Mリーグの仕組み
Mリーグは 2018-19 シーズンに始まったプロ麻雀のチームリーグ。 レギュラーシーズン → セミファイナル → ファイナルの 3 段階で優勝を決める。 進出条件・持ち越し・試合数・歴代の勝ち上がりを全 9 シーズンのデータで整理。
- 開催シーズン
- 9シーズン
- 2018-19〜
- 参加チーム
- 10チーム
- 発足時 7
- 1 シーズンの総試合数
- 346試合
- 2025-26
- レギュラー1位以外の優勝
- 6/ 8
- 歴代の優勝チーム
Mリーグのシーズンの流れ — レギュラーシーズン・セミファイナル・ファイナル
- 1レギュラー10チーム120試合/チーム上位 6 チームが次へ ・ 全 300 試合
- 2セミファイナル6チーム20試合/チーム上位 4 チームが次へ ・ 全 30 試合
- 3ファイナル4チーム16試合/チーム1 位が優勝 ・ 全 16 試合
2025-26 シーズンの実績 (結果は2025-26 シーズンのページ)。 試合数・チーム数はシーズンによって違う (下の推移)。 今シーズンの試合日は日程、 今の順位と残り試合数はチーム順位で見られる。 2026-27 シーズンは 10 チームでレギュラーシーズンを戦っている。
セミファイナル・ファイナルのルール (進出条件)
順位は持ち越し込みのポイントで決まる (次の節)。 1 試合ごとのポイント (素点と順位点・ウマ・オカ) の計算は別のページで解説している。 2018-19 シーズンはセミファイナルが無く、 レギュラーシーズンの上位 4 チームがそのままファイナルへ進んだ。
歴代の進出ライン — 枠の最後と、 1 つ届かなかったチームの差
左のロゴ = 枠の最後に入ったチーム、 右 = 1 つ届かなかったチーム。 棒は 2 チームのポイント差 (持ち越し込み)。
ポイントの持ち越し — 次の段階へ半分を持ち越す
例: レギュラー最終 +100 ならセミファイナルは +50 から。 ファイナルは、 セミファイナルの最終ポイント (持ち越し込み) の半分から始まる。 レギュラーのポイントはファイナルでは 4 分の 1 だけ残る。 全 8 シーズンのセミファイナル・ファイナル 74 件のうち 74 件で「前の段階の最終ポイント × 0.5 + その段階のポイント = 公式の順位ポイント」 が一致することを確かめている。
2025-26 ファイナルの内訳
歴代の優勝チームの勝ち上がり — レギュラー何位からでも優勝できる?
| シーズン | 優勝 | レギュラー | セミ | ファイナル開始 | 開始時の首位差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025-26 | 1位 | 1位 | 1位 | 首位 | |
| 2024-25 | 3位 | 3位 | 3位 | −100.9 | |
| 2023-24 | 1位 | 1位 | 1位 | 首位 | |
| 2022-23 | 3位 | 2位 | 2位 | −11.9 | |
| 2021-22 | 6位 | 1位 | 1位 | 首位 | |
| 2020-21 | 4位 | 4位 | 4位 | −309.9 | |
| 2019-20 | 6位 | 4位 | 4位 | −144.1 | |
| 2018-19 | 4位 | なし | 4位 | −145.2 |
- 6 / 8レギュラー1位以外からの優勝
- 6位最も低いレギュラー順位からの優勝 (2019-20・2021-22)
- 309.9ファイナル開始時の最大の逆転差 (2020-21)
Mリーグの試合数 — 1 シーズン何試合? (チーム数・選手数の推移)
| シーズン | チーム | 選手 | 1チーム | レギュラー | セミ | ファイナル |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-27 | 10 | 40 | 4人 | 進行中 | - | - |
| 2025-26 | 10 | 40 | 4人 | 120 | 20 | 16 |
| 2024-25 | 9 | 36 | 4人 | 96 | 20 | 16 |
| 2023-24 | 9 | 36 | 4人 | 96 | 20 | 16 |
| 2022-23 | 8 | 32 | 4人 | 94 | 20 | 16 |
| 2021-22 | 8 | 32 | 4人 | 90 | 16 | 12 |
| 2020-21 | 8 | 30 | - | 90 | 16 | 12 |
| 2019-20 | 8 | 29 | - | 90 | 16 | 12 |
| 2018-19 | 7 | 21 | 3人 | 80 | - | 24 |
試合数は 1 チームあたり。 1 試合は 4 チームが卓を囲むので、 総試合数 = 1 チームの試合数 × チーム数 ÷ 4。 選手はレギュラーシーズンに出場した人数 (顔ぶれの変化は選手の入れ替え、 個人の成績は個人成績ランキング)。
レギュラーシーズン・セミファイナル・ファイナルとは
レギュラーシーズンとは
全チームが参加する最初の段階。 2025-26 シーズンは 10 チームが 1 チーム 120 試合 (全 300 試合) を戦った。 上位 6 チームがセミファイナルへ進み、 残りのチームはここでシーズンを終える。 歴代のセミファイナル進出ラインの差は平均 231.2 ポイントで、 最も競ったのは 2025-26 シーズンの 32.2 ポイント差。
セミファイナルとは
レギュラーシーズンの上位 6 チームが、 レギュラーの最終ポイントの半分を持って戦う段階。 2025-26 シーズンは 1 チーム 20 試合。 上位 4 チームがファイナルへ進む。 歴代のファイナル進出ラインの差は平均 98.7 ポイント。
ファイナルとは
セミファイナルの上位 4 チームが、 セミファイナルの最終ポイントの半分を持って優勝を争う最後の段階。 2025-26 シーズンは 1 チーム 16 試合で、 最終ポイントの 1 位が優勝。 歴代 8 シーズンのうち 5 シーズンは、 ファイナル開始時に首位でなかったチームが優勝している。
持ち越しの計算例 (2025-26 シーズンの優勝チーム)
2025-26 シーズンに優勝したEX風林火山は、 レギュラーシーズンを +697.3 ポイントで終え、 その半分の +348.7 からセミファイナルを始めた。 セミファイナルで +97.9 を加えて +446.6 とし、 その半分の +223.3 からファイナルへ。 ファイナルで +45.5 を加えた +268.8 が最終ポイントになった。
1 試合の形式
1 試合は 4 チームから 1 人ずつ出場する半荘 (東場・南場) 1 回。 25,000 点持ちの 30,000 点返しで、 着順に応じた順位点を加えた結果がチームのポイントになる (計算方法は順位点・ウマ・オカ)。 2025-26 シーズンは 1 チーム 4 人の選手で戦った。
Mリーグの仕組みのよくある質問
Mリーグのセミファイナル・ファイナルには何チーム進めますか?▼
レギュラーシーズンの上位6チームがセミファイナルへ、セミファイナルの上位4チームがファイナルへ進み、ファイナルの1位が優勝です。2018-19シーズンだけはセミファイナルが無く、レギュラーシーズンの上位4チームがファイナルへ進みました。
Mリーグは1シーズン何試合ですか?▼
2025-26シーズンは、1チームあたりレギュラーシーズン120試合・セミファイナル20試合・ファイナル16試合でした。1試合は4チームで戦うので、レギュラーシーズンの総試合数は300試合です。試合数はシーズンによって変わります。
セミファイナル・ファイナルではポイントが持ち越されますか?▼
持ち越されます。セミファイナルはレギュラーシーズンの最終ポイントの半分から、ファイナルはセミファイナルの最終ポイント (持ち越し込み) の半分からスタートします。
レギュラーシーズンの何位からでも優勝できますか?▼
セミファイナルに進めば、レギュラーシーズンの順位に関係なく優勝の可能性があります。歴代8シーズンの優勝チームのうち、レギュラーシーズン1位だったのは2チームで、最も低い順位からの優勝はレギュラー6位で、2019-20シーズンのU-NEXT Pirates、2021-22シーズンのKADOKAWAサクラナイツです。
ファイナルで逆転優勝はありますか?▼
あります。歴代8シーズンのうち5シーズンは、ファイナル開始時 (持ち越しポイント) に首位でなかったチームが優勝しました。最大の逆転は2020-21シーズンのEX風林火山で、首位と309.9ポイント差の4位からの優勝です。
Mリーグはいつから始まりましたか?▼
2018-19シーズン (2018年) に始まりました。最初のシーズンは7チームでした。今シーズンの試合日は日程のページで確認できます。
Mリーグには何チームありますか?▼
2026-27シーズンは10チームです。最初のシーズンは7チームで、シーズンごとの推移は上の表で見られます。