何切る
何切る問題よみ: なにきる
何切るとは
何切るとは (14 枚から捨てる 1 枚を選ぶ)
何切るの基本 (シャンテン数と受け入れ枚数)
何切るの例 (受け入れ枚数で比べる)
234萬・789索 (面子) + 67萬・34筒 (両面) + 22索 (雀頭) + 浮き牌の 7筒・北。7筒 と 北 のどちらを切っても、受け入れは 5萬・8萬・2筒・5筒 の 16 枚 (見えている牌がない場合)。
下の 14 枚は、234萬・789索 の 2 面子、67萬・34筒 の両面搭子 2 つ、22索 の雀頭に、浮いている 7筒 と 北 がある形です。見えている牌がなければ、7筒 を切っても 北 を切っても 1 シャンテンのままで、受け入れは 5萬・8萬・2筒・5筒 の 4 種 16 枚 と同じになります。反対に、両面搭子の 6萬 などを切ると 2 シャンテンに戻ってしまいます。
受け入れ枚数が同じ候補どうしでは、それ以外の違いで比べます。7筒 を残すと、6筒 や 8筒 を引いたときに新しい搭子 (67筒・78筒) ができ、手を組み替える余地が残ります。北を残すと、場に見えている枚数などによっては、他家のリーチに対して切りやすい牌として使えることがあります。どちらを重く見るかは、巡目や他家の動きで変わります。
何切るで受け入れ以外に考えること (打点・安全度・点数状況)
何切る問題の解き方・練習のコツ
何切るのよくある質問
何切るとは何ですか?
何切るとは、14 枚の手牌 (13 枚 + ツモった 1 枚) から、 どの牌を捨てるかを考えること、 またはそれを問題の形にした「何切る問題」 のこと。 受け入れ枚数 (手が進む牌の枚数) や牌効率を基準に候補を比べ、 打点や安全度、 点数状況もあわせて判断する。
何切るの読み方は?
「なにきる」と読みます。「何切る問題」とも呼ばれます。
何切る問題に正解はありますか?
受け入れ枚数のように数えられる基準だけで比べれば、答えが 1 つに決まることもあります。ただ、打点や安全度、点数状況をどれだけ重く見るかで答えが分かれる問題も多いので、問題に添えられた条件 (巡目・ドラ・点数状況など) を確かめてから考えるのが基本です。
受け入れ枚数はどう数えますか?
引けば手が進む牌を 1 種類ずつ書き出し、各 4 枚から自分の手牌や河などに見えている枚数を引いて合計します。両面搭子なら最大 8 枚、嵌張や辺張なら最大 4 枚です。
何切るで孤立した字牌から切ることが多いのはなぜですか?
字牌は順子を作れず、同じ牌を引いて対子や刻子にするしか使い道がないため、孤立しているときは数牌より手が進みにくいからです。ただし、役牌や安全牌として残す価値がある場面もあります。