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鳴き

Mリーグ 2020-21シーズン セミ+ファイナル 副露率 ランキング

1 局あたり副露 (チー / ポン / カン) を行った率。フーロ率・鳴き率とも呼ぶ。鳴き派 / 門前派の指標 Mリーグ全選手の個人成績から副露率を集計し、平均・目安・チーム別平均・シーズン推移まで掲載。

最新試合: 2021-05-18 時点のデータ

副露率 TOP10

副露率ランキング
順位前期比選手副露率
1-
園田賢
園田賢
34.3%
28
内川幸太郎
内川幸太郎
30.0%
3-
堀慎吾
堀慎吾
28.6%
4
白鳥翔
白鳥翔
28.1%
512
日向藍子
日向藍子
27.9%
61
高宮まり
高宮まり
26.0%
7-
勝又健志
勝又健志
23.3%
8-
鈴木たろう
鈴木たろう
23.1%
96
前原雄大
前原雄大
21.9%
101
多井隆晴
多井隆晴
21.6%
11位 〜 12位 (2人)展開 ▾
副露率ランキング
順位前期比選手副露率
117
佐々木寿人
佐々木寿人
21.6%
121
沢崎誠
沢崎誠
20.4%

下位 10人

13位 〜 22位
副露率ランキング
順位前期比選手副露率
13-
村上淳
村上淳
18.0%
14-
二階堂亜樹
二階堂亜樹
17.5%
157
松本吉弘
松本吉弘
16.7%
16-
滝沢和典
滝沢和典
15.9%
174
藤崎智
藤崎智
15.0%
18-
丸山奏子
丸山奏子
14.7%
183
岡田紗佳
岡田紗佳
14.7%
204
萩原聖人
萩原聖人
7.0%
211
黒沢咲
黒沢咲
5.1%
229
瀬戸熊直樹
瀬戸熊直樹
4.8%

副露率の目安 (平均・分布レンジ)

n=22
最上位
34.3%
上位10%
28.5%
上位25%
25.3%
中央値
21.0%
平均
19.8%
下位25%
15.2%
下位10%
7.8%
最下位
4.8%

副露率の分布ヒストグラム

n=22

副露率のチーム別平均

最新所属チームでグルーピング。高いチームほど上位。

副露率とは (計算式)

副露率 (ふうろりつ、フーロ率) は、打った局のうちポン・チー・カン (暗槓を除く) で 1 回以上鳴いた局の割合です。計算式は「副露した局数 ÷ 打った総局数」で、鳴き率と呼ばれることもあります。

1 局に何回鳴いても 1 局として数えるため、「どれくらいの頻度で鳴きに行く打ち手か」を表します。鳴いた回数の内訳は 1副露率 (ちょうど 1 回だけ鳴いた局の率) と 2副露以上率で確認できます。

副露率は高いほど良い・低いほど良いという指標ではありません。鳴いて手を早く仕上げる「鳴き派」と、門前でリーチを狙う「門前派」というスタイルの違いを表す数字です。

副露率 = 副露が発生した局数 / 全局数

副露率の目安と平均 (Mリーグ通算)

Mリーグ通算 (対象 54 選手) の副露率は平均 23.2%、中央値 22.7% です。26.4% を超えると鳴き寄り、20.4% を下回ると門前寄りのスタイルで、最も高い選手は 33.0%、最も低い選手は 9.9% と、同じトッププロでも 3 倍以上の開きがあります。

副露率は選手の型がはっきり出る指標で、選手間の差の大きさに比べるとシーズンごとの変動は小さめです。数字だけで優劣は決まらないので、和了率・平均和了打点・放銃率と組み合わせて「鳴いた分だけ速くなっているか」「打点を落としすぎていないか」を見ます。

対象はMリーグ全シーズン通算で300 以上の 54 選手。表示中のシーズン・ステージの平均と分布は、上の「副露率の目安 (平均・分布レンジ)」を参照。

副露率が高い選手・低い選手の特徴

Mリーグ通算の副露率で選手を 4 つに分け、低い 25% (13 名) と高い 25% (13 名) の関連指標の平均を比べたものです。

副露率が高い選手・低い選手の関連指標比較
指標 (通算平均)副露率が低い25%副露率が高い25%
副露率17.4%29.2%
和了率18.6%21.2%
平均和了打点6,9216,385
リーチ率21.7%22.2%
放銃率11.2%11.3%

副露率が高いグループは和了率が高く、平均和了打点が低い傾向です。リーチ率と放銃率にはほとんど差がありません。鳴きで速度を買い、打点を手放すというトレードオフが数字に出ています。

副露率が高い選手
鳴いて早く仕上げる鳴き派。 役牌・喰いタンや染め手で和了スピードを稼ぐ。
通算で高い順:園田賢 33.0%小林剛 32.7%渡辺太 31.1%
副露率が低い選手
門前リーチ重視の門前派。 ピンフ・タンピンや裏ドラで打点を作る。
通算で低い順:黒沢咲 9.9%瀬戸熊直樹 15.1%村上淳 15.9%

副露率をどう調整するか (鳴く基準の考え方)

鳴くかどうかの基本の基準は、「鳴いた後に役があるか」と「鳴くことで手が何段階進むか」の 2 つです。役牌・タンヤオ・染め手のように鳴いても役が確定する手は、鳴いて 2 向聴が 1 向聴に、1 向聴がテンパイに進むなら鳴く価値があります。

一方で鳴くと手牌が減って守備力が落ち、リーチによる一発・裏ドラも失います。鳴いて打点が半分以下になる手や、まだ形が整っていない序盤の鳴きは、速度の割にリスクが大きくなりがちです。

自分の副露率が高いなら「鳴いた局の和了率が門前の局より本当に高いか」、低いなら「鳴けば間に合った局を見送っていないか」を振り返るのが改善の出発点です。

副露率 ランキング サマリ

Mリーグ 2020-21シーズン セミ+ファイナルにおける副露率ランキング。 1 局あたり副露 (チー / ポン / カン) を行った率。フーロ率・鳴き率とも呼ぶ。鳴き派 / 門前派の指標。 1 位に立っているのは 園田賢 選手で 34.3%。 内川幸太郎 選手 (30.0%) が 2 位、 堀慎吾 選手 (28.6%) が 3 位と続いており、 上位は僅差の競い合いになっている。 分布を見ると、 対象は 22 名、 平均値が 19.8%、 中央値が 21.0% となっており、 上位 10% ラインは 28.5%、 現在の最高値は 34.3%。 数値が高い選手は鳴いて早く仕上げる鳴き派。 役牌・喰いタンや染め手で和了スピードを稼ぐという傾向、 逆に低い選手は門前リーチ重視の門前派。 ピンフ・タンピンや裏ドラで打点を作ると読み取れる。 計算式は「副露率 = 副露が発生した局数 / 全局数」。

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用語解説

鳴き の他指標

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