麻雀のノーテン
不聴よみ: のーてん
ノーテンの手牌例
面子 3 つ (234m・567p・789s) と 45m の両面ターツはできているが、雀頭がない一向聴 = ノーテン。このまま流局すれば罰符を払う側になる。3m・6m を引けば 4 面子の字牌単騎聴牌、東か中が重なれば雀頭ができて 3m-6m 待ちの聴牌になる。
ノーテンとは
ノーテンとは? 聴牌していない状態
ノーテンの手牌例 (一向聴)
ノーテン罰符 (場に 3,000 点)
流局時、ノーテンの人は聴牌している人に ノーテン罰符 (バップ) を支払います。一般的なルールでは場全体で 3,000 点をやり取りし、聴牌者が 1 人なら 3 人から 1,000 点ずつ (計 3,000 点)、2 人ならノーテンの 2 人が 1,500 点ずつ払って聴牌の 2 人が 1,500 点ずつ受け取り、3 人ならノーテンの 1 人が 1,000 点ずつ 3 人に払います。
全員が聴牌または全員がノーテンのときは罰符はありません。役のない形だけの聴牌 (形式聴牌) も聴牌として認めるルールが多数派です。罰符には本場の加算はなく、供託のリーチ棒も次の局に持ち越されます。親が聴牌していれば連荘して本場が 1 つ増え、親がノーテンなら親流れで本場だけが増えるのが一般的です。
ノーテンリーチはチョンボ
ノーテンでよくある勘違い
ノーテンのメリット・デメリット
Mリーグの実データで見るノーテン
- 流局時の聴牌率
- 39.9%
- ノーテン率
- 60.1%
Mリーグで流局した 4,855 局 (延べ 19,420 人) のうち、聴牌していた人は 39.9%、ノーテンだった人は 60.1% です。流局自体は全 24,253 局の 20.0% で起きています。
ノーテンのよくある質問
麻雀のノーテンとは何ですか?
ノーテン (不聴) とは、聴牌していない状態。 流局時にノーテンだと「ノーテン罰符」 を支払う (= テンパイ者へ。
ノーテンの読み方は?
「のーてん」と読みます。「不聴」とも呼ばれます。
聴牌しているのにノーテンと宣言してもいい?
流局時に聴牌していても、手牌を伏せてノーテンと宣言することを認めるルールが一般的で、その場合はノーテンとして罰符を払う側になります。ただしリーチをかけている人は聴牌を示す必要があるなど、細かい扱いはルールによって異なります。
ノーテン罰符は親と子で金額が違う?
一般的には親も子も同じ額です。和了の点数のように親だから 1.5 倍になるということはなく、場に 3,000 点を出し合い、聴牌者の人数で分け合う形になります。
ノーテンとイーシャンテンの違いは?
イーシャンテンは聴牌の 1 つ手前というシャンテン数の呼び方で、ノーテンは「聴牌していない」状態の総称です。イーシャンテンもリャンシャンテンも聴牌していないので、流局時はどちらもノーテンとして扱われます。