Mリーグ 和了率ランキング2019-20シーズン
セミ+ファイナルの個人成績
和了率 (あがりりつ、ホーラ率) は、打った局のうち自分がアガった局の割合です。和了とは →
- 計算式
- 和了率 = 自分の和了局数 / 総局数
- 上位
- 1位 石橋伸洋 29.7%2位 小林剛 27.3%3位 和久津晶 26.5%
- 平均
- 18.5% (22人) ・ 歴代通算 19.4%
最新試合: 2020-06-23 時点のデータ
今季の最新ランキングMリーグ 和了率ランキング和了率の目安 (平均・分布レンジ)
n=22和了率の分布ヒストグラム
n=22和了率のチーム別平均
最新所属チームでグルーピング。高いチームほど上位。
和了率とは (計算式)
和了率 (あがりりつ、ホーラ率) は、打った局のうち自分がアガった局の割合です。計算式は「自分の和了局数 ÷ 打った総局数」で、ツモとロンの両方を含みます。
4 人で打つ麻雀では、全員がアガるとしても 1 人あたり 25% にしかならず、実際には流局する局があるためそれより低くなります。手作りの速さ、牌効率、鳴きの活用、先制リーチの多さなどが総合的に反映される指標です。
和了率は放銃率と対になる数字で、「和了率 − 放銃率」が大きいほど自分のアガリで相手を止められている状態です。
和了率の目安と平均 (Mリーグ通算)
Mリーグ通算 (対象 54 選手) の和了率は平均 19.8%、中央値 19.8% です。20.7% を超えると全体の上位 4 分の 1 に入る速さで、19.0% を下回るとアガリが少なめの打ち手です。通算で最も高い選手は 24.1%、最も低い選手は 15.2% です。
同じ選手でも 1 シーズンの和了率は年によって 2 ポイント前後上下するため、選手の型は通算で見るのが確実です。同じ和了率でも、平均和了打点が高い選手は「厚い手で少なくアガる」、低い選手は「軽い手で多くアガる」というスタイルの違いがあります。
対象はMリーグ全シーズン通算で局数 300 以上の 54 選手。表示中のシーズン・ステージの平均と分布は、上の「和了率の目安 (平均・分布レンジ)」を参照。
和了率が高い選手・低い選手の特徴
Mリーグ通算の和了率で選手を 4 つに分け、低い 25% (13 名) と高い 25% (13 名) の関連指標の平均を比べたものです。
| 指標 (通算平均) | 和了率が低い25% | 和了率が高い25% (良い側) |
|---|---|---|
| 和了率 | 17.7% | 21.8% |
| 放銃率 | 11.4% | 11.2% |
| リーチ率 | 20.5% | 22.3% |
| 副露率 | 20.1% | 27.2% |
| 平均和了打点 | 6,747 | 6,391 |
| 平均順位 | 2.63 | 2.44 |
和了率が高いグループは副露率とリーチ率が高く、平均和了打点は低めで、平均順位は良い傾向です。放銃率には差がありません。速度を優先して軽い手をまとめるほど和了率は上がり、打点は下がるという関係が見えます。
和了率を改善する考え方
和了率を上げる土台は牌効率 (テンパイに近づく牌の受け入れ枚数を最大にする打ち方) です。同じ 1 向聴でも受け入れが 8 枚と 16 枚では、テンパイまでの速さが大きく違います。
次に効くのが鳴きの活用です。役牌やタンヤオが見える手で、鳴けば 2 巡以上早くなるなら、鳴いて先にテンパイを取るほうがアガリに近づきます。門前にこだわりすぎると和了率は伸びません。
ただし和了率だけを追うと打点が落ちます。「和了率 × 平均和了打点」が 1 局あたりの獲得点の目安になるので、片方を上げてもう片方を落としすぎていないかを確認します。
和了率 ランキング サマリ
Mリーグ 2019-20シーズン セミ+ファイナルにおける和了率ランキング。 和了 / 総局数。 1 位に立っているのは 石橋伸洋 選手で 29.7%。 小林剛 選手 (27.3%) が 2 位、 和久津晶 選手 (26.5%) が 3 位と続く。 分布を見ると、 対象は 22 名、 平均値が 18.5%、 中央値が 17.5% となっており、 上位 10% ラインは 26.4%、 現在の最高値は 29.7%。 数値が高い選手は手が速い、または手作りが効率的。他家に決められる前に上がり切れるという傾向、 逆に低い選手はアガリが遠く、他家の和了に押される or 降りが多いと読み取れる。 計算式は「和了率 = 自分の和了局数 / 総局数」。