに行ったが、その後の被弾連鎖で 3 着まで後退する伏線となった。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
チーム変化
サクラナイツは渋川 +51.5 (放銃 1 のトップ) で首位累計が 461.4 → 512.9 まで戻り、Pirates 差は 128.8 点に再拡大して首位を死守。1 日合算は岡田 -61.8 → 渋川 +51.5 で -10.3 と小幅後退に留まった。ABEMAS は日向 3 着 -15.1 ながら松本 +67.3 と合算で 1 日 +52.2、5 位累計 136.0 で 4 位ドリブンズとの差を 39.7 まで詰めた。風林火山は勝又ラス -42.3 で 7 位累計が -342.2 まで沈下 (1 日合算 -32.5)、フェニックスは茅森 2 着 +5.9 で 8 位累計を -405.2 まで僅かに戻した (1 日合算 -9.4)。