Mリーグ 2022-23シーズン 通算 一発率 ランキング
リーチ宣言した全局のうち一発 (ツモ+ロン) が成立した率 Mリーグ全選手の個人成績から一発率を集計し、平均・目安・チーム別平均・シーズン推移まで掲載。
最新試合: 2023-05-19 時点のデータ
一発率 TOP10
| 順位 | 前期比 | 選手 | チーム | 一発率 | リーチ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 24 | 17.9% | 343 | ||
| 2 | 13 | 17.1% | 343 | ||
| 3 | 17 | 16.4% | 302 | ||
| 4 | 10 | 16.0% | 417 | ||
| 5 | 13 | 14.3% | 313 | ||
| 6 | 20 | 13.3% | 455 | ||
| 7 | 5 | 12.3% | 475 | ||
| 8 | 2 | 11.9% | 272 | ||
| 9 | - | 10.9% | 408 | ||
| 10 | 11 | 10.6% | 371 |
11位 〜 22位 (12人)展開 ▾
一発率の目安 (平均・分布レンジ)
n=32一発率の分布ヒストグラム
n=32一発率のチーム別平均
最新所属チームでグルーピング。高いチームほど上位。
一発率とは (計算式)
一発率は、リーチをかけた局のうち一発 (リーチ後の 1 巡以内のツモまたはロン) でアガった局の割合です。計算式は「一発成立局数 ÷ リーチ宣言した全局数」で、流局した局やリーチ後に鳴きが入って一発が消えた局も分母に含みます。
一発は 1 翻の役で、Mリーグでは採用されています。リーチ・一発に裏ドラが加わると 3 翻以上になりやすく、打点を大きく押し上げる要素です。
一発が成立するかどうかは牌の並びで決まる部分が大きく、選手の技術よりも運の影響が強い指標です。当サイトでは「引き運」を表す指標のひとつとして扱っています。
一発率の目安と平均 (Mリーグ通算)
Mリーグ通算 (対象 54 選手) の一発率は平均 9.3%、中央値 9.2% です。最も高い選手でも 14.3%、最も低い選手は 5.9% で、リーチ 10 回に 1 回前後が一発になる計算です。
通算では選手間の差が小さくなりますが、1 シーズンの一発率は数十回のリーチで決まるため大きく上下します。ある選手の一発率がシーズンで平均を大きく上回っていれば、そのシーズンは打点が伸びやすかったと読めます。
対象はMリーグ全シーズン通算で局数 300 以上の 54 選手。表示中のシーズン・ステージの平均と分布は、上の「一発率の目安 (平均・分布レンジ)」を参照。
一発率が高い選手・低い選手の特徴
Mリーグ通算の一発率で選手を 4 つに分け、低い 25% (13 名) と高い 25% (13 名) の関連指標の平均を比べたものです。
| 指標 (通算平均) | 一発率が低い25% | 一発率が高い25% (良い側) |
|---|---|---|
| 一発率 | 7.2% | 11.6% |
| リーチ率 | 21.4% | 20.8% |
| リーチ後和了率 | 45.8% | 49.5% |
| 裏ドラ乗せ率 | 33.4% | 31.6% |
| 平均和了打点 | 6,577 | 6,525 |
一発率が高いグループはリーチ後和了率も高くなります (一発はリーチ後の和了に含まれるので当然の関係)。一方でリーチ率・平均和了打点・裏ドラ乗せ率には差がなく、一発は技術で狙って取れるものではなく、リーチ後の巡り合わせで決まる要素だと分かります。
一発率の読み方 (運の指標としての扱い)
一発率は改善を目指す指標ではなく、そのシーズンの引きの良し悪しを説明する指標です。一発率が高いシーズンは平均和了打点が上振れしやすく、低いシーズンは同じ打ち方でも打点が伸びません。
選手が唯一コントロールできるのは、リーチのタイミングです。他家がテンパイしていそうな終盤のリーチは、一発が鳴きで消される・先にアガられるといった形で成立しにくくなります。ただしそれを理由にリーチを遅らせるのは本末転倒で、先制リーチを打つことが一発の機会を増やす最善の方法です。
一発率・裏ドラ乗せ率・ツモ運 (有効ツモ率) の 3 つを合わせて見ると、その選手がそのシーズンにどれだけ引きに恵まれたかを立体的に読めます。
一発率 ランキング サマリ
Mリーグ 2022-23シーズンにおける一発率ランキング。 リーチ宣言した全局のうち一発 (ツモ+ロン) が成立した率。 1 位に立っているのは 茅森早香 選手で 17.9%。 小林剛 選手 (17.1%) が 2 位、 瑞原明奈 選手 (16.4%) が 3 位と続いており、 上位は僅差の競い合いになっている。 分布を見ると、 対象は 32 名、 平均値が 9.0%、 中央値が 8.3% となっており、 上位 10% ラインは 15.8%、 現在の最高値は 17.9%。 数値が高い選手はリーチ後の引きが強く、打点が乗りやすいという傾向、 逆に低い選手は一発が消されやすい、または巡目が合わない不運シーズンと読み取れる。 計算式は「一発率 = 一発成立局 / リーチ宣言全局」。