勝又と菅原のツモ強襲、BEAST X は急降下から即日反撃 — 09-22 第4節
1 試合目は勝又健志が 倍満ツモ 17,300 点 + 親満貫ツモ 2 連発で +59.8、18 局の長期戦を制す。2 試合目は菅原千瑛が 親満貫ツモ 11,000 点 を含む 3 ツモで +58.2、BEAST X が同日 -82.8 から +7.7 へ急反転した。
この日の要点
- •1 試合目、勝又健志が 倍満ツモ 17,300 点 + 親満貫ツモ 2 連発 で 3 和了 42,900 点 +59.8、18 局の長期戦を文字通り殴り勝った。
- •BEAST X は鈴木大介 -50.5 でチーム合計 -82.8 まで沈んだが、2 試合目に菅原千瑛が 親満貫ツモ 11,000 点 + 3 ツモで +58.2、1 日のうちに最下位を脱出した。
- •風林火山は勝又 +59.8 を 松ヶ瀬 -48.0 でほぼ吐き出す結末、4 位まで上がりながら 6 位に押し戻された。
- •雷電は本田 -20.7 + 黒沢 -18.1 で 2 戦合計 -38.8、首位 KONAMI との差を 100 pt 超に再び広げられた。
- •Pirates は瑞原 +11.4 + 鈴木優 +7.9 で 2 戦合計 +19.3 と地味ながら堅実、5 位から 4 位へ静かに浮上した。
勝又、倍満ツモ + 親満貫 2 連発で 18 局の長期戦を制す
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +135.0 | |
| 2 | +69.3 | |
| 3 | +21.2 | |
| 4 | -8.9 | |
| 5 | -32.3 | |
| 6 | -33.9 | |
| 7 | -41.8 | |
| 8 | -45.2 | |
| 9 | -63.4 |
- ▶風林火山勝又はチーム最下位脱出に向けてプラスを持ち帰りたい
- ▶Pirates 瑞原は前節の連戦不振を断ち切る打点が欲しい
- ▶雷電本田は単独 2 位の貯金を守りつつ KONAMI 追走に加速したい
- ▶BEAST X 鈴木大介は -32.3 のチーム状況を立て直す堅実な打牌が求められる
定量データ
18 局に及ぶ消耗戦を勝又健志が 3 ツモすべて高打点 で制した。倍満ツモ 17,300 点 (8 翻) を頂点に、親満貫ツモ 13,000 点 + 親満貫ツモ 12,600 点を続けて 3 和了 42,900 点。リーチ 3 本中 2 本和了 + 裏 2 で +59.8、本田に 10,200 点を放銃しても揺るがなかった。
瑞原明奈は 跳満ツモ 13,000 点 (6 翻) を含む 4 和了 28,200 点で +11.4 の 2 着。リーチ 3 本中 3 本和了と効率的に和了をまとめたが、被ツモ 6 + 親被ツモ 1 + 配牌悪 3 と素材は厳しく、打点を食らった分の取り返しに留まった。
本田朋広は勝又から 10,200 点ロン を含む 4 和了 24,200 点を奪い、放銃 0 を維持してもなお -20.7 の 3 着。勝又の倍満 + 親満貫の重さが絶対値で押し勝った形となった。
鈴木大介は 4 和了 24,400 点と本田に並ぶ和了量を稼いだが、放銃 3 で 12,300 点を吐き出し -50.5 のラス。BEAST X はチーム合計 -82.8 で 9 チーム中の最下位まで沈んだ。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
39,800+14,800 | +59.8 | -20.5 | ||
| 2 | 31,400+6,400 | +11.4 | -28.4 | |
| 3 | 19,300-5,700 | -20.7 | -23.6 | |
| 4 | 9,500-15,500 | -50.5 | -27.9 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.7% | 16.7% | 16.7% | 11.1% | 100.0% | 14,300 | 6,500 | 12.0巡 | 66.7% | 12.5%(n=24) | |
| 16.7% | 33.3% | 22.2% | 5.6% | 75.0% | 7,050 | 4,200 | 11.0巡 | 100.0% | 13.3%(n=30) | |
| 22.2% | 38.9% | 22.2% | 0.0% | 25.0% | 6,050 | — | 11.8巡 | 75.0% | 5.3%(n=19) | |
| 22.2% | 33.3% | 22.2% | 16.7% | 50.0% | 6,100 | 4,100 | 13.0巡 | 50.0% | 26.1%(n=23) |
鍵となった局(3件)
倍満ツモ 17,300 点 (8 翻) で大きく抜け出し、リーチ後の高打点ツモが 18 局を見据える土台となった。
親満貫ツモ 13,000 点 (5 翻) + 親満貫ツモ 12,600 点 (5 翻) を続けざまに決め、3 和了 42,900 点で +59.8。風林火山は前節までの -45.2 から 一気に 4 位圏へ浮上した。
運診断
選手ごと詳細配牌・引き・避けの内訳
試合後
菅原、親満貫ツモで BEAST X が即日リバウンド
試合前
| 順位 | チーム | 累計pt |
|---|---|---|
| 1 | +135.0 | |
| 2 | +48.6 | |
| 3 | +21.2 | |
| 4 | +14.6 | |
| 5 | +2.5 | |
| 6 | -33.9 | |
| 7 | -41.8 | |
| 8 | -63.4 | |
| 9 | -82.8 |
- ▶BEAST X 菅原は鈴木大介 -50.5 を取り返す高打点が必要
- ▶風林火山松ヶ瀬は勝又 +59.8 を継いで 1 日連勝で 3 位圏入りを狙う
- ▶雷電黒沢は本田 -20.7 を埋めて 2 位の地位を固めたい
- ▶Pirates 鈴木優は瑞原 +11.4 と合わせて初めてのプラス圏定着を目指す
定量データ
菅原千瑛が 親満貫ツモ 11,000 点 (5 翻) を頂点に 3 ツモ 25,000 点で +58.2。リーチ 4 本中 2 本和了に留まりつつも、ツモ和了で押し切って 9 局の短期決着をもぎ取った。被ツモ 1 のみ・配牌悪 0 と素材も追い風で、BEAST X は前局の -50.5 を 1 局でほぼ取り返す展開になった。
鈴木優は菅原から 満貫ロン 8,000 点 (4 翻) を奪う 2 和了 15,200 点 + 裏 1 で +7.9 の 2 着。リーチ 4 本中和了は 1 本に留まったが、菅原の独走に唯一抗った形となった。
黒沢咲は松ヶ瀬から 9,000 点ロン (4 翻) の 1 発を仕留めながらも、被ツモ 4 + 親被ツモ 2 を浴びて -18.1 の 3 着。雷電は 2 戦合計 -38.8 で 首位 KONAMI に 100 pt 超の差を再び広げられた。
松ヶ瀬隆弥は 2 ロン 7,800 点に黒沢への 8,000 点放銃が重なり -48.0 のラス。風林火山は勝又の +59.8 を ほぼ吐き出して -33.4 へ押し戻された。
| 着 | 選手 | 点棒 | pt | 運 |
|---|---|---|---|---|
38,200+13,200 | +58.2 | +10.0 | ||
| 2 | 27,900+2,900 | +7.9 | -6.2 | |
| 3 | 21,900-3,100 | -18.1 | -25.8 | |
| 4 | 12,000-13,000 | -48.0 | -13.6 |
| 選手 | リーチ率 | 副露率 | 和了率 | 放銃率 | ツモ比 | 平均打点 | 平均放銃 | 上がり巡目 | 立直勝率 | 押し率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 44.4% | 33.3% | 33.3% | 11.1% | 100.0% | 8,333 | 8,000 | 12.0巡 | 50.0% | 14.3%(n=14) | |
| 22.2% | 33.3% | 22.2% | 22.2% | 50.0% | 7,600 | 2,900 | 10.5巡 | 50.0% | 16.7%(n=24) | |
| 11.1% | 0.0% | 11.1% | 0.0% | 0.0% | 9,000 | — | 13.0巡 | 0.0% | 7.1%(n=28) | |
| 33.3% | 0.0% | 22.2% | 11.1% | 0.0% | 3,900 | 8,000 | 14.5巡 | 33.3% | 14.3%(n=14) |
鍵となった局(3件)
親満貫ツモ 11,000 点 (5 翻) で序盤から大きく抜け出し、3 ツモ 25,000 点の独走を作る決定打となった。
菅原から 満貫ロン 8,000 点 (4 翻) を奪い、菅原の独走に唯一抗った 1 撃。Pirates は 2 戦合計 +19.3 で 5 位から 4 位へ復帰した。
黒沢への 8,000 点放銃 (4 翻) が致命傷で -48.0。風林火山は勝又 +59.8 を松ヶ瀬 -48.0 で ほぼ吐き出し、4 位から 6 位に押し戻された。