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Mリーグ リーチ率ランキング2022-23シーズン

セミ+ファイナルの個人成績

リーチ率は、打った局のうちリーチを宣言した局の割合です。

計算式

リーチ率=リーチ宣言数 / 総局数

平均 (24人)
23.5%
歴代通算の平均
21.6%

最新試合: 2023-05-19 時点のデータ

2022-23シーズンのリーチ率の平均は 23.5% で、歴代通算の平均 21.6% を 1.9pt 上回る。 過去8シーズンで最も平均が高いシーズン。

前シーズン (2021-22) から順位が大きく動いたのは 多井隆晴 選手 (23位→3位、 14.2%→27.6%)、 瑞原明奈 選手 (21位→2位、 15.4%→32.0%)、 高宮まり 選手 (2位→21位、 28.8%→16.8%)。

2022-23シーズンの順位・個人成績まとめ

今季の最新ランキングMリーグ リーチ率ランキング

リーチ率 TOP10

リーチ率ランキング
順位前期比選手リーチ率
115
岡田紗佳
36.7%
219
瑞原明奈
32.0%
320
多井隆晴
27.6%
415
滝沢和典
27.2%
58
伊達朱里紗
27.2%
69
松本吉弘
27.0%
7-
瀬戸熊直樹
25.9%
82
小林剛
25.5%
9-
本田朋広
24.8%
10-
鈴木優
24.7%

11位 〜 14位

リーチ率ランキング
順位前期比選手リーチ率
118
二階堂瑠美
24.6%
12-
萩原聖人
24.4%
138
佐々木寿人
24.3%
14-
渋川難波
24.2%

リーチ率 ワースト10

15位 〜 24位
リーチ率ランキング
順位前期比選手リーチ率
153
内川幸太郎
22.9%
165
堀慎吾
22.7%
17-
黒沢咲
22.3%
1815
勝又健志
21.2%
1915
二階堂亜樹
20.2%
20-
仲林圭
20.2%
2119
高宮まり
16.8%
2213
白鳥翔
14.6%
2316
松ヶ瀬隆弥
14.4%
24
日向藍子
11.5%

リーチ率の目安 (平均・分布レンジ)

n=24
最上位
36.7%
上位10%
27.5%
上位25%
26.2%
中央値
24.4%
平均
23.5%
下位25%
20.9%
下位10%
15.3%
最下位
11.5%

リーチ率の分布ヒストグラム

n=24

シーズン推移トレンド

リーチ率の各シーズン平均値・1 位選手

前期比 -0.5pt
23.5%22.1%20.8%22.9%18-1921.1%19-2021.5%20-2120.8%21-2223.5%22-2321.6%23-2422.7%24-2522.2%25-26
各シーズンの 1 位

リーチ率のチーム別平均

最新所属チームでグルーピング。高いチームほど上位。

リーチ率とは (計算式)

リーチ率は、打った局のうちリーチを宣言した局の割合です。計算式は「リーチ宣言した局数 ÷ 打った総局数」で、リーチ後にアガれたかどうかは問いません。

門前でテンパイした手をどれだけリーチに踏み切っているかを表し、攻撃姿勢を測る代表的な指標です。Mリーグでは一発・裏ドラ・赤ドラがあるため、リーチによる打点の上乗せが大きく、リーチ率の高い選手ほど打点を取りに行くスタイルといえます。

鳴きが多いとリーチの機会は減りそうに思えますが、Mリーグの通算データではリーチ率と副露率の間にはっきりした関係は出ていません。鳴きが多い選手はダマテンが少なく、門前でテンパイしたときにはリーチを選ぶ割合がむしろ高いため、局あたりで見たリーチ率では差が消えています。

リーチ率 = リーチ宣言数 / 総局数

リーチ率の目安と平均 (Mリーグ通算)

Mリーグ通算 (対象 54 選手) のリーチ率は平均 21.9%、中央値 22.2% です。23.1% を超えると全体の上位 4 分の 1 に入る積極派、20.7% を下回るとダマテン (リーチをかけずにテンパイを維持すること) を多く使う慎重派です。最も高い選手は 26.2%、最も低い選手は 16.8% です。

リーチ率は高ければ良いわけではなく、リーチ後の和了率と組み合わせて評価します。リーチ率が高いのにリーチ後和了率が低い場合は、追いかけリーチや愚形リーチが多く空振りしている可能性があります。

対象はMリーグ全シーズン通算で局数 300 以上の 54 選手。表示中のシーズン・ステージの平均と分布は、上の「リーチ率の目安 (平均・分布レンジ)」を参照。

リーチ率が高い選手・低い選手の特徴

Mリーグ通算のリーチ率で選手を 4 つに分け、低い 25% (13 名) と高い 25% (13 名) の関連指標の平均を比べたものです。

リーチ率が高い選手・低い選手の関連指標比較
指標 (通算平均)リーチ率が低い25%リーチ率が高い25% (良い側)
リーチ率19.3%24.3%
和了率19.1%21.0%
平均和了打点6,4786,521
リーチ後和了率47.6%47.6%
副露率22.6%23.8%
放銃率10.9%11.9%

リーチ率が高いグループは和了率が高く、放銃率も高い傾向です。平均和了打点・リーチ後和了率・副露率にはほとんど差がありません。リーチ率は攻撃姿勢の指標で、押す分だけアガリも放銃も増えるという関係が出ています。

リーチ率が高い選手
積極的にリーチを打つ攻撃型。一発・裏ドラのチャンスを取りに行く。
通算で高い順:阿久津翔太 26.2%佐々木寿人 25.8%瀬戸熊直樹 25.2%
リーチ率が低い選手
ダマや副露主体の手作り。スピードと放銃回避を重視。
通算で低い順:藤崎智 16.8%和久津晶 17.8%竹内元太 18.3%

リーチ率をどう考えるか (リーチとダマの判断)

現代の戦術では、先制テンパイは待ちの形が悪くても基本はリーチが有利とされています。リーチ棒 1,000 点を出す代わりに、一発・裏ドラで打点が伸び、他家に降りてもらえる効果があるためです。

ダマテンが有利になるのは、リーチをかけなくても役があって出アガリできる手で、しかも打点が十分に高い場合や、オーラスで条件を満たしている場合などに限られます。ダマの理由が「振り込みたくないから」だけなら、リーチ率を上げたほうが期待値は高くなりやすいです。

リーチ率の改善はリーチ回数を増やすことではなく、テンパイの時点で毎回「リーチする理由・しない理由」を言えるようにすることから始まります。

リーチ率 ランキング サマリ

Mリーグ 2022-23シーズン セミ+ファイナルにおけるリーチ率ランキング。 リーチ宣言 / 総局数。 1 位に立っているのは 岡田紗佳 選手で 36.7%。 瑞原明奈 選手 (32.0%) が 2 位、 多井隆晴 選手 (27.6%) が 3 位と続く。 分布を見ると、 対象は 24 名、 平均値が 23.5%、 中央値が 24.4% となっており、 上位 10% ラインは 27.5%、 現在の最高値は 36.7%。 数値が高い選手は積極的にリーチを打つ攻撃型。一発・裏ドラのチャンスを取りに行くという傾向、 逆に低い選手はダマや副露主体の手作り。スピードと放銃回避を重視と読み取れる。 計算式は「リーチ率 = リーチ宣言数 / 総局数」。

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