麻雀の包則 (パオ)
パオ / 包よみ: ぱお
包則 (パオ)とは
図で見る包則 (パオ)

白・發をポンしていた対面に中をポンさせた上家が、 子の役満 32,000 点を 1 人で全額払う (代表的な扱い)。 ロン和了のときの分担などの細部はルールにより異なる。
包則 (パオ) とは (役満の責任払い)
包則の対象になる役と鳴き
包則の支払い方 (ロンとツモで異なる)
包則の読み方・由来 (パオ)
包則を避ける守り方
相手が三元牌を 2 種類ポンしていたら、 3 種目の三元牌は絶対に切らないのが基本です。 風牌を 3 種類ポンしている相手に対しても、 4 種目の風牌は切れません。 これらの牌は、 たとえ自分の手牌で不要になっても最後まで抱え、 どうしても切るなら流局間際まで待ちます。
包則がなくても役満への放銃は致命的なので、 三元牌・風牌が 2 種以上鳴かれた時点で警戒を最大にすることが、 包則を避ける一番の方法です。
自分が包則の対象になってしまった場合は、 その局はもう相手の役満を止める手段がほとんどないため、 他家からの放銃 (折半) より自分のツモられ (全額) の方が痛いという状況になります。 そもそも 3 種目・4 種目を鳴かせないことが唯一の予防策です。
包則 (パオ)の注意事項
2件展開
包則 (パオ)の注意事項
2件Mリーグも採用
Mリーグ公式ルールでは大三元・大四喜・四槓子の包則を採用。 確定鳴かせをするとリスクが大きいので、 守備時に三元牌 / 風牌の警戒が重要。
ロン / ツモ で支払が違う
代表的な扱いは、 ロン和了時: 放銃者と包則対象者が役満点を折半。 ツモ和了時: 包則対象者が全額支払 (= 他の 2 人 は支払なし)。 細部は採用ルールによって異なる。
包則 (パオ)のよくある質問
麻雀の包則 (パオ)とは何ですか?
包則 (パオ) とは、役満確定のトリガーになる牌を 他家に鳴かせた人が、 その役満の点数を責任払いするルール。 一般的には大三元 (= 白・發・中 3 種目の刻子) と大四喜 (= 東南西北 4 種目の刻子) が対象で、 四槓子 (= 4 種目のカン) を含めるかどうかはルールによって異なる。
包則 (パオ)の読み方は?
「ぱお」と読みます。「パオ」「包」とも呼ばれます。
鳴かせた相手が和了しなかったら包則はどうなる?
包則は役満を和了されたときの支払い方を決めるルールなので、鳴かせた相手が和了しなければ支払いは発生しません。流局した場合や、別の人が和了した場合は、通常どおりの処理になります。
包則を採用していない場ではどうなる?
包則を採用しない場では、鳴かせた人に特別な責任は生じません。役満はふつうの和了と同じく、ロンなら放銃者が全額を支払い、ツモなら 3 人で分担して支払います。